JP4184571B2 - 画像処理方法および装置並びに記録媒体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、互いに関連する複数の画像データに対して、画像処理や画像データに付帯する情報を変更する処理を施す画像処理方法および装置並びに画像処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
CR(コンピューテッド・ラジオグラフィ)装置、CT(コンピュータ断層像撮影)装置、MRI(磁気共鳴像撮影)装置等の入力モダリティにより患者を撮影することにより得られた画像データはモニタに表示され、医師はモニタに表示された画像を参照して診断を行うことができる。この場合、患者毎あるいは検査毎の互いに関連する複数の画像データがモニタに表示され、医師は複数の画像データを観察して診断を行うことができる。
【0003】
一方、入力モダリティにおいて画像データを生成する際には、患者名、検査番号、同一検査番号内でのシリーズ、検査日時、ID情報等のグループ化情報が画像データに付与されるため、この画像データに付与されたグループ化情報を用いて、患者名、検査番号、同一検査内のシリーズ番号あるいは日付に応じて画像データを互いに関連付けてグループ分けをすることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、モニタに表示された画像データを観察する際に、画像データに対して階調処理、周波数処理、色変換処理等の画像処理を施す場合がある。このような場合は、画像処理を施したい画像データをモニタ上において選択し、選択された画像データに対して画像処理を施すこととなる。しかしながら、ある画像データに対して施した画像処理を、この画像データが属するグループの全ての画像データに対して施す場合にも、このグループに属する全ての画像データをモニタ上において選択して画像データ毎に画像処理を施す必要があるため、処理が非常に煩わしいものとなっていた。
【0005】
また、入力モダリティにおいてグループ化情報を入力する際に、同一のグループに属する画像データであるにも拘わらず、誤ったグループに属するグループ化情報を付与してしまうことがある。また、画像データに対して誤ったファイル名を付与することもある。このような場合には誤ったグループ化情報を付したあるいは誤ったファイル名の画像データを探し出して、その画像データに対してグループ化情報あるいはファイル名を変更する処理を施す必要がある。しかしながら、このようにグループ化情報あるいはファイル名を変更するのでは、画像データを探す手間がかかり処理が煩わしいものとなる。
【0006】
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、互いに関連する画像データに対して簡易に処理を施すことができる画像処理方法および装置並びに画像処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明による第1の画像処理方法は、関連する画像であることを示すグループ化情報が付与された複数の画像データに対して所定の処理を施す画像処理方法において、
特定の画像データに対して所定の処理を施す際に、該特定の画像データに付与されたグループ化情報と同一のグループ化情報を有する全ての画像データに対して前記所定の処理を施すことを特徴とするものである。
【0008】
ここで、「グループ化情報」とは、例えば画像データが生成される際に画像データに付与される、患者名、検査番号、同一検査番号内のシリーズ番号、検査日時、画像データに付与されるID番号等、その情報に基づいて患者名毎、検査番号毎等のように画像データをグループ分けできる情報のことをいう。
【0009】
なお、本発明による第1の画像処理方法においては、前記所定の処理は、前記画像データに対する画像処理であってもよく、前記画像データに付帯する付帯情報を変更する処理であってもよい。
【0010】
ここで、「画像データに付帯する付帯情報」とは、上記グループ化情報の他、画像データのファイル名、さらには画像データに付与された画像処理の内容を表す画像処理情報等のことをいう。
【0011】
本発明による第2の画像処理方法は、関連する画像であることを示すグループ化情報が付与された複数の画像データから特定の画像データを選択し、
該特定の画像データに付与されたグループ化情報から所定のグループ化情報を選択し、
該選択された所定のグループ化情報と同一のグループ化情報を有する全ての画像データを前記複数の画像データから選択し、
該選択された全ての画像データに対して、前記特定の画像データに付帯する付帯情報を反映させる処理を施すことを特徴とするものである。
【0012】
なお、「所定のグループ化情報」としては、一のグループ化情報のみならず、複数のグループ化情報であってもよい。
【0013】
本発明による第1の画像処理装置は、関連する画像であることを示すグループ化情報が付与された複数の画像データに対して所定の処理を施す処理手段を備えた画像処理装置において、
前記処理手段は、特定の画像データに対して所定の処理を施す際に、該特定の画像データに付与されたグループ化情報と同一のグループ化情報を有する全ての画像データに対して前記所定の処理を施す手段であることを特徴とするものである。
【0014】
また、本発明による第1の画像処理装置においては、前記所定の処理は、前記画像データに対する画像処理であってもよく、前記画像データに付帯する付帯情報を変更する処理であってもよい。
【0015】
本発明による第2の画像処理装置は、関連する画像であることを示すグループ化情報が付与された複数の画像データから特定の画像データを選択する手段と、該特定の画像データに付与されたグループ化情報から所定のグループ化情報を選択する手段と、
該選択された所定のグループ化情報と同一のグループ化情報を有する全ての画像データを前記複数の画像データから選択する手段と、
該選択された全ての画像データに対して、前記特定の画像データに付帯する付帯情報を反映させる処理を施す手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0016】
なお、本発明による第1および第2の画像処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラムとして、コンピュータ読取り可能な記録媒体に記録して提供してもよい。
【0017】
【発明の効果】
本発明による第1の画像処理方法および装置によれば、特定の画像データに対して所定の処理を施すと、この特定の画像データに付与されたグループ化情報と同一のグループ化情報を有する全ての画像データに対して、同一の処理が施されることとなる。このため、同一のグループ化情報を有する全ての画像データに対して同一の処理を施したい場合でも、個々の画像データを選択して処理を施す必要がなくなり、これにより簡易かつ効率よく画像データに対して所定の処理を施すことができる。
【0018】
本発明による第2の画像処理方法および装置によれば、複数の画像データから特定の画像データが選択され、この特定の画像データに付与されたグループ化情報から所定のグループ化情報が選択され、さらにこの選択された所定のグループ化情報と同一のグループ化情報を有する全ての画像データが選択される。そして、選択された全ての画像データに対して、特定の画像データに付帯する付帯情報が反映される。
【0019】
ここで、画像データにグループ化情報やファイル名、画像処理情報等の付帯情報を付与する際に、同一のグループに属する画像データであるにも拘わらず、誤った付帯情報を付与してしまうことがある。この場合、誤った付帯情報を付与した画像データを探し出して、その画像データの付帯情報を修正する必要があるが、修正時に誤った付帯情報を入力したり、修正漏れが生じることがある。一方、画像データに付与されたグループ化情報のうち、一部のグループ化情報を誤っても、全てのグループ化情報が誤っていることは少ないものである。したがって、正しいグループ化情報が付帯された画像データを特定の画像データとして選択し、特定の画像データに付与されたグループ化情報のうち所定のグループ化情報と同一のグループ化情報が付与された全ての画像データに対して、特定の画像データに付帯する付帯情報を反映させることにより、修正ミスや修正漏れを生じさせることなく、同一のグループ化情報を有する画像データについて、付帯情報の整合性を容易に確保することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
【0021】
図1は本発明の第1の実施形態による画像処理装置の構成を示す概略ブロック図である。図1に示すように、第1の実施形態による画像処理装置は、画像データを記憶する記憶手段1と、記憶手段1に記憶された画像データを読出す読出手段2と、読出手段2により読出された画像データを表示するモニタ3と、モニタ3に表示しきれない画像データを一時的に記憶するメモリ4と、装置に対して種々の入力を行うキーボードおよびマウスからなる入力手段5と、画像データに対して画像処理を施す処理手段6とを備える。
【0022】
画像データは、CR装置、CT装置、MRI装置等の入力モダリティ(不図示)において生成される。この際に、患者名、検査番号、同一検査番号内のシリーズ番号がグループ化情報として画像データに付与される。したがって、画像データは図2に示すようにまず1患者毎にグループ化することができ、また各患者の画像データは図3に示すように1検査毎、さらには1検査中における1シリーズ毎にグループ分けをすることができる。また、患者毎、検査毎、グループ毎および画像毎に、さらに詳細なグループ化情報を付与してもよい。例えば、図4に示すように、患者についてのグループ化情報として、患者名、患者ID、性別および生年月日を、検査についてのグループ化情報として、検査ID番号査日付、検査時刻および検査名称を、画像についてのグループ化情報として、画像IDおよび撮影メニューを詳細なグループ化情報として付与してもよい。
【0023】
次いで、第1の実施形態の動作について説明する。図5は第1の実施形態の動作を示すフローチャートである。まず、記憶手段1に記憶されている画像データのうち、ある患者の画像データをモニタ3に表示するよう入力手段5からその旨を入力する(ステップS1)。読出手段2はこの入力を受けて、その患者名をグループ化情報に含む全ての画像データを記憶手段1から読出し(ステップS2)、メモリ4を経由してモニタ3に表示する(ステップS3)。モニタ3には所定数(例えば5枚程度)の画像のみしか表示できないため、表示されていない画像データはメモリ4に一時的に記憶されていることとなる。
【0024】
そして、モニタ3に表示されている画像データに対して階調処理、周波数処理、色変換処理等の画像処理を施す場合には、入力手段5からその旨を入力すると(ステップS4)、モニタ3に表示されている画像データに対して画像処理が施される(ステップS5)。この際に、入力手段5よりその患者の画像データに対して同一の画像処理を施す旨を入力すると(ステップS6)、グループ化情報としてその患者名を含む全ての画像データ、すなわち読出手段2により読出された全ての画像データに対して、処理手段6において同一の画像処理が施されて処理済み画像データが得られる(ステップS7)。また、その患者のある検査において得られた画像データに対して画像処理を施す旨を入力手段5から入力すると、その検査に対応する検査番号をグループ化情報に含む画像データが読出手段2において読出された画像データから抽出され、抽出された画像データに対して画像処理が施されて処理済み画像データが得られる。さらに、ある検査内におけるあるシリーズの画像データに対して画像処理を施す旨を入力手段5から入力すると、そのシリーズ番号をグループ化情報に含む画像データが、読出手段2において読出された画像データから抽出され、抽出された画像データに対して画像処理が施されて処理済み画像データが得られる。
【0025】
このようにして得られた処理済み画像データはモニタ3に表示され(ステップS8)、オペレータによる確認の後、記憶手段1に戻されてここで記憶される(ステップS9)。
【0026】
このように、第1の実施形態においては、モニタ3に表示されたある画像データに対して画像処理を施すと、この画像データと同一患者、同一検査番号あるいは同一シリーズ番号の画像データに対して同一の画像処理を施すようにしたため、個々の画像データに対して画像処理を施す必要がなくなり、これにより簡易かつ効率よく同一のグループ化情報を有する画像データに対して画像処理を施すことができる。
【0027】
なお、上記第1の実施形態においては、モニタ3に表示された画像データのうち、ある画像データに対して施した画像処理をこれと同一のグループ化情報を有する画像データに対して施しているが、画像データをモニタ3に表示する必要はなく、入力手段5から同一のグループ化情報が付与された画像データに対して同一の画像処理を施す旨を入力することにより、入力されたグループ化情報を有する画像データを記憶手段1から読出し、読出された画像データに対して同一の画像処理を施すようにしてもよい。
【0028】
また、入力モダリティにおいて画像データにグループ化情報やファイル名、画像処理情報等の付帯情報を付与する際に、誤った付帯情報を付与することがある。一方、画像データに付与されたグループ化情報においては、一部のグループ化情報を誤っても、全てのグループ化情報が誤っていることは少ないものである。したがって、上記第1の実施形態において、付帯情報を誤って付与したある画像データについて付帯情報を修正する際に、この画像データに付与されているグループ化情報と同一のグループ化情報を有する全ての画像データに対して、誤った付帯情報を修正する旨を入力手段5から入力することにより、誤った付帯情報を正しい付帯情報に修正する処理を効率よく行うことができる。
【0029】
次いで、本発明の第2の実施形態について説明する。本発明の第2の実施形態による画像処理装置は、上記第1の実施形態による画像処理装置と同一の構成を有し、入力手段5において特定の画像データを選択することにより、処理手段6において特定の画像データに付与されたグループ化情報のうち、選択された一のグループ化情報と同一のグループ化情報を有する全ての画像データを選択し、選択された全ての画像データに対して、特定の画像データに付帯する付帯情報を反映させるようにしたものである。
【0030】
なお、第2の実施形態においては、入力手段5が関連する画像であることを示すグループ化情報が付与された複数の画像データから特定の画像データを選択する手段、特定の画像データに付与されたグループ化情報から所定のグループ化情報を選択する手段と、選択されたグループ化情報と同一のグループ化情報を有する全ての画像データを前記複数の画像データから選択する手段と観念される。
【0031】
次いで、第2の実施形態の動作について説明する。図6は第2の実施形態の動作を示すフローチャートである。まず、記憶手段1に記憶されている画像データのうち、特定の画像データを選択するよう入力手段5からその旨を入力する(ステップS11)。読出手段2はこの入力を受けて、特定の画像データを選択する(ステップS12)。そして、この特定の画像データに付与されているグループ化情報のうち、一のグループ化情報を選択する旨を入力手段5から入力する(ステップS13)。なお、ステップS13においては複数のグループ化情報を選択してもよい。次いで、選択されたグループ化情報を有する全ての画像データを記憶手段1から読出し(ステップS14)、読み出された全ての画像データに対して、特定の画像データに付帯する付帯情報を反映させる処理を行い(ステップS15)、処理を終了する。
【0032】
例えば、ステップS13において、特定の画像データのグループ化情報として図4における検査IDが選択されたとすると、ステップS14においてこの検査IDをグループ化情報として有する全ての画像データが読み出される。そしてステップS15において、この全ての画像データに対して、特定の画像データが有するグループ化情報、特定の画像データが施された画像処理の内容を表す画像処理情報を有する場合にはその画像処理情報等の特定の画像データに付帯する付帯情報が反映される。なお、付帯情報の反映の態様としては、特定の画像データに付帯する全ての付帯情報を反映させるのみならず、検査IDが選択された場合には図4における検査およびその下位のグループ並びに画像についての付帯情報のみを反映させるものであってもよい。
【0033】
ここで、画像データにグループ化情報やファイル名、画像処理情報等の付帯情報を付与する際に、同一のグループに属する画像データであるにも拘わらず、誤った付帯情報を付与してしまうことがある。この場合、誤った付帯情報を付した画像データを探し出して、その画像データの付帯情報を修正する必要があるが、修正時に誤った付帯情報を入力したり、修正漏れが生じることがある。一方、画像データに付与されたグループ化情報のうち一部のグループ化情報を誤っても、全てのグループ化情報が誤っていることは少ないものである。したがって、正しいグループ化情報が付与された画像データを特定の画像データとして選択し、特定の画像データに付与されたグループ化情報のうち選択されたグループ化情報と同一のグループ化情報が付与された全ての画像データに対して、特定の画像データに付帯する付帯情報を反映させることにより、修正ミスや修正漏れを生じさせることなく、同一のグループ化情報を有する画像データについて、付帯情報の整合性を容易に確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態による画像処理装置の構成を示す概略ブロック図
【図2】患者毎にグループ化された画像データを示す図
【図3】患者毎、検査毎およびシリーズ毎にグループ化された画像データを示す図
【図4】グループ化情報付与の他の態様を示す図
【図5】第1の実施形態の動作を示すフローチャート
【図6】第2の実施形態の動作を示すフローチャート
【符号の説明】
1 記憶手段
2 読出手段
3 モニタ
4 メモリ
5 入力手段
6 処理手段
Claims (1)
- 関連する画像であることを示す複数のグループ化情報が付与された複数の画像データから特定の画像データを選択する手段と、
該特定の画像データに付与されたグループ化情報から所定のグループ化情報を選択する手段と、
該選択された所定のグループ化情報と同一のグループ化情報を有する全ての画像データを前記複数の画像データから選択する手段と、
該選択された全ての画像データに付与されたグループ化情報に対して前記特定の画像データに付帯する全てのグループ化情報を反映させる処理を施す手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
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