JP2000024854A - 軸受装置 - Google Patents

軸受装置

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JP2000024854A
JP2000024854A JP10197443A JP19744398A JP2000024854A JP 2000024854 A JP2000024854 A JP 2000024854A JP 10197443 A JP10197443 A JP 10197443A JP 19744398 A JP19744398 A JP 19744398A JP 2000024854 A JP2000024854 A JP 2000024854A
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JP10197443A
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English (en)
Inventor
Yuji Nakano
裕司 中野
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NSK Ltd
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NSK Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単かつ安価な構成で、予圧を適正に維持し
て軸受性能を長期に亘って良好に維持できるようにした
軸受装置を提供する。 【解決手段】 軸受2、3の内輪部間に内輪間座4を配
設すると共に、外輪部間に外輪間座5を配設する。そし
て、締結ナット8により予圧を与えることができるよう
に、内輪間座4は外輪間座5に対して軸方向長さを所定
量短く設定される。外輪間座5の両端面には、段部5A
が設けられる。該段部5Aは、外輪間座5の両端部の内
径が外径方向に広げられることで形成される。これによ
り、従来に比べて、外輪間座5と、外輪部2C、3C
と、の接触面積を低減できるので、外輪間座5へ熱が伝
達し難くなる。従って、外輪間座5の温度上昇を従来に
対して抑制することができ、外輪間座5の熱膨張延いて
は予圧の必要以上の増加を抑制することができる。即
ち、簡単かつ安価な構成で、予圧を適正に維持して軸受
性能を長期に亘って良好に維持できることになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軸受装置に関し、
詳しくは、所謂定位置予圧式の軸受装置の改良技術に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば工作機械等の主軸(ス
ピンドル)等のような軸方向荷重を受ける軸の軸受にお
いては、例えば、荷重を受けたときの軸受の変位や軸振
れをできるだけ少なくするために、軸受に所謂予圧を与
えて軸受の剛性を高めるようにしている。軸受に予圧を
与える方法としては、図9に示すように、間座等の寸法
的差を利用して予圧を与える方法(定位置予圧式)や、
弾性部材の押圧力を利用して予圧を与える方法(定圧予
圧式)などが一般的である。なお、予圧を与えた場合の
剛性増加に対する効果は、定位置予圧式の場合は、対向
させる2つの軸受A,Bの変位曲線に基づいて画かれる
図10の予圧線図により表される。
【0003】即ち、図10に示すように、間座と軸受A
とのすき間aと、間座と軸受Bとのすき間bと、の合計
すきまa+bは軸受の軸方向変位δa0で表され、予圧が
増すに連れて、すきまaとbは減少し、すきまが無くな
ったときの予圧がFa0となる。このような予圧Fa0を与
えると、外力Fa(アキシアル荷重)に対する軸方向変
位をδaに留めることができ、以て剛性を高めることが
できる。定位置予圧式と定圧予圧式の剛性を比較する
と、定位置予圧式の場合は、定圧予圧式の場合に比較し
て、高剛性を得ることができると言った利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、定位置
予圧式の場合には、間座の幅の僅かな変化が、予圧荷重
の大きな変化をもたらす特性がある。このため、例え
ば、稼働に伴う発熱等が生じると、主軸・軸受などを介
して間座に熱が伝達されて、間座が温度上昇して熱膨張
等すると、予圧荷重を必要以上に増大させてしまうおそ
れがある。このような予圧の必要以上の増大は、更なる
軸受の発熱増加を招き、延いては予圧荷重の増大を助長
する結果となり、以て軸受等に不具合等が生じ易くなる
おそれがある。本発明は、かかる実情に鑑みなされたも
ので、簡単かつ安価な構成で、稼働時等における間座の
熱膨張を抑制し、以て予圧を適正に維持して軸受性能を
長期に亘って良好に維持できるようにした軸受装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1に記
載の発明は、回転軸を回転可能に軸支する一対の軸受
と、前記一対の軸受の内輪部間に介装される内輪間座
と、前記一対の軸受の外輪部間に介装される外輪間座
と、を含んで構成され、前記一対の内輪部の軸方向相対
距離と、前記一対の外輪部の軸方向相対距離と、の偏差
を利用して、所定予圧を付与できるようにした軸受装置
において、熱膨張による伸びが予圧を高める方向に作用
する側の間座の軸方向端面に段部を設けるようにした。
【0006】このようにすると、前記段部により、熱膨
張による伸びが予圧を高める方向に作用する側の間座へ
の熱の伝達経路の断面積を小さくすることができるか
ら、当該間座の昇温を抑制でき、以て熱膨張による伸び
による必要以上の予圧の増大を抑制できることになる。
【0007】即ち、本発明によれば、簡単かつ安価な構
成で、間座の熱膨張に伴う予圧の必要以上の増加を効果
的に抑制できるため、以て予圧を適正に維持することが
でき、延いては軸受性能を長期に亘って良好に維持する
ことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を、添付の
図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施の形
態に係る軸受装置を示す。図1において、工作機械の主
軸(スピンドル)などに相当する軸1には、鍔部1Aを
内輪部2Aの軸方向位置決めとして、転がり軸受2が嵌
挿されている。そして、該内輪部2Aに前記鍔部1Aの
反対側で当接する内輪間座4が、軸1に挿入されると共
に、軸1の端部1B側には、軸受3の内輪部3Aが嵌挿
されている。前記端部1Bの外周には、ネジ部が配設さ
れており、該ネジ部に螺合する締結ナット8により、座
金9、前記鍔部1Aを介して、前記内輪部3A延いては
内輪間座4、内輪部2Aを軸1に、締め付け固定できる
ようになっている。
【0009】また、各軸受2、3の外輪部2C,3Cの
間には、外輪間座5が配設されており、該外輪間座5
は、前記締結ナット8の締め付けにより内輪部3A、転
動体3B、外輪部3Cを介して伝達される力により、軸
受2の外輪部2Cと、外輪部3Cとの間に所定圧力で押
圧(予圧)把持されるように構成されている。なお、軸
受2の外輪部2C、外輪間座5、軸受3の外輪部3Cを
所定位置に把持するためのハウジング6が、外輪部2
C、外輪間座5、外輪部3Cを囲むように配設される。
このハウジング6は、例えば、ハウジング6に締結手段
(図示せず)等を介して締結されるプレート7等を介し
て、内輪部2C、内輪部3Cを両側から挟み込むような
方法で取り付られる。
【0010】ところで、前記内輪間座4は、所定の予圧
を与えることができるように、前記外輪間座5に対し
て、軸方向長さが所定量短く設定されている(外輪間座
長さ>内輪間座長さ)。即ち、図9で説明したように、
すき間a、すき間bが、締結ナット8の締め付けにより
縮小され、鍔部1A、内輪間座4、各内輪部2A,3
A、座金9が密着したときに、所定予圧を発生させるこ
とができるように、内輪間座4の長さと、外輪間座5の
長さと、が予め設定されている。なお、内輪間座4の長
さと、外輪間座5の長さと、の調整は、所謂シム等を介
装することによっても行うことができ、従って『外輪間
座長さ=内輪間座長さ』とすることも可能である。
【0011】言い換えれば、前記一対の内輪部2A,3
Aの軸方向相対距離と、前記一対の外輪部2C,3Cの
軸方向相対距離と、を何らかの方法で偏差させること
で、所定予圧を付与できる構成であれば採用することが
できる。なお、軸受2、3としては、例えば、アンギュ
ラ玉軸受を用いることができるが、円錐ころ軸受など、
あらゆる種類の転がり軸受を用いることができるもので
ある。また、本実施形態では、図1に示したように、内
輪部2A,3Aを相対的に接近させることで予圧が増大
されるような配列(所謂背面合わせ,DB配列などと称
される。)を採用している。
【0012】ここで、本実施形態にかかる外輪間座5に
ついて、詳細に説明する。本実施形態にかかる外輪間座
5は、図2に示すように、その両端面に、段部5Aが設
けられている。該段部5Aは、外輪間座5の両端部の内
径が外径方向に広げられることで形成され、外輪間座5
の一般部の肉厚tに対して、両端部における肉厚がt1
(t>t1)まで低減されている。
【0013】このため、外輪間座5の両端面に段部5A
がない従来に比べて、外輪間座5と、外輪部2C、外輪
部3Cと、の接触面積が低減されることになる。従っ
て、装置の稼働等により軸1や軸受2、3等で生じた熱
を、外輪部2C,3C等を介して外輪間座5へ伝達され
難くすることができるため、外輪間座5の温度上昇を従
来に対して抑制することが可能となる。よって、外輪間
座5の熱膨張を抑制できるので、稼働時等において必要
以上に予圧が上昇してしまうと言った従来のおそれを抑
制することができる。
【0014】即ち、本実施形態によれば、簡単かつ安価
な構成でありながら、間座の熱膨張に伴う予圧の必要以
上の増加を効果的に抑制できるため、以て予圧を適正に
維持することができ、延いては軸受性能を長期に亘って
良好に維持することができる。なお、外輪間座5の両端
面の形状は、図3に示すような形状とすることもでき
る。即ち、外輪間座5の段部5Aを、外輪間座5の両端
部の外径を内径方向に縮小することで形成し、外輪間座
5の一般部の肉厚tに対して、両端部における肉厚をt
2(t>t2)まで低減するようにすることもできる。
【0015】これによっても、外輪間座5の両端面に段
部5Aがない従来に比べて、外輪間座5と、外輪部2
C、外輪部3Cと、の接触面積を低減できるため、装置
の稼働等により軸1や軸受2、3等で生じた熱を、外輪
部2C,3C等を介して外輪間座5へ伝達され難くする
ことができ、外輪間座5の温度上昇を従来に対して抑制
することが可能となる。このため、外輪間座5の熱膨張
を抑制できるので、稼働時に必要以上に予圧が上昇して
しまうと言ったおそれを抑制することができる。
【0016】更に、外輪間座5の両端面の形状は、例え
ば、図4〜図7に示すような形状とすることもできる。
即ち、外輪間座5の段部5Aを、外輪間座5の両端面の
少なくとも一部を切り欠くことで形成し、外輪間座5の
端面の面積(外輪部との接触面積延いては間座への伝熱
経路の断面積)を段部(切り欠き)5Aのない場合に比
べて小さくするようにすることができる。
【0017】これにより、外輪間座5の両端面に段部5
Aがない従来に比べて、外輪間座5と、外輪部2C、外
輪部3Cと、の接触面積を低減できるため、装置の稼働
等により軸1や軸受2、3等で生じた熱を、外輪部2
C,3C等を介して外輪間座5へ伝達され難くすること
ができ、外輪間座5の温度上昇を従来に対して抑制する
ことが可能となる。よって、外輪間座5の熱膨張を抑制
できるので、稼働時に必要以上に予圧が上昇してしまう
と言ったおそれを抑制することができる。
【0018】ところで、本実施形態のように、軸受2、
3を所謂DB配列(背面配列)した場合には、即ち、外
輪間座5の熱膨張により予圧が増大するような配列の場
合には、外輪間座5を直接或いはハウジング6を介して
空冷、油冷など行うようにしてもよい。このようにすれ
ば、外輪間座5の熱膨張を抑制できるので、本実施形態
にかかる段部5Aによる作用効果と相俟って、より一
層、稼働時に必要以上に予圧が上昇してしまうと言った
おそれを抑制することができる。
【0019】なお、本実施形態のように段部5Aを設け
ると、同一熱膨張量でも外輪間座5の端部断面積が減少
された分だけ軸力を低減できるため、別言すれば、同一
荷重(軸方向)を与えたとき外輪間座5の端部の変形
は、断面積が減少された分だけ大きくなるため(バネと
して見たときに、バネが柔らかくなる方向になるた
め)、これによっても予圧増大を抑制することができる
ことになる。つまり、本実施形態にかかる段部5Aによ
る外輪間座5の温度上昇の抑制効果延いては外輪間座5
の熱膨張の抑制効果と相俟って、より一層、稼働時にお
ける必要以上の予圧上昇を抑制することができる。
【0020】ところで、本実施形態では、内輪部2A,
3Aを相対的に接近させることで予圧が増大されるよう
な配列(所謂背面合わせ,DB配列)、言い換えれば外
輪間座5の熱膨張により予圧が増大するような配列つい
て説明したが、本発明は、かかる配列に限定されるもの
ではなく、例えば、図8に示すような配列にも適用する
ことができる。
【0021】即ち、外輪部2C、3Cを相対的に接近さ
せることで予圧が増大されるような配列(所謂正面合わ
せ,DF配列などと称される。)、言い換えれば、内輪
間座4の熱膨張により予圧が増大するような配列の場合
にも適用することができる。なお、この場合には、図8
に示すように、内輪間座4側に段部4Aを設けること
で、上述した段部5Aによる作用効果と同様の作用効果
を奏することができる。
【0022】即ち、内輪間座4の両端面に段部4Aが設
けられていない従来に比べて、内輪間座4と、内輪部2
A、内輪部3Aと、の接触面積を低減できるので、装置
の稼働等により軸受2、3等で生じた熱を、内輪部2
A,3Aを介して内輪間座4へ伝達され難くすることが
できるため、内輪間座4の温度上昇を従来に対して抑制
することが可能となる。よって、内輪間座4の熱膨張を
抑制でき、必要以上に予圧が上昇してしまうと言ったお
それを抑制することができる。つまり、簡単かつ安価な
構成でありながら、間座の熱膨張に伴う予圧の必要以上
の増加を効果的に抑制できるため、予圧を適正に維持す
ることができ、延いては軸受性能を長期に亘って良好に
維持することができる。
【0023】なお、内輪間座4への軸1からの熱の伝達
を抑制するために、内輪間座4の内周面と、軸1の外周
面と、の間の接触面積が小さくなるように、内輪間座4
の内周面に部分的に段部(切り欠き部、凹部など)を設
けるようにしたり、内輪間座4の内周面と軸1の外周面
との間に所定間隙を設けたり、或いは内輪間座4の内周
面と軸1の外周面との間に遮熱材(セラミックス)等を
介装したりすることも可能であり、このようにすれば、
より一層、稼働時に必要以上に予圧が上昇してしまうと
言ったおそれを抑制することができる。
【0024】ところで、上記では、間座(外輪間座5或
いは内輪間座4)の両端部に段部(5A或いは4A)を
設けるようにして説明したが、一方の端部にのみ段部を
設けるだけでも、ある程度、間座の熱膨張に伴う予圧の
増加を抑制することができるものである。従って、間座
の少なくとも一端面(高温側の一端面とするのが好まし
い)に段部を設ける構成も、本発明の範囲に含まれるも
のである。
【0025】更に、上記実施形態では、軸1を主軸(回
転軸)として説明したが、ハウジング6側を回転軸とす
ることもでき、かかる場合も、同様に、外輪間座5(或
いは内輪間座4)に設けた段部5A(或いは4A)によ
る作用効果を奏することができるものである。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
簡単かつ安価な構成で、間座の熱膨張に伴う予圧の必要
以上の増加を効果的に抑制できるため、以て稼働時等に
おいても予圧を適正に維持することができ、延いては軸
受性能を長期に亘って良好に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る軸受装置の構成を
示す断面図。
【図2】同上実施形態における外輪間座端面の段部形状
の一例を説明する図。
【図3】同上実施形態における外輪間座端面の段部形状
の一例を説明する図。
【図4】同上実施形態における外輪間座端面の段部形状
の一例を説明する図。
【図5】同上実施形態における外輪間座端面の段部形状
の一例を説明する図。
【図6】同上実施形態における外輪間座端面の段部形状
の一例を説明する図。
【図7】同上実施形態における外輪間座端面の段部形状
の一例を説明する図。
【図8】本発明に係る他の軸受装置(DF配列)の構成
を示す断面図。
【図9】定位置予圧式と定圧予圧式の構成比較図。
【図10】定位置予圧式の予圧線図。
【符号の説明】
1 軸 1A 鍔部 2 軸受 2A 内輪部 2B 転動体 2C 外輪部 3 軸受 3A 内輪部 3B 転動体 3C 外輪部 4 内輪間座 5 外輪間座 6 ハウジング 8 締結ナット 9 座金

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸を回転可能に軸支する一対の軸受
    と、 前記一対の軸受の内輪部間に介装される内輪間座と、 前記一対の軸受の外輪部間に介装される外輪間座と、 を含んで構成され、 前記一対の内輪部の軸方向相対距離と、前記一対の外輪
    部の軸方向相対距離と、の偏差を利用して、所定予圧を
    付与できるようにした軸受装置において、 熱膨張による伸びが予圧を高める方向に作用する側の間
    座の軸方向端面に段部を設けたことを特徴とする軸受装
    置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101302855B1 (ko) 2011-09-27 2013-09-02 전영용 갱 타입 선반용 앵글헤드
CN103758870A (zh) * 2014-01-02 2014-04-30 上海大学 一种新型的高速电主轴轴承预载荷调节装置
CN107381220A (zh) * 2017-09-14 2017-11-24 厦门宏发工业机器人有限公司 一种绕线机主轴机构
CN112334747A (zh) * 2018-06-29 2021-02-05 Ntn株式会社 预压传感器、轴承装置、轴承以及衬垫

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