JP4193701B2 - 車体構造体及びその製造方法 - Google Patents

車体構造体及びその製造方法 Download PDF

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本発明は、一方の部材のフランジ部、他方の部材のフランジ部、及び一方の部材のフランジ部と他方の部材のフランジ部との間に配置される中間部材のフランジ部の三者を接着剤によって接合する車体構造体及びその製造方法に関する。
一般に、フロントサイドメンバやリヤサイドメンバ或いはロッカ等の車体構造体は、車両前後方向を長手方向として配置されており、衝突時には軸圧縮荷重を受ける。このため、これらの車体構造体には軸圧縮荷重に対して十分な剛性を備えていることが要求される。従って、通常は各々断面略ハット形状に形成されたアウタパネルとインナパネルとを向き合わせて閉断面構造とし、双方のフランジ部をスポット溶接で接合することが多い。
ところで、昨今では要求特性に応えることが可能な接着剤が開発されてきていることから、従来のスポット溶接によるフランジ接合に替えて、接着剤によるフランジ接合が採用されてきている。この種の接着剤を使ったフランジ接合を採用した先行技術としては下記特許文献1に開示された技術があり、以下に図面を用いて簡単に説明する。
図4に示されるように、この車体構造体100では、各々断面略ハット形状に形成された一対のパネル102、104で構成されている。各パネル102、104は、断面コ字状の本体部102A、104Aと、左右のフランジ部102B、104Bとによって構成されている。左右のフランジ部102B、104Bは波形に形成されており、双方のフランジ部102B、104Bを重ね合わせた状態で接着剤106にて接合されている。また、一対のパネル102、104の本体部102A、104Aには、長手方向に位相をずらして強度変化部108、110が設定されている。
特開平9−95257号公報
ここで、上記構成の車体構造体100は一対のパネル102、104のみによって構成されていたが、車体構造体の中にはリインフォースメントが内部に配設されているものもある。この場合、三枚重ねの状態でフランジ部を接合することになるが、そのためにはリインフォースメントのフランジ部の表裏面若しくはパネル102、104のフランジ部102B、104Bの接合面に接着剤を均一に塗布しなければならず、塗布工数・工程が増加するという問題が生じる。
本発明は上記事実を考慮し、三部材の接合となる場合に接着剤の塗布工数・工程を削減することができる車体構造体及びその製造方法を得ることが目的である。
請求項1記載の本発明に係る車体構造体は、一方の部材のフランジ部、他方の部材のフランジ部、及び一方の部材のフランジ部と他方の部材のフランジ部との間に配置される中間部材のフランジ部の三者を接着剤によって接合する車体構造体であって、前記中間部材のフランジ部に接着剤を流通させるための貫通孔を設けた、ことを特徴としている。
請求項2記載の本発明に係る車体構造体は、請求項1記載の発明において、前記一方の部材のフランジ部及び前記中間部材のフランジ部の少なくとも一方における前記貫通孔を避けた位置に、一方の部材のフランジ部と中間部材のフランジ部との間に隙間を形成するための複数の凸状部を設けた、ことを特徴としている。
請求項3記載の本発明に係る車体構造体の製造方法は、一方の部材のフランジ部、他方の部材のフランジ部、及び一方の部材のフランジ部と他方の部材のフランジ部との間に配置される中間部材のフランジ部の三者を接着剤によって接合する車体構造体の製造方法であって、前記他方の部材のフランジ部の接合面に接着剤を塗布する接着剤塗布工程と、接着剤を流通させるための貫通孔が形成された前記中間部材のフランジ部と前記一方の部材のフランジ部とを、前記他方の部材のフランジ部の接合面に押し付けて三枚のフランジ部を接合するフランジ部接合工程と、を有することを特徴としている。
請求項1記載の本発明によれば、車体構造体は、一方の部材のフランジ部、他方の部材のフランジ部、及び一方の部材のフランジ部と他方の部材のフランジ部との間に配置される中間部材のフランジ部の三者を接着剤によって接合することにより構成される。
ここで、本発明では、中間部材のフランジ部に接着剤を流通させるための貫通孔を設けたので、一方の部材のフランジ部及び他方の部材のフランジ部のいずれかにのみ接着剤を塗布すれば、三枚のフランジ部を接合することができる。
例えば、他方の部材のフランジ部の接合面に接着剤を塗布した後、中間部材のフランジ部と一方の部材のフランジ部とを重ね合わせて、接着剤が塗布された他方の部材のフランジ部の接合面に押付けると、他方の部材のフランジ部に塗布された接着剤が貫通孔を通って一方の部材のフランジ部と中間部材のフランジ部との間に流入し、拡散され浸透していく。これにより、三部材を一挙に接着接合することができる。
請求項2記載の本発明によれば、一方の部材のフランジ部及び中間部材のフランジ部の少なくとも一方における貫通孔を避けた位置に、一方の部材のフランジ部と中間部材のフランジ部との間に隙間を形成するための複数の凸状部を設けたので、三部材を組み付けた状態では、一方の部材のフランジ部と中間部材のフランジ部との間に隙間が形成される。このため、貫通孔を通った接着剤が一方の部材のフランジ部と中間部材のフランジ部との間に流入し易くなる。
請求項3記載の本発明によれば、まず、接着剤塗布工程で、他方の部材のフランジ部の接合面に接着剤が塗布される。次に、フランジ部接合工程で、中間部材のフランジ部と一方の部材のフランジ部とが、既に接着剤が塗布された他方の部材のフランジ部の接合面に押付けられる。中間部材のフランジ部には接着剤を流通させるための貫通孔が形成されているため、他方の部材のフランジ部に塗布された接着剤が中間部材の貫通孔を通って一方の部材のフランジ部側へ回り込み、拡散され浸透していく。これにより、一方の部材のフランジ部と中間部材のフランジ部との間並びに中間部材のフランジ部と他方の部材のフランジ部との間に接着剤が行き渡り、三枚のフランジ部が接合される。すなわち、本発明によれば、一方の部材、他方の部材、及び中間部材の三部材を接合するのに接着剤塗布工数・工程が一回で済む。
以上説明したように、請求項1記載の本発明に係る車体構造体は、中間部材のフランジ部に接着剤を流通させるための貫通孔を設けたので、一方の部材のフランジ部及び他方の部材のフランジ部のいずれかにのみ接着剤を塗布すれば、三枚のフランジ部を接合することができ、その結果、三部材の接合となる場合に接着剤の塗布工数・工程を削減することができるという優れた効果を有する。
請求項2記載の本発明に係る車体構造体は、請求項1記載の発明において、一方の部材のフランジ部及び中間部材のフランジ部の少なくとも一方における貫通孔を避けた位置に、一方の部材のフランジ部と中間部材のフランジ部との間に隙間を形成するための複数の凸状部を設けたので、貫通孔を通った接着剤が一方の部材のフランジ部と中間部材のフランジ部との間に流入し易くなり、その結果、接着接合時間を短縮できると共に接着剤による接合強度の均一性を向上させることができるという優れた効果を有する。
請求項3記載の本発明に係る車体構造体の製造方法は、他方の部材のフランジ部の接合面に接着剤を塗布する接着剤塗布工程と、接着剤を流通させるための貫通孔が形成された前記中間部材のフランジ部と一方の部材のフランジ部とを、他方の部材のフランジ部の接合面に押し付けて三枚のフランジ部を接合するフランジ部接合工程と、を有するので、接着剤塗布工数・工程が一回で済み、その結果、三部材の接合となる場合に接着剤の塗布工数・工程を削減することができるという優れた効果を有する。
以下、図1〜図3を用いて、本発明に係る車体構造体の一実施形態について説明する。
図1には、本実施形態に係る車体構造体10の分解斜視図が示されている。また、図2には、当該車体構造体10の組付状態の斜視図が示されている。これらの図に示されるように、車体構造体10は、各々断面略ハット形状に形成された一方のパネル材12と他方のパネル材14とを向き合わせて、かつ一方のパネル材12と他方のパネル材14との間に平板状の中間部材としての中間パネル材15を介在させた状態で、三者を後述する接着剤26で接合することにより構成されており、車両前後方向を長手方向として配置される車両骨格部材(例えば、各種サイドメンバ、ロッカ、必要に応じて配設されるリインフォースメント等)として用いられる。なお、一方のパネル材12、他方のパネル材14、及び中間パネル材15は、鋼板のプレス成形品で構成されている。
一方の部材としての一方のパネル材12は、断面コ字状に形成されたパネル本体16と、このパネル本体16の開放側の端部を外側へ屈曲させることにより形成された左右一対のフランジ部18とによって構成されている。各フランジ部18は、パネル本体16の長手方向に沿って直線状に形成されている。また、各フランジ部18には、一般部18Aに対して中間パネル材15側へ突出する複数の凸状部18Bが所定の間隔で一体に形成されている。
他方の部材としての他方のパネル材14は、断面コ字状に形成されたパネル本体22と、このパネル本体22の開放側の端部を外側へ屈曲させることにより形成された左右一対のフランジ部24とによって構成されている。各フランジ部24は、パネル本体22の長手方向に沿って直線状に形成されている。これらのフランジ部24の上面(接合面)には、接着剤26が塗布されるようになっている。
また、一方のパネル材12と他方のパネル材14との間に挟持される中間パネル材15は矩形平板状に形成されており、両サイドのフランジ部15Aには所定の間隔で貫通孔としての複数の長孔28が形成されている。長孔28は、一方のパネル材12のフランジ部18に形成された複数の凸状部18Bと重ならないように配置されている。より具体的には、フランジ部18の一般部18Aの長手方向の中間部に長孔28が位置するように寸法取りがなされている。
次に、本実施形態の作用並びに効果について説明する。
最初に本実施形態に係る車体構造体10の製造方法について説明する。
まず、接着剤塗布工程で、他方のパネル材14の各フランジ部24の上面(接合面)に接着剤26が塗布される。次に、フランジ部接合工程で、中間パネル材15の両サイドのフランジ部15Aと一方のパネル材12のフランジ部18とが、既に接着剤26が塗布された他方の部材14のフランジ部24の上面に押付けられる。
ここで、本実施形態では、中間パネル材15のフランジ部15Aに接着剤26を流通させるための長孔28が形成されているため、他方のパネル材14のフランジ部24に塗布された接着剤26が中間パネル材15のフランジ部15Aに形成された長孔28を通って一方のパネル材12のフランジ部18の下面(接合面)側へ回り込み、拡散され浸透していく(図3の矢印Aで接着剤26が流入する様子を示す)。これにより、一方のパネル材12のフランジ部18の下面と中間パネル材15のフランジ部15Aの上面(接合面)との間並びに中間パネル材15のフランジ部15Aの下面(接合面)と他方のパネル14材のフランジ部24の上面との間に接着剤26が行き渡り、三枚のフランジ部15A、18、24が相互に接合される。これにより、車体構造体10が製造される。
なお、上記の製造手順では、下側に配置される他方のパネル材14のフランジ部24の上面に接着剤26を塗布するようにしたが、逆に上側に配置される筈の一方のパネル材12を下側に反転させて置き、下側に配置される筈の他方のパネル材14を上側に反転させて保持し、当該他方のパネル材14のフランジ部24の下面に接着剤26を塗布するようにしてもよい。この場合、接着剤26が自重で垂れようとするので、接着剤26が流動し易くなるメリットがある。
このように本実施形態に係る車体構造体10では、中間パネル材15の両サイドのフランジ部15Aに複数の長孔28を形成し、他方のパネル材14のフランジ部24に塗布された接着剤26を長孔28を通して一方のパネル材12のフランジ部18側へ流入させ拡散及び浸透させるようにしたので、一方のパネル材12のフランジ部18及び他方のパネル材14のフランジ部24のいずれかにのみ接着剤26を塗布すれば、三部材を一挙に接着接合することができる。その結果、本実施形態に係る車体構造体10によれば、三部材の接合となる場合に接着剤26の塗布工数・工程を削減することができる。また、接着剤26の塗布工数・工程を削減することができれば、車体構造体10ひいては車両の生産効率を上げることができると共にコスト削減にも繋がる。
また、本実施形態に係る車体構造体10では、一方のパネル材12のフランジ部18に所定の間隔で中間パネル材15側へ突出する凸状部18Bを形成したので、三部材を組み付けた状態では、一方のパネル材12のフランジ部18の凸状部18Bが中間パネル材15のフランジ部15Aの上面に密着すると共に、一般部18Aとフランジ部15Aの上面との間に所定の隙間30(図2及び図3参照)が形成される。このため、長孔28を通った接着剤26が一方のパネル材12のフランジ部18と中間パネル材15のフランジ部15Aとの間に流入し易くなる。その結果、本実施形態によれば、接着接合に要する時間を短縮できると共に接着剤26による接合強度の均一性を向上させることができる。
さらに、本実施形態に係る車体構造体10の製造方法によれば、上述した如く、一方のパネル材12、他方のパネル材14、及び中間パネル材15の三部材を接合するための接着剤塗布工数・工程が一回で済む。その結果、本実施形態によれば、三部材の接合となる場合に接着剤26の塗布工数・工程を削減することができる。
なお、上述した本実施形態では、一方のパネル材12及び他方のパネル材14並びに中間パネル材15を鋼板のプレス成形品としたが、これに限らず、一又は二以上の部材をアルミニウム合金等の軽金属材料で構成してもよい。
また、上述した本実施形態では、中間パネル材15の両サイドをそのままフランジ部15Aとして用いたが、これに限らず、中間部材をプレス成形する際に両サイドに帯状のフランジ部を一体形成してもよい。
さらに、上述した本実施形態では、一方のパネル材12のフランジ部18に所定の間隔で凸状部18Bを形成する構成を採ったが、これに限らず、中間パネル材15の両サイドに長孔28を避けるかたちで一方のパネル材側へ突出する凸状部を設けてもよい。この場合、一方のパネル材12と他方のパネル材14とを同一断面形状にすることができるため、部材を共用できるメリットがある。因みに、組み合わせとしては、一方のパネル材12のフランジ部18と中間パネル材15のフランジ部15Aの両方に互い違いに凸状部を設けるといったことも可能である。
また、上述した本実施形態では、一方のパネル材12のフランジ部18に凸状部18Bを形成する構成を採ったが、請求項1及び請求項3記載の本発明には、凸状部18Bが存在せず、一般部18Aだけでフランジ部18が構成されたものも含まれる。
さらに、上述した本実施形態では、貫通孔として長孔28を用いたが、貫通孔であればよく、円孔等、形状は任意に選択すればよい。更に言及すれば、例えば、長孔28の断面形状を鼓形状やテーパ形状にする等して、貫通孔の断面形状を工夫することにより、一方のパネル材12及び中間パネル材15の押付けによる接着剤26の流入時(吸い上げ時)にノズル効果が得られ、他方のパネル材14への接着剤供給性能(供給速度、均一性等)が向上される。
本実施形態に係る車体構造体の分解斜視図である。 図1に示される車体構造体の組付状態の斜視図である。 図2の3−3線断面図である。 従来例に係る車体構造体を示す斜視図である。
符号の説明
10 車体構造体
12 一方のパネル材
14 他方のパネル材
15 中間パネル材(中間部材)
15A フランジ部
18 フランジ部
18A 凸状部
24 フランジ部
26 接着剤
28 長孔(貫通孔)
30 隙間

Claims (3)

  1. 一方の部材のフランジ部、他方の部材のフランジ部、及び一方の部材のフランジ部と他方の部材のフランジ部との間に配置される中間部材のフランジ部の三者を接着剤によって接合する車体構造体であって、
    前記中間部材のフランジ部に接着剤を流通させるための貫通孔を設けた、
    ことを特徴とする車体構造体。
  2. 前記一方の部材のフランジ部及び前記中間部材のフランジ部の少なくとも一方における前記貫通孔を避けた位置に、一方の部材のフランジ部と中間部材のフランジ部との間に隙間を形成するための複数の凸状部を設けた、
    ことを特徴とする請求項1記載の車体構造体。
  3. 一方の部材のフランジ部、他方の部材のフランジ部、及び一方の部材のフランジ部と他方の部材のフランジ部との間に配置される中間部材のフランジ部の三者を接着剤によって接合する車体構造体の製造方法であって、
    前記他方の部材のフランジ部の接合面に接着剤を塗布する接着剤塗布工程と、
    接着剤を流通させるための貫通孔が形成された前記中間部材のフランジ部と前記一方の部材のフランジ部とを、前記他方の部材のフランジ部の接合面に押し付けて三枚のフランジ部を接合するフランジ部接合工程と、
    を有することを特徴とする車体構造体の製造方法。
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