JP3744329B2 - 高圧燃料ポンプ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はエンジンに燃料を高圧で供給する高圧燃料ポンプに係り、特に燃料の吸入、吐出を司るチェック弁の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の高圧燃料ポンプでは、チェック弁の組み付け性を向上するために、図6に示すような構成が用いられている。22aはチェック弁、29aはポンプ本体にあるチェック弁取付穴であり、弁筒28aは弁室26aの入り口部に圧入して固定されている。弁ハウジング21aはチェック弁取付穴29aに螺入され、弁ハウジング21aの先端面25aを弁筒28aの外端面31aに押付け、これによりガスケット27aを押し付けて、二重の隙間dおよびDを通じての液漏れを同時に防止する。この種の高圧燃料ポンプとしては、例えば、特開平11−082239号公報に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術の高圧燃料ポンプでは弁筒28aは弁体6aが繰り返し衝突するので、耐摩耗性に優れた硬質の材料とする必要があり、弁ハウジング21aもチェック弁取付け穴に螺入するため、ある程度の硬さが必要である。このため弁ハウジング21aの先端面25aと弁筒28aの端面31aの間のシール性を高めるためには両面とも高い平坦度と表面粗さが必要となり、高度な加工を施す必要がある。その上、弁筒28aの端面31aはすぐ側に円筒状の突起部33aがあるため研磨しにくい形状である。このため高い加工コストがかかるという問題もあった。
【0004】
本発明の目的は、より容易な加工でチェック弁の燃料漏れをより確実に防止できる高圧燃料ポンプを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の高圧燃料ポンプは、弁ハウジング及び弁シートとポンプケーシングの間にこれらよりも柔らかい材料で構成され、これらによって挟設押圧されて燃料の漏洩を防止するシール部材を設けるとともに、弁ハウジングのシール部材と当接する面を、弁シートのシール部材と当接する面よりも突出するように構成する。これにより弁ハウジングと弁シートをシール部材に押圧したとき、弁ハウジングとシール部材の間をより強く押圧することができ、チェック弁取付け穴底部と弁ハウジングの間を通過するポンプ外部への燃料漏れをより確実に防ぐことができる。同時に、弁シートとシール部材も押圧されるため、チェック弁取付け穴底部と弁シートの間を通過する燃料漏れも防ぐことができる。
【0006】
望ましくは、その突出量を、弁ハウジングがシール部材を押圧した時のシール部材の厚さの減少量以内となるようにする。これにより、弁シートのシール部材に当接する面がシール部材を確実に押圧できるので、チェック弁取付け穴底部と弁シートの間を通過する燃料漏れをより確実に防ぐことができる。
【0007】
また、上記目的を達成するために、本発明の高圧燃料ポンプは、チェック弁取付け穴底部の材質を弁ハウジングよりも柔らかい材質とし、弁ハウジングのチェック弁取付け穴底部と当接する面を、弁シートのチェック弁取付け穴底部と当接する面よりも突出するように構成する。この構成では、弁ハウジングと弁シートをチェック弁取付け穴底部に押圧したとき、チェック弁取付け穴底部が変形し、シール部材と同様の機能を果たす。すなわち弁ハウジングの先端がチェック弁取付け穴底部により強く押圧シールすることにより、チェック弁取付け穴底部と弁ハウジングの間を通過するポンプ外部への燃料漏れを確実に防ぎ、同時に、弁シートとチェック弁取付け穴底部も押圧シールすることにより、この間を通過する燃料漏れも防ぐことができる。
【0008】
望ましくはその突出量を、弁ハウジングがチェック弁取付け穴底部を押圧した時のチェック弁取付け穴底部の減少量以内となるようにする。これにより、弁シートのチェック弁取付け穴底部に当接する面がチェック弁取付け穴底部を確実に押圧シールすることにより、この間を通過する燃料漏れをより確実に防ぐことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を図1ないし図3を用いて説明する。
【0010】
まず、図1を用いて本実施例の高圧燃料ポンプを用いた燃料供給システムの構成を説明する。ポンプケーシング1には、燃料吸入通路10、吐出通路11、加圧室12が形成されている。加圧室12には、加圧部材であるプランジャ2が摺動可能に設けてある。吸入通路10及び吐出通路11には、弁体5、弁体6が設けられており、それぞればね23、24にて一方向に保持され、燃料の流通方向を制限するチェック弁となっている。また、ソレノイド90がポンプケーシング1に設けられており、ソレノイド90には、ロッド91、ばね92が配されている。ロッド91は、ソレノイド90がOFFの時は、ばね92によって、弁体5を開弁する方向に付勢力がかけられている。ばね92の付勢力は、ばね23の付勢力より大きくなっているため、ソレノイド90がOFFの時は、図1のように、弁体5は開弁状態となっている。
【0011】
燃料はタンク50から低圧ポンプ51にてポンプケーシング1の燃料導入口に、プレッシャレギュレータ52によって一定の圧力に調圧されて導かれる。その後、高圧燃料ポンプ7で加圧され、燃料吐出口からコモンレール53に圧送される。コモンレール53には、インジェクタ54、リリーフ弁55、圧力センサ56が装着されている。インジェクタ54は、エンジンの気筒数にあわせて装着されており、コントロールユニット58の信号に従って燃料を噴射する。また、リリーフ弁55はコモンレール53内の圧力が所定値を超えた際に開弁して、配管系の破損を防止する。
【0012】
プランジャ2の下端に設けられたリフタ3は、ばね4によってカム100に圧接されている。プランジャ2は、エンジンカムシャフト等により回転されるカム100により、往復運動して加圧室12内の容積を変化させる。
【0013】
プランジャ2の圧縮工程中に弁体5が閉弁すると、加圧室12内の圧力が上昇し、これにより弁体6が自動的に開弁し、燃料をコモンレール53に圧送する。
【0014】
弁体5は、加圧室12の圧力が燃料導入口より低くなると自動的に開弁するが、閉弁はソレノイド90によって制御される。
【0015】
ソレノイド90をON状態で保持すると、ばね92の付勢力以上の電磁力が発生してロッド91をソレノイド92側に引き寄せるため、ロッド91と弁体5は分離される。この状態では、弁体5はプランジャ2の往復運動に同期して開閉する自動弁となる。従って、圧縮工程中は、弁体5は閉塞し、加圧室12の容積減少分の燃料は、弁体6を押し開きコモンレール53へ圧送される。よって、ポンプの最大の能力で吐出することができる。
【0016】
これに対し、ソレノイド90をOFFの状態で保持すると、ばね92の付勢力によりロッド91は弁体5に係合し、弁体5を開弁状態に保持する。従って、圧縮工程時においても加圧室12の圧力は燃料導入口部とほぼ同等の低圧状態を保つため、弁体6を開弁することができず、加圧室12の容積減少分の燃料は、弁体5を通り燃料導入口側へ戻される。よって、ポンプ吐出量は0となる。
【0017】
また、圧縮工程の途中で、ソレノイド90をON状態にすれば、このときから、コモンレール53へ燃料圧送される。一度圧送が始まれば加圧室12内の圧力は上昇するため、その後、ソレノイド90をOFF状態にしても弁体5は閉塞状態を維持し、吸入工程の始まりと同期して自動開弁する。よって、ソレノイド90のONタイミングによって吐出量を調節することができる。また、圧力センサ56の信号に基づき、コントロールユニット58にて適切な吐出タイミングを演算しソレノイド90をコントロールすることにより、コモンレール53圧力を略一定値に保つことができる。
【0018】
次に、本発明を高圧ポンプの吐出側チェック弁に適用した実施例を図2ないし図3を用いて説明する。
【0019】
図3はチェック弁22をチェック弁取付け穴に組み付ける前の位置関係である。21は弁ハウジング、28は弁シート、6は弁体、24は弁体を付勢するばね、27はシール部材である。弁ハウジング21のシール部材に当接する面25が、弁シート28のシール部材に当接する面31よりも突出している。
【0020】
図2はこのチェック弁22を取付け穴29に螺入した図である。シール部材27を弁ハウジング21と弁シート28で押圧することにより、燃料が弁ハウジング21のシール部材に当接する面25とチェック弁取付け穴底部30の間の経路Bを通過して外部へ漏れるのを防ぎ、かつ、弁シートのシール部材に当接する面31とチェック弁取付け穴底部30の間の経路Cを通過するポンプ内部の燃料漏れを防ぐことができる。すなわち、1枚のシール部材でチェック弁22の内部漏れと外部漏れをシールすることができる。
【0021】
この構造では、弁ハウジング21のシール部材に当接する面25の方が弁シート28のシール部材に当接する面31よりも突出しているので、弁ハウジング21はシール部材27により強く押圧され、経路Bを通過する燃料の外部漏れを重点的に防ぐことができる。ここで、経路Bの外部漏れは、直ちにポンプ外部への燃料漏れにつながるので、確実に防止する必要がある。また、経路Cの内部漏れは、ポンプの吐出性能に影響し、多少の漏れは許容できるものの、ポンプ効率向上のためにできるだけ漏れを防ぐことが望ましい。
【0022】
そこで、図3に示す距離Aを、図2に示す組立て状態においてシール部材27が弁ハウジング21に押しつぶされて変形する量より小さくすれば、弁ハウジング21がシール部材27の外周を押圧したとき、弁シート28もシール部材内周を確実に押圧できるので、これにより外部漏れの確実な防止に加え、内部漏れも十分に低減して、ポンプの吐出性能とも高いレベルに確保することができる。
【0023】
また、上述した実施例は1枚のシール部材で内部漏れと外部漏れをシールした例であるが、チェック弁取付け穴の材質が弁ハウジングよりも柔らかい材質である場合、シール部材を用いない構成でも同様の効果を望める。
【0024】
以下、図4を用いてその一実施例を説明する。チェック弁22は、弁ハウジング21のチェック弁取付け穴底部30に当接する面25が弁シート28のチェック弁取付け穴底部30に当接する面31よりも突出している。このチェック弁22をチェック弁取付け穴29に螺入して、弁ハウジング21のチェック弁取付け穴底部に当接する面25でチェック弁取付け穴底部30を押圧する。このとき、チェック弁取付け穴底部30は柔らかい材質であるため変形してチェック弁取付け穴底部30がシール部材と同様の効果を果たすため、経路Bを通過する燃料の外部漏れを防ぐことができる。また、弁シート28のチェック弁取付け穴底部30に当接する面31もチェック弁取付け穴底部30に押圧されるため、上記実施例同様、経路Cを通過する内部漏れも同時に防ぐことができる。すなわち、シール部材を用いずにチェック弁22の内部漏れと外部漏れをシールすることができる。
【0025】
なお、図3に示す距離Aが、図4に示す組立て状態においてチェック弁取り付穴底部30が弁ハウジング21に押圧したときのチェック弁取付け穴底部の変形した量より小さくすれば、弁ハウジング21がチェック弁取付け穴底部30を押圧したとき、弁シート28も確実にチェック弁取付け穴底部30を押圧できるので、経路Cを通過する内部漏れをより確実に防ぐことができる。
【0026】
以上説明した通り、チェック弁取付け穴の材質が弁ハウジングよりも柔らかくすれば、シール部材を用いずに内部漏れと外部漏れをシールすることができる。
【0027】
以上に示した実施例のシール部材あるいはポンプケーシングのチェック弁取付け穴底部は弁ハウジング及び弁シートより柔らかい材料で構成しているので、変形してよく密着するため、シール面の平面度や表面粗さを高める高度な加工は不要であり、一般的に多用される切削、研削等の加工で十分なシール性を得ることができる。
【0028】
なお、上述の実施例では本発明を吐出側チェック弁に適用した例を示したが、吸入側チェック弁に同様に適用することも可能である。
【0029】
その一例を図5に示す。61は弁ハウジング、68は弁シート、75は弁体、63は弁体を付勢するばね、67はシール部材である。弁ハウジング61のシール部材に当接する面65は、弁シート68のシール部材に当接する面71よりも突出している。このチェック弁62を取付け穴69に螺入した場合、シール部材67を弁ハウジング61と弁シート68で押圧することにより、燃料が弁ハウジング61のシール部材に当接する面65とチェック弁取付け穴底部70の間の経路Eを通過して外部へ漏れるのを防ぎ、かつ、弁シートのシール部材に当接する面71とチェック弁取付け穴底部70の間の経路Fを通過するポンプ内部の燃料漏れを防ぐことができる。
【0030】
また、吸入側チェック弁で、チェック弁取付け穴底部が弁ハウジング及び弁シートより柔らかい材料で構成している場合、上記の実施例と同様にシール部材なしで燃料をシールすることができる。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、容易な加工で信頼性の高いチェック弁の燃料シールができるので、燃料漏れによるトラブルをより確実に防止できる上、低コストで高い信頼性を有する高圧燃料ポンプを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高圧燃料ポンプの一実施例を示すシステム図。
【図2】本発明の高圧燃料ポンプにおける吐出側チェック弁の一実施例を組立てた状態で示す断面図。
【図3】図2の弁シートと弁ハウジングの組立て前の位置関係を示す断面図。
【図4】本発明の他の実施例を示す断面図。
【図5】本発明を吸入側チェック弁に実施した例を示す断面図。
【図6】従来例を示す図。
【符号の説明】
1…ポンプケーシング、2…プランジャ、 5,6,75…弁体、7…高圧燃料ポンプ、10…吸入流路、11…吐出流路、21,61…弁ハウジング、22,62…チェック弁、23,24,63…ばね、27,67…シール部材、28,68…弁シート。

Claims (4)

  1. ポンプケーシング内に設けたシリンダと、該シリンダ内に摺動可能に設けられカムの回転にしたがって往復運動するプランジャと、前記シリンダと吸込側管路の間を開閉する吸側チェック弁と、前記シリンダと吐出側管路の間を開閉する吐出側チェック弁とを備え、前記プランジャの往復運動によって燃料を加圧吐出する高圧燃料ポンプにおいて、
    前記吐出側チェック弁と前記吸入側チェック弁のうち少なくとも一方は、弁ハウジングと、該弁ハウジングの内周側に設けた弁シートと、該弁シートに接離することによって燃料の流れの停止と流動を司る弁体とを備え、前記弁ハウジングおよび前記弁シートと前記ポンプケーシングの間にこれらよりも柔らかい材料で構成されこれらによって挟設押圧されて燃料の漏洩を防止するシール部材を有し、前記弁ハウジングの前記シール部材と当接する面前記弁シートの前記シール部材と当接する面よりも突出したことを特徴とする高圧燃料ポンプ。
  2. 前記弁ハウジングと前記弁シートと前記シール部材を前記ポンプケーシング内に組込む前の状態において、前記弁ハウジングの前記シール部材と当接する面の、前記弁シートの前記シール部材と当接する面に対する突出量を、これらを組込んだ状態において前記弁ハウジングによって挟設押圧される部分の前記シール部材の組込み前に対する厚さの減少量よりも小さくしたことを特徴とする請求項1記載の高圧燃料ポンプ。
  3. ポンプケーシング内に設けたシリンダと、該シリンダ内に摺動可能に設けられカムの回転にしたがって往復運動するプランジャと、前記シリンダと吸込側管路の間を開閉する吸側チェック弁と、前記シリンダと吐出側管路の間を開閉する吐出側チェック弁とを備え、前記プランジャの往復運動によって燃料を加圧吐出する高圧燃料ポンプにおいて、
    前記吐出側チェック弁と前記吸入側チェック弁のうち少なくとも一方は、弁ハウジングと、該弁ハウジングの内周側に設けた弁シートと、該弁シートに接離することによって燃料の流れの停止と流動を司る弁体とを備え、前記ポンプケーシングに設けたチェック弁取付け穴の底部は前記弁ハウジングおよび前記弁シートよりも柔らかい材料で構成され、前記弁ハウジングの前記チェック弁取付け穴の底部と当接する面前記弁シートの前記チェック弁取付け穴の底部と当接する面よりも突出したことを特徴とする高圧燃料ポンプ。
  4. 前記弁ハウジングと前記弁シートを前記チェック弁取付け穴に組込む前の状態において、前記弁ハウジングの前記チェック弁取付け穴の底部と当接する面の、前記弁シートの前記チェック弁取付け穴の底部と当接する面に対する突出量を、これらを組込んだ状態において前記弁ハウジングによって押圧される部分の前記チェック弁取付け穴の底部の組込み前に対する寸法変化量よりも小さくしたことを特徴とする請求項3記載の高圧燃料ポンプ。
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