JP4205831B2 - 遠心機のロータ装着装置 - Google Patents
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- B04B9/08—Arrangement or disposition of transmission gearing ; Couplings; Brakes
- B04B2009/085—Locking means between drive shaft and rotor
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はたとえば遠心分離機に用いられる遠心機に関し、特に回転駆動装置に設けた軸部材に対してロータを着脱自在に装着するための遠心機のロータ装着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の遠心機は、一般に電動モータとそのモータ回転軸上に設けた軸部材と、この軸部材上に着脱自在に装着されるロータとを備えている。遠心機の代表的な装置である遠心分離機では、このロータの円周部に試料を入れた容器を保持する試料保持部が設けられ、この試料保持部に容器を保持させ駆動することにより試料の分離を行う。
【0003】
遠心機では、様々な用途のロータを架け替えて使用できることが必要である。しかし、従来の遠心機においては、軸部材にロータを固定する場合、その多くは実公昭57−8936号公報、特表平7−501747号公報に示すようにロータを軸部材にねじ止めすることにより固定している。したがって、ロータを架け替えるに当り煩雑な作業が必要であった。
【0004】
そこで、このような問題を解消するために、特開平9−239293号公報、特許第2957935号公報等に示すように、ロータを軸部材にワンタッチで着脱自在に装着できるように構成したものが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記特開平9−239293号公報に開示されているものでは、多角形状の軸部材にロータの軸孔を嵌装することによる嵌め合いで結合していることから、ロータを軸部材にワンタッチで装着した際に確実に固定されたか否かを確認できないことがあった。
一方、特許第2957935号公報に開示されているものでは、ロック、ロック解除手段を含めた機構全体の構造が複雑となり、部品点数が多くなるという問題があった。
【0006】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、簡単な構造によりロータを軸部材に対してワンタッチで着脱することができる遠心機のロータ装着装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このような目的に応えるために本発明の請求項1に係る遠心機のロータ装着装置は、回転駆動される軸部材にロータの軸孔を嵌装することにより着脱自在に装着する遠心機のロータ装着装置であって、先端側の筒状部に周方向に所定間隔をおいてすり割りを形成することにより設けた複数の弾性係止片を有しこれらの弾性係止片の先端寄りに前記ロータの軸孔に設けた小径部により形成した係止段部に係止させる係止爪を設けた軸部材と、この軸部材の先端側に軸線方向に移動自在に組付けた操作部材とを備え、前記軸部材にロータの軸孔を嵌合保持するガイド筒部を形成するとともに、この軸部材の基端部に前記弾性係止片の係止爪との間でロータを軸線方向において挟み込むフランジを設け、前記操作部材と前記弾性係止片との間に、この操作部材を押圧操作することにより前記係止爪を径方向内側に変位させる係合手段を設けたことを特徴とする。
【0008】
また、本発明の請求項2に係る遠心機のロータ装着装置は、請求項1において、前記ロータの軸孔内で前記係止爪が係止される係止段部よりも前記軸部材への差込み端側に、前記弾性係止片の係止爪を径方向内側に変位させるテーパ状の段部が設けられていることを特徴とする。
【0009】
本発明によれば、操作部材を押圧操作するだけで、弾性係止片を径方向内側に弾性変形させ係止爪の係止状態を解除することができるから、ロータを軸部材から取り外すことができる。また、ロータの装着は、軸部材をロータの軸孔に挿入するだけで的確に行える。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1ないし図4は本発明に係る遠心機のロータ装着装置の一つの実施の形態を示すものであり、この実施の形態では、遠心機が竪形遠心機である場合について説明する。
【0011】
これらの図において、符号1は遠心機の回転駆動装置となる、たとえば電動モータ(図示せず)のモータ軸、2はこのモータ軸1の先端部(上端部)に嵌装される嵌合孔2aを下端側に有する軸部材、3はこの軸部材2の外側に嵌装することにより着脱自在に装着されるロータである。
【0012】
前記モータ軸1の先端部1aは先端側に向かって小径となるテーパを有し、前記軸部材2の嵌合孔2aの内周面も下端側の開口に向かって孔径が大きくなるテーパ孔で形成されている。そして、このモータ軸1に軸部材2を嵌装してテーパ面どうしを嵌合させることにより、これら両軸は所定の嵌合位置で嵌合し、さらに止めねじ4により一体的に結合されている。
【0013】
前記軸部材2の上端側の部分は、図1〜図3に示すように上方に開口する凹陥部2bとして形成され、前記止めねじ4はこの凹陥部2bの底部から前記嵌合孔2aに対して止めねじ4がねじ込まれている。
【0014】
前記軸部材2の下端側の部分は、前記ロータ3の軸孔3aとほぼ等しいガイド筒部10に形成されており、その上方には上端寄りの部分にフランジ状部分11aを有する小径筒状部11が前記凹陥部2bによって形成されている。そして、この小径筒状部11には、上端が開口し軸線方向に向かって長い複数のすり割り11bが周方向に等間隔に形成されている。
【0015】
前記フランジ状部分11aを有する小径筒状部11とすり割り11bとによって径方向に弾性変形可能な弾性係止片12が複数片、たとえば4片あるいはそれ以上で形成されている。これら各弾性係止片12の上端寄りには外方に突出するようにフランジ状の係止爪12aが一体に形成されており、この係止爪12aが前記ロータ3の軸孔3a内に設けた小径な環状突部13の上側段部13aに係合することにより、軸部材2に軸孔3aを嵌装させたロータ3の抜けが阻止される。
【0016】
前記ロータ3の軸孔3aの上端寄りの部分には、前記環状突部13が形成され、この環状突部13の上端部分は前記軸孔3よりも大径な孔3bによって形成されている。前記環状突部13の下側段部13bはテーパ面によって形成されている。したがって、軸部材2へのロータ3の装着時には、前記係止爪12aがこのテーパ面による下側段部13bに係合することにより各弾性係止片12が径方向内側に弾性変形させ、それぞれの係止爪12aを環状突部13の内周面に摺接させて、ロータ3をさらに軸部材2に対して押し込むことができる。
【0017】
前記各弾性係止片12は、係止爪12aが環状突部13が通過したら弾性によって径方向外側に弾性復帰し、係止爪12aが上側段部13aに係止される。なお、上述した下側段部13bは必ずしも必要ではなく、軸孔3を軸線方向の上方にゆくにしたがって小径となるテーパ孔として形成することにより上側段部13aを形成してもよい。
【0018】
また、前記小径筒状部11を構成する弾性係止片12において少なくとも周方向の対向する二つには、後述するプッシュトップ16を組み付けるための係止ピン17を貫通させる長穴12cが形成されている。この長穴12cは弾性係止片12の長手方向(軸線方向)が長く形成され、後述するように押圧操作されるプッシュトップ16を上下方向に移動可能に形成されている。
【0019】
前記軸部材2の上端部分には、前記各弾性係止片12の上端部12bを内周側と外周側とを挟み込むように配置される内、外側筒状部16a,16bを有するプッシュトップ16が押圧操作部材として組み付けられている。このプッシュトップ16には、図1〜図3に示すように径方向に係止ピン17が組込まれており、この係止ピン17の両端部が前記長穴12cを貫通して設けられている。
【0020】
このプッシュトップ16は、前記凹陥部2b内に設けた圧縮コイルばね18により常時上方への付勢力を与えた状態となっている。したがって、このプッシュトップ16は図1〜図3に示すように常時は上方に位置しており、前記係止ピン17が長穴12cの上端側に位置して抜けが規制されている。
【0021】
また、このプッシュトップ16の外側筒状部16bの下端は、前記各弾性係止片12の係止爪12aの上端側に形成したテーパ部12dに対向している。なお、前記外側筒状部16bの下端は前記テーパ部12dに対向するテーパ状または円弧状に形成されている。要するに、これらのテーパ部12dと外側筒状部16bの下端とからなる係合手段を、これらの係合によって弾性係止片12を径方向内側に弾性変形可能な形状で形成すればよい。
また、図中19は前記係止ピン17を固定するための止めねじである。
【0022】
前記各弾性係止片12は、上端部12bが前記プッシュトップ16の外側筒状部16bの内側面で放射方向への動きが制限されているが、通常は内、外側筒状部16a,16bには触れない状態にある。また、前記プッシュトップ16の外径はロータ3の軸孔3a,3bおよび環状突部13のいずれの内径よりも小さく設定されており、ロータ3とは干渉しないように構成されている。
【0023】
また、前記弾性係止片12の係止爪12aの外周側の端縁は、前述した通りロータ3の軸孔3a,3bよりもわずかに内側に位置し、環状突部13の内面よりもわずかに径方向の外側に張り出すように設定されている。
【0024】
前記軸部材2の下部にはフランジ15が一体に形成されており、その外周寄りの部分にはロータ3に回転を伝えるドライブピン15aが突設されている。一方、ロータ3の下面にはドライブピン用穴15bが設けられ、これらが係合するようになっている。このような係合状態において、モータ軸1により軸部材2が回転することによりトルク伝達が行われ、ロータ3が回転駆動されることになる。ここで、ドライブピン15aはロータ3の下面のドライブピン用穴15bと対向するように配置され、穴の開口縁は面取りされ、ピン15aのセンタの傾斜と共働してピン用穴15bに導入されやすいように形成されている。
【0025】
以上の構造において、軸部材2にロータ3を上方から装着すると、ロータ3の軸孔3aの部分は軸部材2の上端部分のプッシュトップ16や弾性係止片12の係止爪12aには触れずに、ガイド筒部10を摺動する状態で下降させることができる。このとき、係止爪12aの上側テーパ部12dに環状突部13の下側段部13bが係合した状態でロータ3をさらに押し下げると、弾性係止片12は、径方向内側に弾性変形し、係止爪12aは環状突部13の部分を通過することができる。
【0026】
この環状突部13を係止爪12aが通過すると、各弾性係止片12はそれぞれが径方向外側にばね力で広がって、それぞれの係止片12aが環状突部13の上端側段部13aに係合し、ロータ3はフランジ15と係止爪12aとの間で軸線方向に挟み込まれた状態となる。これにより、ロータ3は軸部材2に組み付け固定される。
【0027】
また、上述したように軸部材2にロータ3を装着した状態にある遠心機の回転を上げると、遠心力により係止爪12aは径方向外側に撓むことになる。これに伴って係止爪12aはその根本部分を中心とするほぼ円弧状の軌跡を描いて外方に向かって移動することになるから、ロータ3を下方(軸部材2のフランジ15の面)へさらに強く押し付けるように作用する。
【0028】
ここで、上述した軸部材2に対するロータ3の装着時において、弾性係止片12の係止爪12aが環状突部13の下側段部13bに乗り上げ、上端側段部13aに係止する際に生じるクリック感によって、作業者にロータ3を正しく装着したか否かを知らせることができる。
また、軸部材2へのロータ3の装着は、装着した際にロータ3の上端面よりも前記プッシュトップ16の上端部分が突出することによっても知らせることができる。すなわち、プッシュトップ16は、前記ロータ3の上端側段部13aに係止爪12aが係止され、フランジ15との間に挟み込まれた状態となることによって、ロータ3の上端面よりも上方に突出する状態になる。
【0029】
一方、ロータ3を取り外す場合は、プッシュトップ16を押し下げながら、ロータ3を引き抜くと、プッシュトップ16の外側筒状部16bの下端が係止爪12aの上側テーパ部12dを押し、これらのカム作用により係止爪12aによる係止が解除されるように各弾性係止片12を径方向内側に弾性変形させる力となる。そして、それぞれの係止爪12aの外縁部がロータ3の環状突部13の内径よりも小さくなるから、ロータ3を取り外すことができる。
【0030】
また、前記ロータ3を装着しないで軸部材2のみを高速回転させた場合には、大きな遠心力が発生し、係止爪12aが径方向外側に変形しようとするが、プッシュトップ16の外側筒状部16bで規制されるので、塑性変形するような大きな変形は生じない。
【0031】
なお、本発明は上述した実施の形態で説明した構造には限定されず、各部の形状、構造等を適宜変形、変更し得ることはいうまでもない。
たとえばモータ軸1、軸部材2、さらにロータ3の形状などについては適宜の変形例が考えられる。軸部材2やプッシュトップ16はたとえばSUS630等のばね性を有する材料で形成すればよいが、これに限定されず、合成樹脂材を始めとして適宜の材料で形成することは自由である。
【0032】
前記軸部材2を回転駆動する回転駆動装置としても電動モータに限定されないことは勿論である。また、本発明は遠心分離機に限定されず、これに類する構造を有する遠心機であれば適用することは自由である。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る遠心機のロータ装着装置によれば、ロータを軸部材に装着するときは、ロータの軸孔を軸部材に適合させ、単に押し下げるというワンタッチ操作だけで的確な固定を行うことができる。
また、本発明によれば、軸部材の上端側に設けた操作部材を押圧操作することにより、弾性係止片を弾性変形させ係止爪の係止状態を解除することができるから、ロータを軸部材から簡単に引き抜いて取り外すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る遠心機のロータ装着装置の一つの実施の形態を示し、遠心機の軸部材とロータとを組み合わせた状態を説明するための図である。
【図2】 図1における遠心機のロータ装着装置において要部となるロータ装着時のロータ装着装置を拡大して示す図である。
【図3】 図2のロータ装着装置において、軸部材を拡大して示す図である。
【図4】 図3の軸部材に着脱自在に装着されるロータの軸孔部分のみを示す図である。
【符号の説明】
1…モータ軸、2…軸部材、2a…嵌合孔、2b…凹陥部、3…ロータ、3a…軸孔、3b…孔部、4…止めねじ、10…ガイド筒部、11…小径筒状部、11a…フランジ状部分、11b…すり割り、12…弾性係止片、12a…係止爪、12b…上端部、12c…長穴、12d…テーパ部、13…環状突部、13a…上側段部、13b…下側段部、15…フランジ、15a…ドライブピン、15b…ドライブピン用穴、16…プッシュトップ(操作部材)、16a,16b…内、外側筒状部、17…係止ピン、18…圧縮コイルばね、19…止めねじ。
Claims (2)
- 回転駆動される軸部材にロータの軸孔を嵌装することにより着脱自在に装着する遠心機のロータ装着装置であって、
先端側の筒状部に周方向に所定間隔をおいてすり割りを形成することにより設けた複数の弾性係止片を有し、これらの弾性係止片の先端寄りに前記ロータの軸孔に設けた小径部により形成した係止段部に係止させる係止爪を設けた軸部材と、
この軸部材の先端側に軸線方向に移動自在に組付けた操作部材とを備え、
前記軸部材に前記ロータの軸孔を嵌合保持するガイド筒部を形成するとともに、この軸部材の基端部に前記弾性係止片の係止爪との間でロータを軸線方向において挟み込むフランジを設け、
前記操作部材と前記弾性係止片との間に、この操作部材を押圧操作することにより前記係止爪を径方向内側に変位させる係合手段を設けたことを特徴とする遠心機のロータ装着装置。 - 請求項1記載の遠心機のロータ装着装置において、
前記ロータの軸孔内で前記係止爪が係止される係止段部よりも前記軸部材への差込み端側に、前記弾性係止片の係止爪を径方向内側に変位させるテーパ状の段部が設けられていることを特徴とする遠心機のロータ装着装置。
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