JP4189715B2 - 配線・配管保持装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の配線・配管の互いにほぼ平行に配置される部分を保持するための配線・配管保持装置に関する。
【0002】
本明細書において、「配線・配管」という用語は、配線と配管との総称として用いる。また、配線・配管保持装置には、複数の配線だけを保持するもの、複数の配管だけを保持するもの、配線と配管との両方を保持するものがいずれも含まれる。
【0003】
【従来の技術】
図1および図2は、本発明が好適に適用される同時2軸NC(数値制御)旋盤の主要部とそれに設けられた従来の配線・配管保持装置とを示している。
【0004】
この旋盤においては、固定部であるベッド(1)の上にサドル(2)がZ軸方向に移動しうるように取り付けられ、その上に中台(3)がZ軸と直交するX軸方向に移動しうるように取り付けられ、その上に可動部である刃物台(4)が固定されている。刃物台(4)には、複数の工具(図示略)が取り付けられるタレット(5)、タレット旋回モータ(6)等が設けられている。
【0005】
刃物台(4)には、タレット旋回モータ(6)の動力線、位置検出線、ブレーキ線、タレットクランプ/アンクランプ用油圧配管、クランプ確認検出線、切削液配管など、複数の配線・配管(7)が接続される。刃物台(4)はベッド(1)に対して2軸方向に移動できるため、上記の配線・配管(7)は刃物台(4)の移動によってばらばらにならないように、通常は、1箇所がベッド(1)に、他の1箇所が刃物台(4)にそれぞれ固定装置(8)(9)によって固定され、その中間部が保持装置(10)によって保持されている。
【0006】
従来の保持装置(10)が図3および図4に示されている。
【0007】
保持装置(10)は、互いに対向して配される一対の保持部材(12)を有し、両保持部材間を複数の配線・配管(7)が通るようになされているものである。保持部材(12)は、細長い角柱状をなし、対向面に複数の半円状挟持用切欠(11)が、長さ方向に所定の間隔をおいて形成されており、対応する切欠(11)により形成される略円形の孔に配線・配管(7)の中間部が通され、保持部材(12)の両端部をボルト(13)とナット(14)とで締め付けることにより配線・配管(7)が保持部材(12)の間に挟み止められる。
【0008】
ベッド(1)に対して刃物台(4)が移動すると、配線・配管(7)のベッド(1)側の固定装置(8)に固定された部分の位置は変わらないが、刃物台(4)側の固定装置(9)に固定された部分の位置は変わり、これにより配線・配管(7)全体の形状が変わる。図1において実線は刃物台(4)がX軸方向の一方の極限位置にある状態を、鎖線は刃物台(4)が同方向の他方の極限位置にある状態を示し、図2において、実線は刃物台(4)がZ軸方向の一方の極限位置にある状態を、鎖線は刃物台(4)が同方向の他方の極限位置にある状態を示している。
【0009】
従来の保持装置(10)では、複数の配線・配管(7)の中間部が1組の保持部材(12)により互いに相対運動できないように保持されているため、配線・配管(7)全体が1枚の帯のようになり、刃物台(4)の移動中に保持装置(10)で保持された配線・配管(7)の部分が引張、圧縮、ねじりを受けて応力が発生し、その繰返しにより、配線・配管(7)に断線、破裂が生じるという問題がある。また保持すべき配線・配管(7)の数、太さ(直径)などが変更になると、1対の保持部材(12)全体を作り直す必要があり、コスト高になるという問題もある。
【0010】
上記のような同時2軸NC旋盤だけでなく、相対的に移動する2つの部分に2箇所が固定された複数の配線・配管の中間部を保持する配線・配管保持装置、あるいは相対的に移動しない2つの部分に2箇所が固定された複数の配線・配管の中間部を保持する配線・配管保持装置であっても、何らかの要因で配線・配管の中間部が変形を受けるような場合には同様の問題がある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、上記の問題を解決することであり、複数の配線・配管がばらけることを防止できるとともに、配線・配管に応力が発生することがなく、配線・配管が断線、破裂をすることのない配線・配管保持装置を提供することを目的とする。
【0012】
さらに、配線・配管の数や太さ(直径)が異なる場合でも容易に対応しうる配線・配管保持装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段および発明の効果】
上記課題を解決するために本発明による配線・配管保持装置は、互いに対向して配された一対の保持部材を有し、両保持部材の対向面長さの中央に、1本の配線・配管を挟持した1対の挟持用切欠が形成されるとともに、これらの挟持用切欠の両側に挿通孔形成用切欠が一対ずつ形成されており、各対の挿通孔形成用切欠は、断面略U字状で底部が平坦状に形成され2本以上の配線・配管を長さ方向および半径方向に移動自在に通した挿通孔を構成していることを特徴とするものである。
【0014】
この配線・配管保持装置においては、1対の挟持用切欠により1本の配線・配管が挟持されて配線・配管保持装置が配管に取り付けられ、他の配線・配管は挿通孔を通り、孔内において長さ方向に相対的に自由に動くことができる。従って配線・配管が引っ張られてもあるいは圧縮されても応力が生じることがなく、引張および圧縮による配線・配管の断線、破裂を防止することができる。また、挿通孔によって複数の配線・配管がばらつくのを防止できる。
【0015】
また、挿通孔を通る配線・配管と挿通孔の周壁とに間隔が生じるように、挿通孔形成用切欠の横断面積を決定するとよい。
【0016】
そうすれば、全ての配線・配管同士は、孔によって制限される範囲内で半径方向に相対的に移動自在となる。したがって、配線・配管がねじりをうけても応力が発生することがなく、ねじれによる配線・配管の断線、破裂を防止することができる。
【0017】
上記配線・配管保持装置において挿通孔が、2本以上の配線・配管が通りうる大きさを有していることが好ましい。
【0018】
そうすれば、最大通りうる配線・配管の数内において、孔を通る配線・配管の数を変更することができるので、装置全体として保持する配線・配管の数を変更することができる。さらには、挿通孔の大きさによっては保持すべき配線・配管の太さ(直径)が変わっても対応することができる。
【0019】
なお、孔を通る配線・配管は横並びであっても縦並びであってもよい。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、図5および図6を参照して本発明の1実施形態の配線・配管保持装置について説明する。保持装置(20)は、例えば、図1および図2に示す同時2軸NC旋盤に適用しうるものである。
【0021】
保持装置(20)は、互いに対向して配された一対の保持部材(21)を有している。両保持部材(21)の対向面に、1対の挟持用切欠(22)と、2対の挿通孔形成用切欠(23)とが形成されている。この保持装置(20)においては、中央に挟持用切欠(22)が、その両側に挿通孔形成用切欠(23)が位置し、挟持用切欠(22)と挿通孔形成用切欠(23)との間の部分がボルト(24)とナット(26)とにより締め付けられる。この状態で、挟持用切欠(22)が互いに対向し、かつ挟持用切欠(22)の両側の挿通孔形成用切欠(23)がそれぞれ互いに対向するようになっている。
【0022】
挟持用切欠(22)は、断面略半円状をなしているとともに、その半径は保持すべき配線・配管(7)の半径とほぼ同じとなされている。
【0023】
挿通孔形成用切欠(23)は、断面略U字状をなしている。また挿通孔形成用切欠(23)の開口幅は、保持すべき配線・配管(7)の直径の3倍より大きくなされているとともに開口深さは、保持すべき配線・配管(7)の半径よりやや大きくなされている。
【0024】
上記の様な構成を有する保持装置(20)においては、保持すべき配線・配管(7)が7本である場合、7本の配線・配管(7)の内中央に位置する配線・配管(7)が保持部材(21)の挟持用切欠(22)により上下から挟持されて配線・配管保持装置(20)が配線(7)に取り付けられる。残りの配線・配管(7)は、3本ずつが、2対の挿通孔形成用切欠(23)により形成される挿通孔(25)内に通される。先に述べたように、挿通孔形成用切欠(23)の開口幅は、配線・配管(7)の直径の3倍より大きくなされているとともに開口深さは、配線・配管(7)の半径よりやや大きくなされているので挿通孔(25)内においては、3本の配線・配管(7)を互いに間隔をおいて、かつ、挿通孔(25)の周壁と配線・配管(7)とを間隔をおいて配することができる。以下、中央の配線・配管を符号(7A)で示し、他の配線・配管を符号(7B)で示す。
【0025】
この保持装置(20)においては、配線・配管(7B)が挿通孔(25)内において長さ方向に自由に動くことができるとともに、半径方向には挿通孔(25)により制限される範囲内で自由に動くことができる。このため、保持部材(21)により挟持された中央の配線・配管(7A)と他の配線・配管(7B)および他の配線・配管(7B)同士は、力の方向に相対的に自由に動くことができる。したがって配線・配管(7A)(7B)が様々な方向の力を受けても、相対的に移動することによりそれらの力が吸収される。また、配線・配管(7B)は半径方向には挿通孔(25)内において自由に動くのみであり、配線・配管(7)同士がばらばらになることはない。
【0026】
配線・配管(7)が7本以下である場合も、この配線・配管保持装置(20)を用いて配線・配管の互いにほぼ平行に配置された部分を保持することができる。例えば、保持すべき配線・配管が5本の場合には、中央の配線・配管が挟持用切欠(22)により挟持され、他の配線・配管が2本ずつ挿通孔(25)内を通されるようにするとよい。
【0027】
図5および図6に符号(7)で示した配線・配管より半径の小さい配線・配管を保持する場合でも、この配線・配管保持装置(20)によれば、挟持すべき配線・配管の周囲に適当な緩衝材などを巻き付け、挟持用切欠(22)で挟持できるように調整すればよい。この場合、挿通孔(25)内には先に述べた符号(7)で示す配線・配管より多数の配線・配管を通すことができる。また、1本の配線・配管が挟持用切欠(22)により挟持できる太さで、この配線・配管に対し他の配線・配管が細い場合も本発明の保持装置(20)によれば配線・配管を保持することができる。さらに、挿通孔(25)内を通る配線・配管は、図6に示したよう横並びに限ることはない。すなわち縦に並べることもできる。
【0028】
このように、本発明の保持装置(20)によれば、1種類のものを用意すれば複数種の配線・配管の組み合わせに対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の配線・配管保持装置が適用される同時2軸NC旋盤の主要部を示す概略斜視図である。
【図2】図1の上部の背面図である。
【図3】従来の配線・配管保持装置を示す図面である。
【図4】図3のIV-IV線にそった断面図である。
【図5】本発明の1実施形態の配線・配管保持装置の背面図である。
【図6】同配線・配管保持装置の平面図である。
【符号の説明】
(7A)(7B) 配線・配管
(20) 配線・配管保持装置
(21) 保持部材
(22) 挟持用切欠
(23) 挿通孔形成用切欠
(25) 挿通孔
Claims (1)
- 互いに対向して配された一対の保持部材を有し、両保持部材の対向面長さの中央に、1本の配線・配管を挟持した1対の挟持用切欠が形成されるとともに、これらの挟持用切欠の両側に挿通孔形成用切欠が一対ずつ形成されており、各対の挿通孔形成用切欠は、断面略U字状で底部が平坦状に形成され2本以上の配線・配管を長さ方向および半径方向に移動自在に通した挿通孔を構成していることを特徴とする配線・配管保持装置。
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