JP4189493B2 - 色彩コンフォートメータ - Google Patents

色彩コンフォートメータ Download PDF

Info

Publication number
JP4189493B2
JP4189493B2 JP2004094036A JP2004094036A JP4189493B2 JP 4189493 B2 JP4189493 B2 JP 4189493B2 JP 2004094036 A JP2004094036 A JP 2004094036A JP 2004094036 A JP2004094036 A JP 2004094036A JP 4189493 B2 JP4189493 B2 JP 4189493B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
comfort
processing unit
degree
yellow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004094036A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005283184A (ja
Inventor
賢 佐川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST filed Critical National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Priority to JP2004094036A priority Critical patent/JP4189493B2/ja
Publication of JP2005283184A publication Critical patent/JP2005283184A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4189493B2 publication Critical patent/JP4189493B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Spectrometry And Color Measurement (AREA)

Description

この発明は、色彩の快適度、例えば色づかいの快適度を客観的な指標で提示するための色彩コンフォートメータに関するものであり、詳細には、様々な色彩が分布する色彩環境を見た時、人が感じる視覚的快適度を画像計測装置と反対色理論に基づく色彩分析によって計測し、より快適な色調への指針を得ることのできる色彩コンフォートメータに関するものである。
従来から、色彩工学の進展によって色彩が日常に溢れるなか、人間にとって快適な色彩環境を評価すると共に、人間にとって快適な色彩環境を創造するための技術が求められている。このような技術開発のためには、色彩環境に対する人間の快適感に関する心理量について、環境に分布する色彩の測色学的計測量(輝度、色度)を用いて客観的に表すことが必要不可欠なものとなる。
このような人間にとって快適な色彩環境を創造するための技術としては、例えば、特許文献1〜3に記載されている技術が参照できる。特許文献1に記載されている「配色決定方法」の技術は、色を選び出すための配色の決定を、色マトリックス図を用いて行い科学的に迅速に行うものである。また、特許文献2に記載の「色彩決定方法」の技術は、色彩の組み合わせを容易に選定できるように、色彩選定チャートを用いて色彩の選定を行うものである。この場合の色彩の選定は、基板上に形成された複数の互いに異なる色彩のパッチの中から、任意の色彩のパッチを選択した後、マスクを基板上に被せ、マスクに形成された複数の透孔の1つを選択したパッチに合わせ、他の透孔に位置する基板上のパッチの色彩を選定することによりおこなう。
特許文献3に記載の「配色決定方法」の技術は、2以上の色彩を組み合わせて、視覚を通じて快適さを与える配色を決定する方法に関するものであり、4枚の円盤状のカラーカードを用いて、自然の色調と調和して、人に快適な印象を与える配色を容易に決定できるものとなっている。
特公平5−61635号公報 特開平9−86099号公報 特開2000−356947号公報
ところで、色彩環境の快適感に関する心理量は、一般的には多くの環境要因に影響をうけるものの、それらの中で主たる要因として、「色彩数」と「鮮やかさ」の2つの要因が大きく影響することが明らかとなっているが、このような原理を用いて、理論的にも信頼度が高く、商品の色、パッケージの色、店舗の色、衣服の色、室内装飾の色などの配色を決定することは行われていない。また、配色を決定した場合に、その配色の評価が十分に客観的に行われておらず、人が様々な色彩が分布する色彩環境を見た時、人が感じる視覚的快適度を表示することができる色彩コンフォートメータが所望されていた。
したがって、本発明の目的は、人が様々な色彩が分布する色彩環境を見た時、人が感じる視覚的快適度を画像計測装置と反対色理論に基づく色彩分析によって計測し、さらには赤、緑、黄、青の画面色調を調整することにより、より快適な色調への指針を得ることのできる色彩コンフォートメータを提供することにある。
上記のような目的を達成するため、本発明による色彩コンフォートメータは、基本的な構成として、評価対象の画像の色データを取り込む撮像装置と、前記撮像装置により取り込んだ色データから当該撮像装置の色彩特性を補正する色度変換部と、色度変換部から出力される色データから赤色、緑色、黄色、青色の色成分量を抽出し所定の演算式により鮮やかさ度を算出する色データ処理部と、色度変換部から出力される色データからその色彩数を色度図上において類似色グループに分類された領域に基づき求める色彩分析処理部と、前記色データ処理部により算出された鮮やかさ度および前記色彩分析処理部により求められた色彩数により視覚的快適度の度数を算出して出力する快適度評価処理部を備える。
発明による色彩コンフォートメータは、前記色データから抽出された赤色、緑色、黄色、青色の色成分量を調整して画面色調を調整する色調調整手段を備えており、さらに、前記快適度評価処理部により出力された視覚的快適度の度数を表示すると共に、その視覚的快適度の度数が算出された元の評価対象の画像を表示する快適度表示部を備えることを特徴とする。
本発明による色彩コンフォートメータにおいて、特徴的なことは、「色彩環境の快適感に関する心理量の主たる要因として「色彩数」と「鮮やかさ」の2つの要因が大きく影響する」という原理を用いて、これらの2つの量の求め方を具体化し、色彩コンフォートメータとして構成している。また、色調を変化するフィードバック機構を設けて、より快適な色調への設計指針を得ることのできるように構成している。
本発明の色彩コンフォートメータは、上記のような特徴を有するので、本発明の色彩コンフォートメータによれば、色彩環境を見たときの人間の視覚的快適度が、環境内に存在する色彩カテゴリーの数と鮮やかさの成分である反対色成分に重みをつけて計測され、その指標を得ることができることになる。また、さらに反対色成分を調整するように構成されるので、色成分の調整をそれぞれに試行することにより、より快適な色彩設計の指針を得ることができるものとなる。
以下、本発明を実施するため場合の一形態について図面を参照して説明する。図1は、色彩コンフォートメータのシステム構成の概要を示すブロック図である。図1において、100はビデオカメラ等の画像入力部の画像計測部、101はビデオカメラ等の画像入力部の計測色特性を補正する色度変換部、102は赤,緑,黄,青の4色のそれぞれの色成分の色成分設定レジスタ、103は鮮やかさ評価処理部、104は測色学的に色データの処理を行う色データ処理部、105は快適度評価処理部、106は色彩快適度を表示する色彩快適度表示部、120は色彩分析処理部、121は色彩数判定部、122は色彩数を分析するための色彩カテゴリー分類テーブルである。
図1に示すシステム構成において、画像計測部100は、評価対象の画像の色データを取り込む。画像計測部100により取り込んだ色データは、色度変換部101により画像計測部100として用いられるビデオカメラにおける色彩特性を補正した色データに変換される。色度変換部101から出力される色データは、色データ処理部104に入力されると共に色彩分析処理部120に入力される。
色データ処理部104には、赤,緑,黄,青の4色のそれぞれの色成分の色成分設定レジスタ102および鮮やかさ評価処理部103が備えられており、これらにより、色度変換部10により入力される画像の色データから赤色、緑色、黄色、青色の色成分量を抽出し、この赤色、緑色、黄色、青色の色成分量から、後述するように、重み付け加算を行う所定の演算式により鮮やかさ度Sを算出する。また、色成分設定レジスタ102に設定されている赤色、緑色、黄色、青色の色成分量は、色調フィードバック機構107により調整される。算出された鮮やかさSは視覚的快適度評価処理部105に出力される。
色彩分析処理部120には、色度変換部101から出力される色データが入力され、評価対象の画像の色データの色彩数が求められる。そのため、色彩数を分析するための色彩カテゴリー分類テーブル122および色彩数判定部121が備えられており、色彩数判定部121が色彩カテゴリー分類テーブル122を参照して、色彩数を色度図上において類似色グループに分類された領域に基づき、色データの色彩数Nを求める。つまり、画像の各画素の色データが、色度図上において類似色グループに分類された領域のどこの領域に属しているかを判定して、色データの全体の画素の色彩数Nを求める。求められた色彩数Nは視覚的快適度評価処理部105に出力される。ここでの色彩カテゴリー分類テーブル122は色度図データが表現されたデータメモリであり、この2次元表現された色データのテーブルの所定の領域に対応して類似色の色データが分類されるものである。
視覚的快適度評価処理部105は、色データ処理部104により算出された鮮やかさ度Sおよび色彩分析処理部120により求められた色彩数Nにより、重み付け加算を行う所定の演算式により視覚的快適度の度数を算出して出力する。この視覚的快適度評価処理部105から出力される視覚的快適度の度数は、色彩快適度表示部106において表示される。その際、表示画面には、視覚的快適度の度数が算出された元の評価対象の画像が共に表示される。
なお、概略的に示されているだけであるが、色彩快適度表示部106の表示画面は、色調フィードバック機構107のための入出力ユーザインタフェース画面を構成しており、この画面上において、色調を調整するための赤色、緑色、黄色、青色の色成分量の調整設定値が入力される。ここで色調調整のための色成分量の調整設定値が入力された場合、色調フィードバック機構107により、色成分設定レジスタ102に設定されている赤色、緑色、黄色、青色の色成分量が調整される。この調整された値に基づいて、再び、視覚的快適度の度数が算出されて表示される。その際、図示されていないが、色調が調整された画像、元の評価対象の画像が、例えば所定時間毎に繰り返して共に表示される。また、2画面表示を行い同時表示できるようにしても良い。
次に、本発明にかかる色彩コンフォートメータの実施例について具体的に説明する。図2は、均等色度図(CIEu’v’色度座標)にプロットした色彩カテゴリーの分類とサンプル画像の色度点分布を説明する図であり、図3は、サンプルシーン18景を用いて検討した快適度指数と主観評価の相関を実験データの一例を示すグラフである。これらの図を参照する。
人間が生活する環境の色彩情報は、適切な分解能を持つビデオカメラまたはそれに準ずる撮像装置を用いて撮像される。得られた画像の色データから各画素の測色値(輝度値およびCIE表色系のx,y色度座標値)から、ビデオカメラの色彩特性を補正して、全画面の測色学的データを推定する。
ここでの色彩数の求め方は、色彩論で支持されている色彩カテゴリー概念に基づいて、連続的に変化する色彩全体を類似した色のグループに分解する。色のグループは、赤、橙、黄、緑、青、紫、ピンク、茶、白、黒、灰の11色のグループとして、各グループに対応するそれぞれの色度図における領域を予め定めておく。この場合、色彩をカテゴリーに分類して分析を行うための色彩カテゴリー分類テーブルを用いる。
図2に例示するように、環境に分布する色を測色学的に計測し、色度図上にプロットすることにより、11種類の色のグループに振り分ける。これによって、対象とする環境に存在する色彩カテゴリーの数を算出し、これを用いて、色彩数Nとする。これらのデータ処理は、色彩分析処理部120により行われる。
鮮やかさSについては、色彩環境の各要素の測色学的なデータから鮮やかさ(飽和度)を算出し、その平均的な鮮やかさで定義している。色彩設計のための技術としては、鮮やかさを反対色特性に基づいて赤、緑、黄、青の4色に分解し、これらに適切な重みを付けて足し合わせることによって鮮やかさ度Sを表すことにする。その各成分の重みを調整することによって快適度の指数が調整できる。
反対色に基づいて色彩環境の色成分を赤、緑、黄、青の各成分に分解するために、ビデオカメラ等で計測した画像の各画素を、色度図上でユニーク赤、ユニーク緑、ユニーク黄、ユニーク青の各々の基準線に沿ったベクトル的な成分に分解して、赤、緑、黄、青の各成分に分解する。そして、それぞれの画素の各ユニーク色成分について積分することによって、その環境の赤、緑、黄、青の各成分を抽出する。鮮やかさSは、これらの4成分の重み付き加算として表し、次の式(1)のようになる。

S=wR+wG+wY+wB ・・・・(1)

ここで、R,G,Y,Bはそれぞれ、ユニーク赤,ユニーク緑,ユニーク黄,ユニーク青の全画素の成分を表し、w,w,w,wはそれぞれの成分の鮮やかさに及ぼす重みを表す。これらのデータ処理は、色データ処理部104により行われる。
実験的検討の結果、色彩環境の快適度は、色彩カテゴリーの数と負の相関関係にあり、なおかつ、鮮やかさとも負の相関関係にあるものなので、色彩カテゴリーの数をN(色彩数)、鮮やかさ度Sを測色学的な飽和度で表すと、快適度Kは、次の式(2)で表される。

K=aN+bS+c
=aN+b(wR+wG+wY+wB)+c ・・・・(2)

ここでa,b,cは近似係数であり、いくつかのサンプル画像に対して快適度を最適に表すように設定される。
色彩コンフォートメータは、図1により説明したように、基本的な構成として、画像計測、色彩分析、色調フィードバック、快適度表示部から構成されるので、色彩環境をビデオカメラで画像計測し、カメラの色補正を行う色度変換部を経て、各画素に分けて測色学的データを得る。これらの色彩情報を分析して、
(1)色彩カテゴリーの分類に基づき色彩数Nを求め、
(2)4つの反対色成分量とその重みによる鮮やかさSを算出し、
(3)これらの量から適切な重みをつけて視覚的快適度を算出する。
このようにして、実験した結果、図3に示すような結果が得られている。図3から明らかなように、サンプルシーン18景を用いて検討した快適度指数と主観評価の相関においては、図3のグラフの下部に示している演算式を用いることにより、快適度指数(横軸)と快適性主観評価値(縦軸)とはほぼ一致しており、このような演算式を用いることにより、適切な数値指標として、快適度指数が得られるものとなっている。
本発明による色彩コンフォートメータにおいては、反対色に分解した赤、緑、黄、青の各成分を調整することにより、画面の色調を変え、また、この時の快適度を算出し表示することにより、色調変化のフィードバックによって快適度の増減を知ることができ、より快適な色調を得る設計指針を得ることができるものとなっている。
このように本発明による色彩コンフォートメータは、色彩環境を見たときの人間の視覚的快適度を、環境内に存在する色彩カテゴリーの数と、鮮やかさの成分である反対色成分に重みをつけて計測し、さらに反対色成分を調整することにより快適な色彩設計の指針を得ることができるので、より快適な色調を得る設計指針を得ることができ、また、人間にとって快適な色彩環境を客観的に評価できると共に、人間にとって快適な色彩環境を創造するためのツールとして利用できる。
色彩コンフォートメータの全体の構成を示すブロック図である。 均等色度図(CIEu’v’色度座標)にプロットした色彩カテゴリーの分類とサンプル画像の色度点分布を説明する図である。 サンプルシーン18景を用いて検討した快適度指数と主観評価の相関を実験データの一例を示すグラフである。
符号の説明
100 画像計測部
101 色度変換部、
102 色成分設定レジスタ、
103 鮮やかさ評価処理部、
104 色データ処理部、
105 快適度評価処理部、
106 色彩快適度表示部、
120 色彩分析処理部、
121 色彩数判定部
122 色彩カテゴリー分類テーブル

Claims (1)

  1. 評価対象の画像の色データを取り込む撮像装置と、
    前記撮像装置により取り込んだ色データから当該撮像装置の色彩特性を補正する色度変換部と、
    色度変換部から出力される色データから赤色、緑色、黄色、青色の色成分量を抽出し所定の演算式により鮮やかさ度を算出する色データ処理部と、
    色度変換部から出力される色データからその色彩数を色度図上において類似色グループに分類された領域に基づき求める色彩分析処理部と、
    前記色データ処理部により算出された鮮やかさ度および前記色彩分析処理部により求められた色彩数を線形関係により結合した演算式により視覚的快適度の度数を算出して出力する快適度評価処理部と、
    前記色データから抽出された赤色、緑色、黄色、青色の色成分量を調整して画面色調を調整する色調調整手段と、
    を備えた色彩コンフォートメータにおいて、さらに、
    前記快適度評価処理部により出力された視覚的快適度の度数を表示すると共に、その視覚的快適度の度数が算出された元の評価対象の画像を表示する快適度表示部を備え、
    前記快適度表示部の表示画面が、色調フィードバック機構のための入出力ユーザインタフェース画面を構成しており、入出力ユーザインタフェース画面上において、色調を調整するための赤色、緑色、黄色、青色の色成分量の調整設定値が入力された場合に、色調フィードバック機構により、色成分設定レジスタに設定されている赤色、緑色、黄色、青色の色成分量が調整され、調整された値に基づいて再び視覚的快適度の度数が算出されて表示されると共に、色調が調整された画像および元の評価対象の画像が共に表示される
    ことを特徴とする色彩コンフォートメータ。
JP2004094036A 2004-03-29 2004-03-29 色彩コンフォートメータ Expired - Lifetime JP4189493B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004094036A JP4189493B2 (ja) 2004-03-29 2004-03-29 色彩コンフォートメータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004094036A JP4189493B2 (ja) 2004-03-29 2004-03-29 色彩コンフォートメータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005283184A JP2005283184A (ja) 2005-10-13
JP4189493B2 true JP4189493B2 (ja) 2008-12-03

Family

ID=35181761

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004094036A Expired - Lifetime JP4189493B2 (ja) 2004-03-29 2004-03-29 色彩コンフォートメータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4189493B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101500764B (zh) * 2006-11-24 2011-07-20 松下电器产业株式会社 多指机器手

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5266486B2 (ja) * 2009-05-22 2013-08-21 アドバンストシステムズ株式会社 緑視率測定装置、方法及びプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101500764B (zh) * 2006-11-24 2011-07-20 松下电器产业株式会社 多指机器手
US8100451B2 (en) 2006-11-24 2012-01-24 Panasonic Corporation Multi-fingered robot hand

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005283184A (ja) 2005-10-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7075687B2 (ja) 色変換システム、色変換装置及び色変換方法
JP4231661B2 (ja) 色再現装置
Liu et al. CID: IQ–a new image quality database
Sangwine et al. The colour image processing handbook
JP5195430B2 (ja) 画像処理方法、画像処理プログラム、画像処理装置、カメラ
US20090322908A1 (en) System for capturing graphical images using hyperspectral illumination
KR100238960B1 (ko) 색감측정장치
JP2003348501A (ja) 画像表示装置
CN104933706B (zh) 一种成像系统色彩信息标定方法
KR20120027225A (ko) 전자 표시 장치 상의 이펙트 코팅의 표시 방법
JPWO2005124302A1 (ja) 画像処理プログラム、画像処理装置、及び画像処理方法
CN112488997B (zh) 基于特征插值的古代绘画印刷品颜色复现检测和评价方法
Hellwig et al. 75‐1: Student Paper: Brightness and Vividness of High Dynamic Range Displayed Imagery
JP2008206163A (ja) カラー画像処理装置
WO2020188964A1 (ja) 塗色検索装置
JP4189493B2 (ja) 色彩コンフォートメータ
JP4174707B2 (ja) 分光測定システム、色再現システム
JP2011004091A (ja) 画像処理装置および画像処理方法
Khandual et al. Colorimetric processing of digital colour image!
Bonanomi et al. From printed color to image appearance: tool for advertising assessment
JP2011095386A (ja) ルックアップテーブル作成方法
JP4248867B2 (ja) 色覚変換処理装置
JP2003190104A (ja) 肌色評価方法およびそれに用いる装置
Pointer et al. Food colour appearance judged using images on a computer display
JP4516855B2 (ja) 液晶パネル評価支援方法及び液晶パネル評価支援プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051004

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071016

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071106

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071228

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080507

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080707

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20080715

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080819

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350