JP4176284B2 - グリルの取手と受け皿の連結装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、テーブルこんろに組み込まれたグリル等の取手と受け皿の連結装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
グリル付きテーブルこんろ等におけるグリルの取手と受け皿との連結構造としては、グリルの取手と受け皿を取手側の掛止金具と受け皿側の保持金具とで脱着可能に連結する種々の構造のものが知られているが、たとえば、図11に例示されているように、グリルの取手1と受け皿2を取手側に備えた掛止金具3と受け皿側に備えた保持金具4とで脱着可能に連結するものにおいて、上記取手側の掛止金具3を受け皿側の保持金具4と略同一幅に形成し、取手側の掛止金具3を取手1の基台5に2本の固定ビス6、6でその略中央部において横並びに締付け固定し、取手1に固定された掛止金具3を受け皿2に備えられた保持金具4に引掛け係合保持することで取手1と受け皿2とを連結し、上記掛止金具3と保持金具4との引掛け係合を外すことで、これらが分離できる構造のもの(以下従来例1という)、
又は、図12に例示されているように、グリルの取手1と受け皿2を取手側に備えた掛止金具3と受け皿側に備えた保持金具4とで脱着可能に連結するものにおいて、上記取手側の掛止金具3の横幅を小さくして掛止金具3を小型、軽量化したものであって、上記取手側の掛止金具3を取手1の基台5に取付けるにあたり、掛止金具3の上方部を取手1の基台5にスポット溶接7により固定し、その下方中央部は1本の固定ビス6で締付け固定して取手1に固定された掛止金具3を受け皿2に備えられた保持金具4に引掛け係合保持することで取手1と受け皿2とを連結し、上記掛止金具3と保持金具4との引掛け係合を外すことで、これらを分離できる構造のもの(以下従来例2という)、
さらに、実開平2−55012号公報に示されているように、幅狭の掛止金具であって、掛止金具をグリル庫と一体の取手部の基台に2本の固定ビスでその略中央部において横並びに締付け固定し、取手部に固定された掛止金具を受け皿に備えられた保持金具に引掛け係合保持することで取手部と受け皿とを連結し、上記掛止金具と保持金具との引掛け係合を外すことで、これらを分離できる構造のもの(以下従来例3という)等が一般に多く実施されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例1のものは、掛止金具3が大型化し、しかも、取手1の基台5に対し掛止金具3が2本の固定ビス6、6で締付け固定されているだけであるため、掛止金具3の小型、軽量化の要望に反し、受け皿2の出し入れの頻度が増すごとにその略中央部が固定ビス6、6で締付けられているにすぎず、また、固定ビス6、6の緩みなども加味されて受け皿2上に調理物等の負荷が加わるほど掛止金具3と基台5との間のガタつきがひどくなり、取手1と受け皿2の連結部がグラグラして取扱い難く、遂には離脱してしまうこともあり、使用者に不安感を与えるという問題点があった。
また、従来例2のものは、掛止金具3が取手1の基台5に対しその上方部においてスポット溶接されているため、連結部の浮き防止はされるものの、特に、リサイクル時の掛止金具3と取手1との分離が困難であり、併せて、組み立て時には溶接という余分な作業工程を要するので手間がかかるなどの問題点があった。
さらに、従来例3のものは、上記従来例1と同様に強固、確実な安定した固定ができず、すぐ取手1と受け皿2の連結部がグラグラしてくるので、実際の使用にあたり使用者に不安感を与え、また、部品点数も多くなるという問題点があった。
この発明のグリルの取手と受け皿の連結装置は上記課題を解決し、取手に対する掛止金具の取付けが強固、確実で、しかも、その脱着も簡易に行いうるとともに、取手と受け皿の連結部のガタつきをなくして使用者が常時安心して使用できるグリルの取手と受け皿の連結装置の提供を目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するこの発明の請求項1のグリルの取手と受け皿の連結装置は、
グリルの受け皿の前端部に備えられ、上端に引掛け保持部と下端に係合保持部とが備えられた保持金具と、
グリルの取手の基端部に被着され基台板に中央部がビス止めされ、上端に前記保持金具の引掛け保持部に引掛け係合する引掛部と、下端に前記保持金具の係合保持部に復元力を利用して係脱可能とする係脱部とが設けられた掛止金具とを備え、
取手側の前記掛止金具が受け皿側の前記保持金具に脱着可能に連結されるグリルの取手と受け皿の連結装置であって、
前記取手の前記基台板は、上端近傍に2つの係止孔と、該係止孔の下方部にビス孔を備え、
前記掛止金具は、前記引掛部の近傍であって前記基台板側に下向きまたは上向きに突出して形成され、前記基台板の係止孔に挿入拘持可能とされた2つの係止爪と、該係止爪の下方部には1つの固定ビス挿通用のビス挿通孔を備えるものであり、
前記取手の前記基台板と前記掛止金具が、前記掛止金具の前記係止爪が前記基台板の上端近傍に設けた係止孔に挿入されることにより結合保持され、かつ、前記基台板と前記掛止金具は、前記基台板の前記ビス孔および前記係止金具の前記ビス挿通孔を用いて固定用ビスにより固定されていることを要旨とする。
【0007】
上記構成を有するこの発明の請求項1記載のグリルの取手と受け皿の連結装置は、掛止金具の上端引掛部の近くに設けた係止爪を取手側の基台板に穿った係止孔に挿入係止して掛止金具を基台板に押し当て当接し、その後、係止爪の下方部に穿った1つのビス孔に固定ビスを挿通して締付ければ、取手に対する掛止金具の取付けが掛止金具の上方部が取手側の基台板に係止爪によって拘持されることで強固、確実に行いうる。そして、固定ビスを取外せば取手に対する掛止金具の取外しも簡単に行えるリサイクル設計となっている。
上記取手と受け皿の連結構造において、取手側の掛止金具を小型、軽量化すると、そのバネ力が低下し受け皿の固定が不安定になる。そこで、板厚を増せば安定するが軽量化できなくなる。上記掛止金具を小型、軽量化して安定した固定ができるようにするには取手に対する掛止金具の強固、確実な取付けを可能として相当の重量を有する受け皿の出し入れ時における受け皿側の負荷に対する掛止金具の変形を防止する、すなわち、浮き防止を図ることが肝要である。そのため、係止爪で掛止金具の上方部を拘持することで取手に対する掛止金具の強固、確実な取付けが行えて浮き防止ができるようにしたのである。この結果、取手に対し掛止金具が強固、確実に取付けうるとともに、取手に対する掛止金具の脱着も簡易に行いうるものである。
【0008】
そして、掛止金具の係止爪は取手側の基台板の係止孔にガタつきのないように挿入係止されるから、受け皿の負荷に対する掛止金具の浮き防止を図るほか、取手に対する掛止金具の取付け位置の位置決めも確実に行いうる。この結果、取手に対する掛止金具の取付けが強固、確実となり、取付け作業も簡易化され、リサイクル時にも便利である。
【0009】
さらに、掛止金具の係止爪は下向き又は上向きに突出形成されているから、基台板の係止孔に対する脱着が容易で、しかも、係止孔に対する係止爪の係止が確実に行われる。この結果、取手に対する掛止金具の組み付け、分解作業が容易化される。
【0010】
【発明の実施の形態】
以上説明したこの発明の構成、作用を一層明確にするために、以下この発明のグリルの取手と受け皿の連結装置の好適な実施の形態の一例について図面を参照して説明する。なお、上記図11、図12の従来例と同一部分には同一符号を付して説明する。
【0011】
図面において、1はグリルの取手で、図1乃至図9に例示されているものは取手1がグリル扉8とは別体に形成され、たとえば、図9に例示したテーブルこんろに組み込まれたグリルにおいては、取手1による受け皿2の出し入れに連動してグリル扉8が片開き状に自動開閉するようになっており、図10に例示されているものは取手1とグリル扉8とは一体に形成され、グリル扉8は受け皿2と一体に動いてスライド式開閉動作をするようになっている。
上記取手1は、たとえば、樹脂製の基台5の基端部に金属製の基台板5aを被着した構成となっており、上記基台板5aの略中央上方部に後述する係止爪9、9がガタつきのないように挿入係止できる2つの係止孔10、10が並穿され、この係止孔10、10の下部中央に1つの固定ビス挿通用のビス孔11が穿たれている。なお、上記基台板5aの上面5cはグリル点火確認ミラーを兼備するようになっている。
【0012】
2はグリルの受け皿で、グリル庫12内への出し入れが可能となっており、この受け皿2の前端部に支持アーム13を介して断面コ字状の保持金具4が先端部に一体に設けられている。上記保持金具4は上端に略水平状の引掛け保持部4aを有し、下端には若干下向き傾斜の係合保持部4bが備えられ、略中央部の上記基台板5aのビス孔11及び後述する掛止金具3のビス挿通孔14と同一軸心上に後述する固定ビス6の頭部6aが遊挿できる窓孔15を有している。
【0013】
3は掛止金具で、復元力をもつ金属板等で形成され、上端に上記保持金具4の引掛け保持部4aに引掛け係合する引掛部3aを有し、下端には上記保持金具4の係合保持部4bにその復元力を利用して係脱する係合段部3dを有する係脱部3bを備え、上記引掛部3aの近くには上記取手1の基台板5aに穿たれている係止孔10、10に挿入係止する係止爪9、9を一体に打ち抜き形成により上記基台板5a側へ突出して備えており、この係止爪9、9の下部中央に上記ビス挿通孔14を穿った構成となっている。上記掛止金具3は板厚が比較的薄く、かつ、その横幅aも狭く小型で、しかも、軽量に作られている。なお、上記係止孔9、9は図1乃至図5に例示されているように下向きに突出した係止爪9、9とするほか、図6及び図7に例示されているように上向きに突出させた係止爪9、9としてもよい。
【0014】
上記構成において、その組み付け手順の一例を以下に説明すると、先ず、取手側基台5と掛止金具3の組み付けは、取手側基台板5aの係止孔10、10に掛止金具3の係止爪9、9を係止爪9、9が下向きの場合は、斜め上方から挿入dし(図3参照)係止孔10、10に係止爪9、9を引掛け係止して掛止金具3を取手側基台板5aに引掛け、その後、掛止金具3を基台板5aに下方へ引張りながら押し当てぴったりと当接せしめる(図4参照)。その後、掛止金具3と基台板5a及び基台5に穿たれ同一軸心を保って重合している1つのビス孔14、11、17に固定ビス6を挿通して基台5に固定されている締付けナット16に螺挿して固定ビス6を締付ければ取手側基台5に対し掛止金具3が一体に結合される(図1、図2等参照)。また、掛止金具3を基台5から取り外す時は、固定ビス6を取り外し、掛止金具3を斜め上方へ持上げれば係止爪9、9が係止孔10、10から外れ、掛止金具3を基台5から取り外すことができる。
なお、係止爪9、9が上向きの場合は、係止爪9、9を係止孔10、10に斜め下方から挿入して係止孔10、10に係止爪9、9を引掛け係止し、以後、上述した理により掛止金具3を取手側基台5に一体結合するものである(図6、図7参照)。また、掛止金具3を基台5から取り外す時は、固定ビス6を取り外し、掛止金具3を斜め下方へ引張れば簡単に取り外すことができるものである。
【0015】
次に、取手1と受け皿2とを連結する場合は、先ず、取手側掛止金具3の上端引掛部3aを受け皿側保持金具4の上端引掛け保持部4aに斜状に引掛け、取手側掛止金具3の下端部を取手1とともに保持金具4の方向(図示反時計方向)に押動すると、掛止金具3の下端係脱部3bが保持金具4の下端係合保持部4bの外側をその復元力に抗して滑動し係合保持部4bに係脱部3bが合致したところで係合保持部4bに係脱部3bが係合段部3dにおいて自動係合され、取手1と受け皿2は掛止金具3と保持金具4を介して一体的に連結される(たとえば、図2から図1の状態参照)。
したがって、特に、取手1を持って受け皿2をグリル庫12から引き出す時に受け皿2の取手1による持上げ動作と相まって受け皿2に調理物等の負荷が加わるほど受け皿側へ引張られる力Fが大きくなり、取手1の基台板5aと掛止金具3との上部の接合部Aに隙間が大きくあこうとするが、掛止金具3の上方部が係止爪9、9で取手1の基台板5aと強固に結合保持されているので、隙間の発生は抑えられ取手1と受け皿2との連結関係にガタつきが生ずることはない(図1及び図6参照)。
【0016】
次に、清掃、保守、点検等に際し取手1と受け皿2を分離するときは、先ず、掛止金具3の下端係脱部3bの先端部3cを指先等でその復元力に抗して下方へ押動Bすると、係脱部3bの先端部3cは下方bへ移動し、保持金具4の下端係合保持部4bに対する係脱部3bの係合が外れるため(図1及び図6の鎖線の状態参照)、その後、取手側掛止金具3の下端部を取手1とともに受け皿側の保持金具4から離間する方向(図示時計方向)に上端引掛部3a、4aを支点として引張り移動cさせると、掛止金具3の下端係脱部3bが保持金具4の下端係合保持部4bから離脱する(図2及び図7参照)。その後、取手側を若干持ち上げて保持金具4の上端引掛け保持部4aから掛止金具3の上端引掛部3aを外せば、取手1と受け皿2とは分離できる。
【0017】
なお、図8に例示されているように、掛止金具3の下部両側に突片18、18を設け、この突片18、18を取付け時に基台板5aに穿った挿入孔19、19に挿入支持する構成とすると、基台板5aに対する掛止金具3の位置決めがより正確に行え、しかも、掛止金具3と基台板5aとの結合関係もより強固となるため、実施上有益であるが、必須のものではない。
【0018】
以上、この発明の実施の形態の一例について説明したが、この発明はこうした実施の形態に何等限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施しうることは勿論である。
【0019】
【発明の効果】
この発明は以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0020】
この発明の請求項1記載のグリルの取手と受け皿の連結装置によれば、掛止金具の上端引掛部の近くに設けた係止爪を取手側の基台板に穿った係止孔に挿入係止し、係止爪の下方部に穿った1つのビス孔に固定ビスを挿通して締付ければ、取手に対する掛止金具の取付けが係止爪によって掛止金具の上方部が拘持され浮き防止を図っていることから、受け皿の出し入れ時における受け皿側の負荷に対する掛止金具の変形がないため、取手と受け皿の連結部にガタつきが生ずることはない。したがって、掛止金具を小型、軽量化しても安定した連結固定ができる。
また、1つの固定ビスを取り外せば取手に対する掛止金具の取り外しが簡易に行えるから、取手側の保守、点検、清掃、リサイクル等に便利であり、反面、係止爪を係止孔に挿入係止し1つの固定ビスを締付けるだけで組み立てることができるから、組み付け作業も簡単、容易に行いうる。
このため、掛止金具の小型、軽量化及び掛止金具の脱着の簡易化によるコストダウンは勿論のこと、受け皿の出し入れ等の取扱い上においても使用者は不安を感じることなく安心して使用できる。
【0021】
そして、掛止金具の係止爪は取手側の基台板の係止孔に挿入係止されて受け皿側の負荷に対する掛止金具の変形、すなわち、浮き防止を図るほか、掛止金具の取付け位置をも決めるから、取付け作業は簡易化される。
【0022】
さらに、掛止金具の係止爪は下向き又は上向きに突出形成されているから、係止孔に対する脱着が容易に行え、係止爪による掛止金具の拘持も強固、確実に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のグリルの取手と受け皿の連結装置の一例を示した要部の断面図である。
【図2】取手と受け皿の脱着状態の一例を示した要部の断面図である。
【図3】取手側基台に対する掛止金具の脱着状態の一例を示した断面図である。
【図4】取手側基台と掛止金具の取付け状態の一例を示した断面図である。
【図5】取手側部材と掛止金具及び受け皿側部材を分離して示した斜視図である。
【図6】係止爪を上向きに形成した場合の要部の断面図である。
【図7】その取手と受け皿の脱着状態を示した要部の断面図である。
【図8】異なる実施形態の要部の分解斜視図である。
【図9】この発明をテーブルこんろのグリルに適用した場合の全体斜視図である。
【図10】取手とグリル扉が一体化されたものの要部の断面図である。
【図11】従来例1の要部の分解斜視図である。
【図12】従来例2の要部の分解斜視図である。
【符号の説明】
1…取手
2…受け皿
3…掛止金具
4…保持金具
5…基台
5a…基台板
6…固定ビス
9…係止爪
10…係止孔
Claims (1)
- グリルの受け皿の前端部に備えられ、上端に引掛け保持部と下端に係合保持部とが備えられた保持金具と、
グリルの取手の基端部に被着され基台板に中央部がビス止めされ、上端に前記保持金具の引掛け保持部に引掛け係合する引掛部と、下端に前記保持金具の係合保持部に復元力を利用して係脱可能とする係脱部とが設けられた掛止金具とを備え、
取手側の前記掛止金具が受け皿側の前記保持金具に脱着可能に連結されるグリルの取手と受け皿の連結装置であって、
前記取手の前記基台板は、上端近傍に2つの係止孔と、該係止孔の下方部にビス孔を備え、
前記掛止金具は、前記引掛部の近傍であって前記基台板側に下向きまたは上向きに突出して形成され、前記基台板の係止孔に挿入拘持可能とされた2つの係止爪と、該係止爪の下方部には1つの固定ビス挿通用のビス挿通孔を備えるものであり、
前記取手の前記基台板と前記掛止金具が、前記掛止金具の前記係止爪が前記基台板の上端近傍に設けた係止孔に挿入されることにより結合保持され、かつ、前記基台板と前記掛止金具は、前記基台板の前記ビス孔および前記係止金具の前記ビス挿通孔を用いて固定用ビスにより固定されていることを特徴とするグリルの取手と受け皿の連結装置。
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JP2000135474A JP4176284B2 (ja) | 2000-05-09 | 2000-05-09 | グリルの取手と受け皿の連結装置 |
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Publications (2)
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- 2000-05-09 JP JP2000135474A patent/JP4176284B2/ja not_active Expired - Lifetime
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