JP4182382B2 - 焼菓子の製造方法及びその装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、クッキー、サブレー、ビスケット等のような焼菓子の製造方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、クッキー、サブレー、ビスケット等の焼菓子は、小麦粉、砂糖、牛乳、バター等を原料として混練し、この菓子原料を一定の厚みに延ばして1個ずつ打抜き型で打抜いて所定の形に成形した後、焼成炉内で加熱焼成している。そして焼成の際、焼菓子の種類によっては表面に卵黄等を塗っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが上述した従来の焼菓子の製造方法では、手粉を使って一定の厚みに延ばした菓子原料を1個ずつ抜き型で打抜いて所定の形に成形するため、菓子原料を所定の形に成形するのに手間がかかって能率が悪く、さらに打ち抜いて残った菓子原料の端切れが生じ、その端切れをまとめて練り直し、再び菓子原料として利用している。この際、再び手粉を使うため、菓子原料が不均一になったり、原料劣化を招いたりする問題があった。
【0004】
本発明は、このような問題を解消し、連続して能率よく所定の形の焼菓子を焼成することができ、菓子原料の端切れも生じないようにした焼菓子の製造方法及びその装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、連続移動する金属板上に所定量の菓子原料塊を載せて該菓子原料塊に成形型をかぶせ、該成形型を通じて前記菓子原料塊表面に、空気、水及び卵黄との混合流体を噴霧すると共に前記菓子原料塊を成形した後、該成形した菓子原料を焼成することを特徴とする焼菓子の製造方法に係るもので、所定量の菓子原料塊が金属板上で成形型により端切れを生ずることなく所定の形に成形され、金属板の連続移動により、そのまま連続的に焼菓子が焼成される。流体を噴霧することにより成形生地の型離れをよくする。特に卵黄の噴霧により照りのある焼菓子が焼成される。
【0007】
請求項の発明は、焼成炉内に向かって連続的に移動する金属板と、焼成炉の手前で前記金属板上に所定量の菓子原料塊を供給する菓子原料供給手段と、前記金属板上に供給された菓子原料塊を所定の形状に成形する成形型と、該成形型の内部に設けられた空気、水及び卵黄との混合流体噴霧孔と、を備えたことを特徴とする焼菓子の製造装置に係るもので、所定量の菓子原料塊が金属板上で成形型により端切れを生ずることなく所定の形に成形され、金属板の連続移動により、連続して焼菓子を焼成することが可能になる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図に基づいて説明する。
【0009】
図1は、本発明の方法に使用する焼菓子の製造装置の実施の形態の一例を示す側面図であって、エンドレスに張設されたスティールコンベア等の金属板1が時計方向に循環して連続移動するようになっており、金属板1上面の移動方向の最も上手には、サラダ油等の食用油を用いて金属板1の上面を拭く清拭器2が設けられていて、その近傍の上方には、小麦粉、砂糖、牛乳、バター等を混練した菓子原料を入れるための菓子原料槽3が設置されている。そして菓子原料槽3の下部には、電磁ソレノイド4の励磁により予め設定されている一定時間開いて所定量の菓子原料を菓子原料槽3から吐出した後、閉じるようになっている吐出弁5が取り付けられている。
【0010】
清拭器2よりも金属板1の移動方向下手側には、一定角度で往復回動する回動軸6が水平に設けてあって、この回動軸6には、受け容器の形状をした菓子原料供給手段7が取り付けられている。菓子原料供給手段7は回動軸6と共に往復回動するようになっていて、上述した菓子原料槽3の吐出弁5の下方で上向きになっている姿勢から時計方向に一定角度回動して金属板1の上面に向く反転姿勢になり、次に反時計方向に回動して再び吐出弁5の下方へ戻るようになっている。
【0011】
吐出弁と菓子原料供給手段との間には菓子原料を適切な形状に成形する成形手段を介在させてもよい。
【0012】
菓子原料供給手段7よりも金属板1の移動方向下手の上方には、移動ブロック8から吊下杆9を介して成形型10が吊り下げられており、移動ブロック8の近傍には、卵黄、砂糖水等の液体を入れる液体容器11が設けられている。
【0013】
移動ブロック8は、所定の寸法内で昇降移動と金属板1の移動方向に平行な方向の往復移動とができるようになっていて、下降した後、金属板1の移動方向と同じ方向へ金属板1の移動速度と同速度で所定寸法だけ移動した後上昇し、金属板1の移動方向とは反対の方向に移動して元の位置に戻るようになっている。
【0014】
図2は、成形型10の実施の形態の一例を示す拡大縦断面図であって、成形型10の上部には室12が形成され、成形型10の下部には、菓子原料を所定の形状に成形する成形凹部13が形成されていて、室12と成形凹部13とは、多数の流体噴霧孔14を介して連通している。成形凹部13の空間容積は、前述した図1に示す菓子原料槽3の吐出弁5から1回に吐出され成形される菓子原料の所定量の容積と同じ容積になっている。そして成形型10の外周は、上下に摺動可能な円筒カバー15で囲まれている。
【0015】
図1に示す前述の液体容器11の下部には、吐出弁16を有する液体吐出管19が取り付けられており、吐出弁16には空気供給管17も接続されている。吐出弁16は、電磁ソレノイド18の励磁により予め設定されている一定時間だけ開いて、液体容器11に入っている卵黄、砂糖水等の液体を、空気供給管17から供給される空気の圧力で液体吐出管19に所定量だけ吐出するようになっている。この液体吐出管19の先端側は、図2に示すように成形型10の室12につながっている。
【0016】
図1に示すように成形型10よりも金属板1の移動方向下手側には、金属板1の上側に配置されている部分を囲むように焼成炉20が設けられている。焼成炉20の天井には、焼成炉20の内部を連続移動する金属板1の上面に向けて熱を放射する複数の熱源21が取り付けてあって、焼成炉20の出入口には、熱源21からの熱が焼成炉20の外に逃げないようにするエアカーテン22が形成されるようになっている。又、必要に応じて、金属板1の下面からも加熱できるようにしてある。金属板1上面の移動方向の最も下手には、金属板1上面と同一面に並ぶように受台23が設けられている。
【0017】
次に、図1に示す装置を使用して焼菓子を製造する方法の実施の形態を説明する。
【0018】
菓子原料槽3には小麦粉、砂糖、牛乳、バター等を混練した菓子原料を、液体容器11には卵黄等の液体をそれぞれ入れた後、エンドレスに張設されている金属板1を時計方向に循環して連続移動させ、その移動方向の最も上手にある清拭器2で金属板1の上面を清掃すると共に薄く油を塗布した状態にする。
【0019】
そして回動軸6を反時計方向に回動し、菓子原料供給手段7を菓子原料槽3の吐出弁5の直下で上向きになる姿勢にして停止すると、図示しないセンサーがこれを検出して電磁ソレノイド4を励磁し、吐出弁5を予め設定されている一定時間開いて所定量の菓子原料を菓子原料槽3から菓子原料供給手段7に供給した後、吐出弁5は閉鎖状態になる。
【0020】
菓子原料供給手段7に所定量の菓子原料が供給されて吐出弁5が閉鎖すると、回動軸6は時計方向に一定角度回動して、菓子原料供給手段7は金属板1の上面に向く反転姿勢になる。このため、直前に菓子原料供給手段7に供給された所定量の菓子原料は、菓子原料供給手段7から脱落して金属板1の上に落下し、菓子原料塊24になる。
【0021】
金属板1は一定速度で連続移動しているため、菓子原料塊24は金属板1に載せられて成形型10の下へ搬送される。そして菓子原料塊24が成形型10の直下に達すると、図示しないセンサーがこれを検出し、移動ブロック8を金属板1の移動方向と同じ方向へ金属板1の移動速度と同速度で移動させると同時に下降させるようになる。
【0022】
移動ブロック8が下降すると、吊下杆9を介して吊り下げられている成形型10並びにその外周を上下に摺動可能に囲んでいる円筒カバー15も移動ブロック8と共に下降する。
【0023】
成形型10並びに円筒カバー15は、菓子原料塊24が成形型10の直下に達した時から移動ブロック8と共に金属板1の移動方向と同じ方向へ同速度で移動することになるので、成形型10並びに円筒カバー15が下降すると、成形型10の直下に達した菓子原料塊24は、図3に示すように成形型10の成形凹部13によって囲まれるようになる。そして円筒カバー15の下縁が金属板1の上面に当接すると円筒カバー15の下降は停止し、続いて成形型10の下縁が金属板1の上面に当接すると、移動ブロック8は下降を停止して金属板1の移動方向と同じ方向への移動のみを所定の寸法だけ継続し続けるようになる。
【0024】
成形凹部13の空間容積は、菓子原料槽3の吐出弁5から1回に吐出される菓子原料の所定量の容積と同じ容積になっているので、成形型10の下縁が金属板1の上面に当接した状態では、菓子原料塊24は成形凹部13の空間内に隙間なく充満して、成形凹部13により所定の形状に成形される。この際下縁が金属板1の上面に当接している円筒カバー15は、菓子原料塊24が成形凹部13からはみ出すのを阻止する働きをする。このため成形凹部13に充満した菓子原料塊24は、端切れを生ずることなく所定の形状に成形されて成形菓子原料25になる。移動ブロック8は、金属板1の移動方向と同じ方向へ所定寸法だけ移動した後上昇することになり、これに伴って成形型10並びに円筒カバー15も上昇するようになるが、それに先立って、図1に示す電磁ソレノイド18が励磁して吐出弁16を予め設定されている一定時間開き、液体容器11に入っている卵黄、砂糖水等の液体を、空気供給管17から供給される空気の圧力で液体吐出管19に所定量だけ吐出する。液体吐出管19は、図3に示すように成形型10の室12につながっているので、液体吐出管19に吐出された液体は室12に入り、空気供給管17から供給された空気の圧力で液体噴霧孔14から成形凹部13の方へ噴出し、成形菓子原料25の上面に噴霧される。これによって成形菓子原料25の離型を良くする。成形型10が上昇し始める時には菓子原料塊24の成形凹部13による成形も完了していて、成形菓子原料25は安定して所定の形状を保つことができるようになっている。
【0025】
成形型10並びに円筒カバー15が上昇した後も、成形菓子原料25は金属板1により連続して搬送され、図1に示すように焼成炉20に入って焼成され、所定形状の焼菓子26になって焼成炉20から出た後、受台23上に搬出される。上昇した移動ブロック8は金属板1の移動方向とは反対の方向に所定寸法だけ移動し、次に搬送されて来る菓子原料塊24を成形する準備態勢に戻ることになる。
【0026】
菓子原料塊24を成形型10によって成形菓子原料25に成形した際、液体吐出管19に吐出される液体が卵黄である場合には、卵黄が成形菓子原料25の上面に噴霧されるため、焼成炉20で焼成された焼菓子26の上面は卵黄による輝きがでて、美味な魅力ある焼菓子26になる。
【0027】
上述した実施の形態では、金属板1の上を菓子原料塊24が1列で搬送される状態を説明したが、金属板1の幅を広くすることにより、1列だけでなく複数列の菓子原料塊24を金属板1の上に載せ、同時に連続して成形、焼成することができることは勿論である。
【0028】
【発明の効果】
請求項1及び請求項の発明は、菓子原料を連続して能率よく所定の形の焼菓子に焼成することができ、菓子原料の端切れも生じないため菓子原料の劣化もなく、能率よく焼菓子を製造することができる効果がある。
【0029】
また、上面に卵黄による輝きがでて、美味な魅力ある焼菓子を製造することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法に使用する焼菓子の製造装置の実施の形態の一例を示す側面図である。
【図2】菓子原料塊を成形する成形型の実施の形態の一例を示す拡大縦断面図である。
【図3】図2の成形型の成形状態を示す拡大縦断面図である。
【符号の説明】
1 金属板
7 菓子原料供給手段
10 成形型
14 液体噴霧孔
20 焼成炉
24 菓子原料塊

Claims (2)

  1. 連続移動する金属板上に所定量の菓子原料塊を載せて該菓子原料塊に成形型をかぶせ、該成形型を通じて前記菓子原料塊表面に、空気、水及び卵黄との混合流体を噴霧すると共に前記菓子原料塊を成形した後、該成形した菓子原料を焼成することを特徴とする焼菓子の製造方法。
  2. 焼成炉内に向かって連続的に移動する金属板と、焼成炉の手前で前記金属板上に所定量の菓子原料塊を供給する菓子原料供給手段と、前記金属板上に供給された菓子原料塊を所定の形状に成形する成形型と、該成形型の内部に設けられた空気、水及び卵黄との混合流体噴霧孔と、を備えたことを特徴とする焼菓子の製造装置。
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