JP4179612B2 - 着圧ハイソックス - Google Patents

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Description

本発明は、弾性靴下の着圧ハイソックスに係るものであり、更に詳しくは、医療用、疲労回復用、スポーツ用、及び足を細くするのにも最適の着圧ハイソックスに関するものである。
長時間飛行機に乗って足を下にして動かさないでいると、血流が阻害されてエコノミー症候群になる。また長時間屋外で歩くゴルフや、足で蹴りあうサッカーやラグビー等のスポーツ用の靴下としては、ハイソックスは欠かすことの出来ないものとなっている。このハイソックスは、膨ら脛(フクラハギ)側を含む脚部を被覆して着用する長いソックスであるところに特徴を有する。なお本発明でいうハイソックスとは、オーバーニーソックスや、オープン・トウソックスを含むものである。
一方、脚部の足の浮腫(むくみ)や疲労は、血流が阻害されて、膨ら脛側の筋肉の正常状態への回復が遅くなることに起因している。しかし、一般のハイソックスは、ずり落ち防止の配慮はなされても、特に脚部への着圧によって、静脈血流を促進させるというものとはなっていない。
血の巡りは、動脈を通って流れ、静脈を通って心臓に返される。そして心臓から一番離れた脚は、引力や重力の影響もあって、血液が溜りやすく、疲労や浮腫の原因になっている。従って、膨ら脛側の静脈流に、適度の圧迫力による刺激を与えるように足を動かせば、血の流れがよくなり、疲労の回復も早まることが医学的な臨床実験の結果からも立証されている。そのため、下肢の静脈の血行を脚の外側から圧力をかけることにより改善する、医療用の弾性靴下として、各種の先行技術が提案されている。
例えば、特許文献1を始めとする特許文献2、特許文献3、特許文献4、特許文献5が既に開示されている。
特公平7−98053号公報 特開平11−70140号公報 特表2000−512176号公報 特開平11−47186号公報 特開平11−131303号公報
しかし、特許文献1〜5に記載された靴下は、レッグ部の前面の脛(スネ)側と後面の膨ら脛側のコ−ス方向で、同一の編成方法によって編成されているので、全体が強い締め付けをなしており、履きにくい割りには、膨ら脛側を加圧するという効果が有効ではない。その点、特許文献6と特許文献7に記載された靴下は、特に膨ら脛側だけに着圧が掛かるようにしている。
特開2002−13005号公報 特開2001−55604号公報
特許文献6に開示された靴下は、本発明者の一人が開発に参画した技術であるが、編成の難しかしさがあった。また特許文献7に開示された靴下は、実際に着用してみるとレッグ部において脚に副わない点があり、何よりも脛側の編成が上から下まで同一なので、レッグ部の強く加圧したい下部が弱く、逆に上部が強くなっている。そして特許文献7に記載のものは、ポリウレタン弾性糸は使用されているが、普通の編糸として編成されてあり、挿入糸としての締付組織にはなってないので、締付圧の非常に低いものに止まっている。
そして、特許文献5に記載のものを除けば、従来の先行技術は、何れも足の浮腫に対する処置を足首部(くるぶし部)から上部だけの刺激に終始し、足底の土踏まず部位への配慮がなされておらない。また、特許文献5に記載のものは、肝心の足首部を弱圧にしているので、医学的な見地からは効果が疑問を有するものである。
上記の事情に鑑み、本発明は、レッグ部は膨ら脛側を主体に加圧し、そして土踏まず部位を含めて足首部を強圧にし、レッグ部の下部から上部へ着圧を段階的に減少させて総合的な静脈血流の流れを良くするようにし、この圧迫力による刺激で足の疲労回復を早めるようにした着圧ハイソックスを提供することを課題としている。
本発明は、上記目的 を達成するために、口ゴム部と前面の脛側及び後面の膨ら脛側からなるレッグ部と足首部と踵部と土踏まず部位を含むフート部とからなる着圧ハイソックスにおいて、レッグ部と足首部と土踏まず部位を含むフート部に表糸に紡績糸、裏糸にスパンデックス糸にポリエステル糸でカバリングしたフィラメント・ツィスト・ヤーン(FTY)を使用するとともにスパンデックス糸にポリエステル糸をダブルカバリングしたダブル・カバリング・ヤーン(DCY)からなる挿入糸を挿通して編成し、爪先部と前記踵部に前記表糸と前記裏糸にウーリーナイロン糸を添え糸として前記裏糸側に添糸編みした補強糸で編成し、前記レッグ部を上部から下部に順次編目長を短く編成するとともに、前記脛側の編目長を長く前記膨ら脛側の編目長を短くし、前記脛側の編目が前記膨ら脛側の編目に対して上部から下部にまで30%〜15%で変化させ、前記レッグ部の弾性糸の供給量を上部から下部に50%〜70%減少するとともに前記挿入糸の供給量を前記レッグ部の上部から下部に順次減少して編成したことを特徴とする着圧ハイソックスを構成するものである。
本発明の着圧ハイソックスは、レッグ部の加圧を、深部静脈血管を含めると数多くの静脈血管が多く存在する膨ら脛側を効果的に締め付けるように集中させ、脛側の編目を末広がりにすることによって、下部から上部への着圧を減少させ人体に副わせることができる。
本発明の着圧ハイソックスは、医学的な根拠に立脚して足首部を強圧にするとともに、土踏まず部位も強圧にすることによって、足底の静脈血流の流れを促進させて浮腫を解消させ、足の疲労回復を早めるようにしたので、エコノミー症候群を始めとする医療用やスポーツ用に最適のものにすることができる。
本発明の着圧ハイソックスは、脚の形状に合わせた立体設計にし、履き口を弱圧のソフトにして履きやすくし、各部の着圧は実用テストを繰り返して細かく設定し、心地良いものとしたので、フィット性や着用快感性に優れたものにすることができる。
次に本発明の着圧ハイソックスを、以下図面に基づいて、詳細に説明する。
図1は、本発明の着圧ハイソックスの一実施例を示す少なくとも踵部以外の組織図である。図2は、シンカーのフック底と編針との関係と対比した度目調整による編目の変化を示したもので、(イ)は度目を密にし編目長を短くした時の説明図、(ロ)は度目を粗にし編目長を長くした時の説明図である。図3は、本発明の着圧ハイソックスの一実施例を示したもので、(イ)は正面図、(ロ)は右側面図である。
本発明の着圧ハイソックスは、B式・K式編機やリブニッタ等の各種靴下用丸編機によって編成することができるが、本実施例の場合には、イタリアのロナティ製の供給口が4口、釜径4吋、ゲ−ジ(針数)240N(本)の編機を使用した。即ち、編目は横のコ−ス方向に編成され、編地は縦のウェ−ル方向に引張られる。
一般にハイソックスは、膝下までの長さを有する靴下のことである。本発明でいうハイソックス1は、膝の上まであるオーバーニー靴下や、指先部のないオープン・トウ靴下も含むものである。
着圧ハイソックス1は、口ゴム部2、レッグ部3、足首部4、踵部5、フート部6、爪先部7とからなっており、フート部6には、土踏まず部位8が含まれる。なお足首部は、「クルブシ」とも称される。
口ゴム部2は上端の編み始め端で、本実施例の場合は、柄編組織にし、メ−クアップ装置によって編地を二重にしているので、9が折り返しのダブルウエルトである。
本発明の着圧ハイソックス1は、少なくとも踵部5以外の編糸に弾性糸からなる挿入糸を挿通しているので、図1のように、挿入編の締付組織10に編成されており、このことによって全体に着圧が保たれている。
また、本実施例の場合は、踵部5と爪先部7以外の編糸に弾性糸からなる挿入糸を挿通している。本発明で少なくとも踵部5以外としたのは、オープン・トウの場合には、爪先部がないからである。
本発明品の編糸は、糸の種類や本数や番手に限定されることなく、各種の糸が使用できる。そのため編糸としては、抗菌処理糸や、疏水性の合繊を親水基でブロック共重合し表面を多孔質にして水分を保持しうるようにした吸湿性糸や、遠赤外線を発生するセラミック糸も使用できる。
本実施例の場合は、図1に示すように、表糸11に綿70%・レーヨン30%の混紡糸からなる32番手単糸のクラビオン(商標)を使用する。また裏糸12には、20dのスパンデックス糸を、75dのポリエステル糸でカバリングしたフィラメント・ツィスト・ヤーン(FTY)を使用する。そして挿入糸13には、280dのスパンデックス糸を、50dのポリエステル糸と同じく50dのポリエステル糸をダブルカバリングしたダブル・カバリング・ヤーン(DCY)を使用した。なお、踵部5と爪先部7には、挿入糸13が入っていない。なお、図1に示すCoはコース方向であり、Weはウェル方向である。本実施例は、給糸口が4口の編機を使用したが、この中、2口で表糸と裏糸を編成し、残りの2口を挿入糸DCYに使用した。
そして本発明の着圧ハイソックス1は、爪先部7と踵部5には補強糸(図示せず)を挿入して、補強している。本実施例に使用の補強糸は、30d双糸のウーリーナイロン糸を使用し、添え糸として裏糸12側に添糸編みした。土踏まず部位8と、ここで部位と称したのは、ソックス1の各部2,3,4,5,6,7を部と称したので、この中に属する部分を、部位と別称するようにしたものである。
本発明の着圧ハイソックス1のレッグ部3は、足形に合わせた形状にしているが、脛側14と膨ら脛側15の編目の長さと弾性糸の供給量を異に編成している。例えば、シリンダの回転速度が150回/分、即ち2.5回/秒とし、レッグ上部3aの円周が一周23cm、下部3cの円周は13cmとすると、弾性糸の供給速度は、レッグ部3の上部で57.5cm/秒、レッグ部3の下部で32.5cm/秒程度となり、下部の供給速度は上部の供給速度に対して約50〜70%減少させたので、上部は履きやすく、下部は締め付けるようになっている。
更に、本発明のレッグ部3は、前面の脛側14と後面の膨ら脛側15との編目の長さを異にしているが、これを図2に基づいて説明する。図2は、シンカのフック底と編針との関係と対比した度目調整による編目の変化を示したもので、(イ)は度目を密にし編目長を短くした時の説明図であり、(ロ)は度目を粗にし編目長を長くした時の説明図である。
機械的な度目とは、製品としての編目長の調整機構である。編目は、シンカSのフック底(ラッチベースL)に対し、編針Nが引き込むことにより糸に弛みをつけて出来るが、編目の大きさは編針が糸をどれだけ引き込むかで決められる。この引き込み量の調整は、シリンダを360°回転させる間にファショニングカム(上下のカム、図示せず)をコンピューターからの指令によりエアシリンダを用いて上下動させて行なう。
図2に示すHaとHbは、ラッチベースLと編針Nとの関係寸法である。(イ)の場合のHaは、ファショニングカムが上がって度目が密になり、編目長16aが短い状態を示しており、これが膨ら脛側15の編組織である。また(ロ)の場合のHbは、ファショニングカムが下がって度目が粗になり、編目長16bが長くなった状態を示しており、これが脛側14の編組織である。従って、膨ら脛側15の編目は編目長16aが短く、伸びが抑制されて着圧がかかるようにしている。
しかも本発明のレッグ部3は、着圧の変化を、上から下に順次大きくしており、例えば3段階のコースに分割して、体形に合わせ、医学的な見地に基づいた着圧の変化を、下から上に3段階に分割している。レッグ部3は、一番上のレッグ上部3aは、ずり落ちない程度のソフトな着圧にする必要がある。レッグ中部3bは、膨ら脛側15の一番太い位置で、着用時コ−ス方向の伸びに対して、膨ら脛側15を有効に締め付ける必要がある。そして一番下はレッグ下部3cで、ヒラメ筋の位置に相当するので、足首部4に次いで強く着圧する必要がある。なお、着圧の変化を、3段階のコ−スに分割する代わりに、上から下に無段階に順次大きくして編成してもよい。
本実施例の場合には、例えば、112コースをレッグ上部3aに、また次の74コースをレッグ中部3bにしている。そして最後の84コースをレッグ下部3cにしている。その中で、レッグ上部3aの70目が脛側14、またレッグ中部3bの50目が脛側14である。さらにレッグ下部3cの36目が脛側14である。従って、本発明のレッグ部3における膨ら脛側15に対する脛側14は、レッグ上部3aがゲ−ジ240で割ると30%(70/240 30%)となる。同様にレッグ中部3bは20%、レッグ下部3cは15%となっている。
なお、本発明のレッグ部3は、上から下に太径から細径にするとともに、脛側の編目の長さと膨ら脛側の編目の長さとの比率を順次約30%から約15%まで変化させてもよい。
一方、弾性糸の挿入糸13も、その供給量を上部から下部に減少させるように、張力を段階的に調整している。そのため、脛側14の編目組織は、図3(イ)(ロ)に示すように、上部から下部に縮小するとともに、幾分段状を帯びた形状のものとなっている。このことは、伸びを押さえるようにした膨ら脛側15を、下の方を大きくして、上より着圧がかかりやすくしている。
本発明品が、着用時にかかる着圧を、レッグ部の上部の着圧が大きく、下部の着圧が小さい比較品と対比して測定した結果を、表1に示す。試験は、日本化学繊維検査協会によるカケン法で、液圧平衡方式によるカテーテル法で行った。但し、脚部の人体模型には、下記外径の塩ビパイプを使用した。レッグ部は114mm(円周約35.8cm)、足首部は60mm(円周約18.8cm)のものである。単位は、hPa(mmHg)の2種である。
Figure 0004179612
表1の結果によると、比較品に対し本発明品は、レッグ部の下部の着圧が大きく、上部の着圧が小さくなっており、下部の浮腫に対する静脈流を、心臓側に戻す有効なものとなっている。また比較品は、レッグ部の編目長は同一で、挿入糸の供給量もレッグ部を通して同一にして編成したものを使用したところ、膨ら脛側の着圧より脛側の着圧が高くなって、医学的に疑問のあるものとなっている。これに対し本発明品は、脛側の着圧より膨ら脛側の着圧が高くなって、有効なものとなっていることが分かる。
次にこの発明品の着圧ハイソックスと、従来品のハイソックスを、片足づつ実際に履いてもらって、ゴルフをした後に、着用試験の結果を各自に判定してもらい、その疲労回復度の効果を聞いたところ、表2のようになった。◎は、確かに疲労回復が早く、非常に良かったと絶賛したので、◎と判定した。△は◎に比べたら、かなり劣ることを示したものである。
Figure 0004179612
最後に、守秘義務を有する女性のモニター38名に質問し、その答えを纏めた結果を表3に示す。このモニターの結果は、少々不満の残る人もいたが、大半の人は、本発明品の効果を認めてくれた。
Figure 0004179612
本発明の着圧ハイソックスの一実施例を示す少なくとも踵部以外の組織図である。 シンカのフック底と編針との関係と対比した度目調整による編目の変化を示したもので、(イ)は度目を密にし編目長を短くした時の説明図、(ロ)は度目を粗にし編目長を長くした時の説明図である。 本発明の着圧ハイソックスの一実施例を示したもので、(イ)は正面図、(ロ)は右側面図である。
符号の説明
1 着圧ハイソックス
2 口ゴム部
3 レッグ部
3a レッグ上部
3b レッグ中部
3c レッグ下部
4 足首部
5 踵部
6 フート部
7 爪先部
8 土踏まず部位
9 ダブルウエルト
10 挿入編組織
11 表糸
12 裏糸
13 挿入糸
14 脛側
15 膨ら脛側
16a 短い編目長
16b 長い編目長
Co コース方向
We ウェール方向
Ha 密な度目
Hb 粗な度目
L ラッチベース
N 編針
S シンカ

Claims (1)

  1. 口ゴム部と前面の脛側及び後面の膨ら脛側からなるレッグ部と足首部と踵部と土踏まず部位を含むフート部とからなる着圧ハイソックスにおいて、レッグ部と足首部と土踏まず部位を含むフート部に表糸に紡績糸、裏糸にスパンデックス糸にポリエステル糸でカバリングしたフィラメント・ツィスト・ヤーン(FTY)を使用するとともにスパンデックス糸にポリエステル糸をダブルカバリングしたダブル・カバリング・ヤーン(DCY)からなる挿入糸を挿通して編成し、爪先部と前記踵部に前記表糸と前記裏糸にウーリーナイロン糸を添え糸として前記裏糸側に添糸編みした補強糸で編成し、前記レッグ部を上部から下部に順次編目長を短く編成するとともに、前記レッグ部の脛側の編目長を長く前記膨ら脛側の編目長を短くし、前記脛側の編目が前記膨ら脛側の編目に対して上部から下部にまで30%〜15%で変化させ、前記レッグ部の弾性糸の供給量を上部から下部に50%〜70%減少するとともに前記挿入糸の供給量を前記レッグ部の上部から下部に順次減少して編成したことを特徴とする着圧ハイソックス。
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