JP3166617U - 高出力led照明 - Google Patents
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Abstract
【課題】適用性が高く、放熱速度を向上させることができ、使用寿命を延長できる高出力LED照明を提供する。【解決手段】高出力LED照明は、順番に接続される駆動装置1、固定板2、放熱装置3及び基板4を含む。放熱装置3の一方の側面には、収納空間が設けられる。放熱装置3の他方の側面には、第1の放熱体と、放熱装置3に貫設される第2の放熱体と、が配置されることにより、風道が形成される。収納空間内には、ヒートパイプ5が配置される。ヒートパイプ5は、基板4上のLED42と接触する。LED42が発光するときに発生する熱は、ヒートパイプ5から放熱装置3、第1の放熱片35、第2の放熱片36及び第3の放熱片上に伝達されて放熱される。【選択図】図2
Description
本考案は、照明設備に関し、特に、適用性が高く、放熱速度を向上させることができ、使用寿命を延長できる高出力LED照明に関する。
LEDは、輝度が高い、エネルギーを節減できる、寿命が長い、などの多くの長所を有するため、発光源として多くの照明設備に使用されている。しかし、従来の屋外照明、街灯、投射ランプなどに応用されるLED照明は、放熱効果に優れないため、改善の余地があった。従来のLED照明の欠点を以下(1)〜(3)に示す。
(1)LEDが発光するときに発生する熱を迅速に排除できない場合、LEDの使用寿命が短くなったり、焼損したりするため、コストが増大する。
(2)従来の屋外照明、街灯、投射ランプなどに応用されるLED照明は、密閉構造であるため、空気との接触面積が少ない。従って、LED照明から発生する熱がランプ筐体から排除されずに蓄積されやすく、放熱効果に優れない。
(3)従来のLED照明においては、LED照明内に放熱フィンが配置されることにより、放熱が行われる。しかし、従来のLED照明の放熱フィンは、高出力LEDから発生する大量の熱を有効に排除できない。
(2)従来の屋外照明、街灯、投射ランプなどに応用されるLED照明は、密閉構造であるため、空気との接触面積が少ない。従って、LED照明から発生する熱がランプ筐体から排除されずに蓄積されやすく、放熱効果に優れない。
(3)従来のLED照明においては、LED照明内に放熱フィンが配置されることにより、放熱が行われる。しかし、従来のLED照明の放熱フィンは、高出力LEDから発生する大量の熱を有効に排除できない。
本考案の考案者は、従来技術の欠点に鑑み、研究を重ね、長年の努力の末、ついに、従来技術の欠点を改善できる本考案を案出した。
本考案の主な目的は、適用性が高く、放熱速度を向上させることができ、使用寿命を延長できる高出力LED照明を提供することにある。
上述の課題を解決するために、本考案の高出力LED照明は、順番に接続される駆動装置、固定板、放熱装置及び基板を含む。駆動装置の側面には、固定装置が配置される。固定装置は、順番に接続される固定部材、上蓋及び係合鉤を含む。放熱装置の一方の側面には、収納空間が設けられる上、アルミニウム材料からなるランプシェードが螺着される。放熱装置の他方の側面には、第1の放熱体と、放熱装置に貫設される第2の放熱体と、が配置されることにより、風道が形成される。基板上には、LEDが配置される。収納空間内には、ヒートパイプが配置される。ヒートパイプは、基板上のLEDと接触する。基板には、順番に装飾板及びカバーが接続される。
第2の放熱体上には、第1の放熱片と、第2の放熱片と、隣り合う2つの第2の放熱体の隙間に配置される第3の放熱片と、が配置される。第1の放熱片、第2の放熱片及び第3の放熱片の両側面には、複数の突部及び複数の孔がそれぞれ設けられることにより、空気との接触面積が増大される。これにより、高出力LED照明の放熱速度が向上する上、使用寿命を延長できる。ここで、突部は、波状である。
第2の放熱体上には、第1の放熱片と、第2の放熱片と、隣り合う2つの第2の放熱体の隙間に配置される第3の放熱片と、が配置される。第1の放熱片、第2の放熱片及び第3の放熱片の両側面には、複数の突部及び複数の孔がそれぞれ設けられることにより、空気との接触面積が増大される。これにより、高出力LED照明の放熱速度が向上する上、使用寿命を延長できる。ここで、突部は、波状である。
本考案は下記の特徴を有する。
(1)順番に接続される駆動装置、固定板、放熱装置及び基板を含み、前記放熱装置の一方の側面には、収納空間が設けられる上、前記放熱装置の他方の側面には、第1の放熱体と、前記放熱装置に貫設される第2の放熱体と、が配置されることにより、風道が形成され、前記基板上には、LEDが配置され、前記収納空間内には、ヒートパイプが配置され、前記ヒートパイプは、前記基板上のLEDと接触し、
前記第2の放熱体上には、第1の放熱片と、第2の放熱片と、隣り合う2つの第2の放熱体の隙間に配置される第3の放熱片と、が配置され、前記第1の放熱片、第2の放熱片及び第3の放熱片の両側面には、複数の突部及び複数の孔がそれぞれ設けられることにより、空気との接触面積が増大され、これにより、放熱速度が向上する上、使用寿命が延長されることを特徴とする高出力LED照明。
(2)前記第1の放熱片は、アルミニウム材料からなることを特徴とする(1)に記載の高出力LED照明。
(3)前記第2の放熱片は、アルミニウム材料からなることを特徴とする(1)に記載の高出力LED照明。
(4)前記第3の放熱片は、アルミニウム材料からなることを特徴とする(1)に記載の高出力LED照明。
(5)前記駆動装置の側面には、固定装置が配置されることを特徴とする(1)に記載の高出力LED照明。
(6)前記固定装置は、順番に接続される固定部材、上蓋及び係合鉤を含むことを特徴とする(5)に記載の高出力LED照明。
(7)前記基板には、装飾板及びカバーが順番に接続されることを特徴とする(1)に記載の高出力LED照明。
(8)前記放熱装置の下方には、ランプシェードが螺着されるされることを特徴とする(1)に記載の高出力LED照明。
(9)前記突部は、波状であることを特徴とする(1)に記載の高出力LED照明。
(10)前記ランプシェードは、アルミニウム材料からなることを特徴とする(8)に記載の高出力LED照明。
(1)順番に接続される駆動装置、固定板、放熱装置及び基板を含み、前記放熱装置の一方の側面には、収納空間が設けられる上、前記放熱装置の他方の側面には、第1の放熱体と、前記放熱装置に貫設される第2の放熱体と、が配置されることにより、風道が形成され、前記基板上には、LEDが配置され、前記収納空間内には、ヒートパイプが配置され、前記ヒートパイプは、前記基板上のLEDと接触し、
前記第2の放熱体上には、第1の放熱片と、第2の放熱片と、隣り合う2つの第2の放熱体の隙間に配置される第3の放熱片と、が配置され、前記第1の放熱片、第2の放熱片及び第3の放熱片の両側面には、複数の突部及び複数の孔がそれぞれ設けられることにより、空気との接触面積が増大され、これにより、放熱速度が向上する上、使用寿命が延長されることを特徴とする高出力LED照明。
(2)前記第1の放熱片は、アルミニウム材料からなることを特徴とする(1)に記載の高出力LED照明。
(3)前記第2の放熱片は、アルミニウム材料からなることを特徴とする(1)に記載の高出力LED照明。
(4)前記第3の放熱片は、アルミニウム材料からなることを特徴とする(1)に記載の高出力LED照明。
(5)前記駆動装置の側面には、固定装置が配置されることを特徴とする(1)に記載の高出力LED照明。
(6)前記固定装置は、順番に接続される固定部材、上蓋及び係合鉤を含むことを特徴とする(5)に記載の高出力LED照明。
(7)前記基板には、装飾板及びカバーが順番に接続されることを特徴とする(1)に記載の高出力LED照明。
(8)前記放熱装置の下方には、ランプシェードが螺着されるされることを特徴とする(1)に記載の高出力LED照明。
(9)前記突部は、波状であることを特徴とする(1)に記載の高出力LED照明。
(10)前記ランプシェードは、アルミニウム材料からなることを特徴とする(8)に記載の高出力LED照明。
本考案の高出力LED照明は、駆動装置に固定板、放熱装置及び基板が順番に接続される。駆動装置から出力される電力によって基板上のLEDが発光し、屋外照明、街灯、投射ランプなどの照明として応用することができる。ここで、LEDが発光するときに発生する熱は、ヒートパイプから放熱装置、第1の放熱片、第2の放熱片及び第3の放熱片上に伝達されて迅速に放熱される。これにより、LEDの使用寿命を延長できる。即ち、本考案の高出力LED照明は、適用性が高く、放熱速度を向上させることができ、使用寿命を延長できる。
本考案の目的、特徴および効果を示す実施形態を図面に沿って詳細に説明する。
図1〜図11を参照する。図1は、本考案の一実施形態による高出力LED照明を示す斜視図である。図2は、本考案の一実施形態による高出力LED照明を示す分解斜視図である。図3は、本考案の一実施形態による高出力LED照明の放熱装置を示す底面図である。図4は、本考案の一実施形態による高出力LED照明の放熱装置を示す斜視図である。図5は、本考案の一実施形態による高出力LED照明の第1の放熱片を放熱装置に螺合接続する状態を示す斜視図である。図6は、本考案の一実施形態による高出力LED照明の第2の放熱片を放熱装置に螺合接続する状態を示す斜視図である。図7は、本考案の一実施形態による高出力LED照明の第3の放熱片を放熱装置に螺着する状態を示す斜視図である。図8は、本考案の一実施形態による高出力LED照明の駆動装置を固定板に螺着する状態を示す分解斜視図である。図9は、本考案の一実施形態による高出力LED照明の固定板を放熱装置に螺着する状態を示す分解斜視図である。図10は、本考案の一実施形態による高出力LED照明のヒートパイプを放熱装置に接合する状態を示す分解斜視図である。図11は、本考案の一実施形態による高出力LED照明の基板を放熱装置に螺着する状態を示す分解斜視図である。
図1〜図11から分かるように、本考案の一実施形態による高出力LED照明は、主に、順番に接続される駆動装置1、固定板2、放熱装置3及び基板4を含む。駆動装置1の底部両側には、第1のねじ穴10が設けられる。固定板2には、第2のねじ穴20が設けられる。第1の螺合部材11が第1のねじ穴10と、第1のねじ穴10と対向する第2のねじ穴20と、に螺合されることにより、駆動装置1は、固定板2上に螺着される(図8参照)。放熱装置3の下方には、収容空間30及び複数の第3のねじ穴31が設けられる(図3参照)。放熱装置3上方には、柱状の第1の放熱体32と、放熱装置3に貫設される円柱状の第2の放熱体33と、が配置される。任意の2つの第1の放熱体32と、任意の2つの第2の放熱体33と、第1の放熱体32と第2の放熱体33との間の隙間と、により、空気が導入される風道34が形成される(図4参照)。これにより、第1の放熱体32及び第2の放熱体33の周囲を空気が流動する。これにより、第1の放熱体32及び第2の放熱体33は、360度の方向から風を受け、空気との熱交換効率が向上されるため、放熱速度が向上する。第1の放熱体32上方には、第2のねじ穴20と対向する第4のねじ穴320が設けられる。第2の螺合部材321が第2のねじ穴20及び第4のねじ穴320に螺合されることにより、固定板2は、第1の放熱体32上に螺着される(図9参照)。収納空間30内には、ヒートパイプ5が配置される。ヒートパイプ5は、熱伝導接着剤により、放熱装置3下方に接着される(図10参照)。また、第3の螺合部材40が基板4上に設けられ、第3のねじ穴31と対向する第5のねじ穴41と、第3のねじ穴31と、に螺合されることにより、基板4は、放熱装置3下方に螺着される上、ヒートパイプ5を挟持固定する(図11参照)。これにより、ヒートパイプ5は、基板4上に螺合接続又は接着されるLED42と接触し、LED42から発生する熱がヒートパイプ5上に直接伝達される。
ここで、本考案の一実施形態による高出力LED照明の第2の放熱体33上には、組み合わせ式の第1の放熱片35(図5参照)と、第2の放熱片36(図6参照)と、第4の螺合部材370が第3のねじ穴31に螺合されることにより、隣り合う2つの第2の放熱体33間の隙間に螺着される16の第3の放熱片37(図7参照)と、が配置される。収納空間30内に配置されるヒートパイプ5の端部が第2の放熱体33及び第1の放熱片35内に貫設されることにより、ヒートパイプ5が吸収した熱は、放熱装置3を介し、第2の放熱片36及び第3の放熱片37上に伝達される。即ち、LED42から発生した熱は、ヒートパイプ5及び放熱装置3を介し、第1の放熱片35、第2の放熱片36及び第3の放熱片37上に伝達されて放熱される。また、第1の放熱片35、第2の放熱片36及び第3の放熱片37上には、孔39及び波状の突部38がそれぞれ設けられることにより、放熱片と空気との接触面積が増大される。これにより、放熱効率が高められ、放熱速度を向上させることができる。
本考案の一実施形態による高出力LED照明は、駆動装置1から出力される電力が第2の放熱片36に貫設された電源線を介し、基板4に伝達されることにより、基板4上のLED42が発光する。LED42から発生した熱は、LED42と接触するヒートパイプ5によって吸収される。次に、ヒートパイプ5が吸収した熱は、第1の放熱片35上に直接伝達されたり、放熱装置3を介し、第2の放熱片36及び第3の放熱片37上に間接的に伝達されたりする。また、放熱装置3上に配置された第1の放熱体32及び第2の放熱体33との間の隙間によって形成される風道34によって空気が導入されて放熱が行われる以外に、空気との接触面積を増大させる波状の突部38と、第1の放熱片35、第2の放熱片36及び第3の放熱片37にそれぞれ設けられる孔39と、によって極めて優れた放熱効果が実現され、放熱速度を向上させるだけでなく、LED42の使用寿命を延長できる。また、発光出力が300ワットのLED42を使用することができる。即ち、本考案の一実施形態による高出力LED照明は、高出力を実現し、放熱速度を向上させ、LED42の使用寿命を延長できる。
図12及び図13を参照する(図4も合わせて参照)。図12は、本考案の一実施形態による高出力LED照明を屋外照明に応用した状態を示す斜視図である。図13は、本考案の一実施形態による高出力LED照明を屋外照明に応用する状態を示す分解斜視図である。
図12及び図13に示すように、駆動装置1の上方には、固定装置6が配置される。固定装置6は、下方から上方に順番に接続される固定部材60、上蓋61及び係合鉤62を含む。固定部材60内には、駆動装置1が配置される。固定部材60の2つの底端には、第6のねじ穴600が設けられる。第2の螺合部材321が固定部材60の第6のねじ穴600と、固定板2の第2のねじ穴20と、第1の放熱体32の第4のねじ穴320と、に螺合されることにより、固定部材60及び固定板2は、第1の放熱体32上に螺着される。固定部材60上方には、嵌合孔601が設けられる。係合鉤62下方の円柱状の底部を利用することにより、係合鉤62底部が嵌合孔601内に嵌合されると共に、上蓋61が挟持固定される。固定装置6により、本考案の一実施形態による高出力LED照明を必要に応じて設置したい場所に掛設することができる。本考案の一実施形態による高出力LED照明は、屋外照明のみならず、街灯、投射ランプなどの照明設備に応用することができる。
また、基板4の外縁には、装飾板7及び透明のカバー8が順番に接続される。カバー8と放熱装置3との間には、ランプシェード9が螺着される。装飾板7上には、基板4の第5のねじ穴41と、放熱装置3上の第3のねじ穴31と、に対向する第7のねじ穴70が設けられる。第3の螺合部材40により、装飾板7及び基板4は、放熱装置3上に螺着される。また、装飾板7は、基板4外縁に配置される。カバー8及びランプシェード9上には、放熱装置3上の第3のねじ穴31に対向する第8のねじ穴80及び第9のねじ穴90が設けられる。第5の螺合部材81により、ランプシェード9およびカバー8は、放熱装置3上に順番に螺着される。これにより、LED42が保護されるのみならず、美観性が高められる。また、ランプシェード9により、光線が下方に投射され、照明として使用される。ランプシェード9は、アルミニウム材料からなり、ランプシェード9と放熱装置3とが互いに接触することにより、LED42から発生する熱がランプシェード9を介しても放熱され、放熱効果が高められる。
上述したことから分かるように、本考案の高出力LED照明は、以下(1)〜(3)の長所を有する。
(1)本考案の高出力LED照明の放熱装置上に配置される組み合わせ式の放熱片は、ヒートパイプが貫設されてヒートパイプと直接接触する以外に、空気とも直接接触するため、放熱速度を向上させることができる。
(2)本考案の高出力LED照明は、密閉構造ではないため、放熱装置及び放熱片を外部空気と直接接触させることができる。これにより、極めて優れた放熱を行うことができ、放熱速度を向上させる上、LEDの使用寿命を延長できる。
(3)本考案の高出力LED照明は、放熱片上に複数の突部及び複数の孔が設けられることにより、放熱片と外部空気との接触面積を増大させることができ、極めて優れた放熱を行うことができる。これにより、発光出力が300ワットのLEDを使用することができる。
(2)本考案の高出力LED照明は、密閉構造ではないため、放熱装置及び放熱片を外部空気と直接接触させることができる。これにより、極めて優れた放熱を行うことができ、放熱速度を向上させる上、LEDの使用寿命を延長できる。
(3)本考案の高出力LED照明は、放熱片上に複数の突部及び複数の孔が設けられることにより、放熱片と外部空気との接触面積を増大させることができ、極めて優れた放熱を行うことができる。これにより、発光出力が300ワットのLEDを使用することができる。
以上の説明は、本考案の一実施形態を示したものであり、本考案の実施範囲を限定するものではない。即ち、本考案の実用新案登録請求の範囲に記載の内容と同等効果である変更または修飾は、全て本考案に含まれる。
1 駆動装置
10 第1のねじ穴
11 第1の螺合部材
2 固定板
20 第2のねじ穴
3 放熱装置
30 収納空間
31 第3のねじ穴
32 第1の放熱体
320 第4のねじ穴
321 第2の螺合部材
33 第2の放熱体
34 風道
35 第1の放熱片
36 第2の放熱片
37 第3の放熱片
370 第4の螺合部材
38 突部
39 孔
4 基板
40 第3の螺合部材
41 第5のねじ穴
42 LED
5 ヒートパイプ
6 固定装置
60 固定部材
600 第6のねじ穴
601 嵌合孔
61 上蓋
62 係合鉤
7 装飾板
70 第7のねじ穴
8 カバー
80 第8のねじ穴
81 第5の螺合部材
9 ランプシェード
90 第9のねじ穴
10 第1のねじ穴
11 第1の螺合部材
2 固定板
20 第2のねじ穴
3 放熱装置
30 収納空間
31 第3のねじ穴
32 第1の放熱体
320 第4のねじ穴
321 第2の螺合部材
33 第2の放熱体
34 風道
35 第1の放熱片
36 第2の放熱片
37 第3の放熱片
370 第4の螺合部材
38 突部
39 孔
4 基板
40 第3の螺合部材
41 第5のねじ穴
42 LED
5 ヒートパイプ
6 固定装置
60 固定部材
600 第6のねじ穴
601 嵌合孔
61 上蓋
62 係合鉤
7 装飾板
70 第7のねじ穴
8 カバー
80 第8のねじ穴
81 第5の螺合部材
9 ランプシェード
90 第9のねじ穴
Claims (10)
- 順番に接続される駆動装置、固定板、放熱装置及び基板を含み、前記放熱装置の一方の側面には、収納空間が設けられる上、前記放熱装置の他方の側面には、第1の放熱体と、前記放熱装置に貫設される第2の放熱体と、が配置されることにより、風道が形成され、前記基板上には、LEDが配置され、前記収納空間内には、ヒートパイプが配置され、前記ヒートパイプは、前記基板上のLEDと接触し、
前記第2の放熱体上には、第1の放熱片と、第2の放熱片と、隣り合う2つの第2の放熱体の隙間に配置される第3の放熱片と、が配置され、前記第1の放熱片、第2の放熱片及び第3の放熱片の両側面には、複数の突部及び複数の孔がそれぞれ設けられることにより、空気との接触面積が増大され、これにより、放熱速度が向上する上、使用寿命が延長されることを特徴とする高出力LED照明。 - 前記第1の放熱片は、アルミニウム材料からなることを特徴とする請求項1に記載の高出力LED照明。
- 前記第2の放熱片は、アルミニウム材料からなることを特徴とする請求項1に記載の高出力LED照明。
- 前記第3の放熱片は、アルミニウム材料からなることを特徴とする請求項1に記載の高出力LED照明。
- 前記駆動装置の側面には、固定装置が配置されることを特徴とする請求項1に記載の高出力LED照明。
- 前記固定装置は、順番に接続される固定部材、上蓋及び係合鉤を含むことを特徴とする請求項5に記載の高出力LED照明。
- 前記基板には、装飾板及びカバーが順番に接続されることを特徴とする請求項1に記載の高出力LED照明。
- 前記放熱装置の下方には、ランプシェードが螺着されるされることを特徴とする請求項1に記載の高出力LED照明。
- 前記突部は、波状であることを特徴とする請求項1に記載の高出力LED照明。
- 前記ランプシェードは、アルミニウム材料からなることを特徴とする請求項8に記載の高出力LED照明。
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