JP4203162B2 - 画像処理回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、表示画面を構成する画素数を補間処理によって増やすことにより解像度を上げる画像処理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、テレビジョン画像の品質を向上させる手法として、走査線の数を増やすとともに水平画素の数を増やす方法がある。例えば、現行のNTSC方式のビデオ信号は、2:1のインターレス走査を行っているため、垂直解像度は300本程度となる。一般のテレビジョン受像機で用いられているCRTの走査線は525本であり、インターレス走査によって解像度が低下しており、フィールドバッファを用いたフィールド補間によって垂直方向の画素数を増やして走査をノン・インターレス化することにより、垂直方向の解像度を上げる手法が知られている。
【0003】
また、高品位テレビジョン受像機に用いられているCRTには、垂直画素数が通常のテレビジョン受像機のCRTに比べて2倍程度に設定されたものがあり、走査線方向の画素数を補間によって2倍に増やすことにより、水平方向の解像度を上げる手法が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述したようにテレビジョン画像の品質を上げるために垂直画素数を増やす場合には、補間のために容量が大きなフィールドバッファが必要になり、回路規模が大きくなるという問題がある。特に、水平方向の補間処理と垂直方向の補間処理とを短時間内に、例えば1画面分の処理を1/60秒以内に行う必要があり、プロセッサ等による演算処理を行わずに、簡単な構成のハードウエアによって高速に水平方向と垂直方向の補間処理を行うことができる画像処理回路が望まれている。
【0005】
本発明は、このような点に鑑みて創作されたものであり、その目的は、処理の高速化が可能であり、簡単な回路構成によって水平解像度と垂直解像度を上げることができる画像処理回路を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために、本発明の画像処理回路では、サンプリング周波数がライン周波数の整数倍の画像において、着目画素を挟んで斜め方向の最近接位置に配置された2つの近接画素を結ぶ直線上の補間画素の画素値を、着目画素および2つの近接画素の各画素値の平均として求めており、補間処理を行うために3つの画素値のみを用い、しかも簡単な平均値算出によって補間画素の画素値を求めることができる。したがって、処理の高速化が可能であり、回路構成を簡略化することができる。特に、各補間画素の補間位置を着目画素から各近接画素までの距離の1/4の位置に設定して着目画素の周辺に4つの補間画素を生成し、着目画素および近接画素の代わりに補間画素を用いることにより、原画像の水平および垂直方向の各画素数を2倍にすることが望ましい。
【0007】
また、着目画素の画素値をa、その周辺に位置する4つの近接画素の画素データを周回方向に沿って順番にb、c、d、eとしたときに、4つの補間画素の画素値a0、a1、a2、a3は、
a0=(8a+b−e)/8、
a1=(8a+c−d)/8、
a2=(8a+d−c)/8、
a3=(8a+e−b)/8、
によって求めることができる。着目画素を挟んで直線上に配置された3つの画素の画素値を用いて、補間位置までの距離を考慮に入れた上で単純な平均化処理を行うことにより各補間画素の画素値を求めることができるが、着目画素から各近接画素までの距離の1/4の位置に補間画素を配置した場合には、上述した比較的単純な式によって補間画素の画素値を計算することができ、回路化する場合であっても構成の簡略化、処理の高速化が可能になる。
【0008】
また、補間画素の画素データを、同じ配列順序を維持しながら、実際に走査する走査線に沿った順番に並べ替える走査変換部を備えることが好ましい。上述した補間処理によって、縦横2倍の画素数を有する補間後の画像が得られているため、この補間画素の画素データを配列を変えずに走査線に沿った順番に並べ替えることにより、容易に水平および垂直方向の解像度が2倍となる表示画像を得ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の走査変換方式を適用した一実施形態の画像処理装置について、図面を参照しながら説明する。
【0010】
例えばNTSC方式においては、サンプリング周波数が14.318MHzのときに、水平1ライン期間である約63μsは910クロックとなって割り切れるので、各画素は、垂直方向に規則的に沿って並んで配置される。
【0011】
図1は、原画像を構成する各画素の配置と本実施形態における補間処理によって得られる補間画素との関係を示す図である。「●」で示された点が垂直方向と水平方向に規則正しく配置された原画像の画素を示しており、「○」で示された点が直目画素の周辺で補間処理によって得られた補間画素を示している。図1に示す着目画素Pの周囲であって対角線上に配置された4つの補間画素Q0、Q1、Q2、Q3のそれぞれは、対角線上に一列に並んで配置される画素の画素値に基づいて計算される。例えば図1に示した補間画素Q0の画素値a0を求める場合には、この補間画素Q0を含む対角線上に配置された着目画素Pとその最近接位置にある近接画素P0、P3の各画素値a、b、eが用いられる。
【0012】
図2は、本実施形態における補間処理の内容を説明するための図である。図2において、着目画素Pと対角線上の画素P0とを結ぶ線上の4分の1の位置に補間画素Q0の位置が設定される。この位置に対応する補間画素Q0の画素値a0′を画素Pと画素P0の各画素値a、bのみを用いた単純平均によって計算すると、
a0′=a+(b−a)/4 …(1)
となる。同様に、この位置に対応する補間画素Q0の画素値a0″を画素Pと画素P3の各画素値a、eのみを用いて単純平均によって計算すると、
となる。したがって、(1)式によって計算された画素値a0′と(2)式によって計算された画素値a0″とを加算することにより、3つの画素P、P0、P3の各画素値a、b、eに基づいて補間画素Q0の画素値a0が以下のようにして計算される。
【0013】
同様にして、他の3つの補間画素Q1、Q2、Q3の各画素値a1、a2、a3が以下のようにして計算される。
【0014】
a1=(8a+c−d)/8 …(4)
a2=(8a−c+d)/8 …(5)
a3=(8a−b+e)/8 …(6)
図3は、本実施形態の画像処理回路に含まれる補間処理部の構成を示す図である。図3に示す補間処理部100は、6つのD型フリップフロップ10〜14、54と、4つの加算器20〜23と、4つの減算器30〜33と、2つのラインメモリ50、52と、8倍の乗算器40とを含んで構成されている。
【0015】
上述したように、NTSC方式においては、水平1ラインに910クロックが対応しており、910個の画素によって水平1ラインが構成されているものとする。
【0016】
14.318MHzのサンプリング周波数に対応したクロック信号CK1に同期して補間処理部100に入力される各画素データは、3つのD型フリップフロップ10、11、12と、2つのラインメモリ50、52と、2つのD型フリップフロップ13、14に順に入力され、保持される。2つのラインメモリ50、52のそれぞれは、1水平ラインに対応する画素データの数よりも1画素分少ない容量を有している。例えば各画素に対応して1バイトの画素データが入力されるものとすると、910−1=909バイトの容量を有するシフトレジスタによって構成されている。また、各D型フリップフロップ10〜14は、入力される1画素分の画素データを保持する。
【0017】
図1に示した3本の水平ラインに沿った画素データが順に入力されて、画素P3に対応した画素データ(画素値e)がD型フリップフロップ10から出力される場合を考えると、2画素分遅れて入力された画素P2の画素データ(画素値d)がD型フリップフロップ12から、(910+1)画素分遅れて入力された画素Pの画素データ(画素値a)がラインメモリ50から、(910×2)画素分遅れて入力された画素P1の画素データ(画素値c)がD型フリップフロップ12から、(910×2+2)画素分遅れて入力された画素P0の画素データ(画素値b)がD型フリップフロップ10からそれぞれ出力される。
【0018】
したがって、加算器20と減算器30とを組み合わせることによって、ラインメモリ50の出力値を8倍した値(8a)とD型フリップフロップ14の出力値(b)とを加算した結果からD型フリップフロップ10の出力値(e)を減算することにより、上述した(3)式に示した補間画素Q0の画素値a0が得られる。
【0019】
同様に、加算器21と減算器31とを組み合わせることによって、ラインメモリ50の出力値を8倍した値(8a)とラインメモリ52の出力値(c)とを加算した結果からD型フリップフロップ12の出力値(d)を減算することにより、上述した(4)式に示した補間画素Q1の画素値a1が得られる。加算器22と減算器32とを組み合わせることによって、ラインメモリ50の出力値を8倍した値(8a)とD型フリップフロップ12の出力値(d)とを加算した結果からラインメモリ52の出力値(c)を減算することにより、上述した(5)式に示した補間画素Q2の画素値a2が得られる。加算器23と減算器33とを組み合わせることによって、ラインメモリ50の出力値を8倍した値(8a)とD型フリップフロップ10の出力値(e)とを加算した結果からD型フリップフロップ14の出力値(b)を減算することにより、上述した(6)式に示した補間画素Q3の画素値a3が得られる。
【0020】
このようにして、4つの減算器30〜33のそれぞれから、4つの補間画素Q0〜Q3のそれぞれに対応する補間値a0、a1、a2、a3が出力され、これらの値がD型フリップフロップ54に一旦保持された後に、補間処理部100による4つの補間結果として出力される。
【0021】
図4は、図3に示した補間処理部100による補間結果である各画素データを走査ラインに沿って並べ替える走査変換部の構成を示す図である。図4に示した走査変換部200は、6つのアンド回路60〜65、3つのオア回路70〜72、反転出力端子と非反転出力端子とを有する2つのバッファ80、81、D型フリップフロップ83、2つのラインメモリ90、91、デジタル−アナログ(D/A)変換器92、ローパスフィルタ(LPF)93を含んで構成されている。
【0022】
2つのアンド回路60、61、オア回路70およびバッファ80によってセレクタ110が構成されている。このセレクタ110は、同一水平ライン上に配置された補間画素Q0、Q1の各画素データ(画素値a0、a1)が並行して入力されると、この2つの画素データを順番に交互に出力する。ラインメモリ90は、セレクタ110から出力される画素データをライトクロック信号WCKに同期して順に取り込んで保持する。このラインメモリ90のライトクロック信号WCKとしては、14.318MHzのサンプリング周波数の2倍の周波数(28.636MHz)を有するクロック信号CK2が用いられる。
【0023】
同様に、2つのアンド回路62、63、オア回路71およびバッファ81によってセレクタ120が構成されている。このセレクタ120は、同一水平ライン上に配置された補間画素Q2、Q3の各画素データ(画素値a2、a3)が並行して入力されると、この2つの画素データを順番に交互に出力する。ラインメモリ91は、セレクタ120から出力される画素データをライトクロック信号WCKに同期して順に取り込んで保持する。このラインメモリ91のライトクロック信号WCKとしては、ラインメモリ91と同様に、14.318MHzのサンプリング周波数の2倍の周波数を有するクロック信号CK2が用いられる。
【0024】
D型フリップフロップ83は、クロック端子に入力された水平同期信号H2が立ち上がる毎に出力端子Qおよびその反転出力端子から出力される信号の論理を反転させる。この水平同期信号H2は、各フィールドに対応した水平同期信号H1の2倍の周波数を有しており(例えば水平同期信号H1の周波数を15.75kHzとすると水平同期信号H2の周波数は31.5kHzとなる)、水平同期信号H2の1周期毎にクロック信号CK3をリードクロック信号RCKとして使用するラインメモリ90、91が切り替えられる。例えば、D型フリップフロップ83の出力端子Qから出力される信号がハイレベルのときに、アンド回路64の一方の入力端子に入力されているクロック信号CK3がラインメモリ90に、リードクロック信号RCKとして入力される。反対に、D型フリップフロップ83の反転出力端子から出力される信号がハイレベルのときに、アンド回路65の一方の入力端子に入力されているクロック信号CK3がラインメモリ91に、リードクロック信号RCKとして入力される。
【0025】
ところで、ラインメモリ90、91にリードクロック信号RCKとして入力されるクロック信号CK3は、ラインメモリ90、91にライトクロック信号WCKとして入力されるクロック信号CK2の倍の周波数を有している。これらのラインメモリ90、91のそれぞれは、リードクロック信号RCKに同期して読み出しアドレスを一つずつ進めるとともに、ライトクロック信号WCKに同期して書き込みアドレスを一つずつ進めることによって画素データの読み書きが行われる。
【0026】
例えば、一方のラインメモリ90は910バイトの容量を、他方のラインメモリ91は910×2の容量をそれぞれ有しており、セレクタ110、120のそれぞれから910個分の補間画素の画素データが出力されてラインメモリ90、91のそれぞれに格納されているものとする。このような状態において、ラインメモリ90に対してライトクロック信号WCKとしてクロック信号CK3の入力が開始される。このクロック信号CK3に同期してラインメモリ90から画素データが格納順に読み出されるが、同時にクロック信号CK2に同期した画素データの書き込みも行われているため、(910×2)個の画素データを読み出したときにラインメモリ90に格納された読み出し前の画素データがなくなる。この(910×2)個の画素データは、補間画素の水平1ライン分の画素データに相当する。また、このとき他方のラインメモリ91は、ラインメモリ90からの画素データの読み出しが開始されてから、画素データの書き込みのみが行われているため、910個の画素データがさらに追加して書き込まれ、(910×2)バイトの容量に空きがない状態にある。
【0027】
このタイミングで、クロック信号CK3の入力先がラインメモリ90からラインメモリ91に切り替わる。以後、ラインメモリ91から(910×2)個の画素データを読み出すと、ラインメモリ91に格納されている読み出し前の画素データの容量は910バイトになり、ラインメモリ90に格納されている読み出し前の画素データの容量も910バイトに復帰する。その後、再びクロック信号CK3の入力先がラインメモリ90に切り替わる。
【0028】
このようにして、(910×2)個の1ライン分の補間画素の画素データがラインメモリ90、91から交互に読み出され、オア回路72を介してD/A変換器92に入力される。そして、アナログのビデオ信号に変換された後に、ローパスフィルタ93を介して走査変換部200から出力される。
【0029】
このように、上述した走査変換部200を用いることにより、補間処理部100から出力される1ライン分の補間画素のデータが出力される間に、補間画素Q0、Q1の画素データが交互に並んだ奇数ライン(あるいは偶数ライン)の画素データと、補間画素Q2、Q3の画素データが交互に並んだ偶数ライン(あるいは奇数ライン)の画素データとが順番に出力される。したがって、1ライン分の画素データに対応して、補間画素の画素データが2ライン分生成され、しかも各ラインを構成する画素数も2倍となることから、水平および垂直方向のそれぞれの解像度を2倍にした画像表示が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 原画像を構成する各画素の配置と本実施形態における補間処理によって得られる補間画素との関係を示す図である。
【図2】本実施形態における補間処理の内容を説明するための図である。
【図3】本実施形態の画像処理回路に含まれる補間処理部の構成を示す図である。
【図4】図3に示した補間処理部による補間結果である各画素データを走査ラインに沿って並べ替える走査変換部の構成を示す図である。
【符号の説明】
10、11、12、13、14、54、83 D型フリップフロップ
20、21、22、23 加算器
30、31、32、33 減算器
40 乗算器
50、52、90、91 ラインメモリ
60、61、62、63、64、65 アンド回路
70、71、72 オア回路
80、81 バッファ
92 D/A(デジタル−アナログ)変換器
93 LPF(ローパスフィルタ)
100 補間処理部
200 走査変換部
Claims (3)
- サンプリング周波数がライン周波数の整数倍の画像において、着目画素を挟んで斜め方向の最近接位置に配置された2つの近接画素を結ぶ直線上の補間画素の画素値を、前記着目画素および2つの前記近接画素の各画素値の平均として求める補間処理部を備える画像処理回路であって、
前記補間画素の補間位置は、前記着目画素から前記近接画素までの距離の1/4の位置に設定されており、
前記着目画素の周辺に4つの前記補間画素を生成し、前記着目画素および前記近接画素の代わりに前記補間画素を用いることにより、原画像の水平および垂直方向の各画素数を2倍にすることを特徴とする画像処理回路。 - 請求項1において、
前記着目画素の画素値をa、その周辺に位置する4つの前記近接画素の画素データを周回方向に沿って順番にb、c、d、eとしたときに、4つの前記補間画素の画素値a0、a1、a2、a3は、
a0=(8a+b−e)/8、
a1=(8a+c−d)/8、
a2=(8a+d−c)/8、
a3=(8a+e−b)/8、
となることを特徴とする画像処理回路。 - 請求項1または2において、
4つの前記補間画素の画素データを、同じ配列順序を維持しながら、実際に走査する走査線に沿った順番に並べ替える走査変換部を備えることを特徴とする画像処理回路。
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