JP4191440B2 - 太陽光発電パネル取付用架台 - Google Patents

太陽光発電パネル取付用架台 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、太陽光発電パネルを取り付けるために用いられる架台に係り、一層詳細には、設置性に優れた太陽光発電パネル取付用架台に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、いわゆるエコロジの観点から太陽光発電が注目され、太陽光発電パネルとして一般化されている。この太陽光発電パネルは、一般的に、地面又は屋上に設置される。
【0003】
図14は、従来の太陽光発電パネル取付用架台の斜視図であって、鉄骨構造又はRC構造とすることが普通であった。即ち、鉄骨構造の架台101 の上面には複数枚の太陽光発電パネル104 がアルミフレーム105 によって固定されると共に、太陽光発電パネル104 が受ける風圧に耐え得るように、架台101 を地面又は屋上に設置した基礎102 上に固定することが不可欠であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、地面又は屋上に基礎を設置するためには既存構造物との取り合いを考慮する必要があると共に、基礎上への架台の設置工事及び架台上にアルミフレーム等を用いて太陽光発電パネルを取り付ける工事の工費・工期も多くを要するなどの問題点があった。
【0005】
本発明は、このような実情に鑑み提案されたもので、太陽光発電パネルが簡単に取り付けられると共に、タンク架台に対し流動体を給,排出することで設置作業が容易でかつ安定した架台構造が確保できる太陽光発電パネル取付用架台を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
斯かる目的を達成するための本発明に係る太陽光発電パネル取付用架台は、太陽光発電パネルが取り付けられる上面と、第一の開口及び該第一の開口より低い位置に開口する第二の開口が設けられる側面とを有する、軽量材料によって一体成形されたタンク架台であると共に、前記第一の開口は上下方向に複数設けられることを特徴とする。
【0007】
また、太陽光発電パネルが取り付けられる上面と、第一の開口及び該第一の開口より低い位置に開口する第二の開口が設けられる側面とを有する、軽量材料によって一体成形されたタンク架台であると共に、前記タンク架台の内底面は第二の開口に向かって下向きに傾斜することを特徴とする。
【0008】
また、前記タンク架台の上面は傾斜されることを特徴とする。
【0010】
また、前記タンク架台の底部に脚を具備したことを特徴とする。
【0011】
また、前記タンク架台は平面視でH型に形成されることを特徴とする。
【0012】
また、前記タンク架台上に梁材を介して前記太陽光発電パネルが取り付けられることを特徴とする。
【0013】
また、前記梁材は複数並設されたタンク架台間に架設されることを特徴とする。
【0014】
また、前記タンク架台は複数並設されて相互に配管を介して連通されることを特徴とする。
【0015】
また、前記配管を介して複数のタンク架台内の流動体を循環させると共に同配管途中に熱交換部を設けたことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る太陽光発電パネル取付用架台を実施例により図面を用いて詳細に説明する。
【0017】
[第1実施例]
図1は本発明の第1実施例を示す太陽光発電パネル取付用架台の斜視図、図2は同じく図1のA−A線矢視図である。
【0018】
図中1はプラスチック等の軽量成形材料製の中空箱状のタンク架台で、地面又は屋上である設置面6に設置される。
【0019】
タンク架台1の上面は、太陽光を効率良く受光することができるように、適度の角度(例えば30°)で傾斜しており、太陽光発電パネル3が、例えばボルトによって固定されている。これにより、従来のアルミフレーム等を用いずに太陽光発電パネル3をタンク架台1に取り付けることが可能となる。
【0020】
そして、タンク架台1の一側面(背面)には、第一の開口(注入口)4と該第一の開口(注入口)4より低い位置に開口する第二の開口(排出口)5が設けられている。
【0021】
従って、タンク架台1は内部を空にすることにより軽量となり、運搬及び設置が極めて容易である。
【0022】
一方、タンク架台1の設置が完了した時は、排出口5に蓋をした状態で注入口4から水、砂あるいは水と砂の混合物等の流動体2を注入してタンク架台1の重量を増加することにより、風圧等によりタンク架台1が移動することが防止される。つまり、設置箇所に基礎を設ける必要がないのである。
【0023】
また、タンク架台1を移設することが必要となった場合には、排出口5から流動体2を一部又は全部を排出して重量を軽くすることで、取り外し及び移動が容易となる。
【0024】
尚、太陽光発電パネル3はタンク架台1の据付け後に取り付けても、又はタンク架台1の据付け前に取り付けても良い。
【0025】
[第2実施例]
図3は本発明の第2実施例を示す太陽光発電パネル取付用架台の斜視図である。
【0026】
これは、第1実施例におけるタンク架台1を左右(横)方向に長く形成して、複数枚(図示例では3枚)の太陽光発電パネル3を取り付けるようにした例である。
【0027】
これによれば、多数枚の太陽光発電パネル3をボルト等で簡単に取り付けることができる。
【0028】
[第3実施例]
図4は本発明の第3実施例を示す太陽光発電パネル取付用架台の断面図である。
【0029】
これは、第1実施例におけるタンク架台1の内底面7を排出口5に向けて下向きに傾斜させた例である。
【0030】
これによれば、タンク架台1の内部に注入した流動体2の排出が容易となる。
【0031】
[第4実施例]
図5は本発明の第4実施例を示す太陽光発電パネル取付用架台の断面図である。
【0032】
これは、第1実施例におけるタンク架台1の底部に脚8を適当数取り付けた例である。
【0033】
これによれば、タンク架台1(太陽光発電パネル3)の設置箇所に配管、配線がすでに敷設されている場合にも、配管、配線を跨いでタンク架台1を設置することが可能となる。
【0034】
[第5実施例]
図6は本発明の第5実施例を示す太陽光発電パネル取付用架台の適用例の斜視図、図7は同じく背面図である。
【0035】
これは、第1実施例におけるタンク架台1を左右(横)方向に所定間隔離間して複数個(図示例では3個)並設すると共にこれらの上面に前後一対の梁材(支持材)12を架け渡し、この梁材12上に太陽光発電パネル3を取り付け、かつ各タンク架台1の排出口5を配管9で連通してその一端側にバルブ11を介装した例である。
【0036】
これによれば、梁材12によって安定した架台構造を確保しつつタンク架台1の分割・小型化が図れ、移動や設置に有効でかつ太陽光発電パネル3のサイズ変更に容易に適応できると共に増設も容易となる。また、バルブ11を介してにタンク架台1内の流動体2を消火や水洗等の用途先に供給することができる。つまり、タンク架台1は貯水槽として利用することができるのである。
【0037】
また、配管9の他端9Aはタンク架台1の増設や他の給排水用途に用いることができる。また、各タンク架台1に対する前記配管9の設置位置をある程度高くしておけば、各タンク架台1において流動体(貯水)2の全量が排出されないことから、各タンク架台1(太陽光発電パネル3)の安定性は損なわれない。
【0038】
[第6実施例]
図8は本発明の第6実施例を示す太陽光発電パネル取付用架台の断面図である。
【0039】
これは、第1実施例におけるタンク架台1の第一の開口(注入口)4を上下方向に所定間隔離間して複数個(図示例では3個の注入口4a,4b,4c)設けた例である。
【0040】
これによれば、タンク架台1(太陽光発電パネル3)の設置箇所に必要な構造条件に適した量の流動体2を、計測計無しに、無駄なく注入することができる。また、各タンク架台1の排出口5を配管9で連通して給排水できることから、各タンク架台1の注入口4a、4b、4cのいずれかを開放して配管9を通じて給水することによって一定量の流動体2を計測を必要とせず注入することができる。
【0041】
[第7実施例]
図9は本発明の第7実施例を示す太陽光発電パネル取付用架台の斜視図である。
【0042】
これは、第1実施例における一個のタンク架台1の上面に前後一対の梁材12を介して太陽光発電パネル3を取り付けるようにした例である。
【0043】
これによれば、タンク架台1を可及的に小型化することができると共に、適当な長さの梁材12を選択することで太陽光発電パネル3のサイズ変更に容易に適応できる。
【0044】
[第8実施例]
図10は本発明の第8実施例を示す太陽光発電パネル取付用架台の斜視図である。
【0045】
これは、第7実施例における前後一対の梁材12を左右方向に二つ設けたタンク架台1間に架設して太陽光発電パネル3を取り付けるようにした例(図10の(a))と左右一対の梁材12を前後方向に二つ設けたタンク架台1間に架設して太陽光発電パネル3を取り付けるようにした例(図10の(b))である。また、これらを1ユニットとして左右方向へ複数ユニットを連結するようにもなっているが、特に複数ユニットを連結しなくても良い。
【0046】
これによれば、梁材12によって安定した架台構造を確保しつつタンク架台1の分割・小型化が図れ、移動や設置に有効でかつ太陽光発電パネル3のサイズ変更に容易に適応できると共に増設も容易となる。
【0047】
[第9実施例]
図11は本発明の第9実施例を示す太陽光発電パネル取付用架台の斜視図である。
【0048】
これは、第1実施例におけるタンク架台1を平面視でH型に形成した例である。また、これを左右方向へ複数個連結するようにもなっているが、特に複数個連結しなくても良い。
【0049】
これによれば、梁材12等を用いることなく、タンク架台1の架台構造を確保しつつタンク架台1の軽量・小型化が図れ、移動や設置に有効である。
【0050】
[第10実施例]
図12は本発明の第10実施例を示す太陽光発電パネル取付用架台の斜視図である。
【0051】
これは、第8実施例におけるタンク架台1を太陽光発電パネル3一枚宛4個用い、左右のタンク架台1間に梁材12を架設した例である。図示しないが、前後のタンク架台1間に梁材12を架設しても良い。また、これらを1ユニットとして左右方向へ複数ユニットを連結するようにもなっているが、特に複数ユニットを連結しなくても良い。
【0052】
これによれば、梁材12によって安定した架台構造を確保しつつタンク架台1の分割・小型化が図れ、移動や設置に有効でかつ太陽光発電パネル3のサイズ変更に容易に適応できると共に増設も容易となる。
【0053】
[第11実施例]
図13は本発明の第11実施例を示す太陽光発電パネル取付用架台の適用例の概念図である。
【0054】
これは、例えば前後一対の梁材12を左右方向に二つ設けたタンク架台1間に架設して太陽光発電パネル3を取り付けて1ユニットとしたものを左右方向へ複数ユニット連結すると共に、各ユニット間のタンク架台1を配管9で連結して複数ユニットの各タンク架台1内の流動体(水)2を循環させると共に、同配管9途中に熱交換器13を設け、該熱交換器13で各タンク架台1内の温度の高い(太陽光で暖められる)流動体(水)2と配管14内を流れる上水等を熱交換するようにした例である。
【0055】
これによれば、各タンク架台1内の流動体(水)2をお湯を作る熱供給源として利用することができる。
【0056】
尚、本発明は上記各実施例に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、各種変更が可能であることはいうまでもない。例えば、各実施例を適宜組み合わせて実施することも可能である。
【0057】
【発明の効果】
以上、実施例に基づいて詳細に説明したように、本発明の請求項1に係る発明は、太陽光発電パネルが取り付けられる上面と、第一の開口及び該第一の開口より低い位置に開口する第二の開口が設けられる側面とを有する、軽量材料によって一体成形されたタンク架台であると共に、前記第一の開口は上下方向に複数設けられることを特徴とするので、太陽光発電パネルが簡単に取り付けられると共に、タンク架台に対し流動体を給,排出することで設置作業が容易でかつ安定した架台構造が確保できる。また、タンク架台(太陽光発電パネル)の設置箇所に必要な構造条件に適した量の流動体を、計測計無しに、無駄なく注入することができる
【0058】
また、本発明の請求項2に係る発明は、太陽光発電パネルが取り付けられる上面と、第一の開口及び該第一の開口より低い位置に開口する第二の開口が設けられる側面とを有する、軽量材料によって一体成形されたタンク架台であると共に、前記タンク架台の内底面は第二の開口に向かって下向きに傾斜することを特徴とするので、太陽光発電パネルが簡単に取り付けられると共に、タンク架台に対し流動体を給,排出することで設置作業が容易でかつ安定した架台構造が確保できる。また、タンク架台の内部に注入した流動体の排出が容易となる。
【0059】
また、本発明の請求項に係る発明は、前記タンク架台の上面は傾斜されることを特徴とするので、他に部材を用意しなくても、太陽光発電効率を向上させる安定した太陽光発電パネルの設置角度を確保することができる。
【0061】
また、本発明の請求項に係る発明は、前記タンク架台の底部に脚を具備したことを特徴とするので、タンク架台(太陽光発電パネル)の設置箇所に配管、配線がすでに敷設されている場合にも、配管、配線を跨いでタンク架台を設置することが可能となり、設置性が向上する。
【0062】
また、本発明の請求項に係る発明は、前記タンク架台は平面視でH型に形成されることを特徴とするので、梁材等を用いることなく、タンク架台の架台構造を確保しつつタンク架台の軽量・小型化が図れ、移動や設置に有効である。
【0063】
また、本発明の請求項に係る発明は、前記タンク架台上に梁材を介して前記太陽光発電パネルが取り付けられることを特徴とするので、タンク架台を可及的に小型化することができると共に、適当な長さの梁材を選択することで太陽光発電パネルのサイズ変更に容易に適応できる。
【0064】
また、本発明の請求項に係る発明は、前記梁材は複数並設されたタンク架台間に架設されることを特徴とするので、梁材によって安定した架台構造を確保しつつタンク架台の分割・小型化が図れ、移動や設置に有効でかつ太陽光発電パネルのサイズ変更に容易に適応できると共に増設も容易となる。
【0065】
また、本発明の請求項に係る発明は、前記タンク架台は複数並設されて相互に配管を介して連通されることを特徴とするので、バルブ等を介してタンク架台内の流動体を消火や水洗等の用途先に供給することができる。つまり、タンク架台は貯水槽として利用することができる。また、配管を介して各タンク架台への給水も可能となり、各タンク架台の注入口を利用して一定量の流動体を効率良く供給することができる。
【0066】
また、本発明の請求項に係る発明は、前記配管を介して複数のタンク架台内の流動体を循環させると共に同配管途中に熱交換部を設けたことを特徴とするので、各タンク架台内の流動体(水)をお湯を作る熱供給源として利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す太陽光発電パネル取付用架台の斜視図である。
【図2】同じく図1のA−A線矢視図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す太陽光発電パネル取付用架台の斜視図である。
【図4】本発明の第3実施例を示す太陽光発電パネル取付用架台の断面図である。
【図5】本発明の第4実施例を示す太陽光発電パネル取付用架台の断面図である。
【図6】本発明の第5実施例を示す太陽光発電パネル取付用架台の適用例の斜視図である。
【図7】同じく図6の背面図である。
【図8】本発明の第6実施例を示す太陽光発電パネル取付用架台の断面図である。
【図9】本発明の第7実施例を示す太陽光発電パネル取付用架台の斜視図である。
【図10】本発明の第8実施例を示す太陽光発電パネル取付用架台の斜視図である。
【図11】本発明の第9実施例を示す太陽光発電パネル取付用架台の斜視図である。
【図12】本発明の第10実施例を示す太陽光発電パネル取付用架台の斜視図である。
【図13】本発明の第11実施例を示す太陽光発電パネル取付用架台の適用例の概念図である。
【図14】従来の太陽光発電パネル取付用架台の斜視図である。
【符号の説明】
1 タンク架台
2 流動体
3 太陽光発電パネル
4 第一の開口(注入口)
5 第二の開口(排出口)
6 設置面
7 内底面
8 脚
9 配管
11 バルブ
12 梁材
13 熱交換器
14 配管

Claims (9)

  1. 太陽光発電パネルが取り付けられる上面と、第一の開口及び該第一の開口より低い位置に開口する第二の開口が設けられる側面とを有する、軽量材料によって一体成形されたタンク架台であると共に、前記第一の開口は上下方向に複数設けられることを特徴とする太陽光発電パネル取付用架台。
  2. 太陽光発電パネルが取り付けられる上面と、第一の開口及び該第一の開口より低い位置に開口する第二の開口が設けられる側面とを有する、軽量材料によって一体成形されたタンク架台であると共に、前記タンク架台の内底面は第二の開口に向かって下向きに傾斜することを特徴とする太陽光発電パネル取付用架台。
  3. 前記タンク架台の上面は傾斜されることを特徴とする請求項1又は2記載の太陽光発電パネル取付用架台。
  4. 前記タンク架台の底部に脚を具備したことを特徴とする請求項1,2又は3記載の太陽光発電パネル取付用架台。
  5. 前記タンク架台は平面視でH型に形成されることを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の太陽光発電パネル取付用架台。
  6. 前記タンク架台上に梁材を介して前記太陽光発電パネルが取り付けられることを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の太陽光発電パネル取付用架台。
  7. 前記梁材は複数並設されたタンク架台間に架設されることを特徴とする請求項6記載の太陽光発電パネル取付用架台。
  8. 前記タンク架台は複数並設されて相互に配管を介して連通されることを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6又は7記載の太陽光発電パネル取付用架台。
  9. 前記配管を介して複数のタンク架台内の流動体を循環させると共に同配管途中に熱交換部を設けたことを特徴とする請求項8記載の太陽光発電パネル取付用架台。
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