JP4192126B2 - 吸収式冷凍機 - Google Patents

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本発明は、吸収式冷凍機に関するものである。
近年、水を冷媒とし、かつ、臭化リチウム水溶液を吸収液として用いた吸収式冷凍機は、オゾン層の破壊原因となるフロンガスの使用が規制されてきたため、ビルの中大型空調用熱源機の主流となっている。そして、吸収式冷凍機の吸収液として用いられる臭化リチウム水溶液は、腐食性が強いので、その臭化リチウム水溶液に、インヒビターと称する無機酸素酸塩及びアルカリ金属水酸化物からなる腐食抑制剤を添加することで、吸収式冷凍機を構成している鉄鋼部材の腐食を抑制すると共に、その鉄鋼部材の腐食に伴って水素ガスなどの不凝縮ガスの発生を抑制するようにしていた。
ところが、インヒビターは、酸化剤として作用し、吸収式冷凍機を構成している鉄鋼部材の壁面に、酸化皮膜を形成するものであるため、酸化作用を果たした後、還元されて、消耗してしまうものである。インヒビターが消耗してしまうと、鉄鋼部材の腐食が進み、不凝縮ガスが発生するようになる。そこで、インヒビターの濃度を管理することにより、吸収式冷凍機を構成している鉄鋼部材の腐食を抑制するようにした吸収式冷凍機が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−248301号公報(段落番号0022〜段落番号0023及び図1)
しかしながら、上記特開平11−248301号公報に記載された吸収式冷凍機では、インヒビターの濃度を管理することにより、鉄鋼部材の腐食の進行を抑制することができても、その吸収式冷凍機内の圧力を大気圧以下に設定した場合には、その吸収式冷凍機内の吸収液に空気が侵入してその空気中の酸素が吸収液に溶け込んでしまうため、その溶け込んだ酸素(以下、吸収液中の溶存酸素と称す)によって、鉄鋼部材の腐食を進行させてしまうという問題があった。
本発明は、上述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、吸収液中の溶存酸素濃度を検出することにより、吸収式冷凍機を構成している鉄鋼部材の腐食を抑制することのできる吸収式冷凍機を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、再生器、凝縮器、蒸発器、吸収器及びポンプを少なくとも備え、水を冷媒とし、かつ、無機酸素酸塩及びアルカリ金属水酸化物からなるインヒビターを含む臭化リチウム水溶液を吸収液として用い、通常大気圧以下で作動する吸収式冷凍機において、前記吸収液中の溶存酸素濃度を検出する溶存酸素検出手段を設け、この溶存酸素検出手段を、前記吸収器内の吸収液中に浸漬するように設置された酸化物電極及び参照電極と、吸収液中の溶存酸素濃度に応じて前記酸化物電極と前記参照電極との間に発生する電位差を測定する電位測定器とから構成したことを特徴とする。
さらに、前記酸化物電極を、モリブデン表面に酸化モリブデン層を形成したモリブデン/酸化モリブデン電極で構成し、このモリブデン/酸化モリブデン電極とこのモリブデン/酸化モリブデン電極に対向して設けられた前記参照電極により、前記吸収液中の溶存酸素を検出することを特徴とする。
さらに、前記モリブデン/酸化モリブデン電極及び前記参照電極による前記吸収液中の溶存酸素の検出は、前記参照電極に対する前記モリブデン/酸化モリブデン電極の自然電位の変化に基づき行われることを特徴とする。
さらに、前記溶存酸素検出手段によって検出された前記吸収器内の吸収液中の溶存酸素濃度が、予め設定した所定値を超えた場合に警報を発する警報装置を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、腐食進行の加速因子となるところの、吸収器内の吸収液中の溶存酸素濃度を、簡単に検出することができる吸収式冷凍機が得られる。
以下、本発明に係る吸収式冷凍機の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示す本発明の一実施形態の吸収式冷凍機1は、二重効用吸収式冷凍機であって、高温再生器2A及び低温再生器2Bからなる再生器2、凝縮器3、蒸発器4、吸収器5、熱交換器6並びに第1ポンプ7A及び第2ポンプ7Bからなるポンプ7を、少なくとも備えている。吸収式冷凍機1内には、水からなる冷媒X1と臭化リチウム水溶液からなる吸収液Y1が、封入されている。臭化リチウム水溶液からなる吸収液Y1には、無機酸素酸液及びアルカリ金属水酸化物からなるインヒビターが混合されている。吸収式冷凍機1は、その機内が通常大気圧以下に設定されて作動するようにしてある。
蒸発器4は、多数の蒸発用管体8を有し、これら蒸発用管体8に冷水送込み用配管9及び冷水戻り用配管9Aが連結されており、蒸発用管体8外周に散水ノズル10で冷媒X1を散布することにより、蒸発用管体8内を流れる冷水W1から気化熱により熱を奪う機能を有している。冷媒X1は、第2ポンプ7Bのよって散水ノズル10に送られる。
吸収器5は、蒸発器4で発生した冷媒X1の蒸気を吸収する。このとき、発生した熱は、吸収器5の多数の吸収用管体11内を流れる冷却水W2によって冷却される。吸収用管体11には、冷却水送込み用配管12及び冷却水戻り用配管12Aが連結されている。
吸収器5で冷媒X1の蒸気を吸収して臭化リチウム濃度の低下した吸収液Y1は、第1ポンプ7Aにより、一部が高温再生器2Aに送られて、ガスバーナー、蒸気などの加熱源によって加熱濃縮される。加熱により発生した高温の冷媒蒸気X2は、低温再生器2Bの加熱管内に導かれて、臭化リチウム濃度の低下した吸収液Y1を加熱することにより、臭化リチウム濃度の高い吸収液Y1にする。臭化リチウム濃度が高くなった吸収液Y1は、吸収器5に戻る。
低温再生器2Bの加熱管内に導かれた冷媒蒸気X2は、凝縮器3に導かれると、その凝縮器3の冷却水管13内を流れる冷却水によって冷却され、冷媒X1となって、蒸発器4に戻る。
第1ポンプ7Aは、臭化リチウム水溶液からなる吸収液Y1を循環させる駆動源となる。第1ポンプ7Aは、入口側が吸収器5の底部に、かつ、出口側が熱交換器6内の熱交換用配管6Aに、それぞれ接続されている。熱交換器6内の熱交換用配管6Aは、第1配管21により高温再生器2Aに、かつ、第2配管22により低温再生器2Bに、それぞれ接続されている。第2ポンプ7Bは、水からなる冷媒X1を循環させる駆動源となる。第2ポンプ7Bは、入口側が凝縮器3及び蒸発器4からの冷媒戻り配管23に、かつ、出口側が散水用配管24に、それぞれ接続されている。低温再生器2Bと熱交換器6とは、第3配管25により接続されている。吸収器5と熱交換器6とは、第4配管26により接続されている。高温再生器2Aと
熱交換器6とは、第5配管27により接続されている。高温再生器2Aには、その
高温再生器2Aで発生した高温の冷媒蒸気X2を、低温再生器2Bの加熱管内に導く第6配管28が設けられている。低温再生器2Bと凝縮器3とには、低温再生器2Bの加熱管内に導かれた冷媒蒸気X2を凝縮器3に導く第7配管29が設けられている。
吸収器5内には、臭化リチウム水溶液からなる吸収液Y1中の溶存酸素を検出する溶存酸素検出手段14が設置されている。溶存酸素検出手段14は、吸収器5内の吸収液Y1中に浸漬するように設置された酸化物電極15と、この酸化物電極15に対向し、かつ、吸収器5内の吸収液Y1中に浸漬するように設置された参照電極16と、酸化物電極15と参照電極16との間に発生した電位差を計測する電位測定器17とから構成されている。溶存酸素検出手段14の設置場所は、酸化物電極15及び参照電極16の特性を考慮して定められ、吸収式冷凍機1内で最も低温低圧となり、かつ、吸収式冷凍機1外から侵入した空気が最も集まり易い場所とする。本実施形態では、図1に示すように、吸収器5内の底部であって吸収液Y1中に浸漬するように溶存酸素検出手段14を設置してある。
酸化物電極15は、モリブデン表面に酸化モリブデン層を形成したモリブデン/酸化モリブデン電極(Mo/MoO2電極)で構成されている。参照電極16は、飽和カロメル電極(塩化カリウムをガラス管に充填した電極)や銀―塩化銀電極によって構成されている。酸化物電極15にリード線18が、参照電極16にリード線19が、それぞれ接続されている。リード線18、19は、図1に示すように、電位測定器17に接続されている。電位測定器17には、ランプ、ブザー、パトライトなどからなる警報装置20が接続されている。電位測定器17は、吸収液Y1中の溶存酸素濃度に応じて参照電極16に対する酸化物電極15の自然電位が変化することにより、酸化物電極15と参照電極16との間に発生する電位差を測定すると共に、その測定された電位差が予め設定された所定値(溶存酸素濃度に対応して定められ電位)を超えた場合に、警報装置20を作動させる機能を有している。
上記実施形態の吸収式冷凍機1によれば、第2ポンプ7Bの駆動によって、冷媒X1が、散水用配管24‐蒸発器4‐冷媒戻り配管23‐第2ポンプ7B‐散水用配管24を循環する。第1ポンプ7Aの駆動によって、臭化リチウム水溶液からなる吸収液Y1の一部が、熱交換用配管6A‐高温再生器2A‐第5配管27‐熱交換器6‐第4配管26‐吸収器5‐第1ポンプ7A‐熱交換用配管6Aを循環すると共に、臭化リチウム水溶液からなる吸収液Y1の残りの一部が、熱交換用配管6A‐第2配管22‐低温再生器2B‐第3配管25‐熱交換器6‐第4配管26‐吸収器5‐第1ポンプ7A‐熱交換用配管6Aを循環する。また、高温再生器2Aで発生した高温の冷媒蒸気X2は、第6配管28‐低温再生器2Bの加熱管‐第7配管29で移動して凝縮器3に至り、その凝縮器3で冷媒X1となる。その冷媒X1は、冷媒戻り配管23‐第2ポンプ7B‐散水用配管24を介して、蒸発器4に戻る。
上記のようにして吸収式冷凍機1内を循環する臭化リチウム水溶液からなる吸収液Y1に、吸収式冷凍機1内に侵入した空気が溶け込むことにより、吸収液Y1中の溶存酸素濃度が予め設定した所定値を超えると、その所定値を超えたことを溶存酸素検出手段14によって検知されると共に、警報装置20が作動させられる。したがって、吸収液Y1中の溶存酸素濃度が予め設定した所定値を超えたことを、警報装置20の警報によって、吸収式冷凍機1の保守員、管理者若しくは所有者が、難なく知ることができる。
さらに、上記実施形態の吸収式冷凍機1によれば、吸収器5内の吸収液Y1中の溶存酸素濃度が予め設定した所定値を超えたことを警報装置20によって警報されたならば、吸収液Y1中の溶存酸素濃度を下げるような種々の手段を施すことによって、吸収式冷凍機1内の最適腐食抑制条件を維持させることができるので、吸収式冷凍機1を構成している鉄鋼部材の腐食を抑制することができる。また、上記実施形態の吸収式冷凍機1によれば、吸収器5内の吸収液Y1中の溶存酸素濃度が溶存酸素検出手段14によって、自動的にモニタリングされているので、吸収器5内の吸収液Y1中の溶存酸素濃度が予め設定した所定値を超えてしまった状態のままで、長時間放置されることがなく、吸収式冷凍機1を構成している鉄鋼部材の腐食の進行を阻止できる。
本発明の一実施形態を示す、吸収式冷凍機の要部構成説明図である。
符号の説明
1 吸収式冷凍機
2 再生器
2A 高温再生器
2B 低温再生器
3 凝縮器
4 蒸発器
5 吸収器
6 熱交換器
6A 熱交換用配管
7 ポンプ
7A 第1ポンプ
7B 第2ポンプ
8 多数の蒸発用管体
9 冷水送込み用配管
9A 冷水戻り用配管
10 散水ノズル
11 吸収用管体
12 冷却水送込み用配管
12A 冷却水戻り用配管
13 冷却水管
14 溶存酸素検出手段
15 酸化物電極
16 参照電極
17 電位測定器
18 リード線
19 リード線
20 警報装置

Claims (4)

  1. 再生器、凝縮器、蒸発器、吸収器及びポンプを少なくとも備え、水を冷媒とし、かつ、無機酸素酸塩及びアルカリ金属水酸化物からなるインヒビターを含む臭化リチウム水溶液を吸収液として用い、通常大気圧以下で作動する吸収式冷凍機において、前記吸収液中の溶存酸素濃度を検出する溶存酸素検出手段を設け、この溶存酸素検出手段を、前記吸収器内の吸収液中に浸漬するように設置された酸化物電極及び参照電極と、吸収液中の溶存酸素濃度に応じて前記酸化物電極と前記参照電極との間に発生する電位差を測定する電位測定器とから構成したことを特徴とする吸収式冷凍機。
  2. 前記酸化物電極を、モリブデン表面に酸化モリブデン層を形成したモリブデン/酸化モリブデン電極で構成し、このモリブデン/酸化モリブデン電極とこのモリブデン/酸化モリブデン電極に対向して設けられた前記参照電極により、前記吸収液中の溶存酸素を検出することを特徴とする請求項1記載の吸収式冷凍機。
  3. 前記モリブデン/酸化モリブデン電極及び前記参照電極による前記吸収液中の溶存酸素の検出は、前記参照電極に対する前記モリブデン/酸化モリブデン電極の自然電位の変化に基づき行われることを特徴とする請求項2記載の吸収式冷凍機。
  4. 前記溶存酸素検出手段によって検出された前記吸収器内の吸収液中の溶存酸素濃度が、予め設定した所定値を超えた場合に警報を発する警報装置を設けたことを特徴とする請求項1、2若しくは3記載の吸収式冷凍機。
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