JP2001355965A - 横型回転乾燥機 - Google Patents

横型回転乾燥機

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JP2001355965A
JP2001355965A JP2000177415A JP2000177415A JP2001355965A JP 2001355965 A JP2001355965 A JP 2001355965A JP 2000177415 A JP2000177415 A JP 2000177415A JP 2000177415 A JP2000177415 A JP 2000177415A JP 2001355965 A JP2001355965 A JP 2001355965A
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rotary cylinder
dried
rotary
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support plate
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Yuji Miyamae
祐治 宮前
Naofumi Uejima
直文 上島
Masayasu Ito
正康 伊藤
Katsuhiro Matsubara
勝博 松原
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Tsukishima Kikai Co Ltd
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Tsukishima Kikai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】回転筒内における被乾燥物の過度な滞留を防止
する。 【解決手段】加熱管11を回転筒10内周面に対して支
持する環状支持板を回転筒10内における長手方向中間
位置に嵌め入れ固定した横型回転乾燥機において、環状
支持板18の外周縁部に、被乾燥物が回転筒10の軸心
方向に沿って通り抜ける通過孔18a,18a…を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転筒が回動自在
に支持された横型回転式乾燥機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の横型回転式乾燥機の従来例とし
て、図5に示されるようなスチームチューブドライヤー
が知られている。かかる加熱乾燥機横型間接加熱乾燥機
は、容積あたりの過熱面積が大きく、したがって乾燥能
力が大きく、伝熱速度が高いという特徴があり、さらに
排気ガスの処理設備を必要とせず、また運転操作が容易
であるなどの利点を有するために、汎用されている。
【0003】一般的に回転筒110は10mから30m
の長さを有しており、この回転筒110内において、湿
潤粉体または粒状粉体を、熱媒体により加熱した加熱管
111と接触させ、回転筒110の回転につれて、順次
排出口112に移動させながら連続的に移動させるよう
になっている。
【0004】従って、回転筒110は、一端の原料(被
乾燥品)装入口121から乾燥品排出口112へ原料を
円滑に移送するためにやや下り勾配をもって設置され
る。回転筒は、2箇所の基台131,131上にそれぞ
れ設けられた支承ローラ130,130上に、タイヤ1
14,114を介して支承されており、前記下り勾配
は、前記2箇所の基台131,131および支承ローラ
130,130の高さと角度とによって調節される。
【0005】一方、回転筒110を回転させるために、
回転筒110の周囲には、従動ギア150が設けられて
おり、これに駆動ギア153が噛合し、原動機151の
回転力が減速機152を介して伝達され、回転筒がその
軸心回りに回転するようになっている。
【0006】また、スチームチューブドライヤーにおい
ては、回転筒の両端板間に軸心と平行的に多数の加熱管
111が配設され、これらの加熱管111に熱媒体とし
ての加熱蒸気は、回転継手160に取付けられた熱媒体
入口管161を通して供給され各加熱管111に流通さ
れた後、熱媒体出口管162を介して排出される。さら
に詳細には図6および図7に示されるように、加熱管1
11は回転筒内における軸心部を除く周囲部分全体に配
列され、回転筒110内における長手方向中間位置に、
回転筒110内周面から突出するとともに回転筒110
内周方向に沿って環状に連続する環状支持板118が回
転筒横断方向に沿って所定数設けられ、この環状支持板
118によって加熱管111が回転筒内周面に対して支
持される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、加熱管
を回転筒内周面に対して支持する支持部材(環状支持板
118)を回転筒内に突出するように設けた場合、支持
部材の上流側に被乾燥物が滞留し易く、過度に乾燥され
てしまうという問題点があった。
【0008】特に上述従来例の環状支持板の場合、被乾
燥物が環状支持板の周縁部上流側面と回転筒内面との隅
部に非常に長時間にわたり滞留し、当該滞留物が過度に
乾燥され細粒化・粉粒化した後に排出されることにな
り、その後の搬送・投棄等において粉塵が発生するなど
排出乾燥物の取扱いが困難となるという問題点があっ
た。
【0009】そこで、本発明の主たる課題は、回転筒内
における被乾燥物の過度な滞留及びそれによる過度な乾
燥を防止し、もって排出乾燥物の取扱いを容易にするこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決した本発
明は、軸心方向まわりに回動自在な回転筒を備え、回転
筒内に加熱管が配置され、この加熱管を回転筒内周面に
対して支持する支持部材が前記回転筒内周面から突出す
るように設けられ、前記回転筒を回転させながら前記回
転筒内にその一端側から装入した被乾燥物を他端側へ移
動させ、他端側から排出させるとともに、その移動過程
で前記加熱管内に通した乾燥用外熱により被乾燥物を乾
燥させる横型回転式乾燥機であって、前記支持部材に、
前記被乾燥物が前記軸心方向に沿って通り抜ける通過孔
を設けたことを特徴とする、横型回転乾燥機である。
【0011】本発明の通過孔は、前記支持部材における
前記回転筒内周面がわ端部に形成されているのが好まし
い。
【0012】さらに具体的には、軸心方向まわりに回動
自在な断面円形の回転筒を備え、回転筒内における軸心
部を除く周囲部分全体に回転筒の軸心と平行的な複数の
加熱管が配置され、回転筒内における長手方向中間位置
に、前記回転筒内周面から突出するとともに回転筒内周
方向に沿って環状に連続する環状支持板が設けられ、こ
の環状支持板によって前記加熱管が回転筒内周面に対し
て支持されてなり、前記回転筒を回転させながら前記回
転筒内にその一端側から装入した被乾燥物を他端側へ移
動させ、他端側から排出させるとともに、その移動過程
で前記加熱管内に通した乾燥用外熱により被乾燥物を乾
燥させる横型回転式乾燥機であって、前記環状支持板の
外周縁部に、前記被乾燥物が前記軸心方向に沿って通り
抜ける通過孔を設けたことを特徴とする、横型回転乾燥
機を提案する。
【0013】<作用>上述のように、支持部材(または
環状支持板)に被乾燥物通過孔を設けると、回転筒内に
その一端側から装入した被乾燥物を他端側へ移動させる
過程において、被乾燥物が支持部材上流側に位置したと
しても、当該通過孔を介して支持部材を通り抜け移動す
ることが可能なため、被乾燥物の過度な滞留及びそれに
よる過度な乾燥を最小限度に抑制することができるよう
になる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明にかかる横型回転式乾燥機
を、回転式スチームドライヤーを例にして、図1〜図5
を参照しながらさらに詳述する。回転式スチームドライ
ヤー1は、回転する回転筒10内において、装入口21
より投入された湿潤粉体または粒状粉体を、熱媒体(た
とえば加熱蒸気)により加熱した加熱管11と接触させ
て乾燥させるとともに、回転筒10が下り勾配をもって
設置されていることで、順次排出口12に移動させて連
続的に排出させるようになっている。
【0015】被乾燥物は、装入口21から投入シュート
20を介して回転筒10内に装入される。前記投入シュ
ート20は、装入口側端板の中央に形成された開口部1
3より回転筒10内にその一端が挿入されており、装入
口21より投入された被乾燥物が投入シュート20内を
重力によりすべり落ちて回転筒10内に装入されるよう
になっている。固定の投入シュート20に対して回転筒
10は回動自在に接続されている。
【0016】図2にも示されるように、回転筒10の被
乾燥物の装入側は、基台31の上に設置され、回転筒の
軸心と平行に間隔を置いて配された2つの支承ローラ3
0,30によって、タイヤ14を介して支承されてい
る。回転筒10の下り勾配および直径に合わせて2つの
支承ローラ30,30間の幅およびそれらの長手方向傾
斜角度が選択される。
【0017】加熱管11は、前記回転筒1の両端部の端
板間に軸心と平行的に多数配されており、これらの加熱
管11に熱媒体として蒸気を供給し、回転筒10内にお
いて被乾燥物と熱交換を行う。
【0018】さらに詳細には図2および図3にも示され
るように、加熱管11は回転筒内における軸心部を除く
周囲部分全体に配列されている。回転筒10内における
長手方向中間位置には、回転筒10内周面から突出する
とともに回転筒10内周方向に沿って環状に連続する環
状支持板18が回転筒横断方向に沿う姿勢で所定数(一
枚または間隔をおいて複数枚)嵌め入れられて固定され
ており、加熱管11はこの環状支持板18を貫通して回
転筒10内を軸心方向に延在している。かくして、環状
支持板18によって加熱管11が撓みや曲がりを生じな
いように回転筒10内周面に対して支持される。
【0019】そしてかかる構成のもと、本発明に従っ
て、環状支持板18の外周縁部に、被乾燥物が回転筒1
0の軸心方向に沿って通り抜ける通過孔18a,18a
…が設けられている。この通過孔18a,18a…は、
図示例のように、支持板18の外周縁部の一部をきり欠
くことにより回転筒内周面を周壁として含む孔として形
成したり、図示しないが周縁部にドリル等により穿孔形
成しても良い。また、かかる外周縁部通過孔とともに又
はこれに代えて外周縁部以外の部位(中央の通過孔18
Bを除く)に一つ又は複数の通過孔を設けることができ
る。したがって例えば環状支持板の全体にわたり参点状
に通過孔を設けることもできる(図示せず)。
【0020】なお、本発明における加熱管11を支持す
る支持部材としては、上述のように回転筒内周方向に沿
って環状に連続突出する環状の支持部材18のほか、部
分的たとえば回転筒内周方向に沿って配列された相互に
不連続な部材であっても良い(図示せず)。さらにこの
場合、図示の環状支持板18にならって、支持部材にお
ける回転筒内周面がわ端部に、当該部位を切り欠く等に
より通過孔を設けるのが好ましく、またこの端部通過孔
とともに又はこれに代えて当該端部以外の部位に通過孔
を設けたりすることもできる(図示せず)。
【0021】かくして、回転筒10内にその一端側から
装入した被乾燥物を他端側へ移動させる過程において、
被乾燥物が環状支持板18上流側に位置したとしても、
支持板外周縁部の通過孔18a,18a…を介して当該
支持板18を通り抜け移動することができ、被乾燥物の
過度な滞留及びそれによる過度な乾燥が最小限度に抑制
される。
【0022】一方、図4に示されるように、回転筒10
の乾燥物の排出側においては、排出口側鏡板10Eが設
けられており、この排出口側鏡板10Eの中央に、回転
筒10の軸心に沿って支持軸としての中空軸40が一体
化されている。この中空軸40は、取付台41上に保持
された軸受42によって回動自在に軸支されている。実
施例における軸受としては、低摩擦のころがり転動体4
2aが使用されている。
【0023】また、回転筒10を回転させるために、モ
ーター51に連結された減速機52を介してその出力軸
に固定されたスプロケット50Aと、前記中空軸40の
外周に固定されたスプロケット50Bとに、チェーン5
3が巻き掛けられ、モーター51からの駆動回転力が中
空軸40に伝達され、回転筒10を軸心回りに回転させ
るようになっている。
【0024】他方、回転筒10の排出口側内部には仕切
端板15が備えられており、前記排出口側鏡板10Eと
この仕切端板15とで回転筒内の排出口側端部に蒸気室
10Sが形成されている。回転筒10の軸心方向と平行
に配されている加熱管11,11…群は、仕切端板15
に固定されるとともに、蒸気室10Sと連通している。
この蒸気室10Sは中空軸40内と連通し、中空軸40
内には、回転継手60を介して蒸気供給管61が接続さ
れており、したがって、中空軸40内を通って蒸気が蒸
気室10Sを通って各に加熱管11,11…群内に供給
されるようになっている。また、蒸気室10Sに底部に
開口端が臨むドレン排出管62は、中空軸40内を通り
外部に延在している。符号Gは乾燥に伴う排ガス出口で
ある。
【0025】(他の例)本発明に係る横型回転式乾燥機
は、前述の加熱管を備えるスチームチューブドライヤー
に限らず、例えば、加熱管を備えないで回転筒内に直接
的に乾燥空気を送り込むウォームエアードライヤーであ
ってもよい。その他、回転筒を有する横型回転式乾燥機
に広く適用することができる。
【0026】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、回転筒
内における被乾燥物の過度な滞留及びそれによる過度な
乾燥が防止され、もって排出乾燥物の取扱いが容易にな
るなどの利点がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る横型回転式乾燥機を示す概略図で
ある。
【図2】そのII−II横断面図である。
【図3】その要部を示す縦断面図である。
【図4】その駆動部の拡大図である。
【図5】従来例を示す斜視図である。
【図6】その要部縦断面図である。
【図7】その要部横断面図である。
【符号の説明】
10…回転筒、10E…排出口側鏡板、11…加熱管、
12…排出口、15…仕切端板、18…環状支持板、1
8a…通過孔、30…支承ローラ、31…基台、40…
中空軸、41…取付台、42…軸受、51…モーター、
G…排ガス出口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 正康 東京都中央区佃2丁目17番15号 月島機械 株式会社内 (72)発明者 松原 勝博 東京都中央区佃2丁目17番15号 月島機械 株式会社内 Fターム(参考) 3L113 AA07 AB05 AB06 AC01 AC32 AC49 AC68 AC73 AC76 BA02 DA04 DA24 DA26

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸心方向まわりに回動自在な回転筒を備
    え、回転筒内に加熱管が配置され、この加熱管を回転筒
    内周面に対して支持する支持部材が前記回転筒内周面か
    ら突出するように設けられ、前記回転筒を回転させなが
    ら前記回転筒内にその一端側から装入した被乾燥物を他
    端側へ移動させ、他端側から排出させるとともに、その
    移動過程で前記加熱管内に通した乾燥用外熱により被乾
    燥物を乾燥させる横型回転式乾燥機であって、 前記支持部材に、前記被乾燥物が前記軸心方向に沿って
    通り抜ける通過孔を設けたことを特徴とする、横型回転
    乾燥機。
  2. 【請求項2】前記通過孔が、前記支持部材における前記
    回転筒内周面がわ端部に形成されている、請求項1記載
    の横型回転乾燥機。
  3. 【請求項3】軸心方向まわりに回動自在な断面円形の回
    転筒を備え、回転筒内における軸心部を除く周囲部分全
    体に回転筒の軸心と平行的な複数の加熱管が配置され、
    回転筒内における長手方向中間位置に、前記回転筒内周
    面から突出するとともに回転筒内周方向に沿って環状に
    連続する環状支持板が設けられ、この環状支持板によっ
    て前記加熱管が回転筒内周面に対して支持されてなり、 前記回転筒を回転させながら前記回転筒内にその一端側
    から装入した被乾燥物を他端側へ移動させ、他端側から
    排出させるとともに、その移動過程で前記加熱管内に通
    した乾燥用外熱により被乾燥物を乾燥させる横型回転式
    乾燥機であって、 前記環状支持板の外周縁部に、前記被乾燥物が前記軸心
    方向に沿って通り抜ける通過孔を設けたことを特徴とす
    る、横型回転乾燥機。
JP2000177415A 2000-06-13 2000-06-13 横型回転乾燥機 Pending JP2001355965A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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