JP4203505B2 - 信号処理装置 - Google Patents
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- G10L21/00—Processing of the speech or voice signal to produce another audible or non-audible signal, e.g. visual or tactile, in order to modify its quality or its intelligibility
- G10L21/04—Time compression or expansion
Description
図1は本発明の第1の実施形態の構成図を示す。
図1に示すように、アナログ信号から10Hzのサンプリング周期でデジタル信号に変換されたPCMデータ(元データ)は、間引き回路1及び判定回路2に入力される。
ここで、X(n)、X(n−1)…は、サンプリング周波数が10Hzの入力PCMデータのデータ列を示しており、X(n−1)は、X(n)に対して、1つ前に送られてきたデータを意味する。前記式1に示す計算は、隣り合う連続した10個のデータの平均値を計算する処理に相当する。間引き回路1では、入力された10個毎のデータに対して、式1に示す計算を行い、その計算結果を代表値として出力するので、出力される間引きデータのデータ量は、入力したデータ量の10分の1に圧縮されることになる。
if TOTAL1 > C1 入力PCMデータを選択する
else 間引かれたPCMデータを選択する
前記式2において、C1は定数の閾値、|X(n)−X(n−1)|は、X(n)のデータとX(n−1)のデータの差分絶対値を表している。式2では、データX(n)からデータX(n−9)の10個の連続するデータに対して、隣り合う個々のデータ間の差分絶対値の合計を計算し、その計算結果TOTAL1が、所定の閾値C1よりも大きいか小さいかを判定し、前記計算結果TOTOAL1が閾値C1よりも大きい場合には、入力PCMデータである10個のデータ列X(n)〜X(n−9)を選択し、それ以外の場合には、間引き回路2からの間引きデータ(間引かれた入力PCMデータ)を選択する。
判定回路2の判定基準として、下記式3を用いるのも有効である。
if TOTAL2 > C2 入力PCMデータを選択する
else 間引かれたPCMデータを選択する …式3
前記式3において、MAX[|X(n)−X(n−1)|、|X(n−1)−X(n−2)|…|X(n−8)−X(n−9)|]は、X(n)〜X(n−9)の10個の連続するデータ列において、隣り合う個々のデータ間の差分絶対値の中の最大値を計算することを意味し、その計算結果TOTAL2が所定の閾値C2よりも大きいか小さいかを判定する。前記計算結果TOTOAL2が閾値C2よりも大きい場合には、入力PCMデータであるX(n)〜X(n−9)のデータ列を選択し、それ以外であれば、間引き回路2からの間引きデータ(間引かれたPCMデータ)を選択する。選択回路4は、この判定結果に基づいたデータを選択し、その選択されたデータをメモリ3に書き込む。
本実施形態では、間引き回路1として、前記式1で示した1次の移動平均フィルタを使用したが、下記式4に示すメディアンフィルタを用いることも有効である。
前記式4において、前記式1と同様に、X(n)、X(n−1)…は、サンプリング周波数が10Hzの入力PCMデータのデータ列を示す。X(n−1)は、データX(n)に対して、1つ前に送られてきたデータを表している。前記式4で示す計算は、連続した10個のデータをソーティングし、ほぼ中心に位置する中心値データを代表値として出力する計算を意味する。出力するデータ量は、前記式1と同様に、10分の1に圧縮される。式4で示されるメディアンフィルタは、前記式1の移動平均フィルタと比較して、データ列に含まれるノイズ成分に出力データが影響されないという利点があるが、前記式1の計算と比べて、データの位相情報が損われたり、計算量が多少大きいという欠点を持つ。このように、間引きフィルタは各種の方法が可能であり、既述した移動平均フィルタやメディアンフィルタを使用した間引き回路の他に、2次以上の移動平均フィルタや、更に高次のローパスフィルタを使用して、入力データを間引くことも可能である。
次に、メモリ3への圧縮データの格納方法を図6を用いて説明する。図6は、8ビットのデータ語調のメモリ3に、図1の選択回路4によって選択されたデータを書き込む場合の例を示している。
次に、本発明の第2の実施の形態を説明する。
if TOTAL1 > C3 入力PCMデータを選択する
else if TOTAL1 > C4 間引かれたfs=1HzのPCMデータを選択する
else 間引かれたfs=0.1HzのPCMデータを選択する
前記式5において、C3、C4(C3>C4)は定数の閾値、|X(n)−X(n−1)|は、データX(n)とデータX(n−1)との差分絶対値を表している。式5では、前記式2と同様に、100個の連続するデータX(n)〜X(n−99)に対して、隣り合う個々のデータ間の差分絶対値の合計を計算する。その計算結果TOTAL1が第1の閾値C3よりも大きい場合には、100個分の入力PCMデータ(元データ)を選択し、一方、第2の閾値C4よりも大きく且つ第1の閾値C3以下の場合には、fs=1Hzの間引かれた10個分のPCMデータを選択し、第2の閾値C4以下の場合には、fs=0.1Hzの間引かれた1個のPCMデータを選択する。選択回路4は、この判定結果に基づいたデータを選択し、その選択されたデータをメモリ3に書き込む。
2 判定回路(判定手段及び情報書き込み手段)
3 メモリ
4 選択回路(データ書き込み手段)
Claims (5)
- 所定のサンプリング周期でデジタル信号に変換されたデータを入力し、この入力された元データをデータ圧縮してメモリに記録する信号処理装置であって、
前記元データを前記所定のサンプリング周期とは異なるサンプリング周期の間引きデータに間引く間引き手段と、
所定の一定周期毎に前記元データを解析し、所定の判定基準を基に、前記元データ及び前記間引き手段の間引きデータの何れを選択するかを判定する判定手段と、
前記所定の一定周期毎に、前記判定手段の判定結果に基づき、前記元データ又は前記間引き手段の間引きデータのうち何れか一方の選択データを前記メモリに書き込むデータ書き込み手段と、
前記判定手段の判定結果情報を前記メモリに書き込む情報書き込み手段とを備え、
前記判定手段の所定の判定基準は、
元データの所定のサンプリング周期毎の個々のデータに対する特徴量の計算結果と、所定の閾値との比較により決定され、
前記特徴量は、
元データの所定のサンプリング周期毎の隣り合う個々のデータ間の差分絶対値の合計値である
ことを特徴とする信号処理装置。 - 所定のサンプリング周期でデジタル信号に変換されたデータを入力し、この入力された元データをデータ圧縮してメモリに記録する信号処理装置であって、
前記元データを前記所定のサンプリング周期とは異なるサンプリング周期の間引きデータに間引く間引き手段と、
所定の一定周期毎に前記元データを解析し、所定の判定基準を基に、前記元データ及び前記間引き手段の間引きデータの何れを選択するかを判定する判定手段と、
前記所定の一定周期毎に、前記判定手段の判定結果に基づき、前記元データ又は前記間引き手段の間引きデータのうち何れか一方の選択データを前記メモリに書き込むデータ書き込み手段と、
前記判定手段の判定結果情報を前記メモリに書き込む情報書き込み手段とを備え、
前記判定手段の所定の判定基準は、
元データの所定のサンプリング周期毎の個々のデータに対する特徴量の計算結果と、所定の閾値との比較により決定され、
前記特徴量は、
元データの所定のサンプリング周期毎の隣り合う個々のデータ間の差分絶対値の最大値である
ことを特徴とする信号処理装置。 - 所定のサンプリング周期でデジタル信号に変換されたデータを入力し、この入力された元データをデータ圧縮してメモリに記録する信号処理装置であって、
前記元データを前記所定のサンプリング周期とは異なるサンプリング周期の間引きデータに間引く間引き手段と、
所定の一定周期毎に前記元データを解析し、所定の判定基準を基に、前記元データ及び前記間引き手段の間引きデータの何れを選択するかを判定する判定手段と、
前記所定の一定周期毎に、前記判定手段の判定結果に基づき、前記元データ又は前記間引き手段の間引きデータのうち何れか一方の選択データを前記メモリに書き込むデータ書き込み手段と、
前記判定手段の判定結果情報を前記メモリに書き込む情報書き込み手段とを備え、
前記判定手段の所定の判定基準は、
元データの所定のサンプリング周期毎の個々のデータに対する特徴量の計算結果と、所定の閾値との比較により決定され、
前記特徴量は、
元データの所定のサンプリング周期毎の隣り合う個々のデータ間の2次微分の合計値又は最大値である
ことを特徴とする信号処理装置。 - 所定のサンプリング周期でデジタル信号に変換されたデータを入力し、この入力された元データをデータ圧縮してメモリに記録する信号処理装置であって、
前記元データを前記所定のサンプリング周期とは異なるサンプリング周期の間引きデータに間引く間引き手段と、
所定の一定周期毎に前記元データを解析し、所定の判定基準を基に、前記元データ及び前記間引き手段の間引きデータの何れを選択するかを判定する判定手段と、
前記所定の一定周期毎に、前記判定手段の判定結果に基づき、前記元データ又は前記間引き手段の間引きデータのうち何れか一方の選択データを前記メモリに書き込むデータ書き込み手段と、
前記判定手段の判定結果情報を前記メモリに書き込む情報書き込み手段とを備え、
前記判定手段の所定の判定基準は、
元データの所定のサンプリング周期毎の個々のデータに対する特徴量の計算結果と、所定の閾値との比較により決定され、
前記特徴量は、
元データの所定のサンプリング周期毎の隣り合う個々のデータ間の差分絶対値の合計値、最大値、前記隣り合う個々のデータ間の2次微分の合計値、最大値のうち、2つ以上の任意の組合せである
ことを特徴とする信号処理装置。 - 所定のサンプリング周期でデジタル信号に変換されたデータを入力し、この入力された元データをデータ圧縮してメモリに記録する信号処理装置であって、
前記元データを前記所定のサンプリング周期とは異なるサンプリング周期の間引きデータに間引く間引き手段と、
所定の一定周期毎に前記元データを解析し、所定の判定基準を基に、前記元データ及び前記間引き手段の間引きデータの何れを選択するかを判定する判定手段と、
前記所定の一定周期毎に、前記判定手段の判定結果に基づき、前記元データ又は前記間引き手段の間引きデータのうち何れか一方の選択データを前記メモリに書き込むデータ書き込み手段と、
前記判定手段の判定結果情報を前記メモリに書き込む情報書き込み手段とを備え、
前記判定手段の所定の判定基準は、
元データの所定のサンプリング周期毎の個々のデータに対する特徴量の計算結果と、所定の閾値との比較により決定され、
前記所定の閾値は、元データの前記特徴量に応じて変更される
ことを特徴とする信号処理装置。
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