JPH0914511A - 高温配管の支持装置 - Google Patents
高温配管の支持装置Info
- Publication number
- JPH0914511A JPH0914511A JP7166038A JP16603895A JPH0914511A JP H0914511 A JPH0914511 A JP H0914511A JP 7166038 A JP7166038 A JP 7166038A JP 16603895 A JP16603895 A JP 16603895A JP H0914511 A JPH0914511 A JP H0914511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- high temperature
- heat insulating
- temperature pipe
- insulating material
- semi
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L59/00—Thermal insulation in general
- F16L59/12—Arrangements for supporting insulation from the wall or body insulated, e.g. by means of spacers between pipe and heat-insulating material; Arrangements specially adapted for supporting insulated bodies
- F16L59/135—Hangers or supports specially adapted for insulated pipes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/16—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets with special provision allowing movement of the pipe
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/16—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets with special provision allowing movement of the pipe
- F16L3/20—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets with special provision allowing movement of the pipe allowing movement in transverse direction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Thermal Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高温配管の位置をしっかり拘束することがで
き、しかも高温配管からの熱の放散を極力低減すること
ができる高温配管の支持装置を提供する。 【構成】 高温配管１の外周に装着する保温材２の内部
に、高温配管１の径方向外方及び軸方向に延びてその内
側端面と外側端面とに断熱材１８を装着した補強ビーム
１７を周方向に複数備え、補強ビーム１７を外周から締
付けるようにしたクランプ具３ａ，３ｂを設置し、クラ
ンプ具３ａ，３ｂに拘束装置を接続配置する。
き、しかも高温配管からの熱の放散を極力低減すること
ができる高温配管の支持装置を提供する。 【構成】 高温配管１の外周に装着する保温材２の内部
に、高温配管１の径方向外方及び軸方向に延びてその内
側端面と外側端面とに断熱材１８を装着した補強ビーム
１７を周方向に複数備え、補強ビーム１７を外周から締
付けるようにしたクランプ具３ａ，３ｂを設置し、クラ
ンプ具３ａ，３ｂに拘束装置を接続配置する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、高温配管の支持装置に
関するものである。
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図７は、従来の高温配管の支持装置の一
例を示したものであって、高温配管１の外周には、該高
温配管１からの熱の放散を防止すると共に、周囲の安全
を図るためにロックウール、ポリウレタン、シリカライ
トなどの保温材２が巻付けて配置されており、更に前記
高温配管１の熱による変形移動や高温配管１の内部流体
による振動、地震による振動等から高温配管１を保護す
るために、前記高温配管１の外周に、半円形状のクラン
プ具３ａ，３ｂを円形に配置してフランジＦを締付ボル
ト４等により締付けることにより固定し、更に前記クラ
ンプ具３ａ，３ｂを吊りハンガー或いはレストレイント
等の拘束装置５によって固定部材６に支持するようにし
た支持装置７を構成している。図示の場合は高温配管１
を支持装置７によって吊り下げ支持するようにしている
が、前記支持装置７は横方向或いは下側に設けて種々の
方向から支持させるようにしても良い。
例を示したものであって、高温配管１の外周には、該高
温配管１からの熱の放散を防止すると共に、周囲の安全
を図るためにロックウール、ポリウレタン、シリカライ
トなどの保温材２が巻付けて配置されており、更に前記
高温配管１の熱による変形移動や高温配管１の内部流体
による振動、地震による振動等から高温配管１を保護す
るために、前記高温配管１の外周に、半円形状のクラン
プ具３ａ，３ｂを円形に配置してフランジＦを締付ボル
ト４等により締付けることにより固定し、更に前記クラ
ンプ具３ａ，３ｂを吊りハンガー或いはレストレイント
等の拘束装置５によって固定部材６に支持するようにし
た支持装置７を構成している。図示の場合は高温配管１
を支持装置７によって吊り下げ支持するようにしている
が、前記支持装置７は横方向或いは下側に設けて種々の
方向から支持させるようにしても良い。
【０００３】図７の支持装置７では、高温配管１の熱に
よる変形移動や内部流体による振動、或いは地震による
振動等は、保温材２を介してクランプ具３ａ，３ｂに伝
えられるが、クランプ具３ａ，３ｂに接続配置された拘
束装置５の拘束力によって、前記振動等から高温配管１
が保護されるようになっている。
よる変形移動や内部流体による振動、或いは地震による
振動等は、保温材２を介してクランプ具３ａ，３ｂに伝
えられるが、クランプ具３ａ，３ｂに接続配置された拘
束装置５の拘束力によって、前記振動等から高温配管１
が保護されるようになっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記図７に示
した従来の支持装置７においては、高温配管１を拘束し
て支持するために、高温配管１の外周にクランプ具３
ａ，３ｂを巻付け配置して固定するようにしており、そ
のために、高温配管１の外周に保温材２を取付ける際
に、前記クランプ具３ａ，３ｂが配置されている部分へ
保温材２を取付ける現場作業が非常に面倒で作業に時間
が掛かる問題があり、また、高温配管１の熱がクランプ
具３ａ，３ｂを介して支持装置７，８に伝達されてしま
い、前記支持装置７が高温配管１に沿って多数備えられ
る場合には前記熱の放散による高温配管１内の流体の温
度降下がおきてしまう問題がある。
した従来の支持装置７においては、高温配管１を拘束し
て支持するために、高温配管１の外周にクランプ具３
ａ，３ｂを巻付け配置して固定するようにしており、そ
のために、高温配管１の外周に保温材２を取付ける際
に、前記クランプ具３ａ，３ｂが配置されている部分へ
保温材２を取付ける現場作業が非常に面倒で作業に時間
が掛かる問題があり、また、高温配管１の熱がクランプ
具３ａ，３ｂを介して支持装置７，８に伝達されてしま
い、前記支持装置７が高温配管１に沿って多数備えられ
る場合には前記熱の放散による高温配管１内の流体の温
度降下がおきてしまう問題がある。
【０００５】また、前記高温配管１の外周に取付けられ
た保温材２の外周からクランプ具３ａ，３ｂで締め付け
るように支持装置７を配置することも考えられるが、ロ
ックウール、ポリウレタン等の保温材２は、繊維状で柔
らかい性状であるために、クランプ具３ａ，３ｂによっ
て締付けると容易に縮んでしまってしっかりとした固定
を行うことができず、よって支持装置７にて高温配管１
を規定位置へ確実に拘束することが困難であるという問
題を有していた。
た保温材２の外周からクランプ具３ａ，３ｂで締め付け
るように支持装置７を配置することも考えられるが、ロ
ックウール、ポリウレタン等の保温材２は、繊維状で柔
らかい性状であるために、クランプ具３ａ，３ｂによっ
て締付けると容易に縮んでしまってしっかりとした固定
を行うことができず、よって支持装置７にて高温配管１
を規定位置へ確実に拘束することが困難であるという問
題を有していた。
【０００６】また、この問題を防止するために、シリカ
ライト等からなる保温材２を用いた場合には、シリカラ
イトは硬いためにクランプ具３ａ，３ｂによる位置の固
定が比較的容易である反面、クランプ具３ａ，３ｂによ
って締付けた場合に簡単に割れてしまい、その結果、保
温も位置の固定もできなくなってしまうという問題を有
していた。
ライト等からなる保温材２を用いた場合には、シリカラ
イトは硬いためにクランプ具３ａ，３ｂによる位置の固
定が比較的容易である反面、クランプ具３ａ，３ｂによ
って締付けた場合に簡単に割れてしまい、その結果、保
温も位置の固定もできなくなってしまうという問題を有
していた。
【０００７】本発明は、斯かる実情に鑑みてなしたもの
で、高温配管の位置をしっかり拘束することができ、し
かも高温配管からの熱の放散を極力低減することができ
る高温配管の支持装置を提供することを目的としてい
る。
で、高温配管の位置をしっかり拘束することができ、し
かも高温配管からの熱の放散を極力低減することができ
る高温配管の支持装置を提供することを目的としてい
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の高温配管の支持
装置は、高温配管の外周に装着する保温材の内部に、高
温配管の径方向外方及び軸方向に延びてその内側端面と
外側端面とに断熱材を装着した補強ビームを周方向に複
数備え、該補強ビームを外周から締付けるようにしたク
ランプ具を設置し、該クランプ具に拘束装置を接続配置
していることを特徴としている。
装置は、高温配管の外周に装着する保温材の内部に、高
温配管の径方向外方及び軸方向に延びてその内側端面と
外側端面とに断熱材を装着した補強ビームを周方向に複
数備え、該補強ビームを外周から締付けるようにしたク
ランプ具を設置し、該クランプ具に拘束装置を接続配置
していることを特徴としている。
【０００９】また、内部に補強ビームを備えた前記保温
材が、筒体を半割にした形状の半割保温補強体に予め形
成されていることを特徴としている。
材が、筒体を半割にした形状の半割保温補強体に予め形
成されていることを特徴としている。
【００１０】更に、前記補強ビームがＩ型鋼にて形成さ
れていることを特徴としている。
れていることを特徴としている。
【００１１】また、本発明の高温配管の支持装置は、両
端面に高温配管が貫通する開口を有した筒体を半割にし
た形状の半円筒状クランプ具を備え、該半円筒状クラン
プ具の内部に保温材を装入すると共に、前記開口部に断
熱材を装着し、前記半円筒状クランプ具に拘束装置を接
続配置していることを特徴としている。
端面に高温配管が貫通する開口を有した筒体を半割にし
た形状の半円筒状クランプ具を備え、該半円筒状クラン
プ具の内部に保温材を装入すると共に、前記開口部に断
熱材を装着し、前記半円筒状クランプ具に拘束装置を接
続配置していることを特徴としている。
【００１２】
【作用】第１の手段では、断熱材の内部に、径方向に延
びる補強ビームを配置して補強するようにしているの
で、補強された保温材の外周にクランプ具を締付固定し
ても、保温材が圧縮されることがなく、クランプ具を高
温配管にしっかり固定することができる。更に、前記補
強ビームの外側端面と内側端面とに断熱材を装着するよ
うにしているので、高温配管と補強ビームとの間、及び
補強ビームとクランプ具との間の断熱を行うことがで
き、よって高温配管の熱が伝熱によって外部に放散され
るのを効果的に防止することができる。
びる補強ビームを配置して補強するようにしているの
で、補強された保温材の外周にクランプ具を締付固定し
ても、保温材が圧縮されることがなく、クランプ具を高
温配管にしっかり固定することができる。更に、前記補
強ビームの外側端面と内側端面とに断熱材を装着するよ
うにしているので、高温配管と補強ビームとの間、及び
補強ビームとクランプ具との間の断熱を行うことがで
き、よって高温配管の熱が伝熱によって外部に放散され
るのを効果的に防止することができる。
【００１３】第２の手段では、補強ビームを内部に備え
た保温材を、筒体を半割にした形状に予め形成させた半
割保温補強体としておくことにより、高温配管の外周面
への装着を容易に行うことができる。
た保温材を、筒体を半割にした形状に予め形成させた半
割保温補強体としておくことにより、高温配管の外周面
への装着を容易に行うことができる。
【００１４】第３の手段では、補強ビームをＩ型鋼によ
って形成するようにしているので、補強ビームを容易且
つ安価に製造することができる。
って形成するようにしているので、補強ビームを容易且
つ安価に製造することができる。
【００１５】第４の手段では、内部に保温材を挿入した
半円筒状クランプ具を構成しているので、高温配管の外
周に装着して締付ボルトにより締付けるのみで、半円筒
状クランプ具を高温配管の外周に容易にしかも確実に固
定することができ、且つ半円筒状クランプ具の取付けと
同時に高温配管外周への保温材の取付けを完了すること
ができる。また、前記半円筒状クランプ具の両端面に形
成した開口に断熱材を装着してあるので、半円筒状クラ
ンプ具を締付けた際における高温配管と半円筒状クラン
プ具との間の断熱を行って、高温配管の熱が伝熱によっ
て外部に放散されるのを効果的に防止することができ
る。
半円筒状クランプ具を構成しているので、高温配管の外
周に装着して締付ボルトにより締付けるのみで、半円筒
状クランプ具を高温配管の外周に容易にしかも確実に固
定することができ、且つ半円筒状クランプ具の取付けと
同時に高温配管外周への保温材の取付けを完了すること
ができる。また、前記半円筒状クランプ具の両端面に形
成した開口に断熱材を装着してあるので、半円筒状クラ
ンプ具を締付けた際における高温配管と半円筒状クラン
プ具との間の断熱を行って、高温配管の熱が伝熱によっ
て外部に放散されるのを効果的に防止することができ
る。
【００１６】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
明する。
【００１７】図１、図２は、本発明の高温配管の支持装
置の一実施例を示したもので、高温配管１の外周に装着
して高温配管１の保温を行う保温材２の内部に、図３、
図４に示すように、高温配管１の径方向外方に所要幅を
有し、且つ高温配管１の軸方向に所要長さで延びた補強
ビーム１７を周方向等間隔になるように複数配置し、且
つ前記補強ビーム１７の内側端面と外側端面とにロック
ウール等からなる断熱材１８を装着する。
置の一実施例を示したもので、高温配管１の外周に装着
して高温配管１の保温を行う保温材２の内部に、図３、
図４に示すように、高温配管１の径方向外方に所要幅を
有し、且つ高温配管１の軸方向に所要長さで延びた補強
ビーム１７を周方向等間隔になるように複数配置し、且
つ前記補強ビーム１７の内側端面と外側端面とにロック
ウール等からなる断熱材１８を装着する。
【００１８】図示の場合、補強ビーム１７はＩ型鋼によ
って構成しており、また、補強ビーム１７を内部に備え
た保温材２は、図３、図４に示すように、筒体を半割に
した形状に予め形成した所要長さの半割保温補強体１９
ａ，１９ｂとすることによって、高温配管１の外周面へ
の装着を容易に行えるようにしている。
って構成しており、また、補強ビーム１７を内部に備え
た保温材２は、図３、図４に示すように、筒体を半割に
した形状に予め形成した所要長さの半割保温補強体１９
ａ，１９ｂとすることによって、高温配管１の外周面へ
の装着を容易に行えるようにしている。
【００１９】図１、図２においては、前記半割保温補強
体１９ａ，１９ｂの外周に支持装置８を備えている。
体１９ａ，１９ｂの外周に支持装置８を備えている。
【００２０】支持装置８は、前記半割保温補強体１９
ａ，１９ｂの外周に、半円形状のクランプ具３ａ，３ｂ
を配置して締付ボルト４等によりフランジＦを締付けて
固定し、更に前記クランプ具３ａ，３ｂの夫々の外周
に、銅板等の非磁性導電体からなるドーナツ状の円板を
半割状とした板材９ａ，９ｂをボルト２３等により取付
けている。更に、図示しない固定部材に固定されて前記
板材９ａ，９ｂを挟むように配置された固定プレート１
０，１１を配置している。
ａ，１９ｂの外周に、半円形状のクランプ具３ａ，３ｂ
を配置して締付ボルト４等によりフランジＦを締付けて
固定し、更に前記クランプ具３ａ，３ｂの夫々の外周
に、銅板等の非磁性導電体からなるドーナツ状の円板を
半割状とした板材９ａ，９ｂをボルト２３等により取付
けている。更に、図示しない固定部材に固定されて前記
板材９ａ，９ｂを挟むように配置された固定プレート１
０，１１を配置している。
【００２１】該固定プレート１０，１１に、前記板材９
ａ，９ｂに対して微小隙間を有して対向する位置に永久
磁石或いは電磁石等の磁石１２，１３を備えたヨーク１
４を、周方向に等間隔に複数個配置して磁気ダンパーに
よる径方向の拘束装置１５を構成している。図１では前
記磁気ダンパーによる拘束装置１５は十字方向に４個所
配置している。
ａ，９ｂに対して微小隙間を有して対向する位置に永久
磁石或いは電磁石等の磁石１２，１３を備えたヨーク１
４を、周方向に等間隔に複数個配置して磁気ダンパーに
よる径方向の拘束装置１５を構成している。図１では前
記磁気ダンパーによる拘束装置１５は十字方向に４個所
配置している。
【００２２】また、前記したように周方向に等間隔に配
置される磁気ダンパーによる拘束装置１５の相互の中間
位置（十字方向位置）には、固定プレート１０，１１と
板材９ａ，９ｂとの間を接続するようにした、ゴム１６
ａと金属板１６ｂを積層した構造の積層ゴムを配設し
て、軸方向の拘束装置１６を構成している。
置される磁気ダンパーによる拘束装置１５の相互の中間
位置（十字方向位置）には、固定プレート１０，１１と
板材９ａ，９ｂとの間を接続するようにした、ゴム１６
ａと金属板１６ｂを積層した構造の積層ゴムを配設し
て、軸方向の拘束装置１６を構成している。
【００２３】次に、上記実施例の作用を説明する。
【００２４】図３、図４に示すように、高温配管１の支
持を行う位置の外周面に、半割保温補強体１９ａ，１９
ｂにより高温配管１を包み込むように装着し、更に、該
半割保温補強体１９ａ，１９ｂの外周に、図１、図２に
示すようにクランプ具３ａ，３ｂを配置してフランジＦ
を締付ボルト４により締付け固定する。
持を行う位置の外周面に、半割保温補強体１９ａ，１９
ｂにより高温配管１を包み込むように装着し、更に、該
半割保温補強体１９ａ，１９ｂの外周に、図１、図２に
示すようにクランプ具３ａ，３ｂを配置してフランジＦ
を締付ボルト４により締付け固定する。
【００２５】この時、保温材２には、径方向に延びる補
強ビーム１７を配置して補強しているので、前記クラン
プ具３ａ，３ｂによって締付けを行っても保温材２が圧
縮されることがなく、クランプ具３ａ，３ｂを高温配管
１にしっかり固定することができる。
強ビーム１７を配置して補強しているので、前記クラン
プ具３ａ，３ｂによって締付けを行っても保温材２が圧
縮されることがなく、クランプ具３ａ，３ｂを高温配管
１にしっかり固定することができる。
【００２６】前記補強ビーム１７を内部に備えた保温材
２を、図３、図４に示すように、筒体を半割にした形状
に予め形成した半割保温補強体１９ａ，１９ｂとしてお
くことにより、高温配管１の外周面への装着を容易に行
うことができる。
２を、図３、図４に示すように、筒体を半割にした形状
に予め形成した半割保温補強体１９ａ，１９ｂとしてお
くことにより、高温配管１の外周面への装着を容易に行
うことができる。
【００２７】また、前記補強ビーム１７をＩ型鋼によっ
て形成することにより、補強ビーム１７を容易且つ安価
に製造することができる。
て形成することにより、補強ビーム１７を容易且つ安価
に製造することができる。
【００２８】前記半割保温補強体１９ａ，１９ｂの外周
に、クランプ具３ａ，３ｂを配置してフランジＦを締付
ボルト４により締付け固定し、前記クランプ具３ａ，３
ｂに固定した板材９ａ，９ｂと、図示しない固定部材に
固定された固定プレート１０，１１との間に、磁気ダン
パーによる径方向の拘束装置１５と、積層ゴムによる軸
方向の拘束装置１６とを備えて、前記高温配管１の支持
を行う。
に、クランプ具３ａ，３ｂを配置してフランジＦを締付
ボルト４により締付け固定し、前記クランプ具３ａ，３
ｂに固定した板材９ａ，９ｂと、図示しない固定部材に
固定された固定プレート１０，１１との間に、磁気ダン
パーによる径方向の拘束装置１５と、積層ゴムによる軸
方向の拘束装置１６とを備えて、前記高温配管１の支持
を行う。
【００２９】この時、前記補強ビーム１７の外側端面と
内側端面とに断熱材１８を装着するようにしているの
で、該断熱材１８によって高温配管１と補強ビーム１７
との間、及び補強ビーム１７とクランプ具３ａ，３ｂと
の間の断熱を行うことができ、よって高温配管１の熱が
伝熱によって外部に放散されるのを効果的に防止するこ
とができる。
内側端面とに断熱材１８を装着するようにしているの
で、該断熱材１８によって高温配管１と補強ビーム１７
との間、及び補強ビーム１７とクランプ具３ａ，３ｂと
の間の断熱を行うことができ、よって高温配管１の熱が
伝熱によって外部に放散されるのを効果的に防止するこ
とができる。
【００３０】また、前記支持装置８では、地震等によっ
て高温配管１に振動が発生したり或いは高温配管１の内
部流体によって高温配管１に微小振動が発生したり、ま
た地震による振動が発生して、高温配管１と一体の固定
プレート１０，１１と板材９ａ，９ｂが、高温配管１の
軸線に沿う方向に変位しようとすると、固定プレート１
０，１１と板材９ａ，９ｂとの間を接続するように配置
されている積層ゴムからなる軸方向の拘束装置１５が圧
縮されることによって変位を拘束し、これによって高温
配管１の軸方向の振動が減衰されることになる。
て高温配管１に振動が発生したり或いは高温配管１の内
部流体によって高温配管１に微小振動が発生したり、ま
た地震による振動が発生して、高温配管１と一体の固定
プレート１０，１１と板材９ａ，９ｂが、高温配管１の
軸線に沿う方向に変位しようとすると、固定プレート１
０，１１と板材９ａ，９ｂとの間を接続するように配置
されている積層ゴムからなる軸方向の拘束装置１５が圧
縮されることによって変位を拘束し、これによって高温
配管１の軸方向の振動が減衰されることになる。
【００３１】一方、高温配管１が振動によって径方向に
移動しようとすると、高温配管１と一緒にクランプ具３
ａ，３ｂ及び板材９ａ，９ｂも径方向に移動しようとす
るが、この時、板材９ａ，９ｂは対向配置された磁石１
２，１３間に形成されている磁束を横切って磁束の方向
に対して直角の方向に移動しようとするので、板材９
ａ，９ｂ内に生じる渦電流により前記移動方向と反対方
向の力が発生して移動を拘束し、よって前記高温配管１
の径方向の移動は磁気ダンパーによる半径方向の拘束装
置１５によって減衰されることになる。
移動しようとすると、高温配管１と一緒にクランプ具３
ａ，３ｂ及び板材９ａ，９ｂも径方向に移動しようとす
るが、この時、板材９ａ，９ｂは対向配置された磁石１
２，１３間に形成されている磁束を横切って磁束の方向
に対して直角の方向に移動しようとするので、板材９
ａ，９ｂ内に生じる渦電流により前記移動方向と反対方
向の力が発生して移動を拘束し、よって前記高温配管１
の径方向の移動は磁気ダンパーによる半径方向の拘束装
置１５によって減衰されることになる。
【００３２】尚、図１、図２では、半割保温補強体１９
ａ，１９ｂの外周に固定したクランプ具３ａ，３ｂを、
磁気ダンパーによる径方向の拘束装置１５と、積層ゴム
による軸方向の拘束装置１６とにより固定プレート１
０，１１に支持させるようにした場合について説明した
が、半割保温補強体１９ａ，１９ｂの外周にクランプ具
３ａ，３ｂを締付配置して、図７に示したような吊りハ
ンガー或いはレストレイント等の拘束装置５によって固
定部材６に支持させる場合にも同様に適用することがで
きる。
ａ，１９ｂの外周に固定したクランプ具３ａ，３ｂを、
磁気ダンパーによる径方向の拘束装置１５と、積層ゴム
による軸方向の拘束装置１６とにより固定プレート１
０，１１に支持させるようにした場合について説明した
が、半割保温補強体１９ａ，１９ｂの外周にクランプ具
３ａ，３ｂを締付配置して、図７に示したような吊りハ
ンガー或いはレストレイント等の拘束装置５によって固
定部材６に支持させる場合にも同様に適用することがで
きる。
【００３３】図５、図６は、本発明の他の実施例を示し
たもので、図示するように、両端面２０，２０に高温配
管１が貫通する開口２１，２１を有した筒体の形状を、
半割形状とすることにより半円筒状クランプ具２２ａ，
２２ｂを形成し、該半円筒状クランプ具２２ａ，２２ｂ
の夫々の内部に保温材２を装入すると共に、前記開口２
１，２１の周面に、ロックウール等からなる断熱材１８
を装着し、前記した半円筒状クランプ具２２ａ，２２ｂ
を高温配管１の外周に装着してフランジＦを締付ボルト
４により固定するようにしている。
たもので、図示するように、両端面２０，２０に高温配
管１が貫通する開口２１，２１を有した筒体の形状を、
半割形状とすることにより半円筒状クランプ具２２ａ，
２２ｂを形成し、該半円筒状クランプ具２２ａ，２２ｂ
の夫々の内部に保温材２を装入すると共に、前記開口２
１，２１の周面に、ロックウール等からなる断熱材１８
を装着し、前記した半円筒状クランプ具２２ａ，２２ｂ
を高温配管１の外周に装着してフランジＦを締付ボルト
４により固定するようにしている。
【００３４】上記した半円筒状クランプ具２２ａ，２２
ｂは、図１、図２に示した磁気ダンパーや積層ゴムによ
る拘束装置１５，１６、或いは、図７に示した吊りハン
ガー或いはレストレイント等の拘束装置５を介して固定
部材６に支持することができる。
ｂは、図１、図２に示した磁気ダンパーや積層ゴムによ
る拘束装置１５，１６、或いは、図７に示した吊りハン
ガー或いはレストレイント等の拘束装置５を介して固定
部材６に支持することができる。
【００３５】上記したように、内部に保温材２を挿入し
た半円筒状クランプ具２２ａ，２２ｂの構成によれば、
高温配管１の外周に装着してフランジＦを締付ボルト４
により締付けるのみで、半円筒状クランプ具２２ａ，２
２ｂを高温配管１の外周に容易にしかも確実に固定する
ことができ、且つ半円筒状クランプ具２２ａ，２２ｂの
取付けと同時に高温配管１の外周への保温材２の取付け
を完了することができる。
た半円筒状クランプ具２２ａ，２２ｂの構成によれば、
高温配管１の外周に装着してフランジＦを締付ボルト４
により締付けるのみで、半円筒状クランプ具２２ａ，２
２ｂを高温配管１の外周に容易にしかも確実に固定する
ことができ、且つ半円筒状クランプ具２２ａ，２２ｂの
取付けと同時に高温配管１の外周への保温材２の取付け
を完了することができる。
【００３６】またこの時、前記半円筒状クランプ具２２
ａ，２２ｂの両端面２０，２０に形成した開口２１，２
１に断熱材１８を装着してあるので、半円筒状クランプ
具２２ａ，２２ｂの締付けを行っても、高温配管１と半
円筒状クランプ具２２ａ，２２ｂとの間の断熱が行われ
て、高温配管１の熱が伝熱により外部に放散されるのを
効果的に防止することができる。
ａ，２２ｂの両端面２０，２０に形成した開口２１，２
１に断熱材１８を装着してあるので、半円筒状クランプ
具２２ａ，２２ｂの締付けを行っても、高温配管１と半
円筒状クランプ具２２ａ，２２ｂとの間の断熱が行われ
て、高温配管１の熱が伝熱により外部に放散されるのを
効果的に防止することができる。
【００３７】
【発明の効果】請求項１に記載の発明によれば、断熱材
の内部に、径方向に延びる補強ビームを配置して補強す
るようにしているので、補強された保温材の外周にクラ
ンプ具を締付け固定しても、保温材が圧縮されることが
なく、クランプ具を高温配管にしっかり固定することが
できる。
の内部に、径方向に延びる補強ビームを配置して補強す
るようにしているので、補強された保温材の外周にクラ
ンプ具を締付け固定しても、保温材が圧縮されることが
なく、クランプ具を高温配管にしっかり固定することが
できる。
【００３８】更に、前記補強ビームの外側端面と内側端
面とに断熱材を装着するようにしているので、高温配管
と補強ビームとの間、及び補強ビームとクランプ具との
間の断熱を行うことができ、よって高温配管の熱が伝熱
によって外部に放散されるのを効果的に防止することが
できる。
面とに断熱材を装着するようにしているので、高温配管
と補強ビームとの間、及び補強ビームとクランプ具との
間の断熱を行うことができ、よって高温配管の熱が伝熱
によって外部に放散されるのを効果的に防止することが
できる。
【００３９】請求項２に記載の発明では、補強ビームを
内部に備えた保温材を、筒体を半割にした形状に予め形
成させた半割保温補強体としておくことにより、高温配
管の外周面への装着を容易に行うことができる。
内部に備えた保温材を、筒体を半割にした形状に予め形
成させた半割保温補強体としておくことにより、高温配
管の外周面への装着を容易に行うことができる。
【００４０】請求項３に記載の発明では、補強ビームを
Ｉ型鋼によって形成するようにしているので、補強ビー
ムを容易且つ安価に製造することができる。
Ｉ型鋼によって形成するようにしているので、補強ビー
ムを容易且つ安価に製造することができる。
【００４１】請求項４に記載の発明では、内部に保温材
を挿入した半円筒状クランプ具を構成しているので、高
温配管の外周に装着して締付ボルトにより締付けるのみ
で、半円筒状クランプ具を高温配管の外周に容易にしか
も確実に固定することができ、且つ半円筒状クランプ具
の取付けと同時に高温配管外周への保温材の取付けを完
了することができる。
を挿入した半円筒状クランプ具を構成しているので、高
温配管の外周に装着して締付ボルトにより締付けるのみ
で、半円筒状クランプ具を高温配管の外周に容易にしか
も確実に固定することができ、且つ半円筒状クランプ具
の取付けと同時に高温配管外周への保温材の取付けを完
了することができる。
【００４２】またこの時、前記半円筒状クランプ具の両
端面に形成した開口に断熱材を装着してあるので、半円
筒状クランプ具を締付けた際における高温配管と半円筒
状クランプ具との間の断熱を行って、高温配管の熱が伝
熱によって外部に放散されるのを効果的に防止すること
ができる等の優れた効果を奏し得る。
端面に形成した開口に断熱材を装着してあるので、半円
筒状クランプ具を締付けた際における高温配管と半円筒
状クランプ具との間の断熱を行って、高温配管の熱が伝
熱によって外部に放散されるのを効果的に防止すること
ができる等の優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例を示す切断正面図である。
【図２】図１のＩＩ−ＩＩ方向矢視図である。
【図３】半割保温補強体の斜視図である。
【図４】図３のＩＶ−ＩＶ方向矢視図である。
【図５】本発明の他の実施例を示す半円筒状クランプ具
の正面図である。
の正面図である。
【図６】図５のＶＩ−ＶＩ方向矢視図である。
【図７】従来の高温配管の支持装置の一例を示す切断正
面図である。
面図である。
１ 高温配管 ２ 保温材 ３ａ，３ｂ クランプ具 ５ 拘束装置 ７，８ 支持装置 １５ 拘束装置（磁気ダンパー） １６ 拘束装置（積層ゴム） １７ 補強ビーム １８ 断熱材 １９ａ，１９ｂ 半割保温補強体 ２０ 両端面 ２１ 開口 ２２ａ，２２ｂ 半円筒状クランプ具
Claims (4)
- 【請求項１】 高温配管の外周に装着する保温材の内部
に、高温配管の径方向外方及び軸方向に延びてその内側
端面と外側端面とに断熱材を装着した補強ビームを周方
向に複数備え、該補強ビームを外周から締付けるように
したクランプ具を設置し、該クランプ具に拘束装置を接
続配置していることを特徴とする高温配管の支持装置。 - 【請求項２】 内部に補強ビームを備えた保温材が、筒
体を半割にした形状の半割保温補強体に予め形成されて
いることを特徴とする請求項１に記載の高温配管の支持
装置。 - 【請求項３】 補強ビームがＩ型鋼にて形成されている
ことを特徴とする請求項１又は２に記載の高温配管の支
持装置。 - 【請求項４】 両端面に高温配管が貫通する開口を有し
た筒体を半割にした形状の半円筒状クランプ具を備え、
該半円筒状クランプ具の内部に保温材を装入すると共
に、前記開口部に断熱材を装着し、前記半円筒状クラン
プ具に拘束装置を接続配置していることを特徴とする高
温配管の支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7166038A JPH0914511A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 高温配管の支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7166038A JPH0914511A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 高温配管の支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0914511A true JPH0914511A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=15823803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7166038A Pending JPH0914511A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 高温配管の支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0914511A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102606849A (zh) * | 2012-03-22 | 2012-07-25 | 江苏明江机械制造有限公司 | 直管万向导向隔热型支架 |
| KR101296396B1 (ko) * | 2012-05-04 | 2013-08-14 | 서울산업기술주식회사 | 파이프 지지용 지그 |
| CN103803033A (zh) * | 2014-01-20 | 2014-05-21 | 江苏海事职业技术学院 | 一种可调节的舰船管路抗冲击套环装置 |
| CN103807511A (zh) * | 2014-01-20 | 2014-05-21 | 江苏海事职业技术学院 | 一种可调节的抑制舰船管路振动噪音的套环结构 |
| CN108071898A (zh) * | 2016-11-16 | 2018-05-25 | 江苏瑞凌新能源科技有限公司 | 一种支架绝热装置 |
| CN108087633A (zh) * | 2016-11-19 | 2018-05-29 | 天津欧津汇溢市场调查有限公司 | 一种技术服务用管道支架 |
| CN110925499A (zh) * | 2019-11-08 | 2020-03-27 | 安徽莱鑫精密特种钢管有限公司 | 一种高强度小口径无缝不锈钢管 |
-
1995
- 1995-06-30 JP JP7166038A patent/JPH0914511A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102606849A (zh) * | 2012-03-22 | 2012-07-25 | 江苏明江机械制造有限公司 | 直管万向导向隔热型支架 |
| KR101296396B1 (ko) * | 2012-05-04 | 2013-08-14 | 서울산업기술주식회사 | 파이프 지지용 지그 |
| CN103803033A (zh) * | 2014-01-20 | 2014-05-21 | 江苏海事职业技术学院 | 一种可调节的舰船管路抗冲击套环装置 |
| CN103807511A (zh) * | 2014-01-20 | 2014-05-21 | 江苏海事职业技术学院 | 一种可调节的抑制舰船管路振动噪音的套环结构 |
| CN108071898A (zh) * | 2016-11-16 | 2018-05-25 | 江苏瑞凌新能源科技有限公司 | 一种支架绝热装置 |
| CN108087633A (zh) * | 2016-11-19 | 2018-05-29 | 天津欧津汇溢市场调查有限公司 | 一种技术服务用管道支架 |
| CN110925499A (zh) * | 2019-11-08 | 2020-03-27 | 安徽莱鑫精密特种钢管有限公司 | 一种高强度小口径无缝不锈钢管 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0914511A (ja) | 高温配管の支持装置 | |
| JP7240588B2 (ja) | 配管保護装置 | |
| JP7344010B2 (ja) | 配管支持部材 | |
| EP3134655B1 (en) | Damped automotive driveline component | |
| JPH0726604A (ja) | 排水集合管の支持装置 | |
| JPH0465180B2 (ja) | ||
| JP3398997B2 (ja) | 空気調和機およびその冷媒配管の防振部品 | |
| KR0112314Y1 (ko) | 파이프 앵커 | |
| JPH0617973A (ja) | 配管の防振装置 | |
| KR200155248Y1 (ko) | 파이프 브라켓 | |
| JPH0342663Y2 (ja) | ||
| JPH01273997A (ja) | シェルアンドチューブ式熱交換器 | |
| JP3491318B2 (ja) | 配管スリーブと、配管スリーブの穴仕舞い方法と、配管スリーブ一体型ルームモジュール及びそのルームモジュール据付方法 | |
| RU2185536C2 (ru) | Виброизолирующая кольцевая опора двигателя внутреннего сгорания | |
| JPH0413484Y2 (ja) | ||
| JPH04370496A (ja) | 断熱防振配管スリーブ | |
| JP2022170225A (ja) | 鋼管の連結構造および鋼管の連結方法 | |
| JPH10231960A (ja) | 鉄骨貫通用スリ−ブ | |
| RU2190794C2 (ru) | Устройство для крепления трубы, проходящей сквозь стену | |
| JPH0351582Y2 (ja) | ||
| JPH0843578A (ja) | 原子炉の鋼製格納容器及び鋼製コンクリート建屋を建設する方法 | |
| JPS5832253B2 (ja) | 支柱構造 | |
| JPS592383Y2 (ja) | 組込管の相互固定具 | |
| JPH0412281Y2 (ja) | ||
| JPH09133258A (ja) | 制振装置 |