JP4183905B2 - 切換クラッチ - Google Patents
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Description
本発明は特許請求の範囲請求項1の上位概念部分に記載の切換クラッチに関する。
【0002】
動力が中断された状態で切り換えられる切換変速機においては、即ち切換過程中に入力軸がクラッチによって駆動機械から分離される切換変速機においては、冒頭に述べた形式の切換クラッチによって、その都度の速度段が入れられる。これは、滑りスリーブの切換歯がクラッチ体の連結歯にかみ合わされることによって行われる。そのクラッチ体は、連結すべき変速機構成要素、例えば歯車あるいは変速機ハウジングに固定されている。
【0003】
接続された状態において、トルクは、変速機構成要素からクラッチ体、連結歯、切換歯、滑りスリーブおよびスリーブガイドを介して、別の変速機構成素、例えば歯車または軸に伝達されるか、あるいは変速機ハウジングで支持される。
【0004】
入れられた速度段が変速比を決定し、従って変速機の入力軸と出力軸との回転数比を決定する。連結されていない変速機構成要素、例えばその他の速度段の常時かみ合っている自由回転歯車は、接続された変速機構成要素に対してその変速比に相当した回転数差で回転する。或る速度段から別の速度段に切り換えられるとき、その切換中に連結すべき部分は、滑りスリーブの切換歯が切り換えるべきクラッチ体の連結歯と噛み合う前に、ほぼ同じ回転数にされねばならない。
【0005】
このためにシンクロ装置が使用される。このシンクロ装置は主に、クラッチ体にある摩擦面(例えば摩擦コーン)と、同期リングにある摩擦面(例えば対向コーン)とから構成されている。その同期リングは拘束歯を有している。同期リングは滑りスリーブと共に回転するが、拘束装置(例えば同期リングにある拘束歯)が拘束位置に置かれるようにするために、この同期リングは、滑りスリーブに対して2つのストッパ間で限られた回転角度だけ相対回転できるようになっている。
【0006】
滑りスリーブを接続すべきクラッチ体の方向に移動させたとき、同期リングは、その対向コーンが、追従係止手段を介して、クラッチ体の摩擦コーンに押し付けられる。その場合、同期リングは滑りスリーブに対して回転して、切換歯の傾斜端面が拘束歯の対応した拘束面に衝突する。これによって、同期リングおよび摩擦面にスラスト力が与えられる。
【0007】
切換力は同時に、傾斜面を介して同期リングに復帰力を発生させる。この復帰力は、部品が等速回転した際、摩擦面に作用する円周力に打ち勝って、同期リングを中間位置に運び、この中間位置において、滑りスリーブは完全に切り換えられる。
【0008】
このような切換クラッチは既に公知であり、詳しくは、遊星歯車構造の切換変速機に対しては、DE34 445 62A1号明細書で知られ、中間歯車構造の切換変速機に対しては、DE34 446 70A1号明細書で知られている。
【0009】
接続された状態から中立位置を介して別の切換位置に切り換えられる切換クラッチの場合、或る運転条件のもとで、切換過程中において同期リングが拘束位置まで十分にあるいは全く回転されていないために、滑りスリーブが、同期リングをほとんど支障なしに通過し、このために切換歯が連結歯に接してしまうことがある。これは不快な騒音および摩耗を引き起こしてしまう。
【0010】
本発明の課題は、そのような騒音および摩耗を防止することにある。この課題は特許請求の範囲請求項1に記載の手段によって解決される。
【0011】
本発明に基づいて、両同期リングは、切換クラッチが一方の側に切り換えられた状態において、切り換えられていない側の同期リングの拘束歯が拘束位置にあるように、互いに連結されている。これによって滑りスリーブは、対応した同期リングの拘束歯に衝突することなく、一方の切換位置から他方の切換位置に、支障なしには、移動することができない。
【0012】
本発明の実施態様において、両同期リングは互いに向かい合う端面にそれぞれ、互いに噛み合う噛合い結合要素、好適には軸方向に延びるフランク面で互いに接する噛合い歯を有している。これらの噛合い歯は滑りスリーブあるいはスリーブガイドにある2つのストッパ間で案内され、滑りスリーブに対して限られた回転角度だけ回転できる。
【0013】
その回転移動行程は、各同期リングがそれぞれ拘束位置を得るための回転としては、滑りスリーブに対して一方向にのみ回転可能であるように設計されていることが有利である。
【0014】
連結部分が同期リングに機械的に固く結合されているので、例えばばね要素が存在する場合に生ずるような、シンクロ装置の跳ね返りや突っ張りは生じない。
【0015】
発明の詳細な説明および特許請求の範囲の項に、本発明の多くの特徴が記載されている。当該技術者は、解決すべき課題の意味において各特徴事項を、種々に目的に合わせて組み合わせることができる。
【0016】
以下図に示した実施例を参照して本発明を詳細に説明する。
【0017】
切換クラッチ1は、内ば歯車3と遊星歯車4と太陽歯車7とを有する遊星歯車段2を切り換えるために使われる。遊星歯車4は、遊星歯車キャリヤ8における遊星歯車ジャーナル5上に、転がり軸受6によって支持されている。太陽歯車7は入力軸(図示せず)に結合され、遊星歯車キャリヤ8は出力軸(図示せず)に結合されている。遊星歯車キャリヤ8は転がり軸受10によって変速機ハウジング9に支持されている。
【0018】
切換クラッチ1は切換フォーク(図示せず)に対する係合溝18付き滑りスリーブ17を有している。この滑りスリーブ17はまた切換歯19を有している。図示した状態においてこの切換歯19は同期リング29の拘束歯31を貫通してクラッチ体21の連結歯23とかみ合っている。
【0019】
滑りスリーブ17は連動歯(スリーブガイド)11を介して内ば歯車3に相対回転不能に結合され、同時にこの内ば歯車3は滑りスリーブ17を案内するために役立つ。滑りスリーブ17は軸方向において内ば歯車3内に止め輪15によって保持されている。クラッチ体21は連動歯13および止め輪16によって変速機ハウジング9に固定されている。従って図示の切換状態において、内ば歯車3は滑りスリーブ17およびクラッチ体21を介して変速機ハウジング9に結合されている。
【0020】
切換クラッチ1には更に、連結歯22付きのもう1つのクラッチ体20が存在している。このクラッチ体20は、連動歯12および止め輪14を介して遊星歯車キャリヤ8に固定され、同期リング28と共働する。滑りスリーブ17が図1において右に移動されると、他の速度段ないし歯車群に切り換えられる。この速度段において、内ば歯車3は遊星歯車キャリヤ8に結合され、これと一緒に回転する。
【0021】
同期リング28、29は円周に分布された複数の噛合い歯(ドッグ)32、33を有している。同期リング28の噛合い歯32は軸方向に延びるフランク面34で、他方の同期リング29の軸方向に延びる噛合い歯32のフランク面35に接している(図2参照)。噛合い歯32ないし33の外側フランク面36、37は、ストッパ38、39間の限られた範囲で回転可能である。
【0022】
同期リング28、29は、噛合い歯32、33を介して互いに連結されている。このことにより、一方の同期リング29が切換歯19に対する通路を自由に空けるや否や、その同期リング29が、他方の同期リング28を、その拘束歯30が拘束位置となるまで回転させるように、連結されている。
【0023】
いま、滑りスリーブ17が切り換えられた位置(図1)から右に移動されると、その切換歯19は同期リング28の拘束歯30に衝突する。これによって同期リング28はその摩擦コーン24が対向コーン26に押し付けられる。切換歯19および拘束歯30の端面が傾斜していることによって(図2参照)、円周方向における分力が生ずる。この分力は、滑りスリーブ17とクラッチ体20が等速回転になるや否や、同期リング28を拘束歯30と共に拘束位置から外れるように回転させる。
【0024】
等速回転中に、切換歯19はクラッチ体20の連結歯22に噛合い、これによっていまや、内ば歯車3は遊星歯車キャリヤ8に対して連結される。同時に、同期リング28の噛合い歯32は、噛合い歯33を、同期リング29およびその拘束歯31と共に、拘束位置に変位させる。従って、図示された切換位置に戻す際は、拘束歯31、同期リング29における摩擦コーン25、およびクラッチ体21における対向コーン27が有効に作用する。
【0025】
この実施例は遊星歯車段2に対する切換クラッチ1を示しているが、本発明は中間歯車構造の変速機に対しても適用できる。この場合、滑りスリーブ17は、軸に結合されたスリーブガイド上を相対回転不能に案内される。その際、噛合い歯32、33は目的に適うよう、スリーブガイドにおける回転制限手段を兼ねた貫通開口を貫通している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に基づく切換クラッチの部分断面図。
【図2】 図1におけるII−II線に沿った円筒部分の部分展開図。
【符号の説明】
1 切換クラッチ
2 遊星歯車段
3 内ば歯車
4 遊星歯車
5 遊星歯車ジャーナル
6 転がり軸受
7 太陽歯車
8 遊星歯車キャリヤ
9 変速機ハウジング
10 転がり軸受
11 連動歯
12 連動歯
13 連動歯
14 止め輪
15 止め輪
16 止め輪
17 滑りスリーブ
18 係合溝
19 切換歯
20 クラッチ体
21 クラッチ体
22 連結歯
23 連結歯
24 摩擦コーン
25 摩擦コーン
26 対向コーン
27 対向コーン
28 同期リング
29 同期リング
30 拘束歯
31 拘束歯
32 噛合い歯
33 噛合い歯
34 フランク面
35 フランク面
36 フランク面
37 フランク面
38 ストッパ
39 ストッパ
Claims (4)
- 切換歯(19)を有した滑りスリーブ(17)と、
この滑りスリーブ(17)の両側に配置され、拘束歯(30、31)と摩擦面(24、25)とを有し、滑りスリーブ(17)に対して限られた回転角度だけ相対回転可能な同期リング(28、29)と、
連結歯(22、23)と対向摩擦面(26、27)とを有し、各同期リング(28、29)と共働するクラッチ体(20、21)と
を備え、滑りスリーブ(17)が、スリーブガイド(11)を介して変速機構成要素(3)に常に相対回転不能に結合されると共に、切り換えられた状態において、切換歯(19)および連結歯(22、23)を介してクラッチ体(20、21)に噛合い結合で接続されるような切換クラッチ(1)において、
両同期リング(28、29)は、当該切換クラッチ(1)が一方の側に切り換えられた状態において、切り換えられていない他方の側の同期リング(28)の拘束歯(30)が、他方の側の連結歯(22)と噛み合おうとする切換歯(19)の移動を拘束する拘束位置にあるように、互いに連結されている、ことを特徴とする切換クラッチ。 - 両同期リング(28、29)が、互いに向かい合う端面に、それぞれ互いに噛み合う噛合い結合要素(32、33)を有している、ことを特徴とする請求項1記載の切換クラッチ。
- 噛合い結合要素が、軸方向に延びるフランク面(34、35)で互いに接する噛合い歯(32、33)である、ことを特徴とする請求項2記載の切換クラッチ。
- 各同期リング(28、29)が、それぞれ拘束位置を得るための回転としては滑りスリーブ(17)に対して一方向にのみ回転可能である、ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の切換クラッチ。
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