JP4187128B2 - 連結具 - Google Patents
連結具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4187128B2 JP4187128B2 JP30108099A JP30108099A JP4187128B2 JP 4187128 B2 JP4187128 B2 JP 4187128B2 JP 30108099 A JP30108099 A JP 30108099A JP 30108099 A JP30108099 A JP 30108099A JP 4187128 B2 JP4187128 B2 JP 4187128B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engaging
- pieces
- engagement
- piece
- shaft portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【発明の属する分野】
本発明は、例えばレバ−ハンドル等の連結体に突設した軸部の連結に好適で、小形軽量で取り扱い易く、簡単な構成で容易かつ安価に製作でき、これを種々の機械器具等へ固定可能にして汎用性を得られるとともに、前記軸部を簡易かつ迅速に連結し、取り外せるようにした連結具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、軸部を利用して二つの連結体を連結する手段として、例えば実開昭64−7677号公報では、ドア用レバーハンドルの連結角軸の先端部周面に複数の凹凸を形成し、該角軸を受け入れるレバーハンドル主体の角孔に、緩め止め阻止板を前記凹凸に密接して挿入し、レバーハンドル主体の外側から前記緩め止め阻止板に向けてセットビスをねじ込み、前記阻止板を前記凹凸に圧接して、ドア用レバーハンドルとレバーハンドル主体とを連結するようにしている。
【0003】
しかし、この従来のものは連結角軸に凹凸の加工を要し、加工に手間が掛かるとともに、緩め止め阻止板やセットビスを要して部品点数が多くなり、製造コストの上昇を助長する上に、連結時にはセットビスのねじ込みを要して、作業が煩わしい等の問題があった。
しかも、前記連結角軸の連結手段としてのレバーハンドル主体は、大形大重量で取り扱い辛く、また前記連結構造を他の機械器具へ転用することは難しく、事実上、その利用はドア用レバーハンドルとレバーハンドル主体との連結に限られ、汎用性を得られなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこのような問題を解決し、例えばレバ−ハンドル等の連結体に突設した軸部の連結に好適で、小形軽量で取り扱い易く、簡単な構成で容易かつ安価に製作でき、これを種々の機械器具等へ固定可能にして汎用性を得られるとともに、連結体を簡易かつ迅速に連結し、取り外せるようにした連結具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このため、請求項1の発明は、内部にテ−パ面状のガイド面を形成した略中空筒状のケ−シングと、該ケ−シングの内部に挿入可能な軸部と、該軸部の外側に囲繞可能に配置し、かつ前記ガイド面に沿って摺動可能に配置した一対の係合片とを備え、各係合片を前記ケ−シングの内部に挿入可能な略U字形断面に形成し、その一対の屈曲片の内面を前記軸部の表面に係合可能に形成し、前記係合片の内面に複数の係止爪を突設し、該係止爪を前記軸部の周面に係合可能に配置し、前記係合片を前記軸部の挿入側へ付勢するとともに、前記一対の係合片の屈曲片の端部を対向配置し、各係合片の屈曲片の端部の対向位置に互いに係合可能な突片受溝と係合突片を設ける一方、前記ケ−シングの周面に操作具を挿入可能な開口窓を形成した連結具において、前記係合片の屈曲片の端部をテ−パ状に形成し、各係合片の屈曲片の高突出側端部の対向位置に係合溝を切欠き形成し、これらの係合溝を対向配置するとともに、前記係合溝を前記突片受溝よりも深底に形成し、かつ前記係合溝を前記開口窓に連通可能に配置し、前記係合溝に前記操作具を係合可能にし、小形軽量で取り扱い易く、簡単な構成で容易かつ安価に製作でき、これを種々の機械器具等へ固定可能にして汎用性を得られるとともに、連結体を簡易かつ迅速に連結し、取り外せるようにしている。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をドア用レバーハンドルに適用した図示の実施形態について説明すると、図1乃至図8において1は内部に錠前2を埋設したドアで、その側面に取付穴3が厚さ方向に貫通して形成されている。
【0008】
前記取付穴3に臨むドア1の内外面に一対のハンドル取付座4が取り付けられ、この一方のハンドル取付座4に錠前2を貫通する複数のパイプネジ(図示略)が突設され、該ネジに他方のハンドル取付座4の外側から固定ビス(図示略)をねじ込み、これを緊締して、前記一対のハンドル取付座4を連結している。図中、5はハンドル取付座4の表面に装着したハンドル取付座カバーである。
【0009】
前記各ハンドル取付座カバー5の外側に、連結体であるレバーハンドル6が取り付けられ、この一方のレバーハンドル6(図示略)に軸部である角心棒7が突設されている。
前記角心棒7は矩形断面の杆体に形成され、これが錠前7のカム穴(図示略)を貫通して、他方のハンドル取付座カバー5の外側に突出し、その先端部に他方のレバーハンドル6が連結されている。
【0010】
前記他方のレバ−ハンドル6の軸筒部6a内に凹穴8が形成され、該穴8の奥部に角心棒7の先端部を挿入可能な矩形断面の係合孔9が形成されている。図中、30は軸筒部6aに形成した矩形の開口部で、後述の開口窓および係合溝の開口スペ−スと連通可能にされている。
【0011】
前記凹穴8に連結ユニット10が挿入され、該ユニット10がピン11を介して軸筒部6aに固定されている。連結ユニット10はケ−シング12と、該ケ−シング12内に摺動可能に収容した複数の係合片13,14と、該係合片13,14を角心棒7の挿入方向と反対方向へ付勢するスプリング15とで構成され、これら係合片13,14とスプリング15とを、ケ−シング12の端部をカシメて内部に収納している。
【0012】
前記ケーシング12は亜鉛合金ダイカストで中空円筒状に成形され、その内部に互いに連通する異径の軸挿入孔16と、該孔16より大径の通孔17とが形成されている。
このうち、軸挿入孔16は角心棒7を挿入可能な角孔状に形成され、これがケーシング12の一端面に開口され、また通孔17の軸挿入孔16側内面に、角心棒7の挿入方向に沿って外側へ指向するテーパ状のガイド面18,18が対向して形成され、該ガイド面18に係合片13,14を摺動可能に収容している。
【0013】
実施形態ではガイド面18周辺を図5のように凹溝状に形成し、係合片13,14の作動の安定化を図っている。この場合、ケ−シング12を円筒形の代わりに、四角若しくは六角柱状に形成し、凹穴8をこれに対応して同形に形成すれば、軸筒部6aに対するケ−シング12の位置決めが容易になる。
図中、19は前記ケ−シング12の周面に形成した開口窓で、前記通孔17および開口部30に連通しており、前記開口窓19の近接位置にピン11を圧入可能なピン孔20が形成されている。
【0014】
前記係合片13,14は実質的に同一に構成され、これは厚肉の鋼板を断面略U字形状にプレス成形し、その表面を焼き入れ等硬化処理していて、その板面に鋭角に切り起こした複数の係止爪21a〜21c,22a〜22cを内側に突設している。
これらの係止爪21a〜21c,22a〜22cは、角心棒7の挿入方向に沿って間隔を置いて形成され、その先端部は尖端状に形成されていて、それらの突出高さを角心棒7の挿入方向に沿って順次漸増し、各係止爪21a〜21cおよび22a〜22cの先端部をそれぞれ同一平面上に位置付けている。
【0015】
前記係合片23,24に一対の屈曲片23,24が形成され、該屈曲片23,24の端縁、つまり側端部は前記ガイド面18と同一のテ−パ状に形成されていて、その突出高さを角心棒7の挿入方向に沿って漸増している。
前記屈曲片23,24の高突出側の端縁、つまり側端部の対応位置に、略矩形の係合溝25,26が対向して切り欠かれ、該係合溝25,26の空スペ−スを前記開口窓19および開口部30に連通可能に配置している。
【0016】
前記屈曲片23,24の低突出側の側端部の対向位置に、係合溝25より小形の突片受溝27と、舌片状の係合突片28とが形成され、相対する係合片13,14の突片受溝27と係合突片28とを互いに係合可能にしている。
【0017】
前記ケーシング12の後端部に端縁を屈曲してカシメた係止縁29,29が形成され、該係止縁29と前記係合片13,14の後端部との間に前記スプリング15が介挿され、該スプリング15の弾性を介して、前記係合片13,14を角心棒7の挿入方向と反対方向へ付勢している。
【0018】
このように構成した連結具は、一方の連結体であるレバーハンドル6に突設した角心棒7と、該角心棒7を受け入れ、かつ他方の連結体であるレバーハンドル6に取り付けた連結ユニット10とで構成され、このうち角心棒7は従来のような複数の凹凸の形成を要しないから、その分加工の手間が軽減され安価に製作できる。
【0019】
また、前記連結ユニット10は後述のように小形軽量で、これをユニットとしてレバーハンドル6に取り付けており、連結手段としての汎用性を得られる。
前記連結ユニット10は、ケーシング12と、一対の係合片13,14と、スプリング15とを組み付けて構成され、これらは構成が簡単で部品点数も少ないから、容易かつ安価に製作できる。
【0020】
このうち、ケーシング12はダイカスト成形され、係合片13,14は鋼板をプレス成形し、その表面を焼き入れ等で硬化処理して製作され、スプリング15はバネ成形機によって製作される。この場合、係合片13,14は実質的に同一に構成されているから、その取り扱いや組み立ておよび管理等が容易になり、また金型を合理的に設計できる。
【0021】
次に、これらを組み付ける場合は、一対の係合片13,14を図6のように向き合わせ、相対する係合突片28を突片受溝27に挿入し、屈曲片23,24の端縁を接合して保持し、これをケ−シング12の通孔17からガイド面18,18に挿入する。
この後、スプリング15を通孔17に挿入し、係止縁29を適宜手段でカシメて内側に折り曲げ、前記スプリング15を係止縁29と係合片13,14との間に押し縮めて収容する。
【0022】
この場合、相対する係合突片28と突片受溝27同士を係合して、係合片13,14の位置ずれを防止しているから、係合片13,14を容易かつ確実に組み付けられる。
こうして組み付けた連結ユニット10は図4のようで、両端部に軸挿入孔16と通孔17とが開口し、これらが互いに連通しているとともに、係合溝25,26が向き合って矩形の空スペ−スを形成している。
【0023】
また、係合片13,14がスプリング15の弾性によって角心棒7の挿入方向と反対方向へ付勢され、それらの前端部が通孔17と軸挿入孔16の段部に当接している。
しかも、連結ユニット10はレバ−ハンドル6の軸筒部6aに収容し得る程度に小形で軽量であるから、取り扱いに至便である。
【0024】
次に、前記組み付けた連結ユニット10をレバ−ハンドル6に取り付ける場合は、連結ユニット10を凹穴8へ挿入し、かつその際軸挿入孔16を外側へ開口して、軸筒部6aの側方からピン11を各ピン孔に圧入し、これらを固定すれば良く、その作業は頗る簡単である。
【0025】
こうして連結ユニット10を組み付けたレバ−ハンドル6は図1,2のようで、連結ユニット10の一部が軸筒部6aから突出し、その先端面に軸挿入孔16が開口している。
また、連結ユニット10内の係合片13,14は、各係止爪21a〜21c, 22a〜22cの尖端部が互いに平行平面上に位置している。
【0026】
そこで、前記レバ−ハンドル6を他方のレバ−ハンドル6に連結する場合は、他方のレバ−ハンドル6と一体の角心棒7を予めドア1の一側から挿入し、これをドアハンドル取付座4,4で固定した錠前2のカム孔(図示略)に差し込んで貫通し、ドア1の他側に突出して置く。
【0027】
次に連結ユニット10を組み付けたレバーハンドル6を保持し、その軸挿入孔16を角心棒7に押し込む。
このようにすると、角心棒7が係合片13,14の係止爪21a〜21c,22a〜22cの間に進入し、その際係止爪21a〜21c,22a〜22cの尖端部との接触によって、係合片13,14がスプリング15の弾性に抗し、ガイド面18,18に沿ってケーシング12の奥部へ、つまり角心棒7の挿入方向と同方向へ移動する。
【0028】
このため、係止爪21a〜21c, 22a〜22cの尖端部が角心棒7の周面から離間し、それらの係合力が低下して角心棒7の進入が促される。
この場合、突片受溝27と係合突片28との係合が終始維持され、前記係合片13,14の同動が促される。
そして、角心棒7が連結ユニット10の奥部へ進入し、係合孔9に所定量嵌合したところで、角心棒7が進入を停止する。
【0029】
この後、係合片13,14がスプリング15の弾性によって所定量押し戻され、係止爪21a〜21c,22a〜22cの尖端部が角心棒7の周面に近接して係合し、角心棒7の上下周面を圧接かつ挟持する。
この結果、角心棒7のドア1側への移動が阻止され、つまり抜け止めされ、またこの反対側へは係合孔9との嵌合で阻止され、前記他方のレバーハンドル6が、連結ユニット10を介して一方のレバーハンドル6に連結される。
【0030】
このように前記連結に際しては、レバーハンドル6に組み付けた連結ユニット10の軸挿入孔16を角心棒7に単に押し込むだけで良いから、従来のようにビスのねじ込み作業を要するものに比べて、簡易かつ迅速に行なえる。
この場合、角心棒7を必ず係合孔9に嵌合する必要はなく、その先端部が連結ユニット10内に位置し、または係止爪21a〜21c,22a〜22cの全部若しくは一部と係合している状態でも、所期の効果を得られる。
【0031】
また、このような係合片13,14の組み付け時には、係合溝25,26が対向して縦長の開口スペ−スを形成し、これが突片受溝27と係合突片28との係合で終始維持され、この開口スペ−スの少なくとも一部が前記連結時に開口窓19および開口窓30に連通している。
【0032】
したがって、例えば前記開口部30にドライバ−等の棒状の操作具31を挿入し、かつこれを係合溝25,26の開口部に差し込んでこじると、操作具31が係合溝25,26の開口縁に係合し、その押圧力を係合片13,14に伝えて、係合片13 , 14をスプリング15の弾性に抗して角心棒7の挿入方向と同方向へ同動させる。
【0033】
この結果、係止爪21a〜21c, 22a〜22cの尖端部が角心棒7の周面から離間し、角心棒7の引き抜きが促される。したがって、操作具31の前記操作を維持し、前記他方のレバ−ハンドル6を引き抜けば、レバ−ハンドル6,6を簡単に取り外すことができる。
このように本発明は、特別な工具を要することなく、レバ−ハンドル6,6を簡単に連結し取り外すことができるものである。
【0034】
図9は本発明の応用形態を示し、前述の構成と対応する部分には同一の符号を用いている。
この応用形態は、連結ユニット10をドア用レバ−ハンドル6,6の代わりに、建物の壁体若しくは機械等の不動部32に埋め込み、軸挿入孔16を不動部32の表面に開口して、該軸挿入孔16に連結体と一体的な角心棒7を押し込み、該結体を固定するようにしている。
【0035】
その際、連結ユニット10の近接位置に解除ボタン(図示略)を設け、該ボタンに不動部32に設けた操作具31を連係し、前記ボタン操作によって軸部である角心棒7の固定と取り外しを可能にしている。
【0037】
【発明の効果】
請求項1の発明は、係合片の屈曲片の端部をテ−パ状に形成し、各係合片の屈曲片の高突出側端部の対向位置に係合溝を切欠き形成し、これらの係合溝を対向配置するとともに、前記係合溝を前記突片受溝よりも深底に形成し、かつ前記係合溝を前記開口窓に連通可能に配置し、前記係合溝に前記操作具を係合可能にしたから、小形軽量で取り扱い易く、簡単な構成で容易かつ安価に製作でき、これを種々の機械器具等へ固定可能にして汎用性を得られるとともに、連結体を簡易かつ迅速に連結し、取り外すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明をドア用レバ−ハンドルの連結に適用した実施形態を示す断面図である。
【図2】 図1の要部を拡大して示す断面図である。
【図3】 本発明の要部を分解して示す斜視図である。
【図4】 本発明に適用した連結ユニットの一例を示す断面図で、連結体への組み込み前の状況を示している。
【図5】 図4のA−A線に沿う断面図で、若干拡大して示している。
【図6】 本発明に適用した一対の係合片を示す斜視図である。
【図7】 図6のB−B線に沿う断面図である。
【図8】 図6のC−C線に沿う断面図である。
【図9】 本発明の応用形態を示す断面図である。
【符号の説明】
6 連結体(ドア用レバ−ハンドル)
7 軸部(角心棒)
12 ケ−シング
13,14 係合片
18 ガイド面
19 開口窓
21,22 係止爪
23,24 屈曲片
25,26 係合溝
27 突片受溝
28 係合突片
31 操作具
Claims (1)
- 内部にテ−パ面状のガイド面を形成した略中空筒状のケ−シングと、該ケ−シングの内部に挿入可能な軸部と、該軸部の外側に囲繞可能に配置し、かつ前記ガイド面に沿って摺動可能に配置した一対の係合片とを備え、各係合片を前記ケ−シングの内部に挿入可能な略U字形断面に形成し、その一対の屈曲片の内面を前記軸部の表面に係合可能に形成し、前記係合片の内面に複数の係止爪を突設し、該係止爪を前記軸部の周面に係合可能に配置し、前記係合片を前記軸部の挿入側へ付勢するとともに、前記一対の係合片の屈曲片の端部を対向配置し、各係合片の屈曲片の端部の対向位置に互いに係合可能な突片受溝と係合突片を設ける一方、前記ケ−シングの周面に操作具を挿入可能な開口窓を形成した連結具において、前記係合片の屈曲片の端部をテ−パ状に形成し、各係合片の屈曲片の高突出側端部の対向位置に係合溝を切欠き形成し、これらの係合溝を対向配置するとともに、前記係合溝を前記突片受溝よりも深底に形成し、かつ前記係合溝を前記開口窓に連通可能に配置し、前記係合溝に前記操作具を係合可能にしたことを特徴とする連結具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30108099A JP4187128B2 (ja) | 1999-10-22 | 1999-10-22 | 連結具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30108099A JP4187128B2 (ja) | 1999-10-22 | 1999-10-22 | 連結具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001123712A JP2001123712A (ja) | 2001-05-08 |
JP4187128B2 true JP4187128B2 (ja) | 2008-11-26 |
Family
ID=17892635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30108099A Expired - Lifetime JP4187128B2 (ja) | 1999-10-22 | 1999-10-22 | 連結具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4187128B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4594028B2 (ja) * | 2004-10-08 | 2010-12-08 | 株式会社久力製作所 | レバーハンドル |
DE202009004304U1 (de) | 2009-03-26 | 2010-08-12 | Franz Schneider Brakel Gmbh & Co. Kg | Griff mit mindestens einem Halsteil |
CN111411820A (zh) * | 2020-05-07 | 2020-07-14 | 深圳市派阁智能五金科技有限公司 | 一种可快速拆装的执手装置 |
-
1999
- 1999-10-22 JP JP30108099A patent/JP4187128B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001123712A (ja) | 2001-05-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4781085A (en) | Locking socket wrench extension | |
JP2727869B2 (ja) | ボディ固定用コネクタ | |
US6823762B2 (en) | Wrench extension with a socket-coupling system | |
US6095386A (en) | Bicycle lock mounting bracket | |
JPH03201374A (ja) | 端子係止具付コネクタ | |
CA2669422A1 (en) | Quick install door knob assembly | |
JP4187128B2 (ja) | 連結具 | |
EP1925764A2 (en) | Handle for vehicle doors, as well as tool and processes for assembling or disassembling this handle | |
JP2001254538A (ja) | ドアハンドルの接続構造 | |
EP1237232A3 (en) | Connector with a housing lock | |
US10787847B2 (en) | Hinge assembly and method of assembling an actuator to a hinge assembly | |
CA2469229A1 (en) | Quick release mechanism for tools such as socket wrenches | |
JP2706055B2 (ja) | ドア用レバーハンドルの連結構造 | |
JP3216755U (ja) | 簡易施錠装置 | |
US20040160070A1 (en) | Drive-in housing halves for mounting a latch assembly in a door | |
JPH10131555A (ja) | ドア錠装置 | |
JP2649886B2 (ja) | クランクとペダル軸の結合構造 | |
JP3015270B2 (ja) | ドア錠の取付構造とその取付方法 | |
JP4594028B2 (ja) | レバーハンドル | |
JPH06104050A (ja) | 治具締めコネクタ | |
US20080150302A1 (en) | Bolt Assembly for Lock | |
JP2003097103A (ja) | ドア用ハンドル連結構造 | |
CN220791663U (zh) | 一种滑槽连接结构件 | |
JP3501873B2 (ja) | ドア装置 | |
US20220143674A1 (en) | Dual Action Retention Mechanism |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040525 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071002 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071102 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080318 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080321 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080326 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080902 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080904 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4187128 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110919 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120919 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120919 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130919 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |