JP4190342B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、基板に対し可動に設けられたコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、従来、コイン(メダル等を含む)を遊技媒介として作動する遊技機には、その内部に、コイン払出装置等の外部装置を有しているものがある。このような外部装置は、故障や寿命及びメンテナンス等による交換を考慮して、コネクタを介して(すなわち、遊技機に設けられたコネクタと外部装置に設けられたコネクタとを電気的に嵌合接続して)遊技機から着脱可能に取り付けられているものがある。(例えば、特許文献1を参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−70468号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の遊技機に設けられたコネクタや外部装置に設けられたコネクタは、それぞれ位置誤差を有している。このため、外部装置を遊技機に取り付ける際に、一方のコネクタと他方のコネクタとの間に位置ずれが生じ、それらを嵌合接続することが困難になるおそれがある。
【0005】
本発明は、このような問題に鑑みて、一対のコネクタを嵌合接続する際に生じる位置誤差を良好に吸収できるコネクタを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明のコネクタは、相手コネクタ(10)と嵌合接続されるコネクタ(20)であって、前記コネクタ(20)は、前記相手コネクタ(10)と嵌合接続するインナーパーツ(21)と、前記インナーパーツ(21)を前記相手コネクタ(10)との嵌合方向に対して直角な方向にのみ変位可能に保持するアウターパーツ(22)とを備えて構成される。そして、前記アウターパーツ(22)は、前記相手コネクタ(10)と前記嵌合方向に対向する部分が開口した箱型形状に形成され、前記箱型形状の側壁が切り欠かれて開口側に位置する基端部が前記側壁端部(22b)に繋がるとともに先端部が前記側壁から離れて内方に向かって傾斜して延びる形状の係止部(22a)が前記側壁にそれぞれ形成されており、前記インナーパーツ(21)の外壁に、該外壁の前記嵌合方向における途中箇所から前記嵌合方向に延び前記係止部(22a)を案内する挿入溝(21a)が形成されており、前記インナーパーツ(21)が前記箱型形状内部に開口部から挿入されて前記係止部(22a)の先端が前記挿入溝(21a)と係合するとともに嵌合方向反対側の前記挿入溝端部と当接して前記アウターパーツ(22)内に挟持され、前記係止部(22a)の弾性変形により前記インナーパーツ(21)が前記アウターパーツ(22)に対して前記嵌合方向に直角な方向にのみ変位可能である。
なお、このコネクタにおいて、好ましくは、前記インナーパーツと前記アウターパーツが異なる材料から形成され、前記アウターパーツが大きな可撓性を有する材料から作られて、前記係止部が弾性変形しやすくなっている。
さらに好ましくは、前記インナーパーツ(21)が直方体状に形成され、その4つの側面全ての前記嵌合方向と直交する方向におけるほぼ中央部分に前記挿入溝(21a)が形成されており、前記アウターパーツ(22)は矩形箱型形状に形成され、その4つの側面全ての前記嵌合方向と直交する方向におけるほぼ中央部分に前記係止部(22a)が形成されており、前記4つの係止部(22a)がそれぞれ対向する前記4つの挿入溝(21a)と係合当接して、前記インナーパーツ(21)が前記アウターパーツ(22)に対して前記嵌合方向に直角な4方向に変位可能である。
さらに好ましくは、前記相手コネクタ(10)が固定された機器に取り付けられ、前記コネクタ(20)が前記固定機器に対して所定の関係となる位置までスライド移動される移動機器に取り付けられ、前記移動機器を前記所定の関係となる位置までスライド移動させたときに前記相手コネクタ(10)と前記コネクタ(20)とが嵌合接続される。
【0007】
このような構成により、相手コネクタ本発明のコネクタのインナーパーツとが嵌合接続する際に生じる位置誤差を、該インナーパーツを保持するアウターパーツが(相手コネクタとの嵌合方向に対して直角な方向に)変位することにより、良好に吸収することができる。
【0008】
また、インナーパーツの外壁には、相手コネクタとの嵌合方向に挿入溝が形成され、アウターパーツの内壁には、弾性変形することにより挿入溝と当接してインナーパーツを挟持する係止部が形成されている。
【0009】
このような構成により、アウターパーツの係止部が弾性変形してインナーパーツの挿入溝と接触してするため、相手コネクタ本発明のコネクタとが嵌合接続する際に生じる位置誤差に対して柔軟に対応することができる。
【0010】
また、係止部は、一端がアウターパーツの上縁部に固定され、他端がアウターパーツの中心部に向かって傾斜して相手コネクタコネクタとが嵌合接続する際に挿入溝と係合するように、アウターパーツが切り欠かれて形成されている。
【0011】
このような構成により、アウターパアーツは(例えば樹脂等を用いて)射出成形が可能となるため、製造コストを抑えることが可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施形態について図1〜6を参照して説明する。本発明のコネクタ1は、取り付け位置等の誤差を吸収し得る機能を備えたいわゆるフローティングコネクタであり、図1に示すように、第1コネクタ10と、第1コネクタと嵌合接続する第2コネクタ20とから構成され、互いに略直交をなす一対の基板A,Bに取り付けられている。具体的には、上方側の基板Aの側面には(取付ねじ15によって)第1コネクタ10が固定され、下方側の基板Bの上面には第2コネクタ20が固定されている。
【0013】
第1コネクタ10のハウジング11には、図2にも示すように、第1接続部12が上下方向に延びて複数列にわたって突設されており、この第1接続部12は(第1コネクタ10と第2コネクタ20とが嵌合接続する際に)第2コネクタ20に形成されたピン収容溝21bに挿入されるようになっている。第1接続部12は、第2コネクタ20のピン収容溝21bに挿入された際に後述するピン23が挿入されるピン受容部12aと、一端がピン受容部12aと接続し他端が基盤A側に設けられた図示しない導電路と接続している端子金具12bとから構成されている。
【0014】
第2コネクタ20は、図3〜図5にも示すように、インナーパーツ21と、アウターパーツ22とから構成されている。
【0015】
インナーパーツ21は、略直方体の形状を有し、外壁には第1コネクタ10との嵌合方向に挿入溝21aが形成されている。また、表面から上下方向に延びて複数のピン収容溝21bが形成されており、このピン収容溝21bの内部には上方に突設してピン23が設けられている。また、ピン23の端部(詳しくは、上記ピン受容部12aに挿入される側と反対側にある端部)には、基板Bに設けられた図示しない導電路と接続しているハーネス23eが取り付けられている。
【0016】
なお、本実施例ではインナーパーツ21の形状を略直方体としたが、これに限定されるものではなく、例えば略円柱形状でもよい。
【0017】
アウターパーツ22は、基板Bに固定されて、上部が開口した箱型の形状を有し、(箱型形状の内部にて)インナーパーツ21を第1コネクタ10との嵌合方向に対して直角な面内において変位可能に保持している。
【0018】
アウターパーツ22の内壁には、弾性変形することにより、上記の挿入溝21aと当接してインナーパーツ21を挟持する係止部22aが形成されている。この係止部22aは、アウターパーツ22の側壁が切り欠かれて形成されたものであり、一端がアウターパーツ22の上縁部22bに固定され、他端がアウターパーツ22の中心部に向かって傾斜して第1コネクタ10と第2コネクタ20とが嵌合接続する際に挿入溝21aと当接するようになっている。また、アウターパーツ22の底面には、インナーパーツ21のハーネス23eを通すための貫通孔22cが形成されている。
【0019】
このような構成の本発明のコネクタ1において、その作用及び効果について以下に説明する。第1コネクタ10及び第2コネクタ20を嵌合接続させるには、基板A,B同士を対面させて相互に接近させる方向に近づけ、第1コネクタ10の第1接続部12を、第2コネクタ20のピン収容溝21b内に押し込む。すると、第1コネクタ10のピン受容部12aの内周面と、第2コネクタ20のピン23が接触して、端子金具12bとハーネス23eとが電気接続され、両基板A,Bに設けられた導電路が接続された状態となる。
【0020】
このとき、コネクタ1は、例えば第1コネクタ10と第2コネクタ20とが嵌合接続の際に位置誤差が生じた場合、インナーパーツ21を挟持するアウターパーツ22が変位して、発生した位置誤差を良好に吸収することができるようになっている。具体的には、アウターパーツ22の係止部22aが弾性変形してインナーパーツ21を第1コネクタ10との嵌合方向に対して直角な面内において変位させることにより、第1コネクタ10と第2コネクタ20とが嵌合接続する際に生じる位置誤差に良好に対応できるようになっている。
【0021】
なお、本発明のコネクタは様々な機器同士を(電気的に)接続する際に用いることができる。ここで、一例として、遊技機に設けられた電源ボックスと、この図示しない遊技機内部に取り付けられているコイン払出装置とを(電気的に)接続する場合について説明する。図6に示すように、本発明のコネクタ70は、第1コネクタ71が電源ボックス50に設けられている基板51に取り付けられ、この第1コネクタ71と嵌合接続する第2コネクタ72がコイン払出装置60に設けられている基板61に取り付けられている。なお、上記の基板51,61は互いに略直交をなしている。また、コイン払出装置60は、図7(a)に示すように、遊技機PMの内部に設けられたガイドプレート52a及びスライドプレート52bからなるスライド機構52により、前後方向(図中矢印A)にスライド移動自在に支持されている。
【0022】
上記のような電源ボックス50とコイン払出装置60を電気的に接続するときは、図7(b)に示すように、コイン払出装置60をスライド機構52を介して遊技機PMの内部へとスライド移動させ、第1コネクタ71及び第2コネクタ72を嵌合接続させることにより、遊技機PMの電源ボックス50からコネクタ70を経てコイン払出装置60に電源を供給することができる。なお、故障や寿命及びメンテナンス等による交換を行うために遊技機PMの電源ボックス50からコイン払出装置60を着脱する場合において、(コネクタ70が取り付けられている遊技機とコイン払出装置60の間で)位置ずれが発生しても、本発明のコネクタ70は、嵌合方向に対して直角な面内において変位可能であるため、この位置ずれを良好に吸収することができる。その結果、電源ボックス50の基板51及びコイン払出装置61のコネクタ取り付け部に作用する応力を緩和することができる。
【0023】
以上のような本発明のコネクタは、上記実施例に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲であれば適宜改良可能である。
【0024】
例えば、上記の第2コネクタにおいて、インナーパーツとアウターパーツは互いに異なる材料から構成してもよい。このとき、アウターパーツに可撓性の大きい材料を用いることにより、インナーパーツを保持する係止部は弾性変形し易くなり、第1コネクタと第2コネクタとが嵌合接続する際に生じる位置誤差に対してより柔軟に対応することができる。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、本発明のコネクタは、相手コネクタと嵌合接続して前記相手コネクタに対して可動に設けられたコネクタであって、相手コネクタと嵌合接続するインナーパーツと、インナーパーツを相手コネクタとの嵌合方向に対して直角な方向にのみ変位可能に保持するアウターパーツとを備えて構成されている。
【0026】
このような構成により、相手コネクタ本発明のコネクタのインナーパーツとが嵌合接続する際に生じる誤差を、該インナーパーツを保持するアウターパーツが(相手コネクタとの嵌合方向に対して直角な方向に)変位することにより、良好に吸収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコネクタの第1コネクタと第2コネクタとが嵌合接続した状態を示す(部分)断面図である。但し、図1(a)は平面図であり、図1(b)は側面図である。
【図2】本発明に係る第1コネクタの構成を示す図である。但し、図2(a)は平面図であり、図2(b)は正面図であり、図2(c)は側面図である。
【図3】本発明に係る第2コネクタのインナーパーツの構成を示す図である。但し、図3(a)は平面図であり、図3(b)は正面図であり、図3(c)は側面図である。
【図4】本発明に係る第2コネクタのアウターパーツの構成を示す図である。但し、図4(a)は平面図であり、図4(b)は正面図であり、図4(c)は側面図である。
【図5】本発明に係る第2コネクタの構成を示す図である。但し、図5(a)及び(c)は平面図であり、図5(b)は図5(a)の矢印Vb−Vbにおける断面図であり、図5(d)は図5(c)の矢印Vd−Vdにおける断面図である。
【図6】本発明に係るコネクタの使用例を示す図である。
【図7】本発明に係るコネクタの使用例を示す図である。
【符号の説明】
1 コネクタ
10 第1コネクタ
11 ハウジング
12 第1接続部
12a ピン受容体
12b 端子金具
15 取付ねじ
20 第2コネクタ
21 インナーパーツ
21a 挿入溝
21b ピン収容溝
23 ピン
23e ハーネス
22 アウターパーツ
22a 係止部
22b 上縁部
22c 貫通孔
A,B 基板

Claims (4)

  1. 相手コネクタ(10)と嵌合接続されるコネクタ(20)であって、
    前記コネクタ(20)は、前記相手コネクタ(10)と嵌合接続するインナーパーツ(21)と、前記インナーパーツ(21)を前記相手コネクタ(10)との嵌合方向に対して直角な方向にのみ変位可能に保持するアウターパーツ(22)とを備え、
    前記アウターパーツ(22)は、前記相手コネクタ(10)と前記嵌合方向に対向する部分が開口した箱型形状に形成され、
    前記箱型形状の側壁が切り欠かれて開口側に位置する基端部が前記側壁端部(22b)に繋がるとともに先端部が前記側壁から離れて内方に向かって傾斜して延びる形状の係止部(22a)が前記側壁にそれぞれ形成されており、
    前記インナーパーツ(21)の外壁に、該外壁の前記嵌合方向における途中箇所から前記嵌合方向に延び前記係止部(22a)を案内する挿入溝(21a)が形成されており、
    前記インナーパーツ(21)が前記箱型形状内部に開口部から挿入されて前記係止部(22a)の先端が前記挿入溝(21a)と係合するとともに嵌合方向反対側の前記挿入溝端部と当接して前記アウターパーツ(22)内に挟持され、前記係止部(22a)の弾性変形により前記インナーパーツ(21)が前記アウターパーツ(22)に対して前記嵌合方向に直角な方向にのみ変位可能であることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記インナーパーツと前記アウターパーツが異なる材料から形成され、前記アウターパーツが大きな可撓性を有する材料から作られて、前記係止部が弾性変形しやすくなっていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記インナーパーツ(21)が直方体状に形成され、その4つの側面全ての前記嵌合方向と直交する方向におけるほぼ中央部分に前記挿入溝(21a)が形成されており、
    前記アウターパーツ(22)は矩形箱型形状に形成され、その4つの側面全ての前記嵌合方向と直交する方向におけるほぼ中央部分に前記係止部(22a)が形成されており、
    前記4つの係止部(22a)がそれぞれ対向する前記4つの挿入溝(21a)と係合当接して、前記インナーパーツ(21)が前記アウターパーツ(22)に対して前記嵌合方向に直角な4方向に変位可能であることを特徴とする請求項1もしくは2に記載のコネクタ。
  4. 前記相手コネクタ(10)が固定された機器に取り付けられ、前記コネクタ(20)が前記固定機器に対して所定の関係となる位置までスライド移動される移動機器に取り付けられ、前記移動機器を前記所定の関係となる位置までスライド移動させたときに前記相手コネクタ(10)と前記コネクタ(20)とが嵌合接続されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のコネクタ。
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