JP4204741B2 - 破砕機付き塵芥収集車 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般の産業廃棄物又は街路樹の剪定で出された枝葉を破砕してドラム内に収容し、所定の場所で排出させる破砕機付き塵芥収集車に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、産業廃棄物や街路樹の枝葉をチップ状にした塵芥等を回収する塵芥収集車は、シャシー上に回転ドラムを回転自在に搭載し、このドラムの内周面に軸方向に沿う螺旋状のブレードを設け、ドラムの正転時にドラムの後方開口部から投入した塵芥をブレードを介してドラムの前方に送り込んで多数収容させる。
【0003】
次いで、この塵芥を所定の廃棄場所まで搬送した後、この場所でドラムを逆転させることによりドラム内の塵芥をブレードを介して送り出し、ドラムの後方開口部から排出させるものである。
【0004】
この場合、塵芥を破砕する破砕機付きのカバーをドラムの後部に設けたものとして、例えば、特開平8−225101号公報に開示されたような塵芥収集車が開発されている。
【0005】
この塵芥収集車は、回転ドラムをシャシー上に起伏自在に結合し、又、このドラムには後方開口部に対向する破砕機付きのカバーを開閉自在に設けたものである。
【0006】
この塵芥収集車は、破砕機で破砕した塵芥をブレードを介してドラム内に収容し、排出時にはカバーを開くとともにドラムをダンプしながらドラムの後方開口部から所定の場所に塵芥を排出するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の破砕機付き塵芥収集車には、破砕機に対向してホッパーが設けられていないので塵芥の投入が不便である。従って、このような破砕機付きの塵芥収集車では破砕機側にスムースに多量の塵芥を投入するために破砕機に対向してホッパーを設けるのが好ましいことがわかっている。
【0008】
しかし、単にホッパーを設けただけの場合、処理される塵芥が小さい場合には問題が無いが、剪定された街路樹の枝のようにホッパーの長さより長い物の場合には、投入時にホッパーの投入口からはみ出してしまい地下に落下してしまうおそれがある。
【0009】
この為、作業者が枝を支えながらホッパー内に押し込んだり、落下した枝をひろい上げる等の余分な作業が必要となり、破砕処理効率が悪く、作業性にも劣るものである。
【0010】
そこで、ホッパーを長く成形すればこのような不具合に対応できる反面、作業者がホッパー内奥まで手で塵芥を押し込んだり、内部の点検が困難となる不具合がある。
【0011】
そこで、本発明の目的は、ホッパーより長い枝等の塵芥でもスムースに破砕機側に送り出すことが出来、ホッパーの短縮化が可能となる破砕機付きの塵芥収集車を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成する為、本発明の手段は、 内周面に軸方向に沿う螺旋状のブレードを設けたドラムがシャシー上に回転自在に搭載され、ドラムの後方開口部に対向してカバーを設け、このカバーに塵芥を破砕しながらドラム内に送り出す破砕機を設け、シャシー上に上記破砕機に対向するホッパーを取付けている破砕機付き塵芥収集車において、上記ホッパーを筒部本体と、当該筒部本体の前方と後方にそれぞれ形成した開口部とで構成し、更に上記筒部本体の後端下部に上記後方開口部の蓋と塵芥投入用のガイドを兼ねたシュートを回転自在に結合し、上記ホッパーを起伏自在に上記シャシー上に取付けて後方に回転した時上記破砕機が見えるようにしたことを特徴とするものである。
この場合、筒部本体の高さ寸法よりシュートの長さ寸法を長くしているのが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図にもとづいて説明するが、本発明に係る塵芥収集車は、街路樹の剪定で出された枝葉を破砕機でチップ状に破砕し、これをドラム内にブレードを介して送って収容し、更に、所定の廃棄場所まで輸送した後に排出させるのに適しているが、同じように破砕機で一般の産業廃棄物を破砕して同様にドラム内に収容し、更に排出させる場合にも使用可能である。
【0014】
本発明に係る塵芥収集車は、図1に示すように、車両Aのシャシー1にローラ2を介して正転方向又は逆転方向に回転自在に搭載した貯留ドラム3を備え、ドラム3内には公知のドラムと同じように内周面に軸方向に沿う螺旋状のブレードが設けられている。車両Aのシャシー1にローラ2を介して正転方向又は逆転方向に回転自在に搭載した貯留ドラム3を備え、ドラム3内には公知のドラムと同じように内周面に軸方向に沿う螺旋状のブレードが設けられている。
上記ドラム3はシャシー1上に回転自在に搭載され、ドラム3の後方開口部に対向してカバー4を設け、このカバー4に塵芥を破砕しながらドラム3内に送り出す破砕機29を設け、更に、シャシー1上に上記破砕機29に対向するホッパー6を取付けている。
特に、本発明の塵芥収集車は、図2、図4に示すように、上記ホッパー6を筒部本体32と、当該筒部本体32の前方と後方にそれぞれ形成した開口部33、34とで構成し、更に上記筒部本体32の後端下部に上記後方開口部34の蓋と塵芥投入用のガイドを兼ねたシュート5を回転自在に結合し、上記ホッパー6を起伏自在に上記シャシー1上に取付けて後方に回転した時上記破砕機29が見えるようにしている。
以下更に、詳しく説明する。
【0015】
ドラム3の後方開口部には固定カバー4が対向して設けられている。固定カバー4には後述するように、塵芥投入口と塵芥排出用の開口窓が形成されている。塵芥投入口に破砕機を設け、この破砕機に対向して蓋とガイドを兼ねたシュート5を設けたホッパー6が設けられ、更に、塵芥排出用の開口窓に対向してフローガイド7が設けられている。
【0016】
これにより、例えば、街路樹を剪定した枝葉をシュート5を開いてホッパー6内に押し込み、これを破砕機でチップ状に破砕した後にドラム3を正転させながら投入口よりドラム3内にブレードを介して収容される塵芥は所定場所まで輸送された後、ドラム3を逆転し、ブレードで開口窓側に送り出され、次いで、フローガイド7を介して外部に排出されるようになっている。
【0017】
以下に、図2乃至図4にもとづいて各機構の構造を詳細に説明すると、車両Aのシャシー1には一対のローラ2,2が設けられ、このローラ2,2上に支持リング8を介してドラム3が正転方向,逆転方向に回転自在に搭載されている。
【0018】
ドラム3は、公知のようにその内周面に軸方向に沿う螺旋状のブレード9,9が設けられ、このブレード9,9がドラム3の回転時に塵芥を前方又は後方に送るようにしている。
【0019】
ドラム3の後方開口部10の中央にはブレード11を内周に備えたシートパイプ12が一体に設けられている。シャーシ1にはこれに直交するブラケット13が固定され、このブラケット13には環状の支持枠14がブラケット15,15を介して固定されている。
【0020】
支持枠14は、二つに分割された断面コ字状の枠体14aからなり、この枠体14a内にドラム3の後部に形成した突状リング16を回転自在に嵌合させている。
【0021】
枠体14aの前方外面にはゴム等からなる環状シール17が止め具と環状の押え板18を介して固定され、ドラム3内の粉じん等が外部に漏れないようにしている。
【0022】
枠体14aの後方外面にはドラム3の開口部10に対向する板状の固定カバー4をボルト等の止め具を介して固定し、この固定カバー4でドラム3の開口部10を封じている。
【0023】
固定カバー4には下方の塵芥投入口19と左側上方の塵芥排出用の開口窓20と、上方ののぞき窓21とを形成し、それぞれドラム3内に対向させている。のぞき窓21はドラム3内を点検する開口部であり、通常はキヤップ22で閉じられている。
【0024】
塵芥投入口19内には上下二つのスクレバー23を備えた枠体24が挿入して結合され、枠体24の外周には押え板25で支持されたシール26が配設されている。更に、スクレバー23より後方には上下2枚のカッター27,28を設けた破砕機29が配設されている。
【0025】
破砕機29は、枠体30と枠体30内の上下に設けたカッター27,28とカッター27,28の軸を回転駆動するモータ31とからなり、枠体30はシャシー1上に固定されている。
【0026】
更に、破砕機29の後方にはこれに対向してホッパー6が起伏自在に設けられている。この為剪定された枝葉等がシュート5よりホツパー6から手動等で破砕機29に押し込まれるとこの破砕機29のカッター27,28がこの枝葉をチップ状に破砕してスクレバー23側に押し出し、スクレバー23上のチップは次々と投入口19を介してシートパイプ12内に送り込まれ、更に、ドラム3の正転に伴ってブレード9によりドラム3の前方に圧縮されながら収容される。
【0027】
ホッパー6は、すでに述べたように、筒部本体32と、筒部本体32の前方に形成した開口部33と後方に形成した開口部34とで構成され、筒部本体32の後端下部にヒンジ35を介して蓋とガイドを兼ねたシュート5が回転自在に結合されている。
この場合、図4に示すように筒部本体32の高さ寸法よりシュート5の長さ寸法を長くしている。
ホッパー6は、通常シャシー1側に起立する支柱Pに対してブラケットbを介して結合されている。
【0028】
更に、ホッパー6の筒部本体32の下面にはブラケット36が下方に向けて設けられ、このブラケット36はシャシー1上に設けた脚37に回転自在にヒンジ結合され、これによりホッパー6全体が起伏自在にシャシー1に取付けられている。
【0029】
ホッパー6は、破砕機29に対向して設けても良いが破砕機29とを点検する都合上起伏自在に設け、点検時ホッパー6を後方に回転させて破砕機29を見ることができるようにしている。
【0030】
更に、ホッパー6の筒部本体32は、短かくても良いが、剪定された枝のように一般の塵芥より長い塵芥の場合にはホッパー6からはみ出してしまうおそれがある為、この筒部本体32を長くするのが好ましい。
【0031】
ところが、逆に、この筒部本体32が長くなると手動で枝等を破砕機29側に押し込む際に手が届かなくなる不具合がある。そこで、本発明では、筒部本体32を短く成形すると共にこの筒部本体32にシュート5をヒンジ結合させ、通常は、このシュート5で筒部本体32の入口を封じると共に枝等を差し込む場合には図4に示すようにシュート5を水平位置まで回転し、このシュート5をガイドとして利用して枝等を案内させ、枝等が地上に落下しないようにしている。又、枝等を必要に応じて筒部本体32内に押し込む場合には筒部本体32が短かい分手動で奥深くまで押し込むことができる。
【0032】
次に、フローガイド7は、開口部38を備えた長方形状の枠体39と、枠体39の下部に斜め下方に向けて設けたシュート40と、枠体39とシュート40とを覆って固定したハウジング41と、ハウジング41の上部に設けたのぞき窓用の蓋42とで構成され、更に、ハウジング41の下部にヒンジを介して排出用のシュートを兼ねた蓋43を設けている。
【0033】
枠体39は、固定カバー4の外面に固定し、開口部38を固定カバー4の開口窓20に対向させている。これにより蓋43をヒンジを介して下方に回転して開いておき、ドラム3を逆転させた時ドラム3内のチップ等の塵芥がブレード9で押し出され、開口窓20−開口部38−シュート40−蓋43を介して外部に排出される。
【0034】
フローガイド7に蓋43を設けておくことによりチップ等をスムースに且つ均一に排出できると共に蓋43の長さ分車両の後方にチップ等を導き出すことが可能となり、蓋43の長さ分、例えば、大きな穴等からなる塵芥廃棄場所の縁から遠くの位置に車両を停車でき、あやまって車両が穴にすべり落ちる等の危険を防止できる。
【0035】
更に、ハウジング41は塵芥の粉じん等が外部に飛散するのを防止できる効果があり、外観上も好ましいものである。
【0036】
【発明の効果】
本発明によれば、次の効果がある。
【0037】
請求項1の発明によれば、ホッパーの後端下部にホッパーの蓋と塵芥のガイドを兼ねたシュートを回転自在に設けたから、このシュートを閉じているときはホッパーの蓋として機能し、ドラムとホッパー内の塵芥による粉じんが外部に漏れるのが防止される。更にシュートを回転して水平に配設した場合には、ホッパーより長い剪定枝のような塵芥を支えることができ、これが地下に落下するのを防止でき塵芥の送り出し作業を著しく向上できる。更にシュートを設けた分ホッパーを短縮化でき、併せて、ホッパー内奥くまで手動で塵芥を押し込んだり、外からホッパー内を簡単に点検できる。
ホッパーは、後方に回転させて破砕機を見ることができるから当該破砕機の点検ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る塵芥収集車の斜視図である。
【図2】本発明に係る塵芥収集車の分解斜視図である。
【図3】図1の塵芥収集車におけるカバ一部の拡大背面図である。
【図4】図1の塵芥収集車におけるホッパー部の拡大正面図である。
【符号の説明】
1 シャシー
4 カバー
5 シュート
6 ホッパー
9 ブレード
29 破砕機

Claims (2)

  1. 内周面に軸方向に沿う螺旋状のブレードを設けたドラムがシャシー上に回転自在に搭載され、ドラムの後方開口部に対向してカバーを設け、このカバーに塵芥を破砕しながらドラム内に送り出す破砕機を設け、シャシー上に上記破砕機に対向するホッパーを取付けている破砕機付き塵芥収集車において、上記ホッパーを筒部本体と、当該筒部本体の前方と後方にそれぞれ形成した開口部とで構成し、更に上記筒部本体の後端下部に上記後方開口部の蓋と塵芥投入用のガイドを兼ねたシュートを回転自在に結合し、上記ホッパーを起伏自在に上記シャシー上に取付けて後方に回転した時上記破砕機が見えるようにしたことを特徴とする破砕機付き塵芥収集車。
  2. 筒部本体の高さ寸法よりシュートの長さ寸法を長くしている請求項1の破砕機付き塵芥収集車。
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