JP4198015B2 - 避難用ボックス - Google Patents

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Description

この出願の発明は、住宅用の避難ボックスに関するものである。さらに詳しくは、この出願の発明は、侵入の連絡を受けた警備員や警察官が到着するまでの間に家族が避難するための避難用ボックスに関するものである。
近年、わが国においても犯罪の凶悪化は顕著であり、金品目的の侵入盗であっても殺傷事件に発展する事例が多発している。一方、警察の検挙率の急速な低下に見られるように犯罪の対応は限界がきている。しかしながら、わが国ではこのような凶悪な犯罪者の侵入に対する防御策は遅れており、住宅の防犯設備としては二重錠、防犯ガラスの設置、侵入感知アラーム等を設ける程度のものが利用されているに過ぎない。また、小型商店においても、コンビニエンスストア等において、強盗などに対処するために一時的に避難するための簡易シェルター等が開発されているにすぎない(特許文献1、2)。
一方、海外の犯罪先進国ではこのような犯罪に対する防御策として、部屋そのものを避難所にしたり、独立したボックスタイプの避難所を設ける、いわゆるセーフルームやパニックルームと一般に呼ばれているシェルターが採用されている。このシェルターは頑丈にできており、一旦このシェルターに入ると外からの攻撃に対しては安全である。
たとえば、図12に示されているものは、外国の広い部屋で家具(8)に隣接して設置された避難用ボックス(1)の態様を示す平面図である。この避難用ボックス(1)は金庫のように周囲を金属等の頑丈な材料で成形された壁面(5a〜5c)と開閉できる扉(4)からなっており、一時凌ぎの避難用スペースとしては優れたものとされている。
特開平7−145686号公報 特開2001−254571号公報
しかしながら、外国で使用されている避難用ボックス(1)は、外国の大きな邸宅に設置することを前提に設計されているため、日本の住宅では大きすぎる場合が多い。しかも避難用ボックス(1)の構造は図12に示されているように立方体の側面の一面が扉(4)として利用されているため扉(4)を開閉し人が出入りするためのスペースが必要であり、部屋の空間を有効利用しているとは言い難い。それに、海外で使用されている金庫を大きくしたような避難用ボックス(1)は、わが国の住宅に置くには室内インテリア的にも違和感がある。また、特許文献1および2に図示されているような小型商店用のシェルターは、瞬時に身を隠す程度の避難を目的とするものであり、このようなシェルターを、場合によっては長時間避難するような状況も想定される住宅用として使用するには無理がある。
たとえば、しゃがむような不自然な姿勢を余儀なくさせられる構造では老人や子供がいる家族のシェルターとしては好ましいものとは言い難い。
そこで、以上のとおりの事情に鑑み、この出願の発明は家庭における老人や小さな子供たちの身の安全を確保して長時間の避難にも対処でき、部屋のスペースを効率的に利用でき、しかも周囲の家具と調和する新しい避難用ボックスを提供することを課題としている。
この出願の発明は、上記の課題を解決するものとして、第1には、方形の1つの角をその対角線を横切る方向に裁断した水平断面が五角形の天井と底面および5個の壁面からなり、裁断面に相当する壁面、または壁面の一部に施錠機構が設けられた扉を設け、扉とその両側の壁面および天井を耐衝撃性部材で形成し、部屋の壁や床に面しているその他の部分を扉、その両側の壁面および天井よりも耐衝撃強度を小さくし、外観を家具状にした避難用ボックスを提供する。
第2には、方形の1つの角をその対角線を横切る方向に曲面状に裁断した水平断面からなる天井と底面および5個の壁面からなり、裁断面に相当する壁面、または壁面の一部に施錠機構が設けられた扉を設け、扉とその両側の壁面および天井を耐衝撃性部材で形成し、部屋の壁や床に面しているその他の部分を扉、その両側の壁面および天井よりも耐衝撃強度を小さくし、外観を家具状にした避難用ボックスを提供する
第3には、耐衝撃性部材としてポリカーボネート樹脂板を使用する上記の避難用ボックスを提供する。
には、壁面を構成する部材の内部に遮音層および/または壁面内側に吸音層が設けられている上記の避難用ボックスを提供する。
には、扉にハーフミラーおよび耐衝撃性樹脂板で補強された覗き窓が設けられている上記の避難用ボックスを提供する。
には、内部壁面に腰掛け用の突起部または折りたたみ椅子が設けられている上記の避難用ボックスを提供する。
には、内部に外部への非常用通報装置が設けられている上記の避難用ボックスを提供する。
上記第1の発明によれば、部屋の家具と調和して違和感がなく、スペース効率の良い避難用ボックスを実現することができる。
上記第2の発明によれば、上記第1の避難用ボックスと同様な効果が得られ、さらに扉への外部からの衝撃に対する強度を向上させ、また避難用ボックス内のスペースにゆとりをもたらすことができる
また、第1、第2の発明によれば、部屋の家具と調和して違和感がない。
よって、侵入盗が家具内に避難したと容易に判断できず、警備員や警官が到着するまでの時間を稼げる。
また、部屋の壁や床に面している部分は、耐衝撃強度を小さくしてよいため安価に製造できる。
記第の発明によれば、上記第1〜第の避難用ボックスと同様な効果が得られ、さらに軽量で耐衝撃性および装飾性に優れたものを提供できる。
上記第の発明よれば、上記第1〜第の避難用ボックスと同様な効果が得られ、さらに音を遮断して恐怖心を少なくすることができる。
上記第の発明によれば、上記第1〜第の避難用ボックスと同様な効果が得られ、さらに外の様子を見ることができて閉所恐怖を抑制することができる。
上記第の発明によれば、上記第1〜第の避難用ボックスと同様な効果が得られ、さらに軽く腰をかけることができ老人や幼児を抱えた母親が楽な体勢になることができる。
上記第の発明によれば、上記第1〜第6の避難用ボックスと同様な効果が得られ、さらに外部に援助の依頼をすることができる。
どのように工夫された防犯設備を整えても侵入を完全に防止することは不可能とされている。また、たとえ通報システムで連結されたホームセキュリティと呼ばれる警備会社と契約しても、異常通報があって警備員が駆けつけるまでに10分程度の時間が必要とされており、その間に犯罪者から危害を加えられる恐れがある。
この出願の発明は異常を感じ警備員等の助けが来るまでの間に退避して危害から身を守ることのできる避難用スペースを提供するものである。
この出願の発明の態様を図1〜11に従って詳細に説明すると、まず、図1はこの出願の発明の典型的な避難用ボックス(1)の斜視図である。この避難用ボックス(1)は大体2〜5人程度が入れる広さと、背の高い人でも楽に入れるように180〜200cm程度の高さに設計されている。そして、この避難用ボックス(1)は簡単に動かしたり、倒したりすることが出来ないように床または壁に固定されている。
この避難用ボックス(1)の水平断面は、方形の1つの角を対角線を横切る方向に裁断した五角形を基本としている。
なお、この時の方形とは正方形であっても、長方形であっても良いが4つの角は部屋の隅や側面の家具等と効率的に配置できるように、ほぼ直角であることが必要である。
図1で五角形の天井(2)と底面(3)、それに4つの壁面(5a)、(5b)、(5c)、(5d)および1つの扉(4)から構成されている。
この出願の発明で重要なことは、裁断面に相当する壁面またはその一部を扉(4)とし、この扉(4)には、覗き窓(15)が設けられている。また、この扉(4)の対向する壁面(5a)(5b)は直角に結合されているため部屋の隅に効率的に設置できる。また、扉(4)やその両側の壁面(5c)(5d)および天井(2)、いわゆる図7に示されている部屋の壁(9)や床に面していない部分は侵入者による殴打によって破壊されないのは勿論、場合によっては銃撃にも耐えるように耐衝撃性材で形成することが必要である。
一方、扉(4)に対向する後側の両壁面(5a)(5b)および底面(3)は部屋の壁(9)や床に面しており耐衝撃強度は小さくてもよいため安価に製造することができる。
図2に耐衝撃部材としてポリカーボネート樹脂板をアルミニウム、鉄、鋼等からなる金属フレーム(16)に取付けて形成した壁(5a〜5dまたは5c、5d)、天井(2)と扉(4)を持った避難用ボックスを示す。衝撃強度が大きくて、しかも軽量であり一般住宅に置くのに適している。また、ポリカーボネート樹脂板の透明度は調整できるため侵入者から内部が見えないように不透明にすることができるし、子供が間違って入ってもすぐ分かるように透明にしても良い。色も幅広く選択できるのでインテリアにマッチした色を選ぶことができる。なお、避難用ボックス(1)の中には、軽く腰掛けることができる程度の突起部や折りたたみ式の簡易椅子等を設けたり、また避難用ボックス(1)内部には外部への非常用通報装置を設ける。
この覗き窓(15)はハーフミラーになっており、侵入者が室内の照明を点ければ、ミラー状態になり侵入者は避難用ボックス(1)内部を見ることができないが、避難用ボックス(1)内部からは外部が見えるので侵入者の動きを把握することができる。
避難用ボックス(1)の内部から部屋の様子が見えるので閉所恐怖症になることを防止する作用もある。なお、覗き窓(15)は必要に応じて、他の壁面に設けることもできる。外部から見える部分を不透明にする方法としては、不透明で耐衝撃性のある材料を使用することもあるが、透明で耐衝撃性のある材料ならば、その外側に不透明な外装材を設けて他の家具と調和させることもできる。
図3は他の態様を示す避難用ボックス(1)の斜視図である。この図3で示されるものは図1の扉(4)が曲面を有している点で異なっている。扉(4)を曲面にすることにより前面からの衝撃に対して強度的にも優れ、また意匠的にも周囲の家具と調和する。
図4は避難用ボックス(1)の平面図である。壁面(5a)および(5b)は直角となっているため部屋の隅に効率良く設置でき、扉(4)の開閉が自由になっている態様を示している。そして、壁面(5c)および(5d)は家具の奥行きの幅と同じかやや広い幅にして、あたかも家具の1種のようにし、扉(4)の開閉も容易にする。
図5および図6は異なった扉(4)の態様を示したものであり、図5は観音開きの扉(4)であり、図6は金属等で成形されたアーチ式の扉(4)をレール(7)によってスライドしながら開閉する方式を示したものである。
図7はこの出願の発明の避難用ボックス(1)を部屋の隅の壁(9)に沿わせ両側に家具(8)を置いた時の平面図である。図7からも明らかなように、この避難用ボックス(1)は部屋の隅に効率良く、しかも扉(4)を開閉するためのスペースを設けることなく設置することが可能となる。図8はその態様を示した斜視図であるが、図8に示されているように周囲の家具、たとえば和ダンスのように丈が短い家具(8)が隣接されている場合には、表面に壁面(5c)(5d)および天井(2)が表れるためこの表面に表れる壁面(5c)(5d)および天井(2)は耐衝撃性を大きくすることが必要となる。
図9および図10は避難用ボックス(1)の壁面、特に表面に表れる壁面(5c)(5d)および天井(2)の構造を示したものである。この壁面の強化構造には特に限定はないが、図9に見られるように2枚の鉄板(10)の間に鉛シートや石膏ボード等の遮音層(17)を設け、鉄板(10)の外側に化粧板(11)を貼り付け、その内面に硬質ウレタンやガラスウール等の吸音層(12)を設けたものである。図10は耐衝撃性部材として緩衝材(14)で固定したポリカーボネート樹脂板(13)を使用し、内面に吸音層(12)を設けた態様を示したものである。
図11は覗き窓(15)の断面図であるが、透明性の高いアクリル樹脂板等に加工されたハーフミラー(6)の内側に透明なポリカーボネート樹脂板(13)等を設けたもので攻撃によってハーフミラー(6)が破壊されてもポリカーボネート樹脂板(13)によって必要な強度を保つことができる構造になっている。
成形されたハーフミラー(6)の内部を透明のポリカーボネート樹脂(13)等で補強された構造になっている。
以上詳しく説明した通り、この出願の発明によって、侵入の危険を感じた時、直ちに家族がその中に入って扉を閉じて侵入者からの攻撃を防ぐことができる住宅用として好適な小型の避難用ボックスを提供することができる。
避難用ボックスの斜視図である。 ポリカーボネートを使用した避難用ボックスの斜視図である 曲面の扉を有する避難用ボックスの斜視図である。 扉の開閉を示す避難用ボックスの平面図である。 観音開きの扉の開閉を示す避難用ボックスの平面図である。 スライド方式による扉の開閉を示す避難用ボックスの平面図である。 避難用ボックスを設置した状態を示す平面図である。 避難用ボックスを設置した状態を示す斜視図である。 避難用ボックスの前面および天井の壁の構造を示す断面図である。 補強層としてポリカーボネートを使用した避難用ボックスの前面および天井の壁の他の構造を示す断面図である。 覗き窓の断面図である。 従来の避難用ボックスの扉の開閉を示す平面図である。
符号の説明
1 避難用ボックス
2 天井
3 底面
4 扉
5a 裏面壁面
5b 裏面壁面
5c 前面壁面
5d 前面壁面
6 ハーフミラー
7 レール
8 家具
9 部屋の壁
10 鉄板
11 化粧板
12 吸音層
13 ポリカーボネート樹脂板
14 緩衝材
15 覗き窓
16 金属フレーム
17 遮音層

Claims (7)

  1. 方形の1つの角をその対角線を横切る方向に裁断した水平断面が五角形の天井と底面および5個の壁面からなり、裁断面に相当する壁面、または壁面の一部に施錠機構が設けられた扉を設け
    扉とその両側の壁面および天井を耐衝撃性部材で形成し、部屋の壁や床に面しているその他の部分を扉、その両側の壁面および天井よりも耐衝撃強度を小さくし、
    外観を家具状にすることを特徴とする避難用ボックス。
  2. 方形の1つの角をその対角線を横切る方向に曲面状に裁断した水平断面からなる天井と底面および5個の壁面からなり、裁断面に相当する壁面、または壁面の一部に施錠機構が設けられた扉を設け
    扉とその両側の壁面および天井を耐衝撃性部材で形成し、部屋の壁や床に面しているその他の部分を扉、その両側の壁面および天井よりも耐衝撃強度を小さくし、
    外観を家具状にすることを特徴とする避難用ボックス
  3. 耐衝撃性部材としてポリカーボネート樹脂板を使用することを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の避難用ボックス。
  4. 壁面を構成する部材の内部に遮音層および/または壁面内側に吸音層が設けられていることを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載の避難用ボックス。
  5. 扉にハーフミラーおよび耐衝撃性樹脂板で補強された覗き窓が設けられていることを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載の避難用ボックス。
  6. 内部壁面に腰掛け用の突起部または折りたたみ椅子が設けられていることを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載の避難用ボックス。
  7. 内部に外部への非常用通報装置が設けられていることを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載の避難用ボックス。
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