JP4197505B2 - 横型回転乾燥機 - Google Patents

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Description

本発明は、回転筒が回動自在に支持された横型回転式乾燥機に関する。
横型回転式乾燥機としては、例えば、図12に示されるようなスチームチューブドライヤーが知られている。このようなスチームチューブドライヤーは、容積あたりの加熱面積が大きく、したがって乾燥能力が大きく、伝熱速度が高いという特徴があり、さらに排気ガスの処理設備を必要とせず、また運転操作が容易であるなどの利点を有するために、汎用されている。
一般的に回転筒110は10mから30mの長さを有しており、この回転筒110内において、湿潤粉体または粒状粉体を、熱媒体により加熱した加熱管111と接触させ、回転筒110の回転につれて、順次排出口112に移動させながら連続的に移動させるようになっている。
従って、回転筒110は、一端の原料(被乾燥品)装入口121から乾燥品排出口112へ原料を円滑に移送するためにやや下り勾配をもって設置される。回転筒は、二箇所の基台131,131上にそれぞれ設けられた支承ローラ130,130上に、タイヤ114,114を介して支承されており、前記下り勾配は、前記二箇所の基台131,131および支承ローラ130,130の高さと角度とによって調節される。
一方、回転筒110を回転させるために、回転筒110の周囲には、従動ギア150が設けられており、これに駆動ギア153が噛合し、原動機151の回転力が減速機152を介して伝達され、回転筒がその軸心回りに回転するようになっている。
また、スチームチューブドライヤーにおいては、回転筒の両端板間に軸心と平行的に多数の加熱管111が配設され、これらの加熱管111に熱媒体としての加熱蒸気は、回転継手160に取付けられた熱媒体入口管161を通して供給され各加熱管111に流通された後、熱媒体出口管162を介して排出される。さらに詳細には図13および図14に示されるように、加熱管111は回転筒内における軸心部を除く周囲部分全体に配列され、回転筒110内には、回転筒110内周面から突出する支持板118が設けられ、加熱管111はこの支持板118に挿通されることよって回転筒内周面に対して支持されている。
特開2001−355965号公報
しかしながら、上記従来の乾燥機では、回転筒が回転、自重及び熱の作用により楕円形に変形し、この変形により加熱管の支持部材(支持板118)の付け根部分に応力集中が発生し、支持部材の取り付け部分あるいは回転筒に割れ等の破壊が発生するおそれがあった。
そこで、本発明の主たる課題は、回転筒に対する加熱管の支持部材取り付け部分における耐久性を向上させ、破壊を防止することにある。
上記課題を解決する手法として、回転筒の板厚(肉厚)を上げて強度を向上させることも考えられたが、自重の増加を伴うため、変形に対して十分な強度を確保するとランニングコストおよび材料コストとともに大幅に上昇してしまうため、好ましくないことが判明した。本発明は以上の知見に基づいてなされたものであり、次記のとおりの構成を有するものである。
<請求項1記載の発明>
軸心方向まわりに回動自在な回転筒を備え、回転筒内に加熱管が配置され、この加熱管を回転筒内周面に対して支持する支持部材が前記回転筒内周面から突出するように設けられ、前記回転筒を回転させながら前記回転筒内にその一端側から装入した被乾燥物を他端側へ移動させ、他端側から排出させるとともに、その移動過程で前記加熱管内に通した乾燥用外熱により被乾燥物を乾燥させる横型回転式乾燥機であって、
前記回転筒の内周面に、前記支持部材の取り付け位置またはその近傍を通るように、内周全体にわたる補強リングが設けられている、
ことを特徴とする横型回転乾燥機。
<作用効果>
このように、回転筒の内周面に対して、支持部材の取り付け位置またはその近傍を通るように、内周全体にわたる補強リングを設けることによって、回転筒の変形を抑え、従来よりも真円に近い形状に保つことができるため、支持部材の付け根部分における応力集中が従来よりも低減し、割れ等の破壊が発生し難くなる。
<請求項2記載の発明>
軸心方向まわりに回動自在な回転筒を備え、回転筒内に加熱管が配置され、この加熱管を回転筒内周面に対して支持する支持部材が前記回転筒内周面から突出するように設けられ、前記回転筒を回転させながら前記回転筒内にその一端側から装入した被乾燥物を他端側へ移動させ、他端側から排出させるとともに、その移動過程で前記加熱管内に通した乾燥用外熱により被乾燥物を乾燥させる横型回転式乾燥機であって、
前記回転筒の外周面に、前記支持部材の取り付け位置と対応する位置またはその近傍を通るように、外周全体にわたる補強リングが設けられている、
ことを特徴とする横型回転乾燥機。
<作用効果>
上記のように回転筒内面に補強リングを設ける形態では、補強リングにより回転筒内周面にリング状の突出部が設けられることになるため、補強リングにより被乾燥物の移動が妨げられ、被乾燥物が回転筒内に残留するおそれがある。また、回転筒内面に補強リングを設ける場合、補強リングを回転筒内に持ち込み作業する必要があるため作業手間が煩雑となるおそれがある。さらに、回転筒内に補強リングを設ける場合、被乾燥物と接触することになるため、被乾燥物の種類によって材質に制限を受けるおそれもある。
これに対して、本請求項2記載のように補強リングを回転筒の外周面に設けた場合、これらの諸問題、すなわち被乾燥物の残留問題、作業手間の問題、および補強リングの材質制限の問題を発生させずに、支持部材の付け根部分における応力集中を低減させることができる。
しかも、同じ厚さ及び幅の補強リングを設ける場合、回転筒の内周面に設ける場合よりも回転筒外周面に設ける場合の方が、応力集中の低減効果に優れるという利点ももたらされる。
以上のとおり、本発明によれば、回転筒に対する加熱管の支持部材取り付け部分における耐久性が向上し、破壊を抑制できる等の利点がもたらされる。
本発明にかかる横型回転式乾燥機を、回転式スチームドライヤーを例にして、図1〜図5を主に参照しながらさらに詳述する。
回転式スチームドライヤー1は、回転する回転筒10内において、装入口21より投入された湿潤粉体または粒状粉体を、熱媒体(たとえば加熱蒸気)により加熱した加熱管11と接触させて乾燥させるとともに、回転筒10が下り勾配をもって設置されていることで、順次排出口12に移動させて連続的に排出させるようになっている。
被乾燥物は、装入口21から投入シュート20を介して回転筒10内に装入される。前記投入シュート20は、装入口側端板の中央に形成された開口部13より回転筒10内にその一端が挿入されており、装入口21より投入された被乾燥物が投入シュート20内を重力によりすべり落ちて回転筒10内に装入されるようになっている。固定の投入シュート20に対して回転筒10は回動自在に接続されている。
図2にも示されるように、回転筒10の被乾燥物の装入側は、基台31の上に設置され、回転筒の軸心と平行に間隔を置いて配された2つの支承ローラ30,30によって、タイヤ14を介して支承されている。回転筒10の下り勾配および直径に合わせて2つの支承ローラ30,30間の幅およびそれらの長手方向傾斜角度が選択される。
加熱管11は、前記回転筒1の両端部の端板間に軸心と平行的に多数配されており、これらの加熱管11に熱媒体として蒸気を供給し、回転筒10内において被乾燥物と熱交換を行う。
さらに詳細には図2および図3にも示されるように、加熱管11は回転筒内における軸心部を除く周囲部分全体に配列されている。回転筒10内周面から突出する支持板18が回転筒10の横断方向に沿う姿勢で、回転筒10の長手方向に間隔をおいて所定数(一枚または間隔をおいて複数枚)設けられている。加熱管11はこの支持板18を貫通して回転筒10内を軸心方向に延在している。
より詳細には、回転筒10の長手方向に所定間隔で設定された各加熱管支持位置に対し、回転筒10の内周方向に沿って所定の間隔をおいて複数設けられた支持板群U,Lが、回転筒10の長手方向に間隔をおいて二群設けられており、横断面方向から見ると一方の群Uの支持板18と他方の群Lの支持板18とが内周方向に交互に配置された形態となっている。本実施形態の一方の支持板群Uは図6に、また他方の支持板群Lは図7にそれぞれ示されている。
一方、図4に示されるように、回転筒10の乾燥物の排出側においては、排出口側鏡板10Eが設けられており、この排出口側鏡板10Eの中央に、回転筒10の軸心に沿って支持軸としての中空軸40が一体化されている。この中空軸40は、取付台41上に保持された軸受42によって回動自在に軸支されている。実施例における軸受としては、低摩擦のころがり転動体42aが使用されている。
また、回転筒10を回転させるために、モーター51に連結された減速機52を介してその出力軸に固定されたスプロケット50Aと、前記中空軸40の外周に固定されたスプロケット50Bとに、チェーン53が巻き掛けられ、モーター51からの駆動回転力が中空軸40に伝達され、回転筒10を軸心回りに回転させるようになっている。
他方、回転筒10の排出口側内部には仕切端板15が備えられており、前記排出口側鏡板10Eとこの仕切端板15とで回転筒内の排出口側端部に蒸気室10Sが形成されている。回転筒10の軸心方向と平行に配されている加熱管11,11…群は、仕切端板15に固定されるとともに、蒸気室10Sと連通している。この蒸気室10Sは中空軸40内と連通し、中空軸40内には、回転継手60を介して蒸気供給管61が接続されており、したがって、中空軸40内を通って蒸気が蒸気室10Sを通って加熱管11,11…群内に供給されるようになっている。また、蒸気室10Sに底部に開口端が臨むドレン排出管62は、中空軸40内を通り外部に延在している。符号Gは乾燥に伴う排ガス出口である。
そしてかかる構成のもと、図2、3等にも示すように、回転筒10の内周面に、支持板18の取り付け位置を通るように、内周全体にわたる補強リング19が設けられている。補強リング19は、回転筒10内径と実質的に同じ外径を有するものであり、その厚さは回転筒10よりも厚くするのが好ましい。支持板18の取り付け位置を通るように補強リング19を設ける場合には、補強リング19の内周面に支持板18を取り付けることができる。図示しないが、支持板18を回転筒10の内周面に取り付け、その付け根の近傍、例えば付け根の一方または両方の脇部に補強リングを設けることもできる。
より好ましい形態では、図8に示すように、補強リング19は回転筒10の外周面に設けられる。この形態においても、補強リング19の取り付け位置は、支持板18の取り付け位置と対応する位置またはその近傍とされる。別の形態としては、補強リング19を回転筒10の内周面および外周面の両方に設ける形態も採用することができるが、いずれか一方にのみ設ける上記各形態の方が製造コストの面で有利である。
補強リング19は一体的に形成することもできるが、回転筒10への取り付けの容易性を考慮すると、複数に分割したユニットを回転筒10の内周面または外周面に持ち込んだ後にリング状に一体化するのが好ましい。回転筒10に対する補強リング19の固定や、補強リング19に対する支持板18の固定は溶接により行うことができる。
かくして、回転筒10の内周面または外周面に補強リング19を設けることにより、回転筒10が真円により近い状態に保たれるため、支持板18の回転筒10に対する取り付け部分における応力集中が低減し、耐久性が向上するようになる。特に、回転筒10の内周面に補強リング19を設ける形態と比べて、外周面に補強リング19を設ける形態では、補強リング19による被乾燥物の移動阻害が発生し難い、補強リング19の設置が容易であり既存設備への適用も可能である、補強リング19は被乾燥物と接触しないため補強リング19の材質制限が無くなる、等の利点がある。
図9〜図11に示す各形態(補強リング以外の条件は共通)についてFEMによる応力解析を行い、支持板18の回転方向一端の付け根(評価点)における応力を算出した。その結果、回転筒10の内周面に補強リング19を設けた図9に示す形態では評価点における応力が69.89N/mm2となり、回転筒10の外周面に補強リング19を設けた図10に示す形態では評価点における応力が53.83N/mm2となった。これに対して、補強リングを有しない図11に示す形態では、評価点における応力が91.09N/mm2となった。本発明の補強リングにより顕著な効果が発揮されることが判明した。
本発明に係る横型回転式乾燥機は、前述の加熱管を備えるスチームチューブドライヤーに限らず、例えば、加熱管を備えないで回転筒内に直接的に乾燥空気を送り込むウォームエアードライヤーであってもよい。その他、回転筒を有する横型回転式乾燥機に広く適用することができる。
本発明に係る横型回転式乾燥機を示す概略図である。 図1のII−II横断面図である。 要部を示す縦断面図である。 要部拡大縦断面図である。 要部拡大縦断面図である。 図である。 図である。 図7のVIII−VIII断面図である。 評価モデルの斜視図である。 評価モデルの斜視図である。 評価モデルの斜視図である。 従来例を示す斜視図である。 その要部縦断面図である。 その要部横断面図である。
符号の説明
10…回転筒、10E…排出口側鏡板、11…加熱管、12…排出口、15…仕切端板、18…支持板、19…補強リング、30…支承ローラ、31…基台、40…中空軸、41…取付台、42…軸受、51…モーター、G…排ガス出口。

Claims (2)

  1. 軸心方向まわりに回動自在な回転筒を備え、回転筒内に加熱管が配置され、この加熱管を回転筒内周面に対して支持する支持部材が前記回転筒内周面から突出するように設けられ、前記回転筒を回転させながら前記回転筒内にその一端側から装入した被乾燥物を他端側へ移動させ、他端側から排出させるとともに、その移動過程で前記加熱管内に通した乾燥用外熱により被乾燥物を乾燥させる横型回転式乾燥機であって、
    前記回転筒の内周面に、前記支持部材の取り付け位置またはその近傍を通るように、内周全体にわたる補強リングが設けられている、
    ことを特徴とする横型回転乾燥機。
  2. 軸心方向まわりに回動自在な回転筒を備え、回転筒内に加熱管が配置され、この加熱管を回転筒内周面に対して支持する支持部材が前記回転筒内周面から突出するように設けられ、前記回転筒を回転させながら前記回転筒内にその一端側から装入した被乾燥物を他端側へ移動させ、他端側から排出させるとともに、その移動過程で前記加熱管内に通した乾燥用外熱により被乾燥物を乾燥させる横型回転式乾燥機であって、
    前記回転筒の外周面に、前記支持部材の取り付け位置と対応する位置またはその近傍を通るように、外周全体にわたる補強リングが設けられている、
    ことを特徴とする横型回転乾燥機。
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