JP4205678B2 - 光コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、光ファイバコード等の接続に使用される光コネクタに関するものである。
近年、FTTH(Fiber To The Home)等の普及によって光通信網が一般家庭などで多数用いられるに伴い、接続現場で光コネクタを組み立て、光ファイバを接続する光コネクタが用いられるようになってきた。(例えば、特許文献1〜5参照)
図6〜9はこの種の光コネクタの一例を示したものである。この光コネクタは、図6に示すように、前部11に鍔部12を有し表面13に光ファイバの端部を搭載する溝14の形成された接続基板10と、この溝14を覆う蓋20と、蓋20と接続基板10とを囲み蓋20と接続基板10との合わせ面を互いに押し合うように応力を与える押圧部材30と、内部に内蔵光ファイバ41が埋設され一端42が鍔部12内に固定されその一端42から前記内蔵光ファイバ41が露出して前記溝14の上に搭載され他端43に前記内蔵光ファイバ41の端面が配置されたフェルール40とで構成された接続プラグ基材50と、図7に示すように、押圧部材30を覆い押圧部材30とスライド可能なストップリング60と、ストップリング60の内側に配置されて接続プラグ基材50を所定の力で前方に押圧するスプリング70と、鍔部12を覆うプラグフレーム80と、その外側に配置されプラグフレーム80とスライド可能に構成されたスライダ90(図8〜9参照)とで構成されている。
接続基板10の表面13上に形成された溝14は、図6に示すように、接続しようとする光ファイバ心線(コード)の裸光ファイバを載せる小径溝14'と、裸光ファイバの上に補強被覆の施された光ファイバ心線(コード)部分を載せる大径溝14''とが形成されている。
蓋20は前記小径溝14'上を覆う小径溝用蓋20'と大径溝14''上を覆う大径溝用蓋20''とで構成されている。しかしながら、蓋20はこれらを別々構成したものでなく、両者を一体にした構成のものも用いられている。
押圧部材30は、ステンレス材のように鋼性を有する板状のものが断面Cの字型に加工され、側面の一部に開口部31が形成された構造となっている。しかしながら、押圧部材30は、必ずしも断面Cの字型の構造でなく、断面コの字型等の種々の公知のものを採用することができる。
押圧部材30の開口部31は、蓋20を溝14上に被せた時に、それらの合わせ面をその側面から臨むことができるように取付けられる。更に、前記合わせ面の蓋20と接続基板10の側面には、それぞれ図7に示すように、くさび100の差込部101を差し込みし易い様に切欠部15、21が形成されている。
フェルール40は、内部に内蔵光ファイバ41が配置され、且つ接続基板10の鍔部12部分に予め工場などでその一端42が埋め込まれて配置され、フェルール40から露出した内蔵光ファイバ41が接続基板10の溝14上に載置されている。またフェルール40の他端はその端面と一致するように予め工場などで内蔵光ファイバ41の端面がフェルール40の端面とともに鏡面研磨されている。
ストップリング60は、組み立てたときに、前記押圧部材30の開口部31をストップリングの側面から臨むことができるように、側面に開口61が形成されている。
このような光コネクタは、予め、蓋20を溝14の上に被せて、押圧部材30の締付力で蓋20と接続基板10との両者を所定の力で押し付けた状態の接続プラグ基材50を完成させ、スプリング70を接続プラグ基材50の後端側の小径部分に配置させ、プラグフレーム80を接続プラグ基材50上に被せ、ストップリング60をプラグフレーム80内に嵌め込まれて構成される。
これによりストップリング60は、図8に示すように、ストップリングの外周に形成された係合突起62がプラグフレーム80の外周部に形成された係合貫通孔81に嵌め込まれ、内部に接続プラグ基材50を内包した状態でプラグフレーム80と一体構造になったものが構成される。この際、ストップリング60の外周に形成された開口61は、押圧部材30の開口部31及び接続基板10と蓋20との合わせ面に形成された切欠部15・21とが一致するように組み立てられる。またスプリング70は圧縮状態でストップリング60内に配置され、接続プラグ基材50を前方(フェルール40側)に押し付けている。
このような光コネクタを用いて接続現場で光ファイバ心線(コード)を接続するには、光ファイバ心線(コード)の端部の被覆層を剥ぎ取って裸光ファイバを露出させた後、光ファイバ切断器により、端面を鏡面端面に形成した一定長の裸光ファイバを露出させる。
次に、前記により予め組み立てられたストップリングの開口61及び押圧部材30の開口部31を通じてくさび100の差込部101を、切欠部15・21に押圧部材30の押圧力に逆らって差し込む。これにより、接続基板と蓋との間隔が一定長広げられ、接続基板10と蓋20との合わせ面で形成される空間が広げられる。
この状態でストップリング60の後端側から裸光ファイバが一定長露出された光ファイバ心線(コード)を溝14に沿って差し込み、裸光ファイバを小径溝14'に、被覆部を大径溝14''上に配置させると共に、小径溝14'上で裸光ファイバの端面と内蔵光ファイバ41の端面と接触させ、更にこの状態でくさび100を切欠部15・21から抜き去る。これにより、溝14上に載置された光ファイバ心線(コード)は、蓋20によって大径溝14''上に押し付けられて固定保持されるとともに、裸光ファイバと内蔵光ファイバ41とは小径溝14'上で光学的に接続される。
次に、スライダ90をプラグフレーム80側から被せ、内蔵光ファイバ41と光ファイバ心線(コード)とを光学的に接続させた光コネクタが完成する。(図8・図9参照)
このように構成された光コネクタは、フェルール40が、図8に示すように、接続アダプタ110の一端111から割スリーブ112内に挿入され、接続アダプタ110の他端113側から割スリーブ112内に挿入された他方の光コネクタ又は他端側に配置されたその他の光学部品と光接続が成される。この際、接続アダプタ110内に形成された係合突起114がプラグフレーム80の外周に形成された係合凹部82に嵌め込まれ、光コネクタが接続アダプタ110から抜けるのを防止される。また、この嵌め込みの係合はスライダ90を接続アダプタ110から離れる方向に引くことによって解除し、光コネクタを接続アダプタ110から引き抜くことができるようになっている。
特開平10−206688号公報 特開平11−142686号公報 特開平11−142687号公報 特開平11−160563号公報 特開2000−347068号公報
上記した現地組み立て接続型の光コネクタは、接続基板10と蓋20とで挟まれる摩擦力により光ファイバ心線(コード)を機械的に保持するものである。このため、従来、工場で予め組み立てられるSC型光コネクタ(Square-shaped Snap-on Plastic Connector:JIS C 5973等)と異なり、接続基板10の長さが接続長手方向に長くなり長尺なものとなる。このため、上記のように光ファイバ心線(コード)が取付けられた光コネクタは、光ファイバ心線(コード)を介してまたは直接、接続基板10に対して、図9に示すように、径方向の曲げ応力Sが作用したとき、フェルール40が割スリーブ112によりしっかりと固定されているため、テコの原理によりに鍔部12近辺の基板根本部Pに応力が集中し、その部分で接続基板10が破壊する欠点があった。
本発明は、かかる点に鑑みなされたもので、内蔵光ファイバが埋設されたフェルールと、前記フェルールに接続される一端側に鍔部を設け他端側に接続する光ファイバの端部を載置する溝を設けた接続基板と、前記溝を覆う蓋と、前記を前記接続基板に押し付ける押圧部材と、を有する接続プラグ基材と、前記鍔部を覆うプラグフレームと、前記押圧部材を覆ってこれとスライド可能に配置され、一端が前記プラグフレームに係止されたストップリングと、前記ストップリング内に配置されて前記接続プラグ基材を所定の力で前記プラグフレーム側に押圧するスプリングと、前記プラグフレームの外側にこれとスライド可能に配置されたスライダと、を備える光コネクタであって、前記スライダがスライド可能でかつ前記接続プラグ基材に加えられる径方向の曲げ応力の一部が前記スライダに負担されるように、前記スライダと前記ストップリングとの間に設ける隙間の間隔を、所定の大きさに設定するためのスペーサを備えることを特徴とする。
また他の本発明は、内蔵光ファイバが埋設されたフェルールと、一端に前記フェルールと接続するための鍔部を設け他端側に接続する光ファイバの端部を載置する溝を設けた接続基板と、前記溝を覆う蓋と、前記を前記接続基板に押し付ける押圧部材と、を有する接続プラグ基材と、前記鍔部を覆うプラグフレームと、前記押圧部材を覆ってこれとスライド可能に配置され、一端が前記プラグフレームに係止されたストップリングと、前記ストップリング内に配置されて前記接続プラグ基材を所定の力で前記プラグフレーム側に押圧するスプリングと、前記プラグフレームの外側にこれとスライド可能に配置されたスライダと、を備える光コネクタであって、前記スライダスライド可能でかつ前記接続プラグ基材に加えられる径方向の曲げ応力の一部が前記スライダに負担されるように、前記ストップリングが前記スライダとの間に設ける隙間の間隔を所定の大きさに設定するための肥大外形部を有していることを特徴とする。
本願の第1の発明は、スライダとストップリングとの間にそれらのスライドを保持しながら両者の空隙を狭めるスペーサが配置されているので、接続プラグ基材に加わる径方向の曲げ応力の一部をスライダで負担させ、接続基板の破壊を防止することができる。
また、本願の第2の発明は、ストップリングがスライダとのスライドを保持しながら両者の空隙を狭める肥大外形形状を成しているので、接続プラグ基材に加わる径方向の曲げ応力の一部をスライダで負担させ、接続基板の破壊を防止することができる。
本発明は以下の各種の実施形態を採用することができる。
スペーサは、スライダの後方端部に配置されたことを特徴とする。
スライダとスペーサとの間隔が0.1mm〜0.2mmであることを特徴とする。
ストップリングの肥大外形形状は、スライダの後方端部に配置されたことを特徴とする。
スライダとストップリングの肥大外形部との間隔が0.1mm〜0.2mmであることを特徴とする。
以下本発明を実施例により説明する。図1において、図6〜図9に示したものと同一符号のものはそれと同一部品であり、且つ同一機能を有するものであるので、その説明を省略する。図1において、120は本発明で特徴となるスペーサである。
スペーサ120はスライダ90の内壁とストップリング60の外壁とで形成される空間を狭めるもので、光コネクタの各部品と同一材料または異なる材料で形成される。通常、スライダ90の内壁とストップリング60の外壁との間隔は左右上下の方向でそれぞれ0.4〜0.8mm程度(対角線方向では1.7mm程度)に離れており、スペーサ120はこの左右上下の間隔を狭めるように形成されている。しかしながら、その間隔を完全に埋めてしまうと、スダイダ90がストップリング60と機械的に連結した状態となり、スライダ90がストップリング60に対してスライドできなくなるため、その空間を完全に埋めることなく、0.1mmから0.2mm程度隙間が形成されるようにする。
図2及び図3はそれぞれ異なるスペーサ120の外形形状を示したものであり、図2に示したものは、筒状体を2つ割れに形成したものを、図3に示したものは、一体に成形したものを示している。
このスペーサ120は、ストップリング60の外周に被せた後にスライダ90を被せたり、また、スライダ90を被せた後にスライダ90とストップリング60との間にスライダ90の後方から挿入することにより、配置させられる。
スライダ90はその内壁がプラグフレーム80の外壁とスライド可能に形成され、プラグフレーム80の内壁は接続基板10の鍔部12に固定されている。このため、スライダ90は接続基板10と径方向にその動きが規制された状態になっている。従って、上記のように、スライダ90の内壁とストップリング60の外壁との間に、スペーサ120が配置されていると、図9に示すように接続基板10に対して溝14の径方向に曲げ応力Sが作用したとしても、その応力Sの一部をスライダ90が受け持ち、鍔部12近辺の接続基板10に加わる応力を軽減させることができ、接続基板10の破壊を防止させることができる。
図4は本発明の他の実施例を示したもので、上記実施例1とは異なるストップリング60aを示したものである。このストップリング60aは、内径が実施例1のストップリング60と同寸に形成された筒状部60a’の中央部外側に、図3に示されるスペーサ120が被さった形状の一体構造に形成された構成になっている。従って、上記実施例1と同様に、接続基板10に対して溝14の径方向に曲げ応力が作用したとしても、その応力の一部をスライダ90が受け持ち、鍔部12近辺の接続基板10に加わる応力を軽減させることができ、接続基板10の破壊を防止させることができる。
図5は本発明の更に異なる実施例を示したものであり、スペーサ120が断面三角形状をしたもので構成され、断面が四角形状をしたスライダ90の内部コーナ部分にそれぞれ配置されている。このような場合であっても、上記実施例と同様に、接続基板に対して溝の径方向に曲げ応力が作用したとしても、その応力の一部をスライダ90が受け持ち、鍔部近辺の接続基板に加わる応力を軽減させることができ、接続基板の破壊を防止させることができる。
本発明の一実施例を示す断面図。 図1に示す要部部品の斜視図。 図1に示す要部部品のその他の例を示す斜視図。 本発明のその他の実施例における要部部品を示す斜視図。 本発明の更に他の実施例を示すもので、イは内部構造を一部省略した断面図、ロは要部部品の斜視図。 一般的な現場接続型光コネクタの要部部品の斜視図。 一般的な現場接続型光コネクタの更に異なる要部部品の斜視図。 従来の光コネクタの接続形態を示す説明図。 従来の一例における課題を説明するための動作説明。
符号の説明
10 接続基板
11 前部
12 鍔部
13 表面
14 溝
14' 小径溝
14'' 大径溝
20 蓋
20' 小径溝用蓋
20'' 大径溝用蓋
30 押圧部材
31 開口部
40 フェルール
41 内蔵光ファイバ
42 一端
45 他端
50 接続プラグ基材
60 ストップリング
60a ストップリング
60a' 筒状部
61 開口
70 スプリング
80 プラグフレーム
90 スライダ
120 スペーサ

Claims (6)

  1. 内蔵光ファイバが埋設されたフェルールと、前記フェルールに接続される一端側に鍔部を設け他端側に接続する光ファイバの端部を載置する溝を設けた接続基板と、前記溝を覆う蓋と、前記蓋を前記接続基板に押し付ける押圧部材と、を有する接続プラグ基材と、
    前記鍔部を覆うプラグフレームと、
    前記押圧部材を覆ってこれとスライド可能に配置され、一端が前記プラグフレームに係止されたストップリングと、
    前記ストップリング内に配置されて前記接続プラグ基材を所定の力で前記プラグフレーム側に押圧するスプリングと、
    前記プラグフレームの外側にこれとスライド可能に配置されたスライダと、
    を備える光コネクタであって、
    前記スライダがスライド可能でかつ前記接続プラグ基材に加えられる径方向の曲げ応力の一部が前記スライダに負担されるように、前記スライダと前記ストップリングとの間に設ける隙間の間隔を、所定の大きさに設定するためのスペーサを備える
    ことを特徴とする光コネクタ。
  2. 前記スペーサは、前記スライダの後方側に配置される
    ことを特徴とする請求項1 に記載の光コネクタ。
  3. 前記スライダと前記スペーサとの間隔が、0.1mm 以上0.2mm 以下である
    ことを特徴とする請求項1 または請求項2 に記載の光コネクタ。
  4. 内蔵光ファイバが埋設されたフェルールと、一端に前記フェルールと接続するための鍔部を設け他端側に接続する光ファイバの端部を載置する溝を設けた接続基板と、前記溝を覆う蓋と、前記蓋を前記接続基板に押し付ける押圧部材と、を有する接続プラグ基材と、
    前記鍔部を覆うプラグフレームと、
    前記押圧部材を覆ってこれとスライド可能に配置され、一端が前記プラグフレームに係止されたストップリングと、
    前記ストップリング内に配置されて前記接続プラグ基材を所定の力で前記プラグフレーム側に押圧するスプリングと、
    前記プラグフレームの外側にこれとスライド可能に配置されたスライダと、
    を備える光コネクタであって、
    前記スライダスライド可能でかつ前記接続プラグ基材に加えられる径方向の曲げ応力の一部が前記スライダに負担されるように、前記ストップリングが前記スライダとの間に設ける隙間の間隔を所定の大きさに設定するための肥大外形部を有している
    ことを特徴とする光コネクタ。
  5. 前記肥大外形部は、スライダの後方側に配置されている
    ことを特徴とする請求項4 に記載の光コネクタ。
  6. 前記スライダと前記肥大外形部との間隔が0.1mm以上0.2mm以下である
    ことを特徴とする請求項4 または請求項5 に記載の光コネクタ。
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