JP4191816B2 - 接着剤塗布装置のディスペンサ取付構造 - Google Patents

接着剤塗布装置のディスペンサ取付構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子部品等の素子を基板上に固定するために基板面に接着剤を塗布する接着剤塗布装置におけるディスペンサの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
表面実装技術の一つとして、電子部品等の素子を基板上に仮止めしておくために、基板上の所定位置に接着剤を塗布することが行われる。
そして、これに用いられる接着剤塗布装置は、例えば、特開平3−165100号公報や特開平10−76202号公報等で公知のように、接着剤が封入されたシリンジの下端に接着剤を塗布するノズルが装着されたディスペンサを備えている。
【0003】
図4は従来のディスペンサ取付構造の一例を示した分解斜視図である。
図示のように、ディスペンサ40は、接着剤が封入されたシリンジ41の下端に2つのノズル穴を対称に有するノズル42を装着したもので、ノズル42の上部に鍔部43が形成されており、また、シリンジ41の上端にシリンジキャップ44を取り付けてエアーチューブ45が接続されている。
このディスペンサ40は、取付台50に取り付けて固定される。即ち、取付台50にはシリンジホルダ51及びノズルホルダ52が設けられており、シリンジホルダ51にシリンジ41を合わせ、ホルダ溝53に鍔部43を挿入してノズルホルダ52にノズル42を合わせて、シリンジホルダキャップ54とノズルホルダキャップ55の各々ネジ止めによりそれぞれ固定している。
【0004】
なお、取付台50上の取付台軸56が、図示しない駆動装置側の部材60に固定した軸受61に回転自在に組み付けられており、駆動装置によって取付台50は、取付台軸56を中心とする矢印θ方向に回転動作されるとともに、取付台軸56の軸方向に沿った矢印Z方向に昇降動作される。
また、駆動装置によって取付台50は、水平面に沿って矢印X方向及び矢印Y方向で示した縦横方向に移動動作される。
従って、ディスペンサ40が矢印θ方向の回転動作、矢印Z方向の昇降動作、矢印X−Y方向の水平動作を行って、ノズル42の2つのノズル穴から基板1上に接着剤2,2,…を塗布する。
【0005】
即ち、ノズル42は、図5(a)に示したように、2つのノズル穴42a,42aを対称に有するものであり、これら2つのノズル穴42a,42aは、矢印θ方向の回転中心を支点として点対称位置に設けられている。
そして、θの角度により2つのノズル穴42a,42aから塗布される接着剤位置が相違する。即ち、図5(b)に示したθ=0の場合、図5(c)に示したθ=90°の場合、図5(d)に示したθ=180°の場合のように、予め指定されたプログラムに従って、基板1上にはピンポイント状の接着剤2,2,…が塗布される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来は、ホルダ溝53を有するノズルホルダ52に対して鍔部43をするノズル42を、その向きが180°変わった場合であっても取付可能であったため、以下のような問題があった。
即ち、図6(a)に示したように、2つのノズル穴42a,42aの位置に、ノズル42の中心Oからの加工誤差による縦横方向のズレδ′,δ″があったり、前記取付台軸56とノズル42の中心Oとに異芯があると、図6(b)に示したθ=0の場合、図6(c)に示したθ=90°の場合、図6(d)に示したθ=180°の場合の何れも、基板1上に塗布したピンポイント状の接着剤2,2,…に位置ズレが発生する。
【0007】
この時、接着剤塗布位置の補正は、所定のプログラムに補正データとして入力することによって行える。
しかし、ホルダ溝53を有するノズルホルダ52に対して鍔部43をするノズル42を、180°向きを変えた場合、図6(a)に示した2つのノズル穴42a,42aの位置のズレδ′,δ″は逆向きとなり、基板1上の接着剤2,2,…の塗布位置ズレの補正が正しく行われないという問題があった。
【0008】
また、前述のように従来は、シリンジホルダ51にシリンジ41を合わせシリンジホルダキャップ54をネジ止めし、ホルダ溝53に鍔部43を挿入してノズルホルダ52にノズル42を合わせてノズルホルダキャップ55をネジ止めするため、ディスペンサ40の交換作業が煩わしいものとなっていた。
【0009】
そこで、本発明の目的は、接着剤塗布装置において、ノズルの装着を一定の向きでのみ許容して、180°向きを変えての装着を不可とすることにより、ノズルの向きを逆にした装着に起因する接着剤の塗布位置ズレを防止して、作業性の大幅な向上が図れるようにしたディスペンサ取付構造を提供することにある。
また、本発明は、ディスペンサの交換作業をワンタッチ化することによって、作業性を大幅に向上することも目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】
発明は、シリンジに封入した接着剤をシリンジ下端のノズルにより塗布するディスペンサをホルダ部材に取り付けて備える接着剤塗布装置において、前記ホルダ部材に対し前記ディスペンサを、前記シリンジ上端側で着脱自在とするワンタッチ式着脱機構を設けた構成のディスペンサ取付構造、を特徴としている。
【0017】
以上のように、発明によれば、接着剤塗布装置において、ディスペンサをホルダ部材に対して、シリンジ上端側で着脱自在とするワンタッチ式着脱機構を設けた構造なので、シリンジ上端側で着脱自在なワンタッチ式着脱機構により、ホルダ部材に対するディスペンサの交換作業がワンタッチで行えて、作業性を大幅に向上できる。
【0018】
さらに、発明は、特に、前記ワンタッチ式着脱機構は、前記シリンジ上端側を封止するキャップ部材に組み付けられ、前記ホルダ部材の上端側に対し係合可能な一対のフック部材と、前記シリンジ上端側と前記キャップ部材との間に介装され、前記キャップ部材を前記シリンジ上端側から離間する方向に付勢して前記一対のフック部材と前記ホルダ部材上端側とを係合状態に維持するバネ部材と、からなる構成、を特徴としている。
【0019】
このように、発明によれば、特に、ワンタッチ式着脱機構が、シリンジ上端側のキャップ部材に組み付けた一対のフック部材と、シリンジ上端側とキャップ部材との間に介装したバネ部材と、からなるので、バネ部材によりキャップ部材をシリンジ上端側から離間方向に付勢して、キャップ部材に組み付けた一対のフック部材を、ホルダ部材上端側に対し係合状態に維持できる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係る接着剤塗布装置のディスペンサ取付構造の実施の形態例を図1から図3に基づいて説明する。
先ず、図1は本発明を適用した一例としてのディスペンサ取付構造を示す分解斜視図で、図中、1は基板、2は塗布接着剤、10はディスペンサ、11はシリンジ、12はノズル、13は鍔部、14はシリンジキャップ、15はOリング、16はエアーチューブ、17はフック、18はフック軸、19は圧縮コイルバネ、21はシリンジホルダ、22はノズル通し穴、23は鍔部収納溝、24は凹部、25はフック受け、30は駆動装置側部材、31は軸受である。
【0021】
この実施の形態例では、図示のように、ディスペンサ10は、接着剤が封入されたシリンジ11の下端に2つのノズル穴を対称に有するノズル12を装着したもので、このノズル12の上部に平面視方形の鍔部14が形成されている。
また、シリンジ11の上端には、シリンジキャップ14がOリング15を介して挿入されており、このシリンジキャップ14によりシリンジ11の上端が封止されている。このシリンジキャップ14にエアーチューブ16が接続されている。
このエアーチューブ16を介して図示しないエアー供給源からのエアーがシリンジ11内に供給されることによって、下端のノズル12の2つのノズル穴から所定量(極少量)の接着剤が吐出される。
【0022】
他方、シリンジホルダ21は、ディスペンサ10自体、即ち、下端にノズル12及び鍔部13を有するシリンジ11を上方から挿入して支持する筒状をなすもので、その筒状底部にはノズル通し穴22とその両側の鍔部収納溝23,23が形成されている。
なお、ノズル通し穴22の外側には、その両側の鍔部収納溝23,23の間を繋ぐような円弧状凹部24,24が形成されている。
そして、シリンジホルダ21の上端外周には、リング状のフック受け25が圧入嵌合等により固定して備えられている。
【0023】
以上のシリンジホルダ21は、その下部寄り外周部を、図示しない駆動装置側の部材30に固定した軸受31に回転自在に組み付けられている。
その駆動装置によってシリンジホルダ21は、矢印θ方向に回転動作されるとともに、矢印Z方向に昇降動作され、また、矢印X方向及び矢印Y方向(水平面に沿った縦横方向)に移動動作される。
従って、ディスペンサ10が矢印θ方向の回転動作、矢印Z方向の昇降動作、矢印X−Y方向の水平動作を行って、ノズル12の2つのノズル穴から基板1上に接着剤2,2,…を塗布する。
【0024】
図2は図1のノズル取付構造部を拡大した分解斜視図であり、図示のように、シリンジ11下端のノズル12上部の平面視方形の鍔部13と、シリンジホルダ21底部のノズル通し穴22両側の鍔部収納溝23,23との寸法関係が設定されている。
即ち、鍔部13のシリンジ11中心から両側までの距離a,bと、ノズル通し穴22中心から鍔部収納溝23,23の両側までの距離a,bとの関係において、a,bが異なり、a<bの設定となっている。
従って、シリンジホルダ21底部のノズル通し穴22中心から両側までが異なる距離a,bの鍔部収納溝23,23に対して、シリンジ11下端の中心から両側までが異なる距離a,bの鍔部13を、その距離a,bの位置関係が合致した時に挿入可となり、180°反転した逆向きの時は挿入不可となる。
【0025】
さらに、図1に示されるように、シリンジキャップ14には、その直径方向に対向して外周に一対のフック17,17がフック軸18,18により回転自在に組み付けられている。
このフック17は、フック軸18の上方に突出した摘み部と、フック軸18の下方に大きく伸びて内側に先端が突出した鍵型係止部とを有している。
そして、シリンジキャップ14のOリング15より上方の外周部には、圧縮コイルバネ19が組み付けられている。
【0026】
図3は図1のシリンジ取付構造部を拡大した取付状態の縦断面図であり、図示のように、シリンジ11の上端内にシリンジキャップ14がOリング15を介して挿入された状態である。
即ち、この状態において、そのシリンジホルダ21上端とシリンジキャップ14上端との間に圧縮コイルバネ19が、矢印D方向の力により縮装状態となっているとともに、シリンジキャップ14に備えた一対のフック17,17の先端鍵型係止部がシリンジホルダ21上端外周のフック受け25の下面に係止状態となっている。
【0027】
このようなシリンジ11のシリンジホルダ21への装着状態は、シリンジキャップ14の一対のフック17,17の先端をシリンジホルダ21のフック受け25に係止した状態で、シリンジホルダ21上端とシリンジキャップ14上端間に縮装された圧縮コイルバネ19の反発力によって維持される。
また、一対のフック17,17の上方に突出した摘み部を手で摘んで挟み込むと、両フック17,17が各々のフック軸18,18の廻りにそれぞれ回動して、各々の先端鍵型係止部がシリンジホルダ21のフック受け25からそれぞれ外側外れるとともに、シリンジホルダ21上端との間に縮装された圧縮コイルバネ19の反発力によってシリンジキャップ14が浮き上がる。
従って、ディスペンサ10の着脱、即ち、シリンジ11のシリンジホルダ21に対する着脱がワンタッチで簡単に行える。
【0028】
以上の通り、本発明によるディスペンサ10の取付構造によれば、以下の効果を発揮できる。
(1)シリンジ11中心から両側までが異なる距離a,bの鍔部13とノズル通し穴22中心から両側までが異なる距離a,bの鍔部収納溝23,23からなる係合部によって、シリンジホルダ21に対してシリンジ11を、ノズル12を反転させた位置にセットすることは不可となり、常に一定の向きでのセットのみが可となっているため、接着剤の塗布位置精度に関して、従来のような逆向きセットによる位置ズレを防止することができる。
(2)一対のフック17,17とそのフック受け25と圧縮コイルバネ19からなるワンタッチ式着脱機構によって、ディスペンサ10の交換もワンタッチで行えるため、前記(1)と併せて、作業性を大幅に向上させることができる。
【0029】
なお、以上の実施の形態例においては、ノズル外周の鍔部とホルダ部材の溝部とによる係合部、キャップ部材のフック部材とシリンジ上端のフック受け部材とバネ部材とによるワンタッチ式着脱機構としたが、本発明はこれらに限定されるものではなく、同様の機能が得られる係合部とワンタッチ式着脱機構であれば、そのような構成のものであっても良い。
また、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
【0032】
【発明の効果】
発明に係る接着剤塗布装置のディスペンサ取付構造によれば、ホルダ部材に対しディスペンサをシリンジ上端側で着脱自在なワンタッチ式着脱機構を設けたため、ホルダ部材に対するディスペンサの交換作業をワンタッチで行うことができ、従って、作業性の大幅な向上を達成することができる。
【0033】
特に、発明に係る接着剤塗布装置のディスペンサ取付構造によれば、シリンジ上端側との間に介装したバネ部材によりキャップ部材をシリンジ上端側から離間方向に付勢して、キャップ部材に組み付けた一対のフック部材を、ホルダ部材上端側に対し係合状態に維持するワンタッチ式着脱機構のため、前述した効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一例としてのディスペンサ取付構造を示す分解斜視図である。
【図2】図1のノズル取付構造部を拡大した分解斜視図である。
【図3】図1のシリンジ取付構造部を拡大した取付状態の縦断面図である。
【図4】従来のディスペンサ取付構造の一例を示した分解斜視図である。
【図5】ノズル穴が2つの場合を示すもので、(a)はノズルの底面図、(b)は回転角度0の場合の接着剤塗布位置を示した平面図、(c)は回転角度90°の場合の接着剤塗布位置を示した平面図、(d)は回転角度180°の場合の接着剤塗布位置を示した平面図である。
【図6】2つのノズル穴位置にズレがある場合を示すもので、(a)は2つのノズル穴位置のズレを示した底面図、(b)は回転角度0の場合の接着剤塗布位置のズレを示した平面図、(c)は回転角度90°の場合の接着剤塗布位置のズレを示した平面図、(d)は回転角度180°の場合の接着剤塗布位置のズレを示した平面図である。
【符号の説明】
1 基板
2 塗布接着剤
10 ディスペンサ
11 シリンジ
12 ノズル
13 鍔部
14 シリンジキャップ
15 Oリング
16 エアーチューブ
17 フック
18 フック軸
19 圧縮コイルバネ
21 シリンジホルダ
22 ノズル通し穴
23 鍔部収納溝
24 凹部
25 フック受け
30 駆動装置側部材
31 軸受

Claims (1)

  1. シリンジに封入した接着剤をシリンジ下端のノズルにより塗布するディスペンサをホルダ部材に取り付けて備える接着剤塗布装置において、
    前記ホルダ部材に対し前記ディスペンサを、前記シリンジ上端側で着脱自在とするワンタッチ式着脱機構を設け、
    前記ワンタッチ式着脱機構は、
    前記シリンジ上端側を封止するキャップ部材に組み付けられ、前記ホルダ部材の上端側に対し係合可能な一対のフック部材と、
    前記シリンジ上端側と前記キャップ部材との間に介装され、前記キャップ部材を前記シリンジ上端側から離間する方向に付勢して前記一対のフック部材と前記ホルダ部材上端側とを係合状態に維持するバネ部材と、からなること、
    を特徴とする接着剤塗布装置のディスペンサ取付構造。
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