JP4178618B2 - 軸受ユニットの組立方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転軸を回転自在に支持する軸受ユニットの組立方法に関する。この軸受ユニットは、例えばX線発生管などに用いられる。
【0002】
【従来の技術】
従来のX線発生管用の軸受ユニットについて、2つの例を挙げる。
【0003】
図3は、従来例1のX線発生管用の軸受ユニットである。図中、80は回転軸、81はケース、82はターゲット、90は軸受ユニットである。この軸受ユニット90は、回転軸80を内輪として利用した構造であり、回転軸80の軸方向に離れた2カ所に軌道溝を設け、この各軌道溝の外周にアンギュラ玉軸受91,92を設け、これら両アンギュラ玉軸受91,92の外輪91a,92a間に単一のスペーサ93を介装した構造になっている。なお、スペーサ93は、外輪91a,92aに対して温度変化を吸収させるための比較的小さいアキシャル隙間W2を持つ状態で配設されており、温度上昇に伴いスペーサ93が軸方向に膨張してアキシャル隙間W2が詰められたときに両アンギュラ玉軸受91,92に予圧を付与するようになっている。
【0004】
図4は、従来例2のX線発生管用の軸受ユニットである。この例では、上記単一のスペーサ93の代わりに、2つのスペーサ93a,93bを用い、この2つのスペーサ93a,93b間にコイルバネ94を介装した構造になっている。この場合、コイルバネ94の伸張復元力でもって両アンギュラ玉軸受91,92の外輪91a,92aを互いに離れる側に弾発付勢させることにより、両アンギュラ玉軸受91,92に対して予圧を付与するようになっている。この予圧の付与形態は、いわゆる定圧予圧と呼ばれる。なお、この従来例2では、温度変化による軸方向寸法変化をコイルバネ94で吸収するようになっており、2つのスペーサ93a,93b間には、温度上昇時に両スペーサ93a,93bを衝突させないようにするための十分に大きなアキシャル隙間W3が設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来例1,2には、一長一短がある。
【0006】
つまり、従来例1では、使用初期段階など、温度が上昇するまでの間についてアキシャル隙間W2が残存して両アンギュラ玉軸受91,92に対して予圧が付与されない状態になっているので、騒音や振動が大となり、寿命低下につながることが指摘される。しかし、温度上昇してアキシャル隙間W2が詰められた状態では、両アンギュラ玉軸受91,92の外輪91a,92aとスペーサ93とがケース81に対してほぼ不動に位置決めされるので、仮に回転軸80から過大なアキシャル荷重が作用しても、回転軸80が図中左側へ移動するような事態の発生を阻止できるメリットがある。
【0007】
一方の従来例2では、両アンギュラ玉軸受91,92に対してコイルバネ94で予圧を付与させているので、使用初期段階など、温度が上昇するまでの間について騒音や振動の発生を抑制できるメリットがある。しかし、従来例2では、2つのスペーサ93a,93b間に十分に大きなアキシャル隙間W3を設けているために、仮に、回転軸80からコイルバネ94のばね荷重を上回る過大なアキシャル荷重が作用するようなことが発生すると、コイルバネ94が圧縮されて図5に示すように、回転軸80が図中右側のアンギュラ玉軸受91およびスペーサ93aと共に図中の左側へ移動されることになり、さらに図中左側のアンギュラ玉軸受92の外輪92aがケース81に位置決めされている関係より、このアンギュラ玉軸受92の玉92bが図中左側へ移動されることになり、図中左側のアンギュラ玉軸受92が軸受として機能しなくなってしまい、回転軸80の支持剛性が著しく低下することが懸念される。
【0008】
このため、従来例2では、コイルバネ94のばね荷重を、前述した過大なアキシャル荷重に耐えるように設定する必要があり、両アンギュラ玉軸受91,92に対して付与する予圧が過大になりやすく、回転トルクの増大ならびに寿命低下につながることが指摘される。
【0009】
したがって、本発明は、軸受ユニットにおいて、使用初期段階での騒音や振動の発生を抑制するとともに、過大なアキシャル荷重の発生時における回転軸の支持剛性を高めるようにしながら、アンギュラ玉軸受の回転トルク軽減ならびに寿命向上を可能とする構造の提供を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係る軸受ユニットの組立方法は、回転軸に、アンギュラ玉軸受を前記回転軸の軸方向に離れた2カ所に外装されかつ各外輪のカウンタボアが軸方向外側になるよう配置し、前記両軸受間に、前記一方の玉軸受の外輪側面に当接する第1のスペーサ、前記第1のスペーサの端面と一端が当接する弾発付勢部材、および前記弾発付勢部材の他端と当接する第3のスペーサをこの順で配置し、前記2つのスペーサ間には、温度上昇時に前記スペーサの軸方向の寸法が伸縮変化したときでも前記両スペーサを非接触状態に保つとともに、回転軸から前記弾発付勢部材の弾発付勢力よりも大きなアキシャル荷重が作用したときに、前記弾発付勢力が抗されることにより前記両スペーサが当接するアキシャル隙間が設けられるように、前記第1および第3のスペーサを径方向に貫通している透孔により前記2つのスペーサを位置合わせするために、前記透孔に位置決め用のピンを挿通し、さらに前記2つのスペーサと前記他方の玉軸受との間に第2のスペーサを嵌着させ、前記ピンを取り外すことにより組立てられている。
【0013】
【発明の実施形態】
本発明の詳細を図面に示す実施形態に基づいて説明する。
【0014】
図1および図2は本発明の一実施形態にかかり、図1は、X線発生管用の軸受ユニットの縦断側面図、図2は、図1の軸受ユニットの組立手順を示す説明図である。
【0015】
図中、1は回転軸、2はケース、3はターゲット、4は軸受ユニットである。軸受ユニット4は、回転軸1を内輪として利用した構造であり、回転軸1の軸方向に離れた2カ所に軌道溝1a,1bが設けられていて、この軌道溝1a,1bの外周部分にアンギュラ玉軸受5,6が設けられ、両アンギュラ玉軸受5,6間の領域で回転軸1の外周に、長尺スペーサ7,短尺スペーサ8、C形スペーサ9ならびに弾発付勢部材としてのコイルバネ10が介装された構造になっている。
【0016】
なお、2つのアンギュラ玉軸受5,6は、外輪5a,6aと、複数の玉5b,6bとで構成されており、各外輪5a,6aはそのカウンタボアが軸方向外側に位置する形態で回転軸10の外周に組み付けられている。
【0017】
前述の長尺スペーサ7は、軸方向半分の領域7aが厚肉に設定されており、残り半分の領域7bが薄肉に設定されている。この長尺スペーサ7の厚肉領域7aの軸端に片側のアンギュラ玉軸受5の外輪5aが圧入され、薄肉領域7bの内周コイルバネ10が内装され、この薄肉領域7bの軸端の内周に短尺スペーサ8がスライド可能に嵌入されている。
【0018】
また、C形スペーサ9は、長尺スペーサ7の薄肉領域7bの軸端側に軸方向隣り合わせに配設されている。このC形スペーサ9の一端面に対して短尺スペーサ8の一方軸端が、また、他端面が他のアンギュラ玉軸受6の外輪6aに対してそれぞれ当接されている。
【0019】
そして、長尺スペーサ7とC形スペーサ9とが2つのアンギュラ玉軸受5,6の間に隣り合わせに配設されていて、長尺スペーサ7の軸端内周に短尺スペーサ8が嵌入されている。この長尺スペーサ7と短尺スペーサ8およびC形スペーサ9とをコイルバネ10の伸張復元力でもって軸方向に引き離すよう弾発付勢させることにより、両アンギュラ玉軸受5,6の外輪5a,6aを互いに離す向きに押圧して両アンギュラ玉軸受5,6に予圧を付与するようになっている。
【0020】
このように両アンギュラ玉軸受5,6に所要の予圧を付与した状態において、長尺スペーサ7とC形スペーサ9との間には所要のアキシャル隙間W1を持つ状態で配設されている。このアキシャル隙間W1は、温度上昇に伴い長尺スペーサ7およびC形スペーサ9が膨張したときに「0」よりも大きい寸法になるように設定されている。
【0021】
このような実施形態の軸受ユニット4の場合、まず、使用初期から温度が上昇するまでの間について両アンギュラ玉軸受5,6に予圧をコイルバネ10で付与させているので、温度変化に伴い長尺スペーサ7やC形スペーサ9などの軸方向寸法が伸縮変化しても、これら長尺スペーサ7とC形スペーサ9との相対位置をコイルバネ10で可変させることによって、アンギュラ玉軸受5,6の予圧をほぼ一定に維持することができる。そのため、従来例1のような使用初期段階における騒音や振動の発生を抑制できるようになる。
【0022】
また、長尺スペーサ7とC形スペーサ9との間のアキシャル隙間Wを微小に設定しているから、仮に、回転軸1から過大なアキシャル荷重が作用するようなことが発生すると、コイルバネ10が圧縮されて長尺スペーサ7がアキシャル隙間W1分だけC形スペーサ9側に移動するものの、当該アキシャル隙間W1が詰められた時点で長尺スペーサ7の動きを阻止して、両アンギュラ玉軸受5,6の外輪5a,6aをケース2に対して位置決めするようになる。そのため、回転軸1の図中左側への移動を阻止できるようになる。
【0023】
このような過大なアキシャル荷重作用時の対処を、長尺スペーサ7とC形スペーサ9との当接によって行うようにしているから、コイルバネ10のばね荷重を従来例2のように過大に設定する必要がなくなり、それによってアンギュラ玉軸受5,6に対して適正な予圧を付与できるようになる。そのため、アンギュラ玉軸受5,6の回転トルクを軽減できるようになるとともに寿命向上に貢献できるようになる。
【0024】
次に、上記軸受ユニット4の組立手順を説明する。
【0025】
まず、図2(a)に示すように、回転軸1に対して一方のアンギュラ玉軸受5を組み付けてから、長尺スペーサ7と短尺スペーサ8とコイルバネ10とを非分離としたものを取り付ける。この長尺スペーサ7と短尺スペーサ8とコイルバネ10とを非分離とするためには、長尺スペーサ7と短尺スペーサ8とに設けてある透孔7c,8aを合致させてそこにピン11を差し込むことにより実現している。つまり、長尺スペーサ7に対して短尺スペーサ8をピン11で結合した状態において、コイルバネ10が所要量圧縮される。
【0026】
この状態において、図2(b)に示すように、回転軸1に対して他方のアンギュラ玉軸受6を組み付けてから、C形スペーサ9を回転軸1の径方向から嵌着させる。このとき、短尺スペーサ8を長尺スペーサ7にピン11で固定しているために、図2(c)に示すように、前記他方のアンギュラ玉軸受6と短尺スペーサ8との離間間隔Lが、C形スペーサ9の幅よりも広くなるので、回転軸1に対するC形スペーサ9の装着が容易に行えるようになっている。
【0027】
この後、ピン11を取り外せば、短尺スペーサ8が長尺スペーサ7から自由状態となるので、コイルバネ10の伸張復元力によって短尺スペーサ8がC形スペーサ9の側へ押圧されることになって、図1に示すような状態になる。
【0028】
なお、本発明は上述した実施形態のみに限定されるものではなく、種々な応用や変形が考えられる。
【0029】
(1) 上記実施形態では、軸受ユニット4の使用対象として例えばX線発生管を例に挙げているが、自動車エンジンの過給機の回転軸サポート用としても用いることができる。
【0030】
【発明の効果】
本発明に係る軸受ユニットの組立方法で組み立てられた軸受ユニットでは、弾発付勢部材を用いてアンギュラ玉軸受に予圧を付与する形態として使用初期段階での騒音や振動の発生を抑制しながら、2つのスペーサのアキシャル隙間を管理することによって回転軸に作用するアキシャル荷重に対する回転軸の移動を阻止させる形態として弾発付勢部材の弾発付勢力を従来例2のように必要以上に大きく設定せずに済ませてアンギュラ玉軸受に対して適正な予圧を付与できるようにし、アンギュラ玉軸受の回転トルク軽減ならびに寿命向上を図るようにしている。
【0031】
したがって、本発明の軸受ユニットの組立方法で組み立てられた軸受ユニットにおいて、使用初期段階での騒音や振動の発生を抑制することができるとともに、過大なアキシャル荷重の発生時における回転軸の支持剛性を高めることができたうえ、アンギュラ玉軸受の回転トルク軽減ならびに寿命向上を図ることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のX線発生管用の軸受ユニットの縦断側面図
【図2】図1の軸受ユニットの組立手順を示す説明図
【図3】従来例1のX線発生管用の軸受ユニットの縦断側面図
【図4】従来例2のX線発生管用の軸受ユニットの縦断側面図
【図5】従来例2の不具合説明に用いる図
【符号の説明】
1 回転軸
2 ケース
3 ターゲット
4 軸受ユニット
5,6 アンギュラ玉軸受
5a,6a アンギュラ玉軸受の外輪
5b,6b アンギュラ玉軸受の玉
7 長尺スペーサ
8 短尺スペーサ
9 C形スペーサ
10 コイルバネ

Claims (1)

  1. 回転軸に、アンギュラ玉軸受を前記回転軸の軸方向に離れた2カ所に外装されかつ各外輪のカウンタボアが軸方向外側になるよう配置し、前記両軸受間に、前記一方の玉軸受の外輪側面に当接する第1のスペーサ、前記第1のスペーサの端面と一端が当接する弾発付勢部材、および前記弾発付勢部材の他端と当接する第3のスペーサをこの順で配置し、前記2つのスペーサ間には、温度上昇時に前記スペーサの軸方向の寸法が伸縮変化したときでも前記両スペーサを非接触状態に保つとともに、回転軸から前記弾発付勢部材の弾発付勢力よりも大きなアキシャル荷重が作用したときに、前記弾発付勢力が抗されることにより前記両スペーサが当接するアキシャル隙間が設けられるように、前記第1および第3のスペーサを径方向に貫通している透孔により前記2つのスペーサを位置合わせするために、前記透孔に位置決め用のピンを挿通し、さらに前記2つのスペーサと前記他方の玉軸受との間に第2のスペーサを嵌着させ、前記ピンを取り外すことにより組立てられている、ことを特徴とする軸受ユニットの組立方法。
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