JP4186739B2 - 突入電流防止回路 - Google Patents

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この発明は、大容量の入力コンデンサを持つ回路を電源に接続した際に生じる突入電流に対し、これを低く抑える突入電流抑制回路に関するものである。
従来の電気電子回路において、回路の動作安定や、回路の動作による外部への影響の抑制のため、回路の電源入力部分には比較的大容量の入力コンデンサが接続されている。このため、電源を接続した瞬間に流れる突入電流は、入力コンデンサへ流れる多量の充電電流により非常に大きなものとなる。このような大きな突入電流を抑制するため、必要に応じて電源回路に突入電流防止回路を設けている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−37456号公報(図2)
以上に述べたような従来の突入電流防止回路では、以下に述べる問題点がある。一般的に、電界効果トランジスタのオン抵抗は、ゲート・ソース間電圧の上昇と共に急激に減少し、0Ωに近づくとゆっくりと減少する。回路の定常状態においては、電界効果トランジスタによる損失を低減するため、オン抵抗の低くなる領域を用いる。また一方、突入電流を抑制する過渡状態においては、電流を制限するのに適切な抵抗値が得られる領域を用いている。しかし、上述の適切な抵抗値が得られる領域においては、ゲート・ソース間電圧のわずかな変化によってオン抵抗が急変するため、上述したような時定数回路のみで突入電流を制御しようとすると、抵抗やコンデンサの容量,電界効果トランジスタの特性のばらつきにより、突入電流が大きくばらつくことになる。突入電流を低く一定に抑え込む必要がある場合は、従来の突入電流防止回路で実現するのは困難である。
また、ゲート・ソース間電圧がある程度まで上昇しないとオン抵抗が減少せず電流が流れないため、回路を閉じてから電流が流れ出すまでに時間がかかる。突入電流を低く抑えるために時定数を大きく取ると時間も更に多くかかり、回路全体の立ち上がりが遅くなる。
更に、DC/DCコンバータのような、負荷の種類によっては、入力コンデンサに完全に充電される前の、ある程度の電圧が負荷に入力された時点で負荷の動作を開始する場合がある。このとき、負荷が動作するのに十分な電流を供給できるようにならないと、入力コンデンサの電圧は降下し、負荷の動作を維持できなくなる。
そこで、簡単な時定数回路だけでなく、シャント抵抗にて電流を検出し、突入電流が一定以上とならないよう負帰還をかける回路を用い、突入電流を抑制する方法もあるが、一般に負帰還を用いる回路は部品点数が多く、大幅なコストアップが避けられない。
この発明は、上述の問題点を解決するためになされたもので、簡単な構成により、突入電流を低く抑えることができる突入電流防止回路を得るものである。
また、電源投入から電流が流れ出すまでを早くし、回路全体の立ち上がり時間を早くするものである。
さらに、突入電流抑制中に負荷が動作開始した場合、負荷回路への電流の供給を速やかに行い、突入電流防止回路による負荷への影響を少なくするものである。
この発明に係る突入電流防止回路は、直流電源に接続された負荷及びこの負荷と並列に接続された入力コンデンサと、この入力コンデンサへの突入電流を制限する電界効果トランジスタと、この電界効果トランジスタのゲート電圧を生成するためのバイアス抵抗と第一のコンデンサとを有する時定数回路と、前記電界効果トランジスタのドレイン・ゲート間に並列に接続された第二のコンデンサとを備えたものである。
また、第二のコンデンサに直列に抵抗を接続したものである。
この発明によれば、簡単な構成により、入力コンデンサへの充電電流に対する負帰還がかかり、充電電流を一定に保つことが可能となる。
また、電源の投入直後にゲート・ソース間のコンデンサに電圧が発生するようになり、電界効果トランジスタのオン抵抗を速やかに下げ、突入電流を速やかに流すことができる。
また、この負帰還は入力コンデンサへの充電電流に対してかかるため、充電電流以外の電流には負帰還がかからないこととなり、突入電流抑制中に負荷が動作開始しても、負荷への電流供給を速やかに行うことができる。
実施の形態1.
この発明の第一の実施の形態による突入電流防止回路を、図1乃至図4を用いて説明する。図1はこの発明の第一の実施形態による突入電流防止回路の構成を示す回路図、図2はMOS型電界効果トランジスタのゲート・ソース間電圧とドレイン・ソース間オン抵抗の関係を示したグラフ、図3はMOS型電界効果トランジスタのゲート・ソース間の電圧の変化を示したグラフ、図4は直流電源から供給される入力電流の変化を示したグラフである。
図1において、1は直流電源、2はスイッチ、3は負荷、4は入力コンデンサである。101は突入電流防止回路部であり、5はMOS型電界効果トランジスタ(以下適宜、FETと記す)、6及び9はコンデンサ、7及び8は抵抗で、FET5のドレイン・ソース間の電圧変化を一定とするようにFET5のゲート電圧を調節する。
なお、この実施の形態のものにおいては、直流電源1を24V、入力コンデンサ4を47μF、FET5に2SK1590(NECエレクトロニクス製)、コンデンサ6を0.22μF、抵抗7を390kΩ、抵抗8を820kΩ、コンデンサ9を0.022μFとする。
各コンデンサ4,6,9の電圧が0Vの状態からスイッチを閉じた直後、各コンデンサ4,6,9が直列に接続されていることから、各コンデンサ4,6,9には容量に反比例した電圧が発生する。また、入力コンデンサ4の容量はコンデンサ6やコンデンサ9と比較して大きいため、入力コンデンサ4にはほとんど電圧が発生せず、大半の電圧がコンデンサ6とコンデンサ9とに発生する。この実施の形態のものではコンデンサ6に約2.2V、コンデンサ9に約21.8V発生する。このときのコンデンサ6の電圧がFET5のゲート・ソース間電圧となるため、FET5のオン抵抗が電圧に応じて低下し、入力コンデンサ4への充電電流を速やかに流す。この実施の形態のものでは充電電流は約45mA流れる。この電流を期待する突入電流とするためには、図2の特性に従い、FET5のゲート・ソース間電圧、すなわちコンデンサ6の電圧を決定し、この電圧となるように各コンデンサの容量を設定する。
また、スイッチ2を閉じた直後から、抵抗8を流れる電流は、コンデンサ6を充電してコンデンサ6の電圧、すなわちFET5のゲート・ソース間電圧を上昇させ、FET5のオン抵抗を減少させて入力コンデンサ4への充電電流を増加するように働く。また同時に、入力コンデンサ4への充電により入力コンデンサ4の電圧が増加し、同じだけFET5のドレイン・ソース間電圧が減少する。FET5のドレイン・ソース間電圧の減少により、コンデンサ9の電圧も減少する。このため、コンデンサ9には電流が流れ、この電流はコンデンサ6の電圧上昇を抑える方向に働く。
コンデンサ6の電圧をほぼ一定とした場合、FET5のドレイン・ソース間の電圧変化とコンデンサ9の電圧変化とは等しい。このため、コンデンサ9を流れる電流は、FET5のドレイン・ソース間電圧の微分に比例する。また、入力コンデンサ4の電圧は入力コンデンサ4への充電電流の積分に比例するが、これを微分すると入力コンデンサ4の電圧の微分は入力コンデンサ4への充電電流に比例すると言える。また、入力コンデンサ4の電圧が増加すると、FET5のドレイン・ソース間電圧は同じだけ減少することから、FET5のドレイン・ソース間電圧の微分は入力コンデンサ4への充電電流に比例すると言える。以上のことから、コンデンサ9を流れる電流は入力コンデンサ4の充電電流に比例すると言える。
コンデンサ9を流れる電流は入力コンデンサ4への充電電流に比例することから、入力コンデンサ4への充電電流が小さいときはコンデンサ9を流れる電流も小さくなる。このため、抵抗8を流れる電流がコンデンサ9と抵抗7を流れる電流を上回り、上回った分の電流はコンデンサ6に流れ込むためコンデンサ6の電圧は上昇し、FET5のオン抵抗は小さくなり、入力コンデンサ4への充電電流は増加することとなる。同様に、入力コンデンサ4への充電電流が大きいときはコンデンサ9を流れる電流も大きくなり、よって抵抗8を流れる電流がコンデンサ9と抵抗7を流れる電流を下回り、コンデンサ6からコンデンサ9へ電流が流れ出すためコンデンサ6の電圧は減少し、FET5のオン抵抗は大きくなり、入力コンデンサ4への充電電流は減少することとなる。これらの作用により、入力コンデンサ4への充電電流には負帰還がかかり、充電電流は一定の値に収束する。
上記の収束した状態では、抵抗8を流れる電流と、抵抗7とコンデンサ9を流れる電流の和がほぼ等しくなっており、このときはコンデンサ6の電圧、すなわちFET5のゲート・ソース間電圧がほとんど変化しないため、FET5のオン抵抗はほぼ一定であり、入力コンデンサ4への充電電流は一定に保たれる。そこで、上記条件を満たすように抵抗7,抵抗8,及びコンデンサ9の値を決めることにより期待する突入電流値を得ることができる。この実施の形態のものでは、抵抗8に約27μA、抵抗7に約6μA、コンデンサ9に約21μA流れ、コンデンサ6の電圧はほとんど変化しない。
また、入力コンデンサ4が完全に充電された後は、入力コンデンサ4への充電電流がほぼ0となるため、比例してコンデンサ9に流れる電流もほぼ0となる。このため、抵抗8を流れる電流により再びコンデンサ6の電圧が上昇し、FET5のゲート・ソース間電圧は抵抗7と抵抗8の分圧により決まる電圧に収束する。この電圧を、図2に従い、FET5のオン抵抗が十分低い領域Aの範囲にすることにより、突入電流抑制後の定常状態における回路の損失を減らすこととなる。この実施の形態のものではFET5のゲート・ソース間電圧は約7.7Vに収束し、オン抵抗は十分に低くなる。
以上に説明した、FET5のゲート・ソース間の電圧の変化を図3に示す。なお、負荷3は、入力コンデンサ4の充電完了と共に動作開始するものとする。図3のグラフにおいて、実線201はこの実施の形態のものにおけるFET5のゲート・ソース間電圧で、破線301は従来の一般的な突入電流防止回路におけるFET5のゲート・ソース間電圧を示す。また同様に、図4は直流電源1から供給される入力電流の変化を示したものである。図4のグラフにおいて、実線202はこの実施の形態のものにおける入力電流の変化を示し、破線302は従来の一般的な突入電流防止回路における入力電流の変化を示す。
また、この実施の形態のものにおいては、入力コンデンサ4と負荷3とが並列に接続されているが、負荷3の種類や回路方式によっては、入力コンデンサ4への充電が完了する前に負荷3が起動し、負荷3へ電流が流れ込む場合が考えられる。このとき、負荷3へ電流が流れ込むことにより、その分入力コンデンサ4へ流れ込む電流が小さくなり、あるいは入力コンデンサ4から負荷3へ電流が流れ出すこととなる。
しかし、上述の説明のとおり、FET5のオン抵抗は入力コンデンサ4への充電電流を一定に保つように動作するため、入力コンデンサ4への充電電流が減少した分、FET5のオン抵抗は小さくなり、FET5のドレイン・ソース間に電流を多く流すようになる。すなわち、負荷3に電流が流れた分、FET5は電流制限を弱めて多く電流を流すように動作するため、負荷3が電流不足により動作不安定になるのを防いでいる。
実施の形態2.
この発明の第二の実施の形態による突入電流防止回路を、図5を用いて説明する。図5において102が突入電流防止回路部である。上述の第一の実施の形態のものでは、FET5のオン抵抗が大きいときに電源1にサージ等の電磁ノイズが混入した場合、FET5のドレイン・ゲート間にノイズ電圧がかかるため、ドレイン・ゲート間のコンデンサ9を通じてFET5のゲートにもノイズが入り、FET5を破壊する可能性がある。この第二の実施の形態のものでは、コンデンサ9に直列に適切な大きさの抵抗10を設けることにより、FET5にかかるノイズを小さくし、FET5のゲートをノイズから保護することができる。
なお、上述の第一及び第二の実施の形態の説明においては、図1及び図5に示すようにFETにN型を用いているが、図6に示すようにP型のFET15を用いても同様である。図6において103が突入電流防止回路部である。
この発明の第一の実施形態による突入電流防止回路の構成を示す回路図。 MOS型電界効果トランジスタのゲート・ソース間電圧とドレイン・ソース間オン抵抗の関係を示したグラフ。 FET5のゲート・ソース間電圧について、この発明と従来のものとの差異を示したグラフ。 直流電源1から供給される入力電流の変化について、この発明と従来のものとの差異を示したグラフ。 この発明の第二の実施形態による突入電流防止回路の構成を示す回路図。 この発明の第二の実施形態においてP型のFETを用いた突入電流防止回路の構成を示す回路図。
符号の説明
1 直流電源
2 スイッチ
3 負荷
4 入力コンデンサ
5,15 MOS型電界効果トランジスタ(FET)
6,9 コンデンサ
7,8,10 抵抗
101,102,103 突入電流防止回路部

Claims (2)

  1. 直流電源に接続された負荷及びこの負荷と並列に接続された入力コンデンサと、この入力コンデンサへの突入電流を制限する電界効果トランジスタと、この電界効果トランジスタのゲート電圧を生成するためのバイアス抵抗と第一のコンデンサとを有する時定数回路と、前記電界効果トランジスタのドレイン・ゲート間に並列に接続された第二のコンデンサとを備えたことを特徴とする突入電流防止回路。
  2. 第二のコンデンサに直列に抵抗を接続したことを特徴とする請求項1に記載の突入電流防止回路。
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