JP2000120712A - 軸受ユニット - Google Patents

軸受ユニット

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JP2000120712A
JP2000120712A JP10295278A JP29527898A JP2000120712A JP 2000120712 A JP2000120712 A JP 2000120712A JP 10295278 A JP10295278 A JP 10295278A JP 29527898 A JP29527898 A JP 29527898A JP 2000120712 A JP2000120712 A JP 2000120712A
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Koichi Okuda
康一 奥田
Kazuyoshi Yamakawa
和芳 山川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】軸受ユニットにおいて、使用初期段階での騒音
や振動の発生を抑制するとともに、過大なアキシャル荷
重の発生時における回転軸の支持剛性を高めるようにし
ながら、アンギュラ玉軸受の回転トルク軽減ならびに寿
命向上を可能とする構造の提供。 【解決手段】回転軸1の軸方向に離れた2カ所にアンギ
ュラ玉軸受5,6を配設し、このアンギュラ玉軸受5,
6の間に少なくとも2つのスペーサ7,9を介装し、両
スペーサ7,9の間に当該スペーサ7,9を軸方向に引
き離すよう弾発付勢する弾発付勢部材10を介装し、前
記スペーサ7,9間に、温度上昇しても前記両スペーサ
7,9を非接触状態に保つ程度のわずかなアキシャル隙
間が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転軸を回転自在
に支持する軸受ユニットに関する。この軸受ユニット
は、例えばX線発生管などに用いられる。
【0002】
【従来の技術】従来のX線発生管用の軸受ユニットにつ
いて、2つの例を挙げる。
【0003】図3は、従来例1のX線発生管用の軸受ユ
ニットである。図中、80は回転軸、81はケース、8
2はターゲット、90は軸受ユニットである。この軸受
ユニット90は、回転軸80を内輪として利用した構造
であり、回転軸80の軸方向に離れた2カ所に軌道溝を
設け、この各軌道溝の外周にアンギュラ玉軸受91,9
2を設け、これら両アンギュラ玉軸受91,92の外輪
91a,92a間に単一のスペーサ93を介装した構造
になっている。なお、スペーサ93は、外輪91a,9
2aに対して温度変化を吸収させるための比較的小さい
アキシャル隙間W2を持つ状態で配設されており、温度
上昇に伴いスペーサ93が軸方向に膨張してアキシャル
隙間W2が詰められたときに両アンギュラ玉軸受91,
92に予圧を付与するようになっている。
【0004】図4は、従来例2のX線発生管用の軸受ユ
ニットである。この例では、上記単一のスペーサ93の
代わりに、2つのスペーサ93a,93bを用い、この
2つのスペーサ93a,93b間にコイルバネ94を介
装した構造になっている。この場合、コイルバネ94の
伸張復元力でもって両アンギュラ玉軸受91,92の外
輪91a,92aを互いに離れる側に弾発付勢させるこ
とにより、両アンギュラ玉軸受91,92に対して予圧
を付与するようになっている。この予圧の付与形態は、
いわゆる定圧予圧と呼ばれる。なお、この従来例2で
は、温度変化による軸方向寸法変化をコイルバネ94で
吸収するようになっており、2つのスペーサ93a,9
3b間には、温度上昇時に両スペーサ93a,93bを
衝突させないようにするための十分に大きなアキシャル
隙間W3が設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来例
1,2には、一長一短がある。
【0006】つまり、従来例1では、使用初期段階な
ど、温度が上昇するまでの間についてアキシャル隙間W
2が残存して両アンギュラ玉軸受91,92に対して予
圧が付与されない状態になっているので、騒音や振動が
大となり、寿命低下につながることが指摘される。しか
し、温度上昇してアキシャル隙間W2が詰められた状態
では、両アンギュラ玉軸受91,92の外輪91a,9
2aとスペーサ93とがケース81に対してほぼ不動に
位置決めされるので、仮に回転軸80から過大なアキシ
ャル荷重が作用しても、回転軸80が図中左側へ移動す
るような事態の発生を阻止できるメリットがある。
【0007】一方の従来例2では、両アンギュラ玉軸受
91,92に対してコイルバネ94で予圧を付与させて
いるので、使用初期段階など、温度が上昇するまでの間
について騒音や振動の発生を抑制できるメリットがあ
る。しかし、従来例2では、2つのスペーサ93a,9
3b間に十分に大きなアキシャル隙間W3を設けている
ために、仮に、回転軸80からコイルバネ94のばね荷
重を上回る過大なアキシャル荷重が作用するようなこと
が発生すると、コイルバネ94が圧縮されて図5に示す
ように、回転軸80が図中右側のアンギュラ玉軸受91
およびスペーサ93aと共に図中の左側へ移動されるこ
とになり、さらに図中左側のアンギュラ玉軸受92の外
輪92aがケース81に位置決めされている関係より、
このアンギュラ玉軸受92の玉92bが図中左側へ移動
されることになり、図中左側のアンギュラ玉軸受92が
軸受として機能しなくなってしまい、回転軸80の支持
剛性が著しく低下することが懸念される。
【0008】このため、従来例2では、コイルバネ94
のばね荷重を、前述した過大なアキシャル荷重に耐える
ように設定する必要があり、両アンギュラ玉軸受91,
92に対して付与する予圧が過大になりやすく、回転ト
ルクの増大ならびに寿命低下につながることが指摘され
る。
【0009】したがって、本発明は、軸受ユニットにお
いて、使用初期段階での騒音や振動の発生を抑制すると
ともに、過大なアキシャル荷重の発生時における回転軸
の支持剛性を高めるようにしながら、アンギュラ玉軸受
の回転トルク軽減ならびに寿命向上を可能とする構造の
提供を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にかかる
軸受ユニットは、回転軸を回転自在に支持するもので、
回転軸の軸方向に離れた2カ所に外装されかつ各外輪の
カウンタボアが軸方向外側に配置されるアンギュラ玉軸
受と、回転軸の外周で両アンギュラ玉軸受の外輪間の離
間領域に軸方向に並べて配設される少なくとも2つのス
ペーサと、2つのスペーサ間に介装されて両スペーサを
互いに軸方向に引き離すよう弾発付勢して前記各アンギ
ュラ玉軸受に対して予圧を付与する弾発付勢部材とを含
み、前記2つのスペーサそれぞれの間に、温度上昇した
ときでも前記両スペーサを非接触状態に保つ程度のわず
かなアキシャル隙間が設けられている。
【0011】以上、本発明は、上述した従来例1と従来
例2とを合併させたようなものであり、第1に、アンギ
ュラ玉軸受に対する予圧を弾発付勢部材により常時付与
させるようにすることにより、使用初期段階での騒音や
振動の発生を抑制するようにしている。第2に、2つの
スペーサの間にアキシャル隙間を持たせることと弾発付
勢部材を用いることとによって温度上昇時のスペーサな
どの膨張による寸法変化を吸収させるようにしている。
第3に、回転軸から弾発付勢部材の弾発付勢力よりも大
きなアキシャル荷重が作用したときに、2つのスペーサ
間のわずかなアキシャル隙間分について回転軸の移動を
許容するものの、当該移動量をわずかに規制することに
より、回転軸の移動を阻止するようになっている。
【0012】このように、上記第3の構成によって、弾
発付勢部材の弾発付勢力を従来例2のように必要以上に
大きく設定せずに済ませることができるから、アンギュ
ラ玉軸受に対して付与する予圧を適正に管理できるよう
になる。これにより、アンギュラ玉軸受の回転トルク軽
減ならびに寿命向上に貢献できるようになる。
【0013】
【発明の実施形態】本発明の詳細を図面に示す実施形態
に基づいて説明する。
【0014】図1および図2は本発明の一実施形態にか
かり、図1は、X線発生管用の軸受ユニットの縦断側面
図、図2は、図1の軸受ユニットの組立手順を示す説明
図である。
【0015】図中、1は回転軸、2はケース、3はター
ゲット、4は軸受ユニットである。軸受ユニット4は、
回転軸1を内輪として利用した構造であり、回転軸1の
軸方向に離れた2カ所に軌道溝1a,1bが設けられて
いて、この軌道溝1a,1bの外周部分にアンギュラ玉
軸受5,6が設けられ、両アンギュラ玉軸受5,6間の
領域で回転軸1の外周に、長尺スペーサ7,短尺スペー
サ8、C形スペーサ9ならびに弾発付勢部材としてのコ
イルバネ10が介装された構造になっている。
【0016】なお、2つのアンギュラ玉軸受5,6は、
外輪5a,6aと、複数の玉5b,6bとで構成されて
おり、各外輪5a,6aはそのカウンタボアが軸方向外
側に位置する形態で回転軸10の外周に組み付けられて
いる。
【0017】前述の長尺スペーサ7は、軸方向半分の領
域7aが厚肉に設定されており、残り半分の領域7bが
薄肉に設定されている。この長尺スペーサ7の厚肉領域
7aの軸端に片側のアンギュラ玉軸受5の外輪5aが圧
入され、薄肉領域7bの内周コイルバネ10が内装さ
れ、この薄肉領域7bの軸端の内周に短尺スペーサ8が
スライド可能に嵌入されている。
【0018】また、C形スペーサ9は、長尺スペーサ7
の薄肉領域7bの軸端側に軸方向隣り合わせに配設され
ている。このC形スペーサ9の一端面に対して短尺スペ
ーサ8の一方軸端が、また、他端面が他のアンギュラ玉
軸受6の外輪6aに対してそれぞれ当接されている。
【0019】そして、長尺スペーサ7とC形スペーサ9
とが2つのアンギュラ玉軸受5,6の間に隣り合わせに
配設されていて、長尺スペーサ7の軸端内周に短尺スペ
ーサ8が嵌入されている。この長尺スペーサ7と短尺ス
ペーサ8およびC形スペーサ9とをコイルバネ10の伸
張復元力でもって軸方向に引き離すよう弾発付勢させる
ことにより、両アンギュラ玉軸受5,6の外輪5a,6
aを互いに離す向きに押圧して両アンギュラ玉軸受5,
6に予圧を付与するようになっている。
【0020】このように両アンギュラ玉軸受5,6に所
要の予圧を付与した状態において、長尺スペーサ7とC
形スペーサ9との間には所要のアキシャル隙間W1を持
つ状態で配設されている。このアキシャル隙間W1は、
温度上昇に伴い長尺スペーサ7およびC形スペーサ9が
膨張したときに「0」よりも大きい寸法になるように設
定されている。
【0021】このような実施形態の軸受ユニット4の場
合、まず、使用初期から温度が上昇するまでの間につい
て両アンギュラ玉軸受5,6に予圧をコイルバネ10で
付与させているので、温度変化に伴い長尺スペーサ7や
C形スペーサ9などの軸方向寸法が伸縮変化しても、こ
れら長尺スペーサ7とC形スペーサ9との相対位置をコ
イルバネ10で可変させることによって、アンギュラ玉
軸受5,6の予圧をほぼ一定に維持することができる。
そのため、従来例1のような使用初期段階における騒音
や振動の発生を抑制できるようになる。
【0022】また、長尺スペーサ7とC形スペーサ9と
の間のアキシャル隙間Wを微小に設定しているから、仮
に、回転軸1から過大なアキシャル荷重が作用するよう
なことが発生すると、コイルバネ10が圧縮されて長尺
スペーサ7がアキシャル隙間W1分だけC形スペーサ9
側に移動するものの、当該アキシャル隙間W1が詰めら
れた時点で長尺スペーサ7の動きを阻止して、両アンギ
ュラ玉軸受5,6の外輪5a,6aをケース2に対して
位置決めするようになる。そのため、回転軸1の図中左
側への移動を阻止できるようになる。
【0023】このような過大なアキシャル荷重作用時の
対処を、長尺スペーサ7とC形スペーサ9との当接によ
って行うようにしているから、コイルバネ10のばね荷
重を従来例2のように過大に設定する必要がなくなり、
それによってアンギュラ玉軸受5,6に対して適正な予
圧を付与できるようになる。そのため、アンギュラ玉軸
受5,6の回転トルクを軽減できるようになるとともに
寿命向上に貢献できるようになる。
【0024】次に、上記軸受ユニット4の組立手順を説
明する。
【0025】まず、図2(a)に示すように、回転軸1
に対して一方のアンギュラ玉軸受5を組み付けてから、
長尺スペーサ7と短尺スペーサ8とコイルバネ10とを
非分離としたものを取り付ける。この長尺スペーサ7と
短尺スペーサ8とコイルバネ10とを非分離とするため
には、長尺スペーサ7と短尺スペーサ8とに設けてある
透孔7c,8aを合致させてそこにピン11を差し込む
ことにより実現している。つまり、長尺スペーサ7に対
して短尺スペーサ8をピン11で結合した状態におい
て、コイルバネ10が所要量圧縮される。
【0026】この状態において、図2(b)に示すよう
に、回転軸1に対して他方のアンギュラ玉軸受6を組み
付けてから、C形スペーサ9を回転軸1の径方向から嵌
着させる。このとき、短尺スペーサ8を長尺スペーサ7
にピン11で固定しているために、図2(c)に示すよ
うに、前記他方のアンギュラ玉軸受6と短尺スペーサ8
との離間間隔Lが、C形スペーサ9の幅よりも広くなる
ので、回転軸1に対するC形スペーサ9の装着が容易に
行えるようになっている。
【0027】この後、ピン11を取り外せば、短尺スペ
ーサ8が長尺スペーサ7から自由状態となるので、コイ
ルバネ10の伸張復元力によって短尺スペーサ8がC形
スペーサ9の側へ押圧されることになって、図1に示す
ような状態になる。
【0028】なお、本発明は上述した実施形態のみに限
定されるものではなく、種々な応用や変形が考えられ
る。
【0029】(1) 上記実施形態では、軸受ユニット
4の使用対象として例えばX線発生管を例に挙げている
が、自動車エンジンの過給機の回転軸サポート用として
も用いることができる。
【0030】
【発明の効果】請求項1の発明では、弾発付勢部材を用
いてアンギュラ玉軸受に予圧を付与する形態として使用
初期段階での騒音や振動の発生を抑制しながら、2つの
スペーサのアキシャル隙間を管理することによって回転
軸に作用するアキシャル荷重に対する回転軸の移動を阻
止させる形態として弾発付勢部材の弾発付勢力を従来例
2のように必要以上に大きく設定せずに済ませてアンギ
ュラ玉軸受に対して適正な予圧を付与できるようにし、
アンギュラ玉軸受の回転トルク軽減ならびに寿命向上を
図るようにしている。
【0031】したがって、本発明は、軸受ユニットにお
いて、使用初期段階での騒音や振動の発生を抑制するこ
とができるとともに、過大なアキシャル荷重の発生時に
おける回転軸の支持剛性を高めることができたうえ、ア
ンギュラ玉軸受の回転トルク軽減ならびに寿命向上を図
ることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のX線発生管用の軸受ユニ
ットの縦断側面図
【図2】図1の軸受ユニットの組立手順を示す説明図
【図3】従来例1のX線発生管用の軸受ユニットの縦断
側面図
【図4】従来例2のX線発生管用の軸受ユニットの縦断
側面図
【図5】従来例2の不具合説明に用いる図
【符号の説明】
1 回転軸 2 ケース 3 ターゲット 4 軸受ユニット 5,6 アンギュラ玉軸受 5a,6a アンギュラ玉軸受の外輪 5b,6b アンギュラ玉軸受の玉 7 長尺スペーサ 8 短尺スペーサ 9 C形スペーサ 10 コイルバネ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸を回転自在に支持する軸受ユニッ
    トであって、 回転軸の軸方向に離れた2カ所に外装されかつ各外輪の
    カウンタボアが軸方向外側に配置されるアンギュラ玉軸
    受と、回転軸の外周で両アンギュラ玉軸受の外輪間の離
    間領域に軸方向に並べて配設される少なくとも2つのス
    ペーサと、2つのスペーサ間に介装されて両スペーサを
    互いに軸方向に引き離すよう弾発付勢して前記各アンギ
    ュラ玉軸受に対して予圧を付与する弾発付勢部材とを含
    み、 前記2つのスペーサそれぞれの間に、温度上昇したとき
    でも前記両スペーサを非接触状態に保つ程度のわずかな
    アキシャル隙間が設けられている、ことを特徴とする軸
    受ユニット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111146057A (zh) * 2019-12-26 2020-05-12 珠海瑞能真空电子有限公司 阳极转动机构、阳极组件、x射线管和x射线装置
CN112112901A (zh) * 2020-09-11 2020-12-22 张家港市鑫宝机械密封件有限公司 一种具有自适应密封型的机械密封装置
CN112503099A (zh) * 2020-11-23 2021-03-16 人本股份有限公司 轴承轴向安装缓震轴承座

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