JP4199212B2 - 超音波診断装置、及び超音波診断装置の気泡の除去方法 - Google Patents
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Description
前記超音波プローブで超音波観察を行うために該超音波プローブを先端側から基端側に移動させ、該超音波プローブを基端側から先端側に移動させる際には、先端側から基端側への移動速度より早い移動速度で該超音波プローブが移動するように前記進退手段を駆動させる駆動部とを有する。
前記超音波プローブにより超音波観察を行うために前記超音波プローブを前記シースの先端側から基端側に移動させる引き戻し工程と、前記超音波プローブを、前記引き戻し工程のときの移動速度より早い移動速度で、前記シースの基端側から先端側に移動させる押し込み工程とを有する
図1ないし図9は本発明の第1実施形態に係り、図1は超音波診断装置の概略構成を説明する図、図2は超音波プローブの全体図、図3は超音波プローブの先端部の構成を説明する拡大図、図4はアウターシースを説明する図、図5はアウターシースに超音波プローブを挿通配置したとの先端部の状態を説明する図、図6は超音波プローブのプローブコネクタの構成を説明する断面図、図7はアウターシース用コネクタを説明する図、図8は駆動部の内部構造を説明する図、図9は体腔内プローブ構成状態を示す図である。
なお、図4(a)はアウターシースの全体図、図4(b)はアウターシースの主要部の構成を説明する図、図7(a)はアウターシース用コネクタの上面外観図、図7(b)はアウターシース用コネクタの側面断面図、図8(a)は駆動前状態における駆動部の位置関係を説明する図、図8(b)はスパイラル走査中における駆動部が最も基端側に位置している状態を説明する図、図8(c)は前記図8(a)に示すC−C断面である。
(1)体腔内プローブ4の組立てについて説明する。
まず、体腔内プローブ4を駆動部5へ取り付ける際、一体の状態であるアウターシース用コネクタ3の接続リング61と、超音波プローブ1のプローブコネクタ13とを、それぞれ駆動部5のシース接続コネクタ64、プローブ固定コネクタ65に差し込んだ後、アウターシース用コネクタ3がロックされるまで回転させて行う。この回転動作によって、アウターシース用コネクタ3は、シース接続コネクタ64に、超音波プローブ1はプローブ固定コネクタ65に対して固定される。このことにより、アウターシース用コネクタ3内で前記超音波プローブ1が相対軸移動可能になる。
まず、回転駆動の伝達について説明する。
駆動部5内のモータ81を回転させる。すると、このモータ81の回転は、平歯車80に固定されているボールネジ69の固定軸71に伝達され、この固定軸71が回転する。この固定軸71が回転することによって、この固定軸71に螺合している可動部70が軸方向に進退運動し、この可動部70にアーム68を介して連結されている回転支持部材67が同様に軸方向に移動していく。
超音波振動子16へモータ81の駆動力を伝達することにより、超音波振動子16は回転運動とともに進退運動を行ってスパイラル運動を行う。このスパイラル運動は、駆動部5内のモータ81の回転方向を切り替えることによって、往復のスパイラル運動になる。
図10を参照してアウターシース2内の超音波伝達媒体99内に存在している気泡の動きと、アウターシース2内で移動する超音波プローブ1の動作との関係を説明する。
Q=πxB2 xL/4[mm3 ]
S=πx(A2 −B2 )/4[mm2 ]
Vm1=(Q/S)/t
={B2 /(A2 −B2 )}xVp1[mm/s]
=CxVp1[mm/s](B2 /(A2 −B2 )=C(定数))である。
Vm2=(Q/S)/t
={B2/(A2−B2)}xVp2[mm/s]
=CxVp2[mm/s](B2/(A2−B2)=C(定数))となる。
F=μxSa+F’となる。
|f(Vp1)|<F<|f(Vp2)|
の関係を設定し、この設定状態で超音波プローブ1が移動する用にモータ81の正転方向の回転速度及び逆転方向の回転速度を設定する。
まず、図10(a),(b),(c)に示すように超音波プローブ1が最先端位置(原点位置とする)から、ストロークLの最基端側位置まで速度Vp1で移動するとき、浮遊気泡84は速度Vm1=CxVp1[mm/s]で基端側から先端側へ移動していく。しかし、超音波振動子16の先端が通りすぎて外れた時点で流れがなくなることによりその位置で停止する。
アウターシースの材質:ポリエチレン,内径φ2、8mm
超音波プローブの外径φ2、4mm
超音波プローブのストローク50mmのとき、
アウターシース内に付着したφ1mm程度の気泡を除去するためには、超音波プローブを先端から基端側に速度を5mm/sで移動させ、その後超音波プローブを基端側から先端側に速度を10mm/s程度で移動させれば良いことが解っている。
まず、アウターシース用コネクタ3を一方の手で把持し、他方の手で超音波プローブ1のプローブコネクタ13を把持する。
以上詳述したような本発明の上記実施形態によれば、以下の如き構成を得ることができる。
この駆動部に着脱自在に接続され、前記駆動手段からの駆動力を伝達する中空の駆動軸の先端に固設された超音波振動子及び前記駆動軸を内包する外径寸法が前記超音波振動子の回転直径と略同径で、先端面が前記超音波振動子より基端側に位置するシースを備えた超音波プローブと、
前記シースが挿入配置される先端を封止した内孔を有し、基端部が前記駆動部に着脱自在で、前記内孔内に超音波伝達媒体が充填されるアウターシースと、
を具備する超音波診断装置。
この駆動手段に、前記超音波プローブの駆動軸に固設された超音波振動子を、挿入軸方向に対して回転させるとともに、挿入軸方向に進退させる進退回転手段を設けた付記1記載の超音波診断装置。
前記超音波振動子を先端側から基端側に向かって移動させるとき、超音波伝達媒体中に存在してシース内面に付着した気泡がその状態を保持するように前記超音波振動子を移動させる一方、
超音波振動子を基端側から先端側に向かって移動させるとき、超音波伝達媒体中に存在してシース内面に付着した気泡がシース内面から離脱して移動するように前記超音波振動子を移動させる付記1記載の超音波診断装置。
前記回転駆動源の回転運動を超音波振動子に回転運動として伝達する回転運動伝達手段と、
前記回転駆動源の回転運動を進退運動に変換する運動切換手段と、
この運動切換手段によって得られた進退運動を超音波振動子に進退運動として伝達する進退運動伝達手段と、
を具備する付記2記載の超音波診断装置。
この引き戻し行程によって基端側に移動した超音波振動子を前記駆動軸を介してシース内面に付着した気泡が動く速度で押し込む押し込み行程と、
を有する超音波プローブの超音波伝達媒体に存在する気泡の除去方法。
2…アウターシース
15…ハウジング
16…超音波振動子
18…可撓性駆動軸
20…シース
41…シース挿入部
Claims (9)
- 被検体に対して超音波を送信するための長尺な超音波プローブと、
前記超音波プローブとの間に隙間を形成するように前記超音波プローブを覆い、かつ超音波伝達媒体を収容するための空間を形成する長尺な筒形状のシースと、
前記超音波プローブを前記空間内で進退させる進退手段と、
前記超音波プローブで超音波観察を行うために該超音波プローブを先端側から基端側に移動させ、該超音波プローブを基端側から先端側に移動させる際には、先端側から基端側への移動速度より早い移動速度で該超音波プローブが移動するように前記進退手段を駆動させる駆動部と、
を有することを特徴とする超音波診断装置。 - 被検体に対して超音波を送信するための長尺な超音波プローブと、
前記超音波プローブとの間に隙間を形成するように前記超音波プローブを覆い、かつ超音波伝達媒体を収容するための空間を形成する長尺な筒形状のシースと、
前記超音波プローブを前記空間内で進退させる進退手段と、
前記超音波プローブを先端側から基端側に移動させる際には、前記超音波謀体内に発生して前記シースの内面に付着した気泡の付着状態を保持する速度で、該超音波プローブを基端側から先端側に移動させる際には、前記シースの内面に付着した気泡を基端側に移動させる速度で前記進退手段を駆動させる駆動部と、
を有することを特徴とする超音波診断装置。 - 被検体に対して超音波を送信するための長尺な超音波プローブと、
前記超音波プローブとの間に隙間を形成するように前記超音波プローブを覆い、かつ超音波伝達媒体を収容するための空間を形成する長尺な筒形状のシースと、
前記超音波プローブを前記空間内で進退させる進退手段と、
を有し、
前記シースの内面に付着した気泡を移動させるために必要な力をFとし、
前記超音波プローブの先端側から基端側への移動速度をVp1とし、
前記プローブを前記Vp1の移動速度で移動させることにより発生する、前記気泡に対する力をf(Vp1)とし、
前記超音波プローブの基端側から先端側への移動速度をVp2とし、
前記超音波プローブを前記Vp2の移動速度で移動させることにより発生する、前記気泡に対する力をf(Vp2)としたとき、
|f(Vp1)|<F<|f(Vp2)|の関係を満たすように前記進退手段を駆動させる駆動部を有することを特徴とする超音波診断装置。 - 被検体に対して超音波を送信するための長尺な超音波プローブと、
前記超音波プローブとの間に隙間を形成するように前記超音波プローブを覆い、かつ超音波伝達媒体を収容するための空間を形成する長尺な筒形状のシースと、
を有し、前記シース内に発生する気泡を除去する超音波診断装置の気泡の除去方法において、
前記超音波プローブにより超音波観察を行うために前記超音波プローブを前記シースの先端側から基端側に移動させる引き戻し工程と、
前記超音波プローブを、前記引き戻し工程のときの移動速度より早い移動速度で、前記シースの基端側から先端側に移動させる押し込み工程と、
を有することを特徴とする超音波診断装置の気泡の除去方法。 - 被検体に対して超音波を送信するための長尺な超音波プローブと、
前記超音波プローブとの間に隙間を形成するように前記超音波プローブを覆い、かつ超音波伝達媒体を収容するための空間を形成する長尺な筒形状のシースと、
を有する超音波診断装置の前記シース内に発生する気泡の除去方法において、
前記シースの内壁に付着した前記気泡が移動しない速度で前記超音波プローブを前記シースの先端側から基端側に移動させる引き戻し工程と、
前記シースの内壁に付着した前記気泡を前記シースの基端側へ移動させる速度で前記超音波プローブを前記シースの基端側から先端側に移動させる押し込み工程と、
を有することを特徴とする超音波診断装置の気泡の除去方法。 - 被検体に対して超音波を送信するための長尺な超音波プローブと、
前記超音波プローブとの間に隙間を形成するように前記超音波プローブを覆い、かつ超音波伝達媒体を収容するための空間を形成する長尺な筒形状のシースと、
を有する超音波診断装置の前記シース内に発生する気泡の除去方法において、
前記シースの内面に付着した気泡を移動させるために必要な力をFとし、
前記超音波プローブの先端側から基端端側への移動速度をVp1とし、
前記超音波プローブを前記Vp1の移動速度で移動させることにより発生する、前記気泡に対する力をf(Vp1)とし
前記超音波プローブの基端側から先端側への移動速度をVp2とし、
前記超音波プローブを前記Vp2の移動速度で移動させることにより発生する、前記気泡に対する力をf(Vp2)としたとき、
|f(Vp1)|<Fを満たす速度で前記超音波プローブを前記シースの先端側から基端側に移動させる引き戻し工程と、
F<|f(Vp2)|を満たす速度で前記超音波プローブを前記シースの基端側から先端側に移動させる押し込み工程と、
を有することを特徴とする超音波診断装置の気泡の除去方法。 - 前記超音波プローブが先端側から基端側に移動するときにのみ、超音波走査を行うことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の超音波診断装置。
- 超音波走査をしない状態において前記進退手段による前記超音波プローブの進退動作を数回繰り返すことにより、気泡を超音波振動子より基端側に移動させ、その後、前記超音波プローブを進退させて超音波走査を行うことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の超音波診断装置。
- 前記進退手段によって前記超音波プローブを進退動作させるとき、
前記超音波プローブが先端側方向に向かう移動から基端側方向へ向かう移動に切換わるまでの切り換え時間を、前記超音波プローブが基端側方向に向かう移動から先端側方向へ向かう移動に切換わるまでの切り換え時間より長く設定したことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の超音波診断装置。
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