JP4199930B2 - 燃料高圧供給用のピストンポンプ - Google Patents
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Description
本発明は、請求項1の上位概念部に記載された形式のピストンポンプに関する。
【0002】
ドイツ連邦共和国特許出願公開第4401074号明細書に基づいて公知のピストンポンプでは、第1のプレートがフランジ状に、半径方向でポンプの駆動軸に向けられいてポンプピストンを有する中央のシリンダを備えて形成されており、プレート厚さのほぼ半分が、ポンプケーシングに設けられた凹設部にぴったりと受容されている。第1のプレートの、軸とは反対の側には、第1及び第2の逆止弁を備えた弁プレートが支持されている。第1のプレートと弁プレートとは、ポンプケーシングを形成する第2のプレートによって覆われていて、この第2のプレートはポンプケーシングとねじ結合されている。第2のプレートには低圧の燃料を通す通路が設けられており、この通路は一方ではポンプケーシングの通路と接続され、かつ他方では第1の逆止弁と接続されている。ポンプケーシングと第2のプレートとの間には、通路とフランジ状の第1のプレートとを取り囲むゴム弾性的な成形シール部材が、第2のプレートの凹設部に受容されている。第2の逆止弁を起点として延びていて高圧下の燃料を通す第2の通路は、第2のプレートから結合部材を用いてポンプケーシング内へとさらに延ばされている。結合部材はブシュ状に形成されていて、第2のプレートとポンプケーシングとに係合している。結合部材はゴム弾性的なリング状の高圧シール部材を用いて第2のプレート及びポンプケーシングに対してシールされている。
【0003】
公知のラジアルピストンポンプでは、第2のプレートはポンプケーシングに全面的に接触するようになっている。しかしながら実際には、十分の数mmの幅の間隙をプレートとポンプケーシングとの間に設ける必要があり、これによって初めて、ポンプケーシング、第1のプレート、弁プレート及び第2のプレートといった互いに結合される構成部材の製作誤差を補償することができ、かつポンプケーシングにおける第1プレートや、第1のプレートと第2のプレートとの間の弁プレートの遊びのない燃料密な配置が可能になる。
【0004】
ラジアルピストンポンプのこのような構造に基づいて、組立て誤差の生じることがあり、このような組立て誤差はポンプ機能を損なったり、又は故障の原因となる。エラーの可能性としては例えば、第2のプレートの凹設部への成形シール部材の誤った挿入が挙げられ、このような場合には、第1の通路の横断面減少し、また別のエラーとしては第2の通路における結合部材のひっかかりが挙げられ、これによって第2のプレートのシール性が損なわれたり、斜めになったりし、上述のエラーは、ポンプケーシングにおける第2のプレートの不均一なねじ結合によっても惹起されることがある。
【0005】
発明の利点
請求項1の特徴部に記載のように構成された本発明によるピストンポンプは、公知のものに比べて次のような利点を有している。すなわち本発明によるピストンポンプでは、公知の解決策におけるよりも数少ない構成部材を使用するだけでよく、互いに平らに相上下して位置する両プレートの規定された幾何学的な対応関係を得ることができ、しかも第2の逆止弁を製造技術的及び組立て技術的に有利な箇所に配置することができる。
【0006】
さらに請求項2記載のように構成すると、シールに関して組付け場所及び負荷に完全に合わせられたシール部材を、有利な形式で使用することができる。
【0007】
本発明によるピストンポンプのその他の有利な構成は、請求項3以下に記載されている。
【0008】
図面
次に図面を参照しながら本発明の1実施例を説明する。図1はラジアルピストンポンプを示す断面図である。
【0009】
実施例の記載
高圧ポンプとして形成されたラジアルピストンポンプ1は、内燃機関の燃料噴射系、特にコモンレール噴射系において燃料高圧を供給するために、設けられている。ラジアルピストンポンプ1はポンプケーシング2を有しており、このポンプケーシング2の内部に駆動軸3が支承されており、この駆動軸3は偏心体区分4を有しており、この偏心体区分4には行程リング5が支承されている。行程リング5には、ポンプピストン6と一体の滑りシュー7が圧縮ばね8の作用下で支持されている。駆動軸3の偏心体区分4を用いて長手方向運動可能なポンプピストン6は、シリンダ9内を案内されており、このシリンダ9はポンプケーシング2の内室10内に入り込んでいる。滑りシュー7を備えたポンプピストン6とシリンダ9とは、吸込み側の第1の逆止弁11及び圧力側の第2の逆止弁12と関連して、ラジアルピストンポンプ1のポンプエレメント13を形成している。このラジアルピストンポンプ1は、有利には別の2つのポンプエレメント13を備えており、これらのポンプエレメント13は、駆動軸13に関して半径方向の供給の平面に位置していて、互いに120°ずつずらされて配置されている。
【0010】
ポンプケーシング2は駆動軸側の内室に対して、ポンプピストン軸線に対して直角に延びる第1のプレート16によって閉鎖されている。第1のプレート16はほぼ全面的にポンプケーシング2に接触している。第1のプレート16にはシリンダ9が一体的に形成されている。ポンプピストン6を受容するシリンダ室17は、第1のプレート16内において延長されている。さらに、ポンプピストン6の滑りシュー7に作用する圧縮ばね8は、第1のプレート16に支持されている。第1のプレート16はケーシングとは反対側において第2のプレート18によって覆われており、この第2のプレート18は合同にかつほぼ全面的に第1のプレート16に接触している。両プレート16,18はねじ19を用いてポンプケーシング2と結合されている。
【0011】
第1のプレート16と第2のプレート18との間には、シリンダ室17に接続されている第1の逆止弁11が配置されている。この第1の逆止弁11は、ばね負荷された円板状の閉鎖体20を有しており、この閉鎖体20には第2のプレート18における平らな弁座21が対応配置されている。第2のプレート18はしたがって少なくとも弁座21の領域において硬化されている。第2の逆止弁12は第1のプレート16とポンプケーシング2との間に配置されている。そして第2の逆止弁12は、球形の閉鎖体22と中空円錐形の弁座23とを有している。この弁座23は第1のプレート16に形成されている。したがって第1のプレート16は少なくとも弁座の領域において硬化されている。
【0012】
ラジアルピストンポンプ1には低圧供給ポンプ26を用いて、例えば車両のディーゼル燃料タンク27から燃料を供給可能である。そのために低圧供給ポンプ26は、ラジアルピストンポンプ1のポンプケーシング2内に配置されたオーバフロー弁(Ueberstroemventil)28に接続されている。このオーバフロー弁28は、ポンプケーシング2内に形成された第1の通路29と接続されており、この通路29は第1のプレート16をその平面に対して直角に貫通し、第2のプレート18に開口している。第1の通路29は第2のプレート18においてその平面内を延びるように延長されていて、90°変向された後で第1の逆止弁11において終わっている。円筒形の孔として形成された第1の通路29は、第2のプレート18において、圧入された球30によって密に閉鎖されている。第1の通路29は、第1の逆止弁11の弁座21の真ん中でシリンダ室17に開口している。シリンダ室17からは、第1のプレート16内を斜めに延びる第2の通路31が延びており、この第2の通路31は第2の逆止弁12まで延び、その弁座23の真ん中で開口している。第1のプレート16の領域において第2の通路31は、ラジアルピストンポンプ1の外側に通じていて閉鎖されねばならない接続部を有していない。第1のプレート16の後で第2の通路31はポンプケーシング2内において延長されており、そこで第2の通路31は、燃料高圧アキュムレータのための接続部33と、電磁制御可能な圧力制限弁34(これは部分的にしか図示せず)とに接続されており、この圧力制限弁34は、ディーゼル燃料タンク27に通じる流出側の接続部を備えている。
【0013】
低圧供給ポンプ26及びラジアルピストンポンプ1の運転時に、シリンダヘッドを形成する両プレート16,18は、圧送される燃料の圧力にさらされ、つまり第1の通路29は約10バールの低圧下の燃料を通し、第2の通路31は約1400バールの高圧下の燃料を通す。ラジアルピストンポンプ1はしたがって要求に応じて適宜なシール手段を備えている。すなわちポンプケーシング2と第1のプレート16との間には、第1の低圧シール部材37が配置されている。この低圧シール部材37は有利にはゴム弾性的なOリングとして形成されていて、シリンダ9を間隔をおいて同心的に取り囲む第1のプレート16の溝内に受容されている。相応な形式で第2の低圧シール部材38が第1のプレート16に、かつ第3の低圧シール部材39が第2のプレート18に配置されており、これらの低圧シール部材はそれぞれ第1の通路29だけを取り囲み、かつ同様にゴム弾性的なOリングとして形成されている。また第1のプレート16と第2のプレート18との間には第1の高圧シール部材40が配置されており、この第1の高圧シール部材40は第1の逆止弁11とシリンダ室17とを同心的に取り囲んでいる。また第2の高圧シール部材41が第1のプレート16とポンプケーシング2との間に配置されている。この第2の高圧シール部材41は第2の逆止弁12だけを取り囲んでいる。高圧シール部材40,41は金属製のシール部材として形成されていてもよく、これらの高圧シール部材は例えば食い付き縁部を備えたシール部材(Beisskantendichtung)として作用するように構成されていてもよい。図面おいて低圧シール部材37,38,39と高圧シール部材40,41とは象徴的に示されているだけである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ラジアルピストンポンプを示す断面図である。
Claims (5)
- 内燃機関の燃料噴射系、特にコモンレール噴射系における、燃料高圧供給用のピストンポンプ(1)であって、
ポンプケーシング(2)が設けられており、
該ポンプケーシング(2)が内室(10)に対して、ほぼ全面的に接触する第1のプレート(16)によって閉鎖されていて、該第1のプレート(16)に、ポンプピストン(6)を受容するシリンダ室(17)が形成されており、
第1のプレート(16)がケーシングとは反対の側で第2のプレート(18)によって覆われていて、該第2のプレート(18)によってシリンダ室(17)が閉鎖されており、
第1のプレート(16)と第2のプレート(18)との間に、シリンダ室(17)に接続された第1の逆止弁(11)が設けられており、
第2のプレート(18)が、ほぼその平面において延びていて低圧下の燃料を通す第1の通路(29)を有していて、該第1の通路(29)が、ポンプケーシング(2)から延びていて、第1の逆止弁(11)において終わっており、
シリンダ室(17)からは、高圧下の燃料を通す第2の通路(31)が延びていて、該第2の通路(31)がその拡大された箇所に第2の逆止弁(12)を有しており、該第2の逆止弁(12)の後ろで第2の通路(31)がポンプケーシング(2)内をさらに延長されており、
ポンプケーシング(2)と第1及び第2のプレート(16,18)との間に、低圧シール部材(37,38,39)及び高圧シール部材(40,41)が配置されている形式のものにおいて、
第1のプレート(16)と第2のプレート(18)とがほぼ全面的に互いに上下に位置するように形成されており、
第1のプレート(16)がポンプケーシング(2)と第2のプレート(18)との間において、第1の通路(29)の一区分によって貫通されており、
第2の逆止弁(12)が第1のプレート(16)とポンプケーシング(2)との間に配置されており、
第2の通路(31)がシリンダ室(17)と第2の逆止弁(12)との間において第1のプレート内に形成されていることを特徴とする、燃料高圧供給用のピストンポンプ。 - 低圧シール部材(37,38,39)が、ポンプケーシング(2)と第1のプレート(16)との間ではシリンダ室(17)及び第1の通路(29)だけを取り囲むように、かつ第1のプレート(16)と第2のプレート(18)との間では第1の通路(29)だけを取り囲むように配置されており、
高圧シール部材(40,41)が、第1のプレート(16)と第2のプレート(18)との間ではシリンダ室(17)及び第1の逆止弁(11)だけを取り囲むように、かつ第1のプレート(16)とポンプケーシング(2)との間では第2の逆止弁(12)だけを取り囲むように配置されている、請求項1記載のピストンポンプ。 - 低圧シール部材(37,38,39)がOリングとして形成されている、請求項2記載のピストンポンプ。
- 高圧シール部材(40,41)が金属製のシール部材である、請求項2記載のピストンポンプ。
- 高圧シール部材(40,41)が食い付き縁シール部材として形成されている、請求項4記載のピストンポンプ。
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