JP4183097B2 - 印刷機 - Google Patents

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Description

本発明は、余剰のブロッキング防止用パウダーを回収する集塵装置を備えた印刷機に関するものである。
一般的に、印刷機では、印刷完了後の印刷物が排出されて順次積み重ねられる。ここで、紙面上のインキが充分に乾燥しないままの状態で印刷物が積み重ねられると、印刷物の表面のインキがその印刷物の上に積み重ねられた印刷物の裏面に転写される、いわゆるブロッキング(裏移り)と呼ばれる問題が発生する。このブロッキングの発生を防止するため、印刷物を排出する前に、デンプン粉等からなるブロッキング防止用パウダーを印刷物の表面に噴射する方法が従来用いられる。しかし、この方法によれば、印刷物の表面に付着することなく舞い上がった余剰のブロッキング防止用パウダーが印刷機の外部へ漏れ出し、周囲の環境が汚染される。従って、印刷機の稼動を一旦停止し、印刷機内部やその周辺を清掃する作業が必要となり、作業能率が著しく低下する。係る事態を回避すべく、印刷機には、その内部に浮遊しているブロッキング防止用パウダーを回収するための集塵装置が設けられる。
この集塵装置は、印刷機に設けられた吸引孔に接続され、この吸引孔から印刷機内部の空気を吸引することによって余剰のブロッキング防止用パウダーを回収するが、この吸引孔は従来、印刷機の天井部に設けられていた(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−57945号公報(請求項1、図2等)
しかし、上記のような従来の印刷機においては、集塵装置による余剰のブロッキング防止用パウダーの回収が不十分であるという問題点がある。
本発明は、以上のような事情や問題点に鑑みてなされたものであり、余剰のブロッキング防止用パウダーを効率よく回収できる印刷機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための第1の発明は、斜め上方に向かって延びる傾斜部と、該傾斜部の頂部から水平方向に向かって延びる水平部とを備えた無端搬送路の前記傾斜部を斜め上方へ向かって搬送中の印刷物に対して前記傾斜部の頂部でブロッキング防止用パウダーを吹き付ける噴射装置を筐体に内蔵し、かつ前記筐体内に浮遊しているブロッキング防止用パウダーを集塵する集塵装置を備えた印刷機であって、印刷物の搬送方向に向かって左右両側に設けられた前記筐体の側壁部であって前記無端搬送路の水平部に対応する位置に、印刷物の搬送方向に向かって所定間隔で3つの吸引孔を設け、一端を前記集塵装置に接続したダクトの他端を前記側壁部の吸引孔にそれぞれ接続したものである。
第2の発明は、前記筐体の底部であって前記無端搬送路の側方に少なくとも1つの吸引孔を更に設け、一端を前記集塵装置に接続したダクトの他端を前記底部の吸引孔に接続したものである。
第1の発明によれば、筐体の側壁部に設けた吸引孔から筐体内の空気が集塵装置により吸引されるので、吸引孔を筐体の天井部に設けた場合と比較して、より高効率で余剰のブロッキング防止用パウダーを回収することができる。
第2の発明によれば、筐体の側壁部に設けた吸引孔に加えて、筐体の底部に設けた吸引孔からも筐体内の空気が集塵装置により吸引されるので、更に高効率で余剰のブロッキング防止用パウダーを回収することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
第1実施形態に係る印刷機1は、図1〜図3に示すように、給紙ユニット2から給紙された印刷物が、所定の搬送路3に沿って搬送されながら、複数の印刷ユニット4を通過する際に各色のインキがそれぞれ印刷された後、排出ユニット5から排出されて紙積台6の上に積み重ねられるよう構成されている。
ここで、排出ユニット5は、図1及び図3に示すように、印刷機1を構成する筐体7の内部に無端状に形成された無端搬送路8と、無端搬送路8を搬送される印刷物にブロッキング防止用パウダーを吹き付ける噴射装置9と、筐体7の内部に浮遊しているブロッキング防止用パウダーを集塵する集塵装置10と、を備えるものである。
無端搬送路8は、図1に示すように、斜め上方に向かって延びる傾斜部8aと、水平方向に向かって延びる水平部8bとを備えている。そして、噴射装置9は、傾斜部8aの終端付近、すなわち斜め上方へ向かって搬送された印刷物が紙積台6に向かって排出される直前位置に設置されている。この噴射装置9から噴射されるブロッキング防止用パウダーとしては、デンプン粉、タルク粉等が挙げられる。
筐体7には、図3に示すように、印刷物の搬送方向に向かって左右両側に、一対の側壁部7sが相平行するように設けられている。この各側壁部7sであって無端搬送路8の水平部8bに対応する位置には、印刷物の搬送方向に向かって所定間隔で3つの吸引孔S1,S2,S3がそれぞれ設けられている。この吸引孔S1,S2,S3は、印刷機1の内部に浮遊しているブロッキング防止用パウダーを外部へ排出するためのものである。ここで、吸引孔S3は、噴射装置9の直下流位置であって側壁部7sの下側部分に設けられている。また、吸引孔S2は吸引孔S3から下流側に所定距離だけ離間した位置に、吸引孔S1は吸引孔S2から更に下流側に所定距離だけ離間した位置に、それぞれ吸引孔S1と略同程度の高さに設けられている。また、各吸引孔S1,S2,S3には、図示しないシャッタ部材が開閉可能に設けられており、このシャッタ部材を開閉して吸引孔S1,S2,S3を開口させ又は閉止することによって、任意の吸引孔S1,S2,S3から集塵装置10で集塵することが可能となっている。更に、各側壁部7sには、集塵装置10を接続するための円筒状のジョイント部11が、3つの吸引孔S1,S2,S3とそれぞれ連通するようにして、側壁部7sの外側に突出して設けられている。
尚、吸引孔S1、S2、S3の位置は、本実施例に限定されるものではなく、筐体7の一方の側壁部7sのみ、又は他方の側壁部7sのみに設けてもよい。また、吸引孔S1,S2,S3の数は、合計6個に限定されるものではなく、合計1〜5個又は合計7個以上であってもよい。また、吸引孔S1,S2,S3の縦断面形状は、円状の他、楕円状、多角形状等であってもよい。一方、ジョイント部11は、必須のものではない。ジョイント部11を設ける場合、その縦断面形状は吸引孔S1,S2,S3の縦断面形状に合わせて適宜変更可能である。
集塵装置10は、図3に示すように、例えば、筐体7の近傍の床面に設置されており、ダクト12を介して吸引孔S1,S2,S3のジョイント部11にそれぞれ接続されている。この集塵装置10を作動させれば、筐体7内の空気が吸引孔S1,S2,S3から吸引されるので、筐体7内に浮遊している余剰のブロッキング防止用パウダーを集塵装置10により集塵することができる。
尚、集塵装置10は任意の位置に設置可能であり、例えば筐体7の側壁部7sの外側面に取り付けてもよい。また、本実施例では1台の集塵装置10で全ての吸引孔S1,S2,S3から吸引しているが、各吸引孔S1,S2,S3ごとに集塵装置10を別々に設けてもよい。
ここで、図1に示す印刷機1を構成する筐体7のうち、排出ユニット5の部分について図4に示すような筐体モデル7Mを作成した。そして、次の〔1〕〜〔5〕に示す条件で筐体モデル7M内の空気を吸引した場合に、筐体モデル7Mの内部でブロッキング防止用パウダーがどのような流れを示すかについてコンピュータシミュレーションを行った。その結果の概略を示したのが図5〜図9であり、各図ではブロッキング防止用パウダーの軌跡を一点鎖線で示している。
〔1〕いずれの吸引孔S1,S2,S3からも吸引しない場合。
〔2〕左右一対の吸引孔S1からのみ吸引した場合。
〔3〕左右一対の吸引孔S2からのみ吸引した場合。
〔4〕左右一対の吸引孔S3からのみ吸引した場合。
〔5〕左右一対の吸引孔S1,S2,S3の全てから吸引した場合。
尚、シミュレーションは以下の条件の下で行った。
筐体モデル7Mの内部容積: 2.2×10(cm3)、
吸引孔S1,S2,S3の直径: 10(cm)、
吸引圧: 500(Pa)、
ブロッキング防止用パウダーの粒子数: 200(個)、
ここで、図5によれば、いずれの吸引孔S1,S2,S3からも吸引しない場合には、図4に示す筐体モデル7Mの内部では、無端搬送路8の傾斜部8aから水平部8bの傾斜部8a側に渡って、余剰のブロッキング防止用パウダーが高く舞い上がっている。また、図6によれば、吸引孔S1からのみ吸引した場合には、筐体モデル7Mの左右両側壁部7sに近接した位置においては、余剰のブロッキング防止用パウダーは高く舞い上がって吸引孔S1から吸引されるが、筐体モデル7Mの幅方向中央部においては、余剰のブロッキング防止用パウダーは吸引孔S1から吸引されることなく比較的高く舞い上がっている。また、図7によれば、吸引孔S2からのみ吸引した場合には、筐体モデル7Mの左右両側壁部7sに近接した位置においては、余剰のブロッキング防止用パウダーは低く舞い上がって吸引孔S2から吸引されるが、筐体モデル7Mの幅方向中央部においては、余剰のブロッキング防止用パウダーは吸引孔S2から吸引されることなく比較的高く舞い上がっている。また、図8によれば、吸引孔S3からのみ吸引した場合には、筐体モデル7Mの左右両側壁部7sに近接した位置においては、余剰のブロッキング防止用パウダーは比較的高く舞い上がって、その一部が吸引孔S3から吸引されるが、筐体モデル7Mの幅方向中央部においては、余剰のブロッキング防止用パウダーは吸引孔S3から吸引されることなく高く舞い上がっている。また、図9によれば、吸引孔S1,S2,S3の全てから吸引した場合には、筐体モデル7Mの幅方向に向かっていずれの位置においても、余剰のブロッキング防止用パウダーはほとんど舞い上がることなく、吸引孔S1,S2,S3のいずれかから吸引されている。
更に、吸引圧を変化させた時にブロッキング防止用パウダーの回収効率がどのように変化するかについてもコンピュータシミュレーションを行った。具体的には、吸引孔S3からのみ吸引する条件下において、その吸引圧を50,70,100,200,400(Pa)と変化させた。このコンピュータシミュレーションの結果を示したのが図10と図11であり、図10は吸引圧の変化に伴う吸引孔S1,S2,S3付近でのブロッキング防止用パウダーの回収効率の変化を、図11は吸引圧の変化に伴うブロッキング防止用パウダーの平均流速の変化をそれぞれ示している。図11に示すように、吸引圧を高くするに連れてブロッキング防止用パウダーの平均流速は速くなる。一方、図10に示すように、吸引圧を50(Pa)から高くするに連れてブロッキング防止用パウダの回収効率は高くなるが、100(Pa)を超えて更に吸引圧を高くすると、回収効率は横ばいか若干低下する傾向を示している。
上記のように構成された印刷機1においては、筐体7の側壁部7sに設けた吸引孔S1,S2,S3から筐体7内の空気が集塵装置10により吸引されるので、吸引孔S1,S2,S3を筐体7の天井部7tに設けた場合と比較してより多くの余剰のブロッキング防止用パウダーを回収できるという利点がある。特に、吸引孔S1,S2,S3の全てから吸引した場合に、ブロッキング防止用パウダーの回収効率を最も良くすることができる。また、吸引圧は、必ずしも高くすることによってブロッキング防止用パウダーの回収効率が良くなる訳ではなく、筐体7の形状等に応じて適切な大きさに設定する必要がある。
第2実施形態に係る印刷機20は、図12〜図14に示すように、第1実施形態に係る印刷機1と同様に、給紙ユニット2から給紙された印刷物が、所定の搬送路3に沿って搬送されながら、複数の印刷ユニット4を通過する際に各色のインキがそれぞれ印刷された後、排出ユニット5から排出されて紙積台6の上に積み重ねられるよう構成されている。尚、図12〜図14では、図1〜図3と同じ構成については同じ符号を付し、ここではその説明を省略する。
本実施形態に係る印刷機20では、第1実施形態に係る印刷機1と同様に筐体21を構成する左右一対の側壁部21sに3つの吸引孔S1,S2,S3が設けられるとともに、筐体21の底部21bに、3つの吸引孔B1,B2,B3がそれぞれ形成されている。また、筐体21の底部21bには、円筒状のジョイント部22が、3つの吸引孔B1,B2,B3とそれぞれ連通するようにして突設されている。そして、吸引孔S1,S2,S3のジョイント部11と吸引孔B1,B2,B3のジョイント部22が、ダクト12,23を介して1台の集塵装置10にそれぞれ接続されている。
左右一対の吸引孔B1は、筐体21の底部21bであって無端搬送路8の水平部8bに対応する部分に、無端搬送路8の両側方に位置するようにそれぞれ設けられている。また、この吸引孔B1から印刷物の搬送方向上流側に向かって所定距離だけ離間した位置に、左右一対の吸引孔B2がそれぞれ設けられており、更にこの吸引孔B2から上流側に向かって所定距離だけ離間した位置に、左右一対の吸引孔B3がそれぞれ設けられている。また、各吸引孔B1,B2,B3にも、各吸引孔S1,S2,S3と同様に、図示しないシャッタ部材が開閉可能に設けられており、このシャッタ部材を開閉して吸引孔B1,B2,B3を開口させ又は閉止することによって、任意の吸引孔B1,B2,B3から集塵装置10で集塵することが可能となっている。
尚、吸引孔B1、B2、B3の位置は、本実施例に限定されるものではなく、適宜変更可能である。また、吸引孔B1、B2、B3の数は、合計6個に限定されるものではなく、合計1〜5個又は合計7個以上であってもよい。また、吸引孔B1、B2、B3の縦断面形状は、円状の他、楕円状、多角形状等であってもよい。一方、吸引孔B1、B2、B3ごとのジョイント部22は、必須のものではない。吸引孔B1、B2、B3ごとにジョイント部22を設ける場合、その断面形状は吸引孔B1、B2、B3の形状に合わせて適宜変更可能である。
また、集塵装置10は任意の位置に設置可能であり、例えば筐体21の底部21bの外側面に取り付けてもよい。また、本実施例では1台の集塵装置10で全ての吸引孔S1,S2,S3,B1,B2,B3から吸引しているが、各吸引孔S1,S2,S3,B1,B2,B3ごとに集塵装置10を別々に設けてもよい。
上記のように構成された印刷機20においては、筐体21の側壁部21sに設けた吸引孔S1,S2,S3に加えて、筐体21の底部21bに設けた吸引孔B1、B2、B3からも筐体21内の空気が集塵装置10により吸引されるので、より効果的に余剰のブロッキング防止用パウダーを回収できるという利点がある。
以上のように、本発明に係る印刷機は、余剰のブロッキング防止用パウダーをより高効率で回収するのに適している。
第1実施形態に係る印刷機1の概略断面図。 図1の吸引孔付近の要部拡大概略側面図。 図2の左方向から見た印刷機1の概略正面図。 筐体モデル7Mの構成を示す概略斜視図。 ブロッキング防止用パウダーの筐体モデル7M内部での流れについてコンピュータシミュレーションの結果を示す概略図。 ブロッキング防止用パウダーの筐体モデル7M内部での流れについてコンピュータシミュレーションの結果を示す概略図。 ブロッキング防止用パウダーの筐体モデル7M内部での流れについてコンピュータシミュレーションの結果を示す概略図。 ブロッキング防止用パウダーの筐体モデル7M内部での流れについてコンピュータシミュレーションの結果を示す概略図。 ブロッキング防止用パウダーの筐体モデル7M内部での流れについてコンピュータシミュレーションの結果を示す概略図。 吸引圧の変化に伴う吸引孔付近におけるブロッキング防止用パウダーの回収効率についてコンピュータシミュレーションの結果を示す図。 吸引圧の変化に伴うブロッキング防止用パウダーの平均流速についてコンピュータシミュレーションの結果を示す図。 第2実施形態に係る印刷機20の概略断面図。 図11の吸引孔付近の要部拡大概略側面図。 図12の左方向から見た印刷機20の概略正面図。
符号の説明
1,20 印刷機
7,21 筐体
7s,21s 側壁部
21b 底部
9 噴射装置
10 集塵装置
S1,S2,S3 吸引孔
B1、B2、B3 吸引孔

Claims (2)

  1. 斜め上方に向かって延びる傾斜部と、該傾斜部の頂部から水平方向に向かって延びる水平部とを備えた無端搬送路の前記傾斜部を斜め上方へ向かって搬送中の印刷物に対して前記傾斜部の頂部でブロッキング防止用パウダーを吹き付ける噴射装置を筐体に内蔵し、かつ前記筐体内に浮遊しているブロッキング防止用パウダーを集塵する集塵装置を備えた印刷機であって、
    印刷物の搬送方向に向かって左右両側に設けられた前記筐体の側壁部であって前記無端搬送路の水平部に対応する位置に、印刷物の搬送方向に向かって所定間隔で3つの吸引孔を設け、一端を前記集塵装置に接続したダクトの他端を前記側壁部の吸引孔にそれぞれ接続したことを特徴とする印刷機。
  2. 前記筐体の底部であって前記無端搬送路の側方に少なくとも1つの吸引孔を更に設け、一端を前記集塵装置に接続したダクトの他端を前記底部の吸引孔に接続したことを特徴とする請求項1記載の印刷機。
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