JP4180259B2 - セラミックファイバーブロックの形成方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、加熱炉や熱処理炉等の耐火物構造に用いられるセラミックファイバーブロックの形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
加熱炉や熱処理炉等の耐火物構造として用いられるセラミックファイバーブロックのライニング法は、特公昭57−20553号公報によって知られている。この工法に用いられる従来のセラミックファイバーブロックは、図5に示すように、セラミックファイバーブランケット1を連続的に折りたたんで積層体10を形成し、これをチャンネル2とビーム3等で支持して1ブロック20を構成している。
【0003】
積層されたセラミックファイバーブランケット1は、積層体支持用ビーム3とこれに固定されたタブ4を介して、チャンネル2に固定されて1ブロック20を構成しているが、具体的に説明すると、セラミックファイバーブランケット1には、図8で示すように、積層体10の折り目の内側13に沿って、適宜箇所に複数の積層体支持用ビーム3が設置されている。このビーム3は高温に強い金属または合金あるいは他の適当な板材料を折り曲げ、棒状に形成したもので構成されている。ビーム3は、図6に示すようにビーム3の中央部分において、ビーム3と同様の材質の板からなる二股タブ4の下端接合部に形成された輪22内に装着され、二股タブ4の直角方向に固定されている。
【0004】
ビーム3及びこれに固定した二股タブ4を介して、セラミックファイバーブランケット1の積層体10をチャンネル2に固定するに際しては、図7,8に示すように、この二股タブ4の尖ったタブ上端9をセラミックファイバーブランケット1の外側折り目12と、チャンネル2に複数設けられた開口5の内、任意の開口5に貫通させ、二股タブ4をチャンネル2の上面に突き抜けさせる。そしてこの二股タブ4をチャンネル2の表面に沿って左右に開脚させ、さらにこの左右に開脚させた二股タブ4のタブ上端9の部分を、各々左右両隣の開口5に貫通させ、チャンネル2の下方に折り曲げ、セラミックファイバーブランケット1の外側折り目12とチャンネル2との隙間部において、タブ先端固定工具11によってタブ上端9をねじ巻くことにより、二股タブ4をチャンネル2に固定し、1ブロック20を形成している。
【0005】
しかしながら、上記のような方法で二股タブ4をチャンネル2に固定するためには、二股タブ4のチャンネル下方への折り曲げや、タブ先端固定工具11によりタブ上端9を確実にねじ巻き、二股タブ4を緩ませる事なく、確実にチャンネル2に固定するための熟練された技術が必要であった。また当然確実に固定するためには、作業時間が長くなるという問題があった。
また、上述のように構成された1ブロック20は、例えば図9に示すように、鉄皮14に固定されたボルト16を、1ブロック20のチャンネル2に形成したボルト孔6に貫通させ、ナット17をボックスレンチ18で締め込むことにより炉壁19に取り付けられる。15は鉄皮14に内張りされたセラミックファイバーブランケットである。
【0006】
この時、ボックスレンチ18により、ナット17をボルト16に締め込むため、どうしてもチャンネル2のボルト孔6に無理な力が加わり、チャンネル2のボルト孔6周辺が浮き上がって変形するという問題があった。
そこで、本願発明は、セラミックファイバーブロックを形成する際に、セラミックファイバーの積層体を、容易かつ短時間で確実にチャンネルに固定すると共に、セラミックファイバーブロックを炉壁に固定する際に、チャンネルの変形が生じないようなセラミックファイバーブロックの形成方法を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】
セラミックファイバーブランケットを連続的に折りたたんで積層体を形成し、該積層体を、積層体の折り目の内側に沿って配置した積層体支持用ビーム及び該ビームに固定した二股タブを介して、積層体の折り目の外側のチャンネルに固定するセラミックファイバーブロックの形成方法であって、前記チャンネルの長手方向に一定間隔をおいて予め形成された複数の開口の内、任意の開口に前記二股タブを貫通させた後、該二股タブをチャンネル表面に沿って左右に開脚させ各々チャンネルに固定するに際し、開口よりも大径のスクリュービスを、左右に開脚した前記二股タブに各々貫通させてチャンネルの開口部に螺合させることにより固定し、更にセラミックファイバーブロックを炉壁に固定するためにチャンネルに形成されたボルト孔周囲に、耐熱性補強材を取り付けたことを特徴とする。
さらに、前記左右に開脚した二股タブを、スクリュービスによりチャンネルに固定した後、二股タブ先端部を折り返しスクリュービスを覆ったことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明について図面に従って詳細に説明する。
図1はセラミックファイバーブロックの斜視図である。セラミックファイバーブランケット1をアコーデオン状に折りたたんで積層体10を形成し、この積層体10の折り目の内側13に沿って、積層体支持用のビーム3が複数箇所に設置されている。このビーム3は高温に強い金属または合金あるいは他の適当な板材料を折り曲げ、棒状に形成したもので構成されている。本実施例では二箇所にこのビーム3をセットしているが、積層体10の大きさに応じて適宜複数箇所にセットされるものである。
【0009】
このビーム3には、前述した従来技術と同様に、図6のような構成で、二股タブ4が固定されている。即ち、ビーム3の中央部分において、ビーム3と同様の材質の板からなる二股タブ4の下端接合部に形成された輪22内にビーム3を装着し、二股タブ4とビーム3は直角方向に固定されている。
2は、セラミックファイバーブロックを加熱炉や熱処理炉等の炉壁に取り付けるためのチャンネルであり、図2に示すようにその中央部には、セラミックファイバーブロックを炉壁に取り付けるためのボルト孔6が形成されていると共に、チャンネル2の長手方向には一定間隔おいて複数の開口が予め形成されている。セラミックファイバーブランケット1の積層体10は、前記したビーム3及びこれに固定した二股タブ4を介して、このチャンネル2に固定されている。
【0010】
本発明では、この固定に際して、図3に示すように、まず二股タブ4の尖った上端9を、セラミックファイバーブランケット1の外側折り目12と、チャンネル2長手方向に一定間隔おいて予め形成された複数の開口5の内、任意の開口5に貫通させ、二股タブ4をチャンネル2の上面に突き抜けさせる。そしてこの二股タブ4を、クリップドライバー21によって引っぱりながらチャンネル2の表面に沿って左右に開脚させる。この時、ハンマー等を使用して二股タブ4をチャンネル2の表面に沿って開脚させると作業しやすい。その後、図4に示すように、開脚した二股タブ4の上から、例えばインパクトドライバー等を使用してスクリュービス8を二股タブ4を貫通させて、チャンネル2の開口5にねじ込むことで二股タブ4をチャンネル2に固定する。このスクリュービス8は、開口5よりも径の大きなものを使用することで、開口部にスクリュービス8をねじ込む際に、スクリュービス8が開口5に噛み込み、しっかり螺合して固定されることになる。このようにして図1のような1ブロック20を形成している。
【0011】
さらに、スクリュービス8でチャンネル2に固定された二股タブ4のタブ先端9を、図4の点線で示したように折り返してスクリュービス8をタブ先端9で覆ってやることにより、スクリュービス8が引き抜けるのを防止することができる。以上のような、スクリュービス8による二股タブ4のチャンネル2への固定は、短時間でできるため大幅に作業時間を短縮することができる。また従来のような熟練された技術を必要とすることなく誰もが容易に行うことが可能である。
【0012】
以上のように形成されたセラミックファイバーブロックを、加熱炉や熱処理炉の炉壁に固定し、炉の耐火材を構成しているが、従来技術で述べたように、セラミックファイバーブロックを炉壁に固定する際、炉壁に固定されたボルトに、チャンネルのボルト孔6を貫通させ、ナットで締め込むが、その際、このボルト孔6周辺に無理な力が加わり、ボルト孔6周辺が変形していた。そこで本発明では、図2に示すように、チャンネル2において、セラミックファイバーブロックを加熱炉や熱処理炉の炉壁に固定するためのボルト孔6の周辺に、耐熱性補強材7を取り付けることでボルト孔6の補強を行っている。この補強材としては、チャンネル2と同様の材質で例えばSUS304t1等を使用するとよい。このようにボルト孔6の周辺に耐熱性補強材7を取り付けることにより、従来炉壁にセラミックファイバーブロックを固定する際に生じていたチャンネル4の変形を防止することが可能となった。
【0013】
【発明の効果】
本発明ではセラミックファイバーブロックの形成方法において、チャンネルの長手方向に一定間隔おいて予め形成された複数の開口の内、任意の開口に二股タブを貫通させた後、この二股タブをチャンネル表面に沿って開脚させ、各々チャンネルに固定するに際し、開口よりも大径のスクリュービスを左右に開脚した二股タブに各々貫通させてチャンネルの開口部に螺合させることにより二股タブをチャンネルに固定している。従って、スクリュービスにより容易かつ確実に二股タブをチャンネルに固定することができるため従来のような固定方法に比べて、作業時間の短縮を図ることができる。
【0014】
また、従来のようにチャンネル上面に貫通させた二股タブを再度チャンネルの下方に折り曲げ、セラミックファイバーブランケットの外側折り目とチャンネルとの隙間部において、タブ先端固定工具によってタブ上端をねじ巻くというような特殊作業を必要とせずスクリュービスで簡単に固定することができるため熟練技術がなくとも誰でも作業を行うことができる。
【0015】
また、セラミックファイバーブロックを炉壁に固定するためにチャンネルに形成されたボルト孔周囲に、耐熱性補強材を取り付けているため、セラミックファイバーを炉壁に固定する際に、ボルト孔周囲に無理な力がかかったとしても、チャンネルが変形しないため、歪みを生じさせることなく正確にセラミックファイバーブロックを炉壁に取り付けることができる。
さらに、左右に開脚した二股タブを、スクリュービスによりチャンネルに固定した後、二股タブ先端部を折り戻しスクリュービスを覆うことにより、万が一スクリュービスが何かの要因によって抜け落ちることを防ぎ、よってセラミックファイバーブランケットの積層体がチャンネルから外れる事を防止することができ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のセラミックファイバーブロックの斜視図
【図2】本発明のチャンネルの斜視図
【図3】本発明の二股タブのチャンネルへの固定説明図
【図4】本発明の二股タブのチャンネルへの固定説明図
【図5】従来のセラミックファイバーブロックの斜視図
【図6】チャンネル、二股タブ、ビームの説明図
【図7】従来の二股タブのチャンネルへの固定説明図
【図8】従来のセラミックファイバーブロックの縦断面図
【図9】セラミックファイバーブロックの炉壁への取付説明図
【符号の説明】
1 セラミックファイバーブランケット
2 チャンネル
3 ビーム
4 二股タブ
5 開口
6 ボルト孔
7 耐熱性補強材
8 スクリュービス
9 タブ先端
10 積層体
11 タブ先端固定工具
12 外側折り目
13 内側折り目
14 鉄皮
15 セラミックファイバーブランケット
16 ボルト
17 ナット
18 ボックスレンチ
19 炉壁
20 1ブロック
21 クリップドライバー
22 輪

Claims (2)

  1. セラミックファイバーブランケットを連続的に折りたたんで積層体を形成し、該積層体を、積層体の折り目の内側に沿って配置した積層体支持用ビーム及び該ビームに固定した二股タブを介して、積層体の折り目の外側のチャンネルに固定するセラミックファイバーブロックの形成方法であって、前記チャンネルの長手方向に一定間隔をおいて予め形成された複数の開口の内、任意の開口に前記二股タブを貫通させた後、該二股タブをチャンネル表面に沿って左右に開脚させ各々チャンネルに固定するに際し、開口よりも大径のスクリュービスを、左右に開脚した前記二股タブに各々貫通させてチャンネルの開口部に螺合させることにより固定し、更にセラミックファイバーブロックを炉壁に固定するためにチャンネルに形成されたボルト孔周囲に、耐熱性補強材を取り付けたことを特徴とするセラミックファイバーブロックの形成方法。
  2. 前記左右に開脚した二股タブを、スクリュービスによりチャンネルに固定した後、二股タブ先端部を折り返しスクリュービスを覆ったことを特徴とする請求項1記載のセラミックファイバーブロックの形成方法。
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