JP4189017B2 - 放送システム及び受信装置 - Google Patents
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多チャンネル化が進むデジタル放送では、このデータとして、放送スケジュールやチューニング情報を含む番組情報(EPG)が伝送される。
番組情報は、繰り返し同じ内容が放送される。番組情報には、その送出単位ごとにバージョン番号が付されており、内容が変わるとバージョン番号が上がる。
放送受信装置20は、放送された番組情報を受信し、そのバージョン番号を見て最新の番組情報をメモリに保持する。そのために、放送受信装置20は、番組情報を常に監視してバージョン番号が上がるごとに更新するか、必要となったときに番組情報を取得するか、あるいは、定期的(例えば1日に1回)に番組情報を取得する。
EPG処理部23は、メモリに保持された番組情報のネットワークに関する情報から、ネットワーク内にあるすべてのサービス(チャネル)のサービス番号のリストを取得する。次いで、番組情報のサービスに関する情報から、サービスID、サービス名などを取得し、また、イベントに関する情報から、番組のスケジュールを取得し、これらの情報を基に番組表を作成する。
この番組表は、ユーザの求めに応じて、表示処理部22で処理されてTV26に表示される。
現在の放送システムでは、連続ドラマのようなシリーズ番組に対する予約方法として、シリーズすべての番組を一括予約する方法しか無く、次回の放送内容を確認しながら逐次予約する、という方法を取ることができない。
また、PPV番組では、番組の最初の何分かを見せるプレビューがあり、ユーザは、このプレビューで番組内容を確認し、購入を決めているが、このプレビューだけでは、番組内容の把握が十分にできないという不満がある。また、視聴を続けていて、受信権利のないPPV番組になると画面が突然ブラックアウトになることも、視聴者に不快感を与えている。
第1の実施形態では、シリーズ番組への多様な予約方法を可能にするシステムについて説明する。ここで言うシリーズとは、複数番組をグループ化したまとまりを言う。話の筋が続くドラマやアニメのシリーズ番組や、毎日、週定期的に行なわれるニュース番組、映画番組の他に、放送時間や番組体系につながりの無い番組をグループ化したものをシリーズとする場合もある。
放送局10の番組情報作成装置13のシリーズ情報作成部51は、放送データベース11から入手した番組スケジュール情報を基に、シリーズ番組に関して、図2に示すイベント情報テーブルを作成する。
このイベント情報テーブルは、送出部15からMUX17に送出され、放送受信装置20に送信される。
この番組情報を含むTSは受信部21で復調され、表示処理部22でデコードされ、番組情報がメモリに保持される。
この予約案内のためのGUI(マウスで選択されるメニュー)の表示は、番組が切り替わる何分か前に自動的に表示するようにしてもよいし、また、放送局10からイベント11の主番組と同期させて、データ放送で「予約案内」ボタンを送信し、表示されたそのボタンを利用者が操作したとき、予約案内のためのGUIを表示するようにしてもよい。
利用者がその次回予告番組の情報に対して予約動作を行なうと、それが表示処理部22を通じて予約管理部24に伝えられ、予約管理部24は、イベント12のイベントID、開始/終了時刻、及び予約番号を基に、イベント12の予約処理を行なう。
さらに、次回番組内容だけでなく、前回番組や複数の同じシリーズの番組の表示などに、様々に応用できる。例えば、番組情報作成装置において、シリーズ番組それぞれの番組情報に前回までの粗筋を付けて送信することにより、それぞれ受信装置で粗筋を表示することが可能となる。また、スポーツ番組をシリーズにし、大きなスポーツイベントを放送する予定の回の情報を、毎回番組情報に流して宣伝し、予約をし易くすることなども可能である。
また、ドラマなどのシリーズ番組のイベント情報テーブルには属性2を記述する。
その結果、ニュース番組では、常に最も新しい日付のニュース番組だけが保存される。また、ドラマでは、各回の放送内容が録画される。また、スポーツ中継は録画されるが、スポーツ中継に引き続いて放送されるスポーツニュースは録画されない。
このように、この放送システムでは、番組情報のデータフォーマットを変えることにより、シリーズ番組への多様な予約方法が可能となる。
第2の実施形態では、スポーツ中継の中止時に放送される予備番組のように、放送が不確定な番組の予約を可能にするシステムについて説明する。
このシステムでは、図4に示すように、放送局10の番組情報作成装置13が、予備番組の番組情報、あるいは予備番組を有する主番組の番組情報を作成する予備番組作成部53を具備し、放送受信装置20が、予備番組やその主番組の番組表を表示する予備番組管理部54を具備している。この予備番組作成部53及び予備番組管理部54は、第1の実施形態(図1)のシリーズ情報作成部51及びシリーズ情報管理部52に代わるものであり、その他の構成は第1の実施形態と変わりがない。
これらのイベント情報テーブルには、番組名の他に、実際に放送される番組であるかどうかを表す放送フラグと、予備番組を持っているか否か、または予備番組自身であるか否かを示す予備フラグとが記述され、予備番組を持っている場合には、その予備番組のIDを示す予備イベントIDが記述される。
このように、番組表に予備番組が表示されることにより、利用者は予備番組に対しても番組予約操作を行なうことが可能となる。また、主番組と予備番組とに重複して番組予約操作を行なうことも可能である。利用者によって行なわれた番組予約操作は、予約管理部24に伝えられる。
図8は、図6のイベント情報テーブルに基づいて画面に表示される番組表を示している。
また、この図の例で、イベント2のみが放送フラグ1になり、イベント1及びイベント3の放送フラグが0となる場合もあり得る。このときには、20時から21時まで番組放送が無いことになる。
このように、この放送システムでは、番組情報のデータフォーマットを変えることにより、放送不確実な予備番組への予約を可能にしている。
第3の実施形態では、放送中のPPV番組とリンクするプロモーション番組によりPPV番組の予約を勧誘するシステムについて説明する。
このシステムでは、図10に示すように、放送局10の番組情報作成装置13が、リンクする番組の番組情報を作成するリンク情報作成部57を具備し、放送受信装置20が、リンク番組へのリンク情報を管理するリンク情報管理部58を具備している。このリンク情報作成部57及びリンク情報管理部58は、第1の実施形態(図1)のシリーズ情報作成部51及びシリーズ情報管理部52に代わるものであり、その他の構成は第1の実施形態と変わりがない。
主番組(イベント11)のイベント情報テーブルには、主番組の視聴条件と、リンク先のプロモーション番組を示すサービスID(1)及びイベントID(111)とが記述され、プロモーション番組(イベント111)のイベント情報テーブルには、リンク先の主番組を示すサービスID(2)とイベントID(11)とが記述される。
このイベント情報テーブルは、送出部15からMUX17に送出され、放送受信装置20に送信される。
このイベント情報テーブルを含むTSは受信部21で復調され、表示処理部22でデコードされ、イベント情報テーブルがメモリに保持される。
いま、放送受信装置20で視聴中の番組が終了し、次の番組「イベント11」に切り替わったとする(1)。条件管理部25は、EPG処理部23を通じて、イベント11のイベント情報テーブルに記載された視聴条件を入手し、これを放送受信装置内に保存されているこの受信装置での視聴条件(利用者年齢、予約状況、契約内容等)と比較する(2)。イベント11の視聴条件を満たしている場合には、そのままイベント11の表示が続けられる。
第4の実施形態では、番組表の表示に個性を持たせることができるシステムについて説明する。
このシステムの放送局10の番組情報作成装置13は、図13に示すように、番組表表示用のテンプレートを作成し、また、各チャネルでの番組表の表示に用いるテンプレートを指定するテンプレート情報作成部55を具備し、放送受信装置20は、番組表表示用のテンプレートを管理するテンプレート情報管理部56を具備している。このテンプレート情報作成部55及びテンプレート情報管理部56は、第1の実施形態(図1)のシリーズ情報作成部51及びシリーズ情報管理部52に代わるものであり、その他の構成は第1の実施形態と変わりがない。
これを受信した放送受信装置20では、EPG処理部23が、サービス情報テーブルから、サービスごとのテンプレートIDを取得し、テンプレート情報管理部56から同じテンプレートIDのテンプレートを読み込み、そのテンプレート上に該当するサービスの番組情報(チャネル名、詳細情報、出演者情報など)を表示する。
この例では、ニュースチャネルの番組表は、落ち着いた色合いで分刻みのニュース内容を表示し、音楽チャネルでは出演者を強調し、カラフルで一目で音楽チャネルと分かる表示とすることで視聴者の知りたい情報を分かり易く表示することができる。
ここでは、放送局から衛星を通じて受信装置へ番組情報を送信する例を示した。これ以外にも、受信装置へ番組情報を他のネットワーク経由で入力したり、FDやDVDなどの蓄積媒体により入力したり、予め保持したりと言った場合もある。
第5の実施形態では、放送局が衛星放送の番組情報と併せて全国の地上波の番組情報を放送し、受信側で必要な地域の番組表だけを表示するシステムについて説明する。
このシステムの放送局10の番組情報作成装置13は、図16に示すように、他のネットワークの番組情報を作成する他ネットワーク情報作成部59を具備し、放送受信装置20は、他のネットワークの番組情報の表示を管理する他ネットワーク情報管理部60を具備している。この他ネットワーク情報作成部59及び他ネットワーク情報管理部60は、第1の実施形態(図1)のシリーズ情報作成部51及びシリーズ情報管理部52に代わるものであり、その他の構成は第1の実施形態と変わりがない。
放送受信装置20は、受信したサービス情報テーブルをメモリ上に展開する。EPG処理部23は、ネットワークIDが1のサービス情報のすべてを番組表に載せるための処理を行ない、衛星放送の番組表が表示処理部22を通じて画面上に表示される。
図18は、BSの番組表と地上波の番組表とを合わせて表示した例を示している。地上波の番組表に関しては、地域のチャネルだけが表示されている。
このように、このシステムでは、BS放送の画面に地上波放送の番組表を載せるときに、それぞれの地域で放送される番組表のみを載せることができる。
第6の実施形態では、番組情報に優先度を付けることにより、伝送データ量の調整や、受信側での表示頻度の変更を可能にするシステムについて説明する。
このシステムでは、図19に示すように、放送局10の番組情報作成装置13が、番組情報に付けられた優先度に応じて番組情報に対する処理を変える優先度処理部61を具備している。
優先度が記述されたイベント情報テーブルは、番組情報データ作成部14から優先度処理部61に出力され、優先度処理部61は、各イベント情報テーブルに対して、次のような方法で優先度に応じた処理を行なう。
このイベント情報テーブルは、送出部15、MUX17を通じて放送受信装置20に送出されるが、「優先度」の項目は放送受信装置20には不要なので、送出部15が出力時にイベント情報テーブルから削除する。
また、第1の方法の場合に、削除する番組情報の項目自体に優先度を付けることも可能である。「番組内容」の優先度を「出演者リスト」の優先度より高く付けることにより、「番組内容」の方が先に削除される。
このように、この放送システムでは、番組情報に優先度を付けることによって、帯域調整や受信装置での表示頻度の調整が可能となる。
11 放送データベース
12 映像/音声ストリーム生成装置
13 番組情報作成装置
14 番組情報データ作成部
15 送出部
16 課金情報管理システム
17 MUX
20 放送受信装置
21 受信部
22 表示処理部
23 EPG処理部
24 予約管理部
25 条件管理部
26 TV
50 公衆回線
51 シリーズ情報作成部
52 シリーズ情報管理部
53 予備番組作成部
54 予備番組管理部
55 テンプレート情報作成部
56 テンプレート情報管理部
57 リンク情報作成部
58 リンク情報管理部
59 他ネットワーク情報作成部
60 他ネットワーク情報管理部
61 優先度処理部
71 アンテナ
72 チューナ
73 復調回路
74 デマルチプレクサ
75 AVデコーダ
76 CPU
77 セクションデコーダ
78 メモリ
79 受光部
80 ICカード
81 モデム
82 リモコン
Claims (5)
- 契約を要する番組を放送する放送システムにおいて、
前記番組の契約条件と前記番組を紹介するプロモーション番組をリンク先として示すリンク情報とを含む番組情報を作成して、前記番組及びプロモーション番組とともに放送する番組情報作成装置と、
前記放送を受信する放送受信装置と、を備え、
前記放送受信装置は、当該放送受信装置における契約条件を管理し、当該契約条件が、受信した前記番組情報に含まれる契約条件を満たすか否かを判断し、満たしている場合に、前記番組の表示処理を行い、満たしていない場合に、契約を促すため前記番組情報に含まれる前記リンク情報に基づいてリンク先の前記プロモーション番組を取得して、前記プロモーション番組の表示処理を行う放送システム。 - 前記放送受信装置は、視聴契約のための利用者の入力操作により、前記プロモーション番組から前記番組への表示処理に切り替えることを特徴とする請求項1に記載の放送システム。
- 契約を要する番組を受信する受信装置において、
前記番組の契約条件と前記番組を紹介するプロモーション番組をリンク先として示すリンク情報とを含む番組情報を、前記番組及びプロモーション番組とともに受信する受信手段と、
前記受信装置における契約条件を管理し、受信した番組を視聴する際に、当該受信装置における契約条件が、受信した前記番組情報に含まれる契約条件を満たすか否かを判断する条件管理手段と、
前記条件管理手段により契約条件を満たしていると判断された場合に、前記番組の表示処理を行い、満たしていないと判断された場合に、契約を促すため前記番組情報に含まれる前記リンク情報に基づいてリンク先の前記プロモーション番組を取得して、取得したプロモーション番組の表示処理を行う表示制御手段とを備えた受信装置。 - 前記条件管理手段は、契約条件を満たしていないと判断された場合、その旨を前記表示制御手段に伝える請求項3記載の受信装置。
- 前記条件管理手段は、視聴契約のための利用者の入力操作により、前記表示制御手段に対して、前記プロモーション番組から前記番組への表示処理に切り替えるように指示する請求項4記載の受信装置。
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