JP4177811B2 - プリ・テンショナの改良 - Google Patents

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Description

本発明はプリ・テンショナに関し、より詳しくは、自動車内に設けられる安全ベルトの一部に張力を付与できるプリ・テンショナに関する。
自動車内に設けられる安全ベルトに張力を付与するプリ・テンショナを設けることがこれまでに提案されている。このようなプリ・テンショナは、事故が生じたことを知らせるクラッシュセンサからの信号に応答して作動される。プリ・テンショナの機能は、事故の前に安全ベルトに最初から存在するあらゆる緩みを非常に迅速に除去し、事故が生じた場合には、安全ベルトが座席に座っている人と比較的強く係合した状態になるように、安全ベルト装置の一部に張力を付与することにある。かくして、座席に座っている人が座席に対して前方に移動し始めるやいなや、前方移動が安全ベルトにより拘束される。これにより、座席に座っている人が、ステアリングホイールまたはダッシュボード等の車両の固定部分に衝突する危険性が最小化される。
従来提案されている一般的なプリ・テンショナはピストン/シリンダ装置を有し、ピストンは、例えばワイヤまたはケーブルを介して安全ベルトの一部に連結されている。事故が生じたときにシリンダ内にガスを噴射してピストンを移動させ、これにより安全ベルトに張力を付与するガス発生器が設けられている。ピストンを安全ベルトに連結するワイヤまたはケーブルは、一般に、シリンダの端壁を通っている。
シリンダからのガス漏洩を防止するため、ワイヤまたはケーブルがシリンダの端壁を通る箇所でワイヤまたはケーブルをシーリングするシールを設けることが提案されている。下記特許文献1には、ケーブルがシリンダを出る領域で、截頭円錐状シールをケーブルの周囲に設ける構成の従来提案されているプリ・テンショナ装置が開示されている。截頭円錐状シールは、この細い方の端部がピストンを向くようにして、プリ・テンショナのハウジング内に設けられた同様な形状をもつ截頭円錐状凹部内に配置されている。シールは凹部内に挿入されかつカバーによりまたは固定作業により所定位置に保持される。この構成のシールにより得られるシーリング効果の特性は、装置が組立てられるときに予め定められる。
欧州特許EP 0 654 50 A2明細書
本発明の目的は、改良されたプリ・テンショナを提供することにある。
本発明によれば、安全ベルト装置のプリ・テンショナにおいて、ボアを形成するシリンダと、事故が生じたときにボアにガスを供給する構造とを有し、該シリンダはボアへのガスの供給に応答してボア内で移動できるピストンを収容しており、該ピストンは安全ベルト装置の一部に連結するためのシリンダから出口通路を通って延びている細長要素に連結されており、該細長要素にはシールが関連しており、該シールは弾性すなわち可縮性のある材料で作られかつ細長要素を通す通路が形成された実質的に截頭円錐状の要素からなり、該截頭円錐状要素はシリンダのボアの対応する截頭円錐状延長部内に受入れられ、ボアの該截頭円錐状延長部は出口通路に向かって細くなっており、シールは、ガスがシリンダのボア内に導入されたときにシールに加えられる圧力に応答して、ボアの截頭円錐状延長部内で出口通路に向かって移動できることを特徴とする安全ベルト装置のプリ・テンショナが提供される。
ボアの截頭円錐状延長部と出口通路との間には、出口通路の直径より大きい直径を有する円筒状チャンバを設けるのが好ましい。
截頭円錐状シールを通る通路には、細い方の端部にベルマウスを設けるのが有利である。
本発明およびその特徴を一層容易に理解できるようにするため、添付図面に示す例示の実施形態を参照して本発明を以下に説明する。
最初に添付図面の図1に示すように、プリ・テンショナ1は、円筒状ボア3を形成するシリンダ2を有する。ボア3は、シリンダ2の一端において、横方向に延びている通路4を介して、ガス発生器を受入れることができるチャンバ5に連通している。ガス発生器は、クラッシュセンサからの信号を受けたときに作動するように構成されている。
チャンバ5に隣接するボア3の端部は収斂する截頭円錐状延長部6に形成されており、ここでは、ボア3の直径が延長部6の長さ方向に沿って実質的に均一に減少している。ボア3の截頭円錐状延長部6は、均一横断面をもつ比較的短い円筒状チャンバ7に終端している。均一横断面の円筒状チャンバ7は、円形横断面の出口通路8に終端している。しかしながら、円筒状チャンバ7の直径は出口通路8の直径より僅かに大きく、このため、小さい端壁9が円筒状チャンバ7の左端部に形成される。
出口8に隣接するシリンダ2の端部には、プーリホイール10が回転可能に取付けられている。しかしながら、他の実施形態では、回転可能なプーリホイール10を非回転ガイドに置換することも考えられる。
ボア3内には、全体として従来の設計によるピストン11が設けられている。ピストン11は半径方向外方に延びているフランジ12を形成しており、該フランジ12には、ピストン11とボア3の壁との間に気密滑り嵌めを形成する弾性シーリング材料を収容する周方向溝が設けられている。ピストン11はテーパ状本体部分14を有し、ピストンの細い方の端部がフランジ12に連結されている。ピストン11のテーパ状本体部分14の周囲には複数のボール15が設けられており、該ボール15は、後で明らかになるように、プリ・テンショナの作動後にピストン11が図面で左方に移動することを防止する機能を有する。
好ましくはワイヤまたはケーブル16の形態をなす細長要素が、ピストン12から、ボア3に沿って軸線方向に延び、ボア3の截頭円錐状延長部6、円筒状チャンバ7および出口ポート8を通ってボア3から出ている。次にワイヤまたはケーブル16は、プーリ10の周囲を通って、安全ベルト装置の一部に連結されている。
ボア3の截頭円錐状延長部6内には、対応する截頭円錐状の形状を有しかつ弾性すなわち可縮性材料で形成されたシール17が配置されている。シール17は、ボア3の截頭円錐状延長部6の内壁とぴったり係合する截頭円錐状外面を有している。シール17には、ワイヤまたはケーブル16が通る軸線方向通路18が形成されている。シール17を貫通する軸線方向通路18は、ワイヤまたはケーブル16に対して良好なシールが確保されるように、これらの直径に実質的に等しいか、極く僅かだけ小さい初期直径(シール17が弛緩した非圧縮状態にあるときの直径)を有する。
ピストン11から遠い側の、シール17の最も細い端部で、シール17を通る通路18を僅かに拡開させて、面取り状「ベルマウス」19(図2に最も明瞭に示す)を形成することができる。
事故が生じた場合には、クラッシュセンサからの信号がチャンバ5内のガス発生器に導かれて、ガス発生器を作動させかつ図2に示すように、ガスを、通路4を通してピストン11とシール17との間のボア3の領域内に流入させる。かくしてピストン11は、図1に示すように、ガスの非常に高い圧力によりボア3に沿って右方に押圧され、ワイヤまたはケーブル16をシリンダ2内に引入れて、安全ベルト装置の一部に張力を付与する。ピストン11が図面で右方への移動を停止したときに、ワイヤまたはケーブル16に力が加えられることがあると、ピストン11は僅かに左方に戻るように移動する。これにより、ボール15がピストン11のテーパ状本体部分14に乗り上げて、ピストンのテーパ状本体部分14とシリンダ2の側壁との間に詰め込まれ、ピストン11のその後の左方移動を防止する。
ピストン11とシール17との間のシリンダ2のボア3の部分内にガスが噴出されると、シール17に加えられるガスの圧力が増大する。かくして図3に示す状況が生じ、この状況では、ワイヤまたはケーブル16が図面で右方に移動すると同時に、截頭円錐状シール17の最大端面にはガス圧力Pが逆方向に作用する。かくしてシール16は、ガス圧力の作用を受けて、図3に示すように左方に押圧される。
シール17の截頭円錐状の形状およびシール17が配置されたボア3の截頭円錐状延長部6の形状により、シール17は、ボア3の截頭円錐状延長部6の小さい方の端部に向かって押圧されるときに半径方向に圧縮される。シール17のこの半径方向圧縮の効果は、シール17を貫通する通路18の直径が縮小され、このため、シール17がワイヤまたはケーブル16を確実にグリップして、シリンダ2からのガス漏洩の危険を最小にすることである。
圧力が増大し続けると、シール17は更にボア3の截頭円錐状延長部6内に押圧され、これにより、シール17が更に圧縮されて、ワイヤまたはケーブル16とのシーリング係合を強固にする。最終的にはシール17最小端部が、出口通路8に隣接する円筒状チャンバ7内に押し込まれて、図4に示すように円筒状チャンバ7の端壁9に当接する。端壁9は、ボア3の円錐状延長部に沿ってシール17の最小端部の更なる移動を防止するストップとして機能し、シール17の一部が出口通路8内に押し込まれる危険性を最小にする。シール17の一部が出口通路8内に押し込まれるようなことがあると、シール17の材料とワイヤまたはケーブル16との係合が強固になり過ぎて、ワイヤまたはケーブル16がピストン11と一緒に右方に移動するときにシール17の一部がワイヤまたはケーブル16に帯同し、シール17が引き千切られてしまうであろう。
シール17を貫通して延びている通路18の端部に設けられた面取り状「ベルマウス」19は、シール17が上記のように半径方向に強く圧縮されたときでも、シール17の端面21が、常に、ワイヤまたはケーブル16から僅かに間隔を隔てることを確保する。シール17の最小端面21とワイヤまたはケーブル16とのこの間隔は、ワイヤまたはケーブル16の図面で右方への移動により端面21が通路18内に引き込まれる傾向を最小にし、従ってシール17を歪ませる傾向またはシール17を引き千切る傾向を最小にする。
シール17が出口通路8内に入る危険性を更に低減させるため、図5に示すように、円筒状チャンバ7内に押し込まれるシール17の最小端部に、比較的硬い材料からなりかつ円筒状チャンバ7の端壁9に当接する寸法を有するリング状の補強要素20を設けることができる。
本願において、「からなる」とは、「含むまたは有する」ことを意味する。
作動前の本発明によるプリ・テンショナの一部を示す概略断面図である。 作動中の図1のプリ・テンショナの一部を示す拡大図である。 説明の目的のための、図2に対応する図面である。 プリ・テンショナの作動後の段階を示す、図2に対応する図面である。 変更形態によるシールを示す断面図である。
符号の説明
1 プリ・テンショナ
2 シリンダ
3 円筒状ボア
7 円筒状チャンバ
8 出口通路
11 ピストン
16 ワイヤ(ケーブル)
17 シール
19 ベルマウス
20 補強要素

Claims (3)

  1. 安全ベルト装置のプリ・テンショナにおいて、ボアを形成するシリンダと、事故が生じたときにボアにガスを供給する構造とを有し、該シリンダはボアへのガスの供給に応答してボア内で移動できるピストンを収容しており、該ピストンは安全ベルト装置の一部に連結するためのシリンダから出口通路を通って延びている細長要素に連結されており、該細長要素にはシールが関連しており、該シールは弾性すなわち可縮性のある材料で作られかつ細長要素を通す通路が形成された実質的に截頭円錐状の要素からなり、該截頭円錐状要素はシリンダのボアの対応する截頭円錐状延長部内に受入れられ、ボアの該截頭円錐状延長部は出口通路に向かって細くなっており、シールは、ガスがシリンダのボア内に導入されたときにシールに加えられる圧力に応答して、ボアの截頭円錐状延長部内で出口通路に向かって移動できることを特徴とする安全ベルト装置のプリ・テンショナ。
  2. 前記ボアの截頭円錐状延長部と出口通路との間には、出口通路の直径より大きい直径を有する円筒状チャンバが設けられていることを特徴とする請求項1記載のプリ・テンショナ。
  3. 前記截頭円錐状シールを通る通路には、細い方の端部にベルマウスが設けられていることを特徴とする請求項1または2記載のプリ・テンショナ。
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