JPH0379995A - 十字形支柱を持つ軽量型の冷却塔 - Google Patents

十字形支柱を持つ軽量型の冷却塔

Info

Publication number
JPH0379995A
JPH0379995A JP2155600A JP15560090A JPH0379995A JP H0379995 A JPH0379995 A JP H0379995A JP 2155600 A JP2155600 A JP 2155600A JP 15560090 A JP15560090 A JP 15560090A JP H0379995 A JPH0379995 A JP H0379995A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling tower
walls
extending
flanges
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2155600A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0739910B2 (ja
Inventor
Charles J Bardo
チャールズ・ジェイ・バルドー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ceramic Cooling Tower Co
Original Assignee
Ceramic Cooling Tower Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=23550636&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH0379995(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Ceramic Cooling Tower Co filed Critical Ceramic Cooling Tower Co
Publication of JPH0379995A publication Critical patent/JPH0379995A/ja
Publication of JPH0739910B2 publication Critical patent/JPH0739910B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F25/00Component parts of trickle coolers
    • F28F25/02Component parts of trickle coolers for distributing, circulating, and accumulating liquid
    • F28F25/08Splashing boards or grids, e.g. for converting liquid sprays into liquid films; Elements or beds for increasing the area of the contact surface
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28CHEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA COME INTO DIRECT CONTACT WITHOUT CHEMICAL INTERACTION
    • F28C1/00Direct-contact trickle coolers, e.g. cooling towers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
    • Y02B30/70Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S261/00Gas and liquid contact apparatus
    • Y10S261/11Cooling towers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Building Environments (AREA)
  • Rod-Shaped Construction Members (AREA)
  • Greenhouses (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
  • Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
  • Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
  • Fencing (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)
  • Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 この発明は十字形断面を有する支柱構造およびこの様な
支柱によって支持される冷却塔に関するものである。
[従来の技術] 冷却塔は、空気との接触によって液体を冷却するように
用いられる。液体は冷却塔を通って下方に流れるように
出来、反対方向の空気の流れは種々な手段によって落下
する液体を通って吸引される。液体冷却塔における共通
の利用は発電および処理施設や工業的および商業的な空
気調和設備に使用される水の冷却(廃熱の消散)が在る
大半の冷却塔は充填材料を収容する塔構造を有している
。充填材料は、液体および空気間に熱と質量の変換を行
うよう液体が下方に流れて空気が上方に流れる空所を有
する。塔構造はコンクリートや金属または他の材料から
造ることが出来る。
[発明が解決しようとする問題点] 冷却塔の金属部分は、冷却される部分的大気または液体
によって腐食されることがある。コンクリートは非常に
丈夫であるが、コンクリートの塔は高価で、重い。多く
の冷却塔がビルディングの屋根に設置され、コンクリー
トの冷却塔の重量がビルディング設計に問題を生じる。
コンクリート支持体によってコンクリート水溜めの上に
支持されるコンクリート壁を有した冷却塔が米国特許第
4.382.046号明細書にて参照される。
プラスチック部分は腐食に対して強いが、充填材料や塔
自体の重量を支持するよう十分な強さをプラスチック材
料は一般的に持っていない。テキサス州、フォース・ワ
ースのセラミック・クーリング・タワー社によって使用
される19の周知の形の充填材料は開放セル型のクレイ
・タイルの堆積層から戒っている。この充填材料は通常
の大きさの空気調和冷却塔において27,240〜31
゜780jy(60,000〜70.000ボンド〉の
重量と成る。冷却塔の構造部分は充填材料の重量を支持
するだけでなく、風力に対しても耐えねばならず、且つ
地震に対しても耐えるよう設計されねばならない。
米国特許第4.422.983号明細書はガラス繊維補
強されたポリエステル樹脂パネルおよびビームから造ら
れた冷却塔を記載している。冷却塔り総ての構造部分は
、充填材料と、ガラス繊維補強されたポリエステル樹脂
部分を連結するステンレス鋼ボルトを支持するよう用い
られる鋳鉄横木を除いて、ガラス繊維補強されたポリエ
ステル樹脂である。
米国特許第4.543.218号明細書は、塔と充填の
重量がプレキャストコンクリート支持脚によって支持さ
れて流体溜めがコンクリ−がら造られた冷却塔を記載し
ている。液体供給管は充填材料を貫通して上方に垂直に
延び、ファンの重量を支持している。
米国特許第4,637,903号明細書は、総ての構成
部材がガラス繊維補強されたポリエステル樹脂から造ら
れ、充填材料が流体溜めによって直接支持された軽量型
の冷却塔を記載している。
上述の米国特許明細書に記載される冷却塔は従前の冷却
塔以上の利点を持っている。併し乍ら、冷却塔の多くの
顧客は木製の塔を購入し続けている。木製の塔の利点は
、木が安価で製造と輸送が容易であることである。併し
、木製の塔は組立てが難しく、腐り易い、木製の塔の平
均寿命は約7〜10年だけで、維持費用も高価である。
この発明の目的は、冷却塔の使用に特に適しているだけ
でなく、種々な構造物にも使用できる新規な支柱構造を
提供することにある。
[問題点を解決するための手段] この発明に依れば、支柱構造は、4つの直角な壁と4つ
のフランジ部との有る大体矩形のコア部分を持った支柱
を構成するように大体十字形に引抜成形したガラス繊維
補強のポリエステル樹脂によって造られる。各フランジ
は2つの平行な壁の延長部を成す一対のフランジを有し
ている。4つの垂直に延びる支柱は冷却塔の四隅を形成
し、ビームは各組の隣接の支柱の間に延びている。各ビ
ームの両端は支柱の平行なフランジ間に挿入されて固着
される。側パネルは各ビームによって支持され、各側パ
ネルの各側縁は支柱の平行なフランジ間に挿入される。
ビームと側パネルは引抜成形したガラス繊維補強のポリ
エステル樹脂によってまた造られる。カバーは側パネル
と支柱によって支持される。流体溜めは支柱の底部に設
けられ、水供給管は流体溜めがら有孔熱/質量変換媒体
を通って上方に垂直に延びている。十字形の支柱はどの
方向にも安定で、ビームと側パネルとカバーの重量や、
地震や風のカに対する丈夫な支持を設けている。引抜成
形した構成部材の費用は、ゲル被覆された型内にガラス
繊維を手積みして樹脂を噴霧する通常の方法によって成
形されるガラス繊維部材の費用の約半分である。新規な
支柱構造は、ビームと側パネルの寸法を低減するような
具合にビームと側パネルを支柱と組合わせるように出来
、これによって輸送を容易にすると共に、組立て関係が
冷却塔の建設を容易にしている。冷却塔は耐火性および
耐水性で、軽量であると共に経済的で、輸送や建設が容
易である。
この発明が以下に添付図面に示される実施例に関連して
詳細に説明されよう。
[実 施 例] この発明は、第1図に示される空気調和冷却塔20を参
照して説明されよう。併し乍ら、この発明が他の型の構
造物に使用できることが理解されよう。冷却塔20は空
気調和装置における水を冷却するために使用される機械
的ドラフト型の冷却塔である。冷却塔20は冷却塔の底
部の液体溜め21と、8個の垂直に延びる支柱22と、
隣接する支柱22間に延びる8個の水平なビーム23と
、ビーム23により支持される複数個の側パネル24と
、側パネル24と支柱22により支持されたカバー25
とを備えている。
複数個の支持横木が一対の平行なビーム23間に延びて
いて且つビーム23により支持されており、これら横木
は冷却塔20の充填材料26を支持している。横木は米
国特許第4.543,218号、第4.422.983
号および第4.382.046号明細書に記載される様
に鋳鉄とすることが出来るし、またガラス繊維補強され
た樹脂の様な他の材料で造ることも出来る。
図示される特別な充填材料26は、米国特許第4.38
2.046号および第4.422.983号明細書に記
載される様な矩形の開放セル形の押出成形粘土タイルに
よって形成される。これらタイルは横木によって支持さ
れ、冷却塔用の有孔熱および質量転換交換装置を形成す
るよう複数個の層に積み重ねられる。他の型の充填材料
が使用出来る。
液体溜め21は底壁28と上方に延びる側壁29とを有
している。液体溜め21は米国特許第4゜422.98
3号明細書に記載される様にガラス繊維補強ポリエステ
ル樹脂から好適に造られる。
液体溜め21は、液体溜め21の周辺回りと支柱22の
下に延びる少なくとも4つの鋼の■形のビーム30によ
って支持されている。別の■形ビームが必要とされる様
に液体溜め21の底壁28の内部を支持できる。また、
液体溜め21と支柱22はコンクリートパッドやI形ビ
ーム以外の他の支持体によって支持できる。
水供給管31は液体溜め21から充填材料26を通って
上方に垂直に延びている。入口管すなわち水管32は水
供給管31に接続されると共に、通常の配管(図示しな
い)によって空気調和装置の高温水出口に接続される。
充填材料26の頂部に水を噴霧するために水配分装置が
水供給管31の上端に接続される。水配分装置は米国特
許第4543.218号明細書に記載される型に出来、
4つのヘッダー33(第16図)と、複数個の噴霧ノズ
ルが設けられる複数個の横方向の水管34とを有する。
ファン装置35は水管32の頂部に支持されている。フ
ァン装置35はファン36と歯車減速機37と電動機3
8とを有する。歯車減速機37は水管32の頂部に取付
けられ、電動機38はビーム39に取付けられている。
ビーム39の一端は水供給管31に取付けられ、ビーム
の他端は支柱22の19によって支持されている。ファ
ン36は空気を冷却塔20の外側がら上方に充填材料2
6を通って吸い込む。通常のドリフト防止装置(図示し
ない)が横管34の頂部に支持できる。
カバー25は4つの側壁41と水平な頂壁42とはず円
筒状のファン囲い43とを有し、ている。
各側壁41は3つのはゾ三角形の箱区分44と側壁41
を補強するための複数個のリブ45とを有する。ファン
用電動機38を支持するビーム3つは19の箱区分44
内に嵌合する。カバー25はガラス繊維補強されたポリ
エステル樹脂がら成形できる。ファン囲い43は、互い
に且っ頂壁42に固着される2つの半円筒半休がら成形
できる。
第2図を参照するに、各支柱22は断面がはゾ十字形を
成していて井桁形状に造られている。支柱22は方形コ
ア形または中央箱形を成し、4つのフランジ部を有して
いる。コアは4つの垂直な直交するW47〜50によっ
て形成され、各フランジ部は一対の平行で間隔を置いた
フランジ51〜58によって形成されている。各組の平
行なフランジは2つの平行な壁の延長である。
支柱22はガラス繊維補強されたポリエステル樹脂の引
抜成形によって好適に造られる。引抜成形はIビーム、
チャンネル、アングル等の様なガラス繊維補強されたポ
リエステル樹脂構造部材の成形において良く知られてい
る。併し、第2図に示される断面を持った支柱は未だ引
抜成形されていない。引抜成形は、ポリエステルや他の
黙過塑性樹脂にガラスや繊維補強材を用いる成形方法で
ある。補強材料は樹脂浴を通って引抜がれ、樹脂が含浸
された補強材料は加熱された鋼の金型を通って引き抜か
れる。補強/樹脂層は、引抜成形機に、よって引き抜か
れる時に金型の空所の形に固化される。
各支柱22は液体溜め21から垂直に上方に延びている
。各支柱22の底部は19の鋼の工形ビーム30によっ
て支持され、横方向の動きに対して支柱を固着するよう
工形ビームに好適に連結される。第14図は支柱を固着
する19の方法を示している。金属の台板61は底壁2
8と工形ビーム30によって支持され、ボルトやリベッ
ト62によって工形ビーム3oに連結される。矩形のピ
ン63が合板61に溶接され、支柱22のコア内に比較
的しっかりと受けられるような寸法を成している。支柱
22はピン63の上に挿入されて、台板61によって支
持されている。
第15図は、液体溜めがコンクリートパッドによって支
持されるか或は液体溜め自体がコンクリートである時に
、支柱22を固着する別の方法を示している。穴または
溝穴64がコンクリートパッド65に造られる。支柱2
2は溝穴64内に挿入され、後で硬化するグラウト66
や他の充填材料が溝穴64に填められる。
第4〜6図を参照するに、各ビーム23は一対の側壁6
8.69と頂壁70と底壁71とによって形成されたは
7矩形の横断面を有している。側壁68.69は底壁7
1を越えて延び、フランジ72.73を形成している。
ビーム23の幅は支柱22上の平行なフランジ72.7
3間の間隔よりも僅かに小さく、従って、ビーム23の
端部が2つの平行なフランジ72.73間に挿入できる
ビーム23の各端部には支柱22のフランジの開ロア5
と整列できる開ロア4が設けられている。
ビーム23は整列した開ロア4.75を通って挿入され
るピンやボルト76によって固着される。
ボルト76は腐食を最小にするようステンレス鋼から好
適に造られる。
第4〜6図を参照するに、各ビーム23は一対の側壁6
8.69と頂壁70と底壁71とによって形成されたは
ゾ矩形の横断面を有している。側壁68.69は底壁7
1を越えて延び、フランジ72.73を形成している。
ビーム23の幅は支柱22上の平行なフランジ72.7
3間の間隔よりも僅かに小さく、従って、ビーム23の
端部が2つの平行なフランジ72.73間に挿入できる
ビーム23の各端部には支柱22のフランジの開ロア5
と整列できる開ロア4が設けられている。
ビーム23は整列した開ロア4.75を通って挿入され
るピンやボルト76によって固着される。
ボルト76は腐食を最小にするようステンレス鋼から好
適に造られる。
図示の実施例にて、各ビーム端部は一対のはゾ三角形控
え板77(第7図参照)によって補強されている。各控
え板77にはビーム23の開ロア9と整列される頂部間
ロア8と、支柱22のフランジの開口81と整列される
側部開口8oとが設けられている。控え板77はボルト
またはピン82によって固着される。第7図を参照する
に、控え板77はビーム23の底縁と係合する肩部83
を有する。
図面に示される特別な実施例において、冷却塔10は8
つの支柱22を有する。4つの支柱22は冷却塔10の
隅部に設けられ、他の4つの支柱22は隅部の支柱22
の中間に配置されている。
ビーム23は各隅部の支柱22と中間の支柱22の間に
延びている。各支柱22は4組の平行フランジを有する
ので、ビーム23は第3図に示される様に各支柱22か
ら直角に延びることが出来る。
第3図にて、直角なビーム23はボルト76の挿入と固
着を容易にするように垂直方向にずれている。併し乍ら
、支柱22上のフランジの深さに基いて、ビーム23は
平らに出来る。
各側パネル24は、ビーム23によって支持された台部
チャンネル85によって支持されている。
第9図を参照するに、台部チャンネル85は中央壁86
と一対の平行な下方に延びるフランジ87と一対の平行
な上方に延びるフランジ88とを有している。下方に延
びるフランジ87間の間隔はビーム23の幅よりも幾分
大きいので、台部チャンネル85はビーム23の頂部上
にしっかりと嵌合する。
第8図を参照するに、各側パネル24はほゞ平行な内壁
90と外壁91と頂壁92と底壁93とを有する。内壁
90と外壁91は一対の平行なフランジ94.95を形
成するように頂壁92を越えて上方に延びている。補強
リブ96は内壁90と外壁91の間を横方向に延びてお
り、外壁91は各リブに補強溝すなわち滓出部を有して
いる。
内壁90と外壁91は、縮小した幅の挿入部98を設け
るようパネルの底部にて内側にくびれている。
側パネルの挿入部98の幅は、台部チャンネル85のフ
ランジ88によって形成される溝路内にしっかりと挿入
できるように或っている。パネルの端部は支柱の平行な
フランジ間に挿入される。
図面に示される実施例にて、一対の側パネル24は各組
の隣接する支柱22[mに互いに上下に積み重ねられる
。上パネルの挿入部98は下パネルの頂部のフランジ9
4.95間にしっかりと嵌合するような寸法を成してい
る。側パネルは所要の高さの塔を形成するように互いに
上下に積み重ねられるので、各々のパネルは比較的小さ
く、容易且つ経済的に輸送できる。
側パネルの幅は支柱22の平行なフランジ間の間隔より
も小さい。従って、パネル充填部材101はパネルの内
壁とフランジの19との間の空所内に挿入される。第1
0図を参照するに、充填部材は4つの壁102〜105
を有する。壁104は、壁103から直角に延びる第1
の部分104aと、壁102に向かって直角になった第
2の部分104bとを有している。壁102の外側面と
壁104aの外側面との間の間隔は、側パネル24と支
柱22の7ランジとの間の間隔と大体同じであるので、
側パネルに対して壁102を位置決めして壁105を空
所内に押圧することによって充填部材が空所内に挿入さ
れる時に、側パネルは所要場所にくさび止めされる。直
角に成った壁104bは充填部材の挿入を容易にする。
第4.5図を参照するに、充填部材の壁103は支柱2
2のフランジの外側に位置され、側パネル24に対して
直角に延びている。
充填部材101心ま第2の側パネル24の頂部の下に終
わっており、第2の充填部材106は側バ東+LすAか
fllI翔。プ4ピ・犯I→扉プCブー\2 笛り小パ
ネル充填部材107は充填部材106がら垂直に上方に
延びている。水平な充填部材106はポツプリベットや
接着剤等によって側パネル24の内壁に取付けられ、水
管34の支持を設けている。
頂部チャンネル109は側パネル24の頂部縁の上に差
し込まれる。第11図を参照するに、頂部チャンネル1
09は2つのチャンネル114.115を形成するよう
水平な頂壁110と3つの垂直フランジ111〜113
とを有する。側パネル24はチャンネル114内にしっ
かりと入れられる。
傾斜した水滴収集槽117は側パネル24やビーム23
に沿って下方に滴下する水を捕らえるよう各ビーム23
の下に吊り下げられている。水滴収集111117は水
を液体溜め21内に内方に向ける。第13図を参照する
に、水滴収集槽117は傾斜した底壁118と4つの上
方に延びるフランジ119〜122を有する。水滴収集
槽117はコネクタ123によってビーム23から吊り
下げられている7コネクタ123は一対の垂Wなり!1
24.125と頂壁126と傾斜した底壁127とを有
する。リブ128は垂直な壁124.125の上部に沿
って水平に延び、リブ129は垂直なM124.125
に下部に沿って水平に延びている。リブ128はビーム
23のフランジ72.73の溝130(第6図)にスナ
ップ止めされ、リブ129は水滴収集槽117のフラン
ジ120.121の溝にスナップ止めされている。各水
滴収集槽117を支持するよう2つの短いコネクタが用
いられる。フランジ120〜123には切欠き、または
開口131〈第4.5図〉が設けられていて水が傾斜し
た底壁118に沿って液体溜め21内に下方に流れるよ
うに出来る。
第12図は、コネクタ123が第13図に示される様に
ビーム23に取付けられると大体同様な具合にビーム2
3の底部縁に固着するように出来るビームキャップ13
2を示している。ビームキャップ132は水平な壁13
3と、リブ135が設けられた一対のフランジ134と
を有する。リブ135はビーム23の溝130にスナッ
プ止め出来る。水平な壁133は充填材料26の別の支
持面を設けるよう出来る。
冷却塔の側壁を構成するよう用いられる総ての構成部材
は引抜成形のガラス繊維補強されたポリエステル樹脂か
ら好適に造られる。これら構成部材は支柱22、ビーム
23、側パネル24、控え板77、底チャンネル85、
パネル充填部材103.106.107、頂部チャンネ
ル110、水滴収集槽117を有する。引抜成形の構成
部材は、ゲル被覆された型にガラス繊維をレイアップし
て樹脂を噴霧する伝統的な方法によって造られるガラス
繊維補強されたポリエステル樹脂よりも相当に安価であ
る。引抜成形部材の形状は、ガラス繊維冷却塔に従来必
要とされていた多くの連結部を省略すると共に、冷却塔
を建設するよう必要とされる時間を十分に低減する様な
具合に部材を適合できる。また、側パネル24を互いに
上下に積み重ねて所要の高さの壁を形成するよう出来る
と共に、支柱を加えるだけで所要の長さの壁を形成する
ように横に並べるよう出来るために、各側パネル24の
寸法を比較的小さくして、これによって輸送を容易にす
ると共に輸送費用を低減出来る。
こ)に説明された冷却塔はプレキャストコンクリート塔
の利点、すなわち耐久性や耐水性や耐火性等と、木製冷
却塔の利点、すなわち多用性や軽量性や経済性等とを組
合せる。冷却塔は欠点なくコンクリート製の塔と木製の
塔の両方の利点を設ける。
新規な形の支柱22は、冷却塔の冷却能力増大するため
に困難なく冷却塔の寸法を大きく出来る。
冷却塔の幅と長さはいずれの方向への別の支柱の付加に
よって簡単に増大できる。別の外部支柱が付加される時
に、充填材料を支持するために冷却塔の内側のビーム2
3を支持するよう内側支柱が使用される。
ビーム23は支柱の頂部端と底部端との中間の支柱22
間に延びる。ビーム23の下の支柱間の開口は、冷却空
気がファン装置35によって吸込まれる空気入口開口で
ある。ビームの壁厚さは、ビームによって支持さ゛れる
充填材料26の重量に基いて所要される様に変えること
が出来る。ファン装W36の重量の大半は垂直な水供給
管31によって直接に支持される。従って、支柱とビー
ムと側パネルは、カバー25の重量と風力と地震の負荷
とに加えて自己の重量だけを支持するように所要される
第16図は垂直に延びる水供給管31を支持する19の
方法を示している。水供給管31は液体溜め21の底壁
を通って下方にコンクリート支持バッド137の孔13
6内に垂直に延びている。
従って、孔136はグラウト138や他の充填材料で充
填される。もし、必要ならば、液体溜めは別のコンクリ
ート支持パッドを有する以外にコンクリートから造るこ
とが出来る。更に、液体供給管32は液体溜め21の下
の金属の工形ビームに取付けることが出来る。
上述の説明にて、この発明の特別な実施例が図示のため
に説明されたが、こ\に説明された詳細の多くがこの発
明の精神と範囲から逸脱することなく当業者によって相
当に変更できることが理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に従って造られた冷却塔の一部破断し
た斜視図、第2図は支柱の19の平面図、第3図は隅部
の支柱の19に連結された水平ビームを示す斜視図、第
4図は支柱と水平ビームと側パネル間の関係を示す冷却
塔の内部の概略斜視図、第5図は第4図の一部の分解図
、第6図はビームの19の端面図、第7図は囲い板の1
9の端面図、第8図は側パネルの19の端面図、第9図
は側パネルの台部チャンネルの端面図、第10図はパネ
ル充填部材の端面図、第11図は側パネルの頂部チャン
ネルの端面図、第12図はビームキャップの端面図、第
13図はビームに連結された水滴収集装置を示す断面図
、第14図は位置決めピンと支持ビーム上に挿入される
支柱を示す概略斜視図、第15図はコンクリートパッド
に埋込まれる支柱を示す一部断面した概略図、第16図
は垂直な液体供給管の一部断面した概略図である。図中
、20:冷却塔、21:液体溜め、22:支柱、23.
30.39:ビーム、24:側パネル、25:カバー 
26=充填材料、28コ底壁、29:側壁、31:水供
給管、32:水管、35:ファン装置、36:ファン、
37:歯車減速機538:電動機、41:側壁、42:
頂壁、43:ファン囲い、45;リブ、47〜50:直
角な壁、51〜58:フランジ、63:ピン、64:溝
穴、65:コンクリートパッド、66:グラウト、68
.69;側壁、70:頂壁、71:底壁、72.73:
フランジ、74.75.78.79.81;開口、82
:ボルト、85:台部チャンネル、87.88:フラン
ジ、90:内壁、91:外壁、92:頂壁、93:底壁
、94.95:フランジ、101.103.106:充
填部材、117:水滴収集装置、124.125:壁、
126:頂壁、127:底壁、129:リブ、130:
溝、132:ビームキャップ、133:壁、134:フ
ランFIG、 1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)少なくとも4つの垂直に延びる支柱と、隣接する
    支柱の各組の間に水平に延びるビームとを有する冷却塔
    において、各支柱はコア部分と4つの直角に成ったフラ
    ンジ部とによって形成されるほゞ十字形の断面を有し、
    各フランジ部は一対の間隔を置いた平行なフランジによ
    って形成され、各ビームは1つの支柱の平行なフランジ
    の間に挿入され、フランジに支柱の端部を連結する手段
    を備えたことを特徴とする冷却塔。 (2)各支柱のコア部分は2組の平行な壁によって形成
    され、各組の壁は他の組の壁に直角に延び、各組のフラ
    ンジが壁の組の1つと整列していることを特徴とする請
    求項1記載の冷却塔。 (3)連結手段はフランジとビームを貫通して延びるピ
    ンを有することを特徴とする請求項1記載の冷却塔。 (4)各支柱は引抜成形されたガラス繊維補強樹脂から
    形成されたことを特徴とする請求項2記載の冷却塔。 (5)各ビームは引抜成形されたガラス繊維補強樹脂か
    ら形成されたことを特徴とする請求項2記載の冷却塔。 (6)各ビームはほゞ矩形の垂直断面を成し、一対の垂
    直方向に延びる側壁と、側壁間に水平に延びる頂壁と底
    壁とを有することを特徴とする請求項5記載の冷却塔。 (7)ほゞ十字形の断面を成し、コア部分と4つの直角
    に成ったフランジ部とを有し、各フランジ部が一対の間
    隔を置いた平行なフランジによって形成されたことを特
    徴とする支柱構造。 (8)コア部分が2組の平行な壁によって形成され、各
    組の壁が他の組の壁に直角に延び、各組のフランジが壁
    の組の1つと整列されたことを特徴とする請求項7記載
    の支柱構造。 (9)支柱が引抜成形された樹脂から造られたことを特
    徴とする請求項7記載の支柱構造。 (10)支柱が引抜成形されたガラス繊維補強樹脂から
    造られたことを特徴とする請求項7記載の支柱構造。 (11)少なくとも4つの垂直に延びる支柱を備え、4
    つの支柱が冷却塔の四隅を形成している冷却塔において
    、各支柱はコア部分と4つの直角に成つたフランジ部と
    によって形成されるほゞ十字形の断面を有し、各フラン
    ジ部は一対の間隔を置いた平行なフランジによって形成
    され、少なくとも4つの水平に延びるビームを有し、各
    ビームは一組の隣接する支柱の間に延びていて両端が平
    行なフランジの間に挿入され、関連した支柱のフランジ
    に各ビームの端部を連結する手段と、少なくとも4つの
    側パネルとを備え、各側パネルが一対の隣接する支柱の
    間に延び且つビームの1つによって支持され、支柱によ
    って支持されたカバーを備えたことを特徴とする冷却塔
    。 (12)各支柱のコア部分が2組の平行な壁によって形
    成され、各組の壁は他の組の壁に直角に延び、各組のフ
    ランジが壁の組の1つと整列していることを特徴とする
    請求項11記載の冷却塔。 (13)各支柱と各ビームと各側パネルが引抜成形され
    たガラス繊維補強樹脂から形成されたことを特徴とする
    請求項11記載の冷却塔。 (14)各側パネルは一対の垂直な側縁を有し、各側縁
    が支柱の平行なフランジ間に挿入されたことを特徴とす
    る請求項11記載の冷却塔。 (15)支柱を支持するための各支柱の下の金属のビー
    ムと、ビームに取付けられ水平な動きに対して支柱を固
    着すべく各支柱のコア部分内を上方に延びていることを
    特徴とする請求項11記載の冷却塔。 (16)各ビームの下に配置されてビームに取付けられ
    た水滴収集装置を備え、各水滴収集装置は冷却塔の内部
    に向かって下方に角度を持って延びる底壁を有し、これ
    によってビームからの水滴が水滴収集装置内に流れるこ
    とを特徴とする請求項11記載の冷却塔。 (17)各ビームはほゞ矩形の垂直断面を成すと共に、
    一対の垂直方向に延びる側壁と、側壁間に水平に延びる
    頂壁と底壁とを有することを特徴とする請求項11記載
    の冷却塔。(18)各ビームと関連した支柱とに連結さ
    れた一対の囲い板を備え、各囲い板はビームの側壁の1
    つと支柱のフランジの1つに連結されたことを特徴とす
    る請求項17記載の冷却塔。 (19)各側パネルは一対の平行に間隔を置いた垂直な
    壁と、該垂直な壁間に延びる水平な頂壁と底壁と、垂直
    な壁間に延びる少なくとも1つの補強リブとを有してい
    ることを特徴とする請求項11記載の冷却塔。 (20)各側パネルは頂壁上の頂部チャンネルと、別の
    側パネルの頂部チャンネル内に挿入できる底部に沿つた
    挿入部とを有し、冷却塔の各側部は一対の上および下側
    の側パネルを有し、上側の側パネルの挿入部は下側の側
    パネルの頂部チャンネル内に挿入するよう出来ることを
    特徴とする請求項19記載の冷却塔。 (21)少なくとも8つの支柱と、少なくとも8つのビ
    ームと、少なくとも8つの側パネルとを備え、4つの支
    柱は冷却塔の四隅を形成し、4つの他の支柱は中間の支
    柱を形成するよう隣接する隅部の各組の間に配置され、
    各ビームと各側パネルは隅部の支柱の1つと中間の支柱
    の1つとの間に延びていることを特徴とする請求項11
    記載の冷却塔。 (22)支柱の間に延びると共に側パネルの頂部の上に
    挿入される4つの頂部チャンネルを備え、カバーが頂部
    チャンネルによって支持されていることを特徴とする請
    求項11記載の冷却塔。
JP2155600A 1989-08-14 1990-06-15 十字形支柱を持つ軽量型の冷却塔 Expired - Lifetime JPH0739910B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/392,448 US5028357A (en) 1989-08-14 1989-08-14 Lightweight cooling tower with cruciform columns
US392,448 1989-08-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0379995A true JPH0379995A (ja) 1991-04-04
JPH0739910B2 JPH0739910B2 (ja) 1995-05-01

Family

ID=23550636

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2155600A Expired - Lifetime JPH0739910B2 (ja) 1989-08-14 1990-06-15 十字形支柱を持つ軽量型の冷却塔

Country Status (15)

Country Link
US (1) US5028357A (ja)
EP (1) EP0413409B2 (ja)
JP (1) JPH0739910B2 (ja)
KR (1) KR910005017A (ja)
AT (1) ATE106539T1 (ja)
AU (2) AU620700B2 (ja)
BR (1) BR9001673A (ja)
CA (1) CA2011909C (ja)
DE (1) DE69009348T2 (ja)
DK (1) DK0413409T4 (ja)
ES (1) ES2053104T5 (ja)
IL (1) IL93583A (ja)
NZ (1) NZ232932A (ja)
PH (1) PH27526A (ja)
ZA (1) ZA901843B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0694391A (ja) * 1992-02-24 1994-04-05 Bac Pritchard Inc 構造型組立体

Families Citing this family (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5155961A (en) * 1989-08-14 1992-10-20 Amsted Industries Incorporated Lightweight cooling tower with cruciform columns
US5222344A (en) * 1990-06-21 1993-06-29 Johnson David W Pole structure
US5487849A (en) * 1993-12-03 1996-01-30 Tower Tech, Inc. Pultruded cooling tower construction
US5545356A (en) * 1994-11-30 1996-08-13 Tower Tech, Inc. Industrial cooling tower
US5811035A (en) * 1995-06-06 1998-09-22 The Marley Cooling Tower Company Multiple purpose panel for cooling towers
US5902522A (en) * 1996-09-09 1999-05-11 Baltimore Aircoil Company, Inc. Rigid cooling tower and method of constructing a cooling tower
US5851446A (en) * 1996-09-09 1998-12-22 Baltimore Aircoil Company, Inc. Rigid cooling tower
US5958306A (en) * 1997-10-16 1999-09-28 Curtis; Harold D. Pre-collectors for cooling towers
US6250610B1 (en) * 1998-08-26 2001-06-26 Delta Cooling Towers, Inc. Molded cooling tower
US6237900B1 (en) * 1999-03-08 2001-05-29 Baltimore Aircoil Company, Inc. Rigid evaporative heat exchangers
US6386641B2 (en) * 1999-04-22 2002-05-14 Kennametal Pc Inc. Weld joint design for corners
US6497401B2 (en) 1999-08-23 2002-12-24 Delta Cooling Towers, Inc. Molded cooling tower
US7275734B2 (en) 2004-09-13 2007-10-02 Composite Cooling Solutions, L.P. Tower/frame structure and components for same
US7610770B2 (en) * 2007-05-04 2009-11-03 Baltimore Aircoil Company, Inc. Cooling tower seal joint
US8235363B2 (en) * 2008-09-30 2012-08-07 Spx Cooling Technologies, Inc. Air-cooled heat exchanger with hybrid supporting structure
DE202011004539U1 (de) 2011-03-29 2011-06-09 CTS Cooling Tower Solutions GmbH, 40627 Kühlturm
DE102013001442B3 (de) * 2013-01-29 2014-03-13 Thyssenkrupp Presta Aktiengesellschaft Lenksäule in Faserverbundtechnologie, basierend auf Pultrusion- und Flecht- und/oder Wickeltechnologie
US9528210B2 (en) * 2013-10-31 2016-12-27 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Method of making a dispersible moist wipe
US10213026B2 (en) * 2015-08-24 2019-02-26 L&P Property Management Company Pultruded adjustable bed frame
US10648747B2 (en) 2016-02-26 2020-05-12 Composite Cooling Solutions, L.P. Modular cooling tower with screwless FRP exterior
US20170248369A1 (en) * 2016-02-26 2017-08-31 Composite Cooling Solutions, L.P. Panel wall structure for use in a tower/frame structure and cooling tower
MX2019005413A (es) 2016-11-10 2019-09-19 Ecovap Inc Paneles de evaporacion.
US11472717B2 (en) 2017-08-04 2022-10-18 Ecovap, Inc. Evaporation panel systems and methods
USD864366S1 (en) 2017-09-21 2019-10-22 Ecovap, Inc. Evaporation panel
WO2019089999A1 (en) 2017-11-01 2019-05-09 Ecovap, Inc. Evaporation panel assemblies, systems, and methods
WO2020014755A1 (pt) * 2018-07-18 2020-01-23 Martins Aarao 1/4sistema construtivo modular de torre de resfriamento
MX2021005799A (es) 2018-12-13 2021-07-02 Baltimore Aircoil Co Inc Sistema de control de respuesta de falla de un arreglo de ventiladores.

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6127490A (ja) * 1984-07-17 1986-02-06 セラミツク・クーリング・タワー・カンパニー 冷却塔

Family Cites Families (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1741219A (en) * 1928-04-03 1929-12-31 Bemis Ind Inc Building construction
US2049692A (en) * 1932-05-04 1936-08-04 Dahlstrom Metallic Door Compan Partition
US2196399A (en) * 1937-11-24 1940-04-09 Westinghouse Electric & Mfg Co Switchboard construction
US2232510A (en) * 1939-05-06 1941-02-18 Charles W Buckham Building structure
US2388297A (en) * 1941-07-10 1945-11-06 Extruded Plastics Inc Composite article, including extruded sections
US2529648A (en) * 1947-11-20 1950-11-14 William E Borton Form for concrete construction
US2723107A (en) * 1952-12-23 1955-11-08 David S Parker Posts for fences and other structures
US3078080A (en) * 1957-07-25 1963-02-19 George Windeler Co Ltd Water cooling tower
US3292323A (en) * 1965-10-23 1966-12-20 Leo F Hagan Extruded and apertured construction members
US3638380A (en) * 1969-10-10 1972-02-01 Walter Kidde Constructors Inc Modular high-rise structure
US3866373A (en) * 1972-07-06 1975-02-18 Westinghouse Electric Corp Pultruded shapes containing hollow glass or ceramic spheres
US4069638A (en) * 1974-06-05 1978-01-24 Scanovator Ab Structure of lightweight bars and connector means therefore
US4125973A (en) * 1977-03-28 1978-11-21 Realsources, Inc. Form assembly for building framework
US4109429A (en) * 1977-06-01 1978-08-29 Whisson Hubert James Panel erection
US4329824A (en) * 1979-12-12 1982-05-18 Lowe Colin F Sheet metal beam
DE3001309A1 (de) * 1980-01-16 1981-08-06 Anton-Peter Dipl.-Ing. 7000 Stuttgart Betschart Tragsystem fuer baukonstruktionen
US4612744A (en) * 1981-08-07 1986-09-23 Shamash Jack E Method, components, and system for assembling buildings
US4382046A (en) * 1981-09-22 1983-05-03 Ceramic Cooling Tower Company Water cooling tower with layers of multi-cell tiles and spacers
US4422983A (en) * 1982-06-16 1983-12-27 Ceramic Cooling Tower Company Fiberglass reinforced cooling tower
US4587787A (en) * 1982-10-08 1986-05-13 King Thomas G Building system
US4602470A (en) * 1984-01-27 1986-07-29 Ponable Limited Dismountable framework
DE3413069A1 (de) * 1984-04-06 1985-10-17 Benno 8201 Halfing Danecker Durch aufeinanderstecken verlaengerbares stuetzprofil
US4637903A (en) * 1985-10-30 1987-01-20 Ceramic Cooling Tower Company Lightweight cooling tower
GB8619955D0 (en) * 1986-08-15 1986-09-24 Dunhill J V Building system
US4803819A (en) * 1986-11-03 1989-02-14 Frank Kelsey Utility pole and attachments formed by pultrusion of dielectric insulating plastic, such as glass fiber reinforced resin
DE3670115D1 (de) * 1986-12-17 1990-05-10 James Bailie Russell Betontraeger und verbindungsmittel dazu.
US4719731A (en) * 1986-12-22 1988-01-19 Gf Furniture Systems, Inc. Post cover for partition systems

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6127490A (ja) * 1984-07-17 1986-02-06 セラミツク・クーリング・タワー・カンパニー 冷却塔

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0694391A (ja) * 1992-02-24 1994-04-05 Bac Pritchard Inc 構造型組立体

Also Published As

Publication number Publication date
AU5148090A (en) 1991-02-14
AU620700B2 (en) 1992-02-20
IL93583A (en) 1993-01-14
CA2011909C (en) 1998-06-16
AU8813391A (en) 1992-01-16
PH27526A (en) 1993-08-18
BR9001673A (pt) 1991-05-14
US5028357A (en) 1991-07-02
ZA901843B (en) 1990-12-28
DK0413409T3 (da) 1994-06-20
ES2053104T5 (es) 1999-02-16
JPH0739910B2 (ja) 1995-05-01
DE69009348D1 (de) 1994-07-07
EP0413409B1 (en) 1994-06-01
EP0413409A2 (en) 1991-02-20
ES2053104T3 (es) 1994-07-16
DE69009348T2 (de) 1994-09-15
EP0413409B2 (en) 1998-11-11
IL93583A0 (en) 1990-11-29
KR910005017A (ko) 1991-03-29
NZ232932A (en) 1993-08-26
EP0413409A3 (en) 1991-11-13
CA2011909A1 (en) 1991-02-14
ATE106539T1 (de) 1994-06-15
DK0413409T4 (da) 1999-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0379995A (ja) 十字形支柱を持つ軽量型の冷却塔
US5155961A (en) Lightweight cooling tower with cruciform columns
EP0168525B1 (en) Cooling tower with concrete support structure, fiberglass panels, and a fan supported by the liquid distribution system
US7997562B2 (en) Tower/frame structure and components for same
CA1264286A (en) Lightweight cooling tower
KR100244806B1 (ko) 냉각탑 및 그 시공방법
US20230152040A1 (en) Hybrid wet/dry cooling tower and improved fill material for cooling tower
JPH0694391A (ja) 構造型組立体
US6237900B1 (en) Rigid evaporative heat exchangers
US20140264970A1 (en) Firewall structure for use in a tower/frame structure and cooling tower
KR100562866B1 (ko) 냉각탑 구조물 및 그 시공방법
MXPA97006831A (es) Torre de enfriamiento rigida
MXPA00001083A (en) Rigid evaporative heat exchangers