JP4175731B2 - 透明性クロスシート - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、透明性クロスシートに関し、さらに詳しくは、カバー類、包装袋、農業用シート等に用いられる透明性クロスシートに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、カバー類、包装袋、農業用シート等に用いられる透明性クロスシートとして繊維クロスの片面または両面に樹脂層を設けた積層シートは多数知られている。これらの用途向けのシートとしては、シート展張時の引張力や包装内容物の重力を保持することに耐える高強力や、カバー類や農業用シートとして取り扱い性がよく対象物にフィットする柔軟性や、カバーあるいは包装する内容物を外から視認可能な透明性などが要求されている。
このような用途向けのシートとしてナイロンやポリエステル繊維からなるクロスにポリ塩化ビニルなどのフィルムを積層した透明性シートなどが多用されている。これらの透明性シートは、ナイロンやポリエステル繊維などのマルチフィラメントにより高強力かつ柔軟性を保持し、透明性にすぐれたポリ塩化ビニルを積層することによって積層シートを形成しているものであるが、ナイロンやポリエステルなどのマルチフィラメントは光の散乱や屈折が多く透明性を低下させるという問題があり、ポリ塩化ビニルは可塑剤のブリードの問題や焼却時に有毒ガスが発生するという欠点や、比重が大きいために作業性が悪いなどのために満足できるものではなかった。
【0003】
これらに代わるものとして、近年、軽量で成形性にすぐれ、有毒ガス発生の問題もなく、かつ安価である点でポリエチレン系樹脂が多用され、高密度ポリエチレンからなるフラットヤーンを経緯糸に用いて得られたクロスの片面または両面に低密度ポリエチレンや直鎖状低密度ポリエチレンなどを積層した透明性クロスシートがよく知られている。しかしながら、これらの透明性クロスシートは透明性および柔軟性に劣り、カバー類などの用途に用いられると内容物の視認性に欠け、カバーした資材などに対するフィット性が十分でなく、カバー類、包装袋、農業用シート等の用途に対して満足できるものではなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記事情に鑑み、軽量、高強力で、被覆した内容物を容易に視認可能な透明性を有する透明性クロスシートを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本願の第1発明は、下記の(1)〜(5)の性状を有するメタロセン触媒を用いて製造されたエチレン・α−オレフィン共重合体を用いて形成したフラットヤーンを経緯糸に用いて織編成してなるクロスの片面または両面に、上記エチレン・α−オレフィン共重合体層を積層してなる透明性クロスシートを要旨とする。
(1)メルトフローレートが0.1〜30g/10min.
(2)密度が0.90〜0.94g/cm3
(3)DSCによる最大ピーク温度(Tm)が80〜125℃
(4)分子量分布(Mw/Mn)が1.8〜3.5
(5)メルトテンションが0.5〜4g
【0006】
本願の第2発明は、下記の(1)〜(5)の性状を有するメタロセン触媒を用いて製造されたエチレン・α−オレフィン共重合体を用いて形成したフラットヤーンを経糸に用い、高密度ポリエチレンまたは直鎖状低密度ポリエチレンを用いて形成したモノフィラメントを緯糸に用いて織編成してなるクロスの片面または両面に、上記エチレン・α−オレフィン共重合体層を積層してなる透明性クロスシートを要旨とする。
(1)メルトフローレートが0.1〜30g/10min.
(2)密度が0.90〜0.94g/cm3
(3)DSCによる最大ピーク温度(Tm)が80〜125℃
(4)分子量分布(Mw/Mn)が1.8〜3.5
(5)メルトテンションが0.5〜4g
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明に用いられるメタロセン触媒を用いて製造されたエチレン・α−オレフィン共重合体とは、下記の(1)〜(5)の性状を有するエチレンと炭素数3以上のα−オレフィンとからなるエチレン・α−オレフィン共重合体である。
【0008】
(1)メルトフローレート(以下、MFRと略す)は0.1〜30g/10min.であるが、フラットヤーン形成用途にたいしては0.1〜10g/10min.が好ましく、0.5〜5g/10min.がより好ましい。MFRが0.1g/10min.未満では成形加工性が劣り、10g/10min.を超えると延伸倍率を上げても高強力が得られないので好ましくない。また、クロスへの積層用途に対しては5〜30g/10min.が好ましく、10〜20g/10min.がより好ましい。MFRが5g/10min.未満では積層のための成形加工性が劣り、30g/10min.を超えると強力が低下して好ましくない。
【0009】
(2)密度は0.90〜0.94g/cm3、好ましくは0.91〜0.93g/cm3である。密度が0.90g/cm3未満では延伸性が劣り強力が不十分となり、0.94g/cm3を超えると柔軟性に劣り好ましくない。
【0010】
(3)DSCによる最大ピーク温度(Tm)が80〜125℃、好ましくは90〜120℃である。DSCによる最大ピーク温度(Tm)が80℃未満では延伸温度との差が小さくなりすぎ、125℃を超えると最適延伸温度が高くなりすぎて好ましくない。
【0011】
(4)分子量分布(Mw/Mn)が1.8〜3.5、好ましくは2.2〜3.0である。Mw/Mnが1.8未満では成形加工性が劣り、3.5以上では延伸性が劣り好ましくない。
【0012】
(5)メルトテンションが0.5〜4g、好ましくは1.0〜3gである。メルトテンションが0.5g未満ではフラットヤーンの成形安定性が劣り、4gを超えるものは製造が困難である。
【0013】
上記エチレン・α−オレフィン共重合体の製造方法は、特開昭58−19309号公報、特開昭59−95292号公報、特開昭60−35005号公報、特開昭60−35006号公報、特開昭60−35007号公報、特開昭60−35008号公報、特開昭60−35009号公報などに記載されているメタロセン触媒を使用してエチレンとα−オレフィンを共重合させて得ることができる。
【0014】
本発明に用いられる高密度ポリエチレンとは、密度が0.945g/cm3以上であって、公知のチーグラー触媒等を用いて、スラリー法、溶液法または気相法による公知のプロセスにより製造されるエチレン単独重合体またはエチレンと炭素数3〜12のα−オレフィンの共重合体およびそれらの混合物で、具体的なα−オレフィンとしては、プロピレン、1-ブテン、4-メチル-1-ペンテン、1-ヘキセン、1-オクテン、1-ドデセン等を挙げることができる。
その密度は0.945〜0.980g/cm3の範囲が好ましく、MFRは0.1〜50g/10min.、好ましくは0.5〜30g/10min.の範囲から選択するのがよい。
【0015】
本発明に用いられる直鎖状低密度ポリエチレンとは、公知のチーグラー触媒等を用いて、中低圧法及びその他の公知の方法によるエチレンと炭素数3〜12のα−オレフィンとの共重合体である。具体的なα−オレフィンとしては、プロピレン、1-ブテン、4-メチル-1-ペンテン、1-ヘキセン、1-オクテン、1-ドデセン等を挙げることができる。
その密度は0.910〜0.945g/cm3が好ましく、0.915〜0.930g/cm3での範囲がより好ましい。MFRは0.1〜50g/10min.、好ましくは0.5〜30g/10min.の範囲から選択するのがよい。
【0016】
本発明においてフラットヤーンを形成する方法は、原料として上記エチレン・α−オレフィン共重合体を押出機を用いて溶融押出し、Tダイ法またはインフレーション法にてフィルムを成形し、一旦冷却固化したフィルムをスリットした後延伸可能な温度まで再加熱して延伸し、次いで熱処理してフラットヤーンを形成する。これらのうちでは、透明性に優れるTダイ法が好ましい。
延伸温度は、好ましくは70〜120℃、より好ましくは80〜110度である。延伸温度が70℃未満では白化が生じたり延伸性が低下し、120℃を超えると延伸性が低下して好ましくない。延伸倍率は好ましくは5〜12倍、より好ましくは8〜10倍である。延伸倍率が5倍より小さいと強力が不十分となり、12倍より大きいと糸割れが発生して好ましくない。延伸の際の加熱方式としては、熱ロール式、熱板式、赤外線式、熱風式等いずれの方式も採用でき、これらのうちでは熱板式が高速生産性、安定性の上で好ましい。
上記フラットヤーンは、単糸繊度は、好ましくは100〜3000デニール(以下、dと略す)、より好ましくは500〜2000dである。
【0017】
本発明においてモノフィラメントを形成する方法は、とくに限定されるものではなく、原料として高密度ポリエチレンまたは直鎖状低密度ポリエチレンを用いて公知のモノフィラメント製造方法を用いて形成される。
上記モノフィラメントは、単糸繊度は、好ましくは100〜3000d、より好ましくは500〜2000dである。
【0018】
本発明においては、上記フラットヤーンを経緯糸に用いて、あるいはフラットヤーンを経糸に用いモノフィラメントを緯糸に用いて織編成しクロスを形成する。織成方法としては、サーキュラー織機、スルーザー型織機、ウオータージェット型織機など公知の織機を用いて織成することができる。その織り組織としては、平織、綾織、からみ織など種々の形状が適用される。編成方法としては、横編み、縦編みいずれでもよく、具体的にはトリコット編、ミラニーズ編、ラッセル編等が挙げられる。
【0019】
本発明においては、上記クロスの片面または両面に、前記のメタロセン触媒を用いて製造されたエチレン・α−オレフィン共重合体層を設けて透明性クロスシートを形成する。
エチレン・α−オレフィン共重合体層を積層する方法としては、ドライラミネート法、カレンダー加工貼合せ法などもあるが、押出ラミネート法が好ましく用いられる。
押出ラミネート法により設けられる層の厚みは、片面20〜100μmが好ましく、30〜60μmがより好ましい。20μm未満では後加工における溶着強力が不十分となり、100μmを超えると柔軟性が失われるので好ましくない。
【0020】
上記エチレン・α−オレフィン共重合体層を形成する場合に、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、他のポリエチレン系樹脂を併用してもよい。他のポリエチレン系樹脂としては、通常押出ラミネート法に用いられる高圧ラジカル法による低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸アルキル共重合体などが挙げられる。
【0021】
本発明に用いられるポリエチレン系樹脂には、その使用目的により本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、酸化防止剤、滑剤、紫外線吸収剤、光安定剤、難燃剤、帯電防止剤、顔料、無機充填剤、有機充填剤、架橋剤、発泡剤、核剤等の添加剤を配合してもよい。
【0022】
【実施例】
試験方法
1.DSCによる最大ピーク温度(Tm):JISK7121準拠
2.分子量分布(Mw/Mn):GPC法
3.メルトテンション:東洋精機株式会社製メルトテンションテスターにより測定(測定温度190℃)
4.引張強力:JISZ1651準拠
5.引張伸び:JISZ1651準拠
6.引裂強力:JISZ1651準拠
7.ヘイズ:JISK7105準拠
【0023】
実施例1:
メタロセン触媒によるエチレン・α−オレフィン共重合体(MFR=2.5g/10min.、密度=0.926g/cm3、Tm=121℃、Mw/Mn=2.5)を用いて、Tダイ法によりフィルムを形成し、冷却してスリット後延伸温度115℃、アニーリング温度110℃で熱板接触式延伸法にて6.8倍延伸で繊度950dのフラットヤーン1を得た。
上記フラットヤーン1を経緯糸に使用して、打込密度を8×8本/インチで平織のクロスを得た。
上記クロスの両面に、メタロセン触媒を用いて製造されたエチレン・α−オレフィン共重合体(MFR=19g/10min.、密度=0.915g/cm3、Tm=101℃、Mw/Mn=2.8)を溶融押出温度280℃で押出ラミネート法で、厚さ各30μmのラミネート層4を設けて透明性クロスシート1を得た。
得られた透明性クロスシート1は、透明性、柔軟性にすぐれ、機械的性質も良好であって、カバー類、包装袋、農業用シート等の用途に好適に用いられた。
その評価結果を表1に示す。
【0024】
実施例2:
メタロセン触媒によるエチレン・α−オレフィン共重合体(MFR=2.5g/10min.、密度=0.926g/cm3、Tm=121℃、Mw/Mn=2.5)を用いて、Tダイ法によりフィルムを形成し、冷却してスリット後延伸温度115℃、アニーリング温度110℃で熱板接触式延伸法にて6.8倍延伸で繊度950dのフラットヤーン2を得た。
また、高密度ポリエチレン(MFR=1.0、密度=0.961g/10min.、Tm=132℃)を用いて、400dのモノフィラメントを得た。
上記フラットヤーンを経糸に、モノフィラメント3を緯糸に使用して、打込密度を8×8本/インチで平織のクロスを得た。
上記クロスの両面に、メタロセン触媒を用いて製造されたエチレン・α−オレフィン共重合体(MFR=19g/10min.、密度=0.915g/cm3、Tm=101℃、Mw/Mn=2.8)を溶融押出温度280℃で押出ラミネート法で、厚さ各30μmのラミネート層4を設けて透明性クロスシート1を得た。
得られた透明性クロスシート1は、透明性、柔軟性にすぐれ、機械的性質も良好であって、カバー類、包装袋、農業用シート等の用途に好適に用いられた。
その評価結果を表1に示す。
【0025】
比較例1:
高密度ポリエチレン(MFR=1.0、密度=0.961g/10min.、Tm=132℃)を用いてフラットヤーンを形成した他は実施例1と同様に行った。 得られたクロスシートは、透明性が劣り、カバー類、包装袋、農業用シート等の用途には好ましくなかった。
その評価結果を表1に示す。
【0026】
【表1】
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、特定のエチレン・α−オレフィン共重合体からなるフラットヤーンを経緯糸に用い、あるいは、前記フラットヤーンを経糸に用い、高密度ポリエチレンまたは直鎖状低密度ポリエチレンからなるモノフィラメントを緯糸に用いて形成したクロスの片面または両面に特定のエチレン・α−オレフィン共重合体層を設けた透明性クロスシートであって、フラットヤーンの成形安定性にすぐれ、軽量、高強力で、柔軟性があり、かつ被覆した内容物を容易に視認可能な透明性にすぐれた透明性クロスシートを得ることができた。
上記透明性クロスシートは、カバー類、包装袋、農業用シート等に好適に用いられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に掛かるフラットヤーンを経緯糸に用いた透明性クロスシートの模式断面図である。
【図2】本発明の実施例2に掛かるフラットヤーンを経糸に用い、モノフィラメントを緯糸に用いた透明性クロスシートの模式断面図である。
【符号の説明】
1 透明性クロスシート
2 フラットヤーン
3 モノフィラメント
4 ラミネート層
Claims (2)
- 下記の(1)〜(5)の性状を有するメタロセン触媒を用いて製造されたエチレン・α−オレフィン共重合体を用いて形成したフラットヤーンを経緯糸に用いて織編成してなるクロスの片面または両面に、上記エチレン・α−オレフィン共重合体層を積層してなる透明性クロスシート。
(1)メルトフローレートが0.1〜30g/10min.
(2)密度が0.90〜0.94g/cm3
(3)DSCによる最大ピーク温度(Tm)が80〜125℃
(4)分子量分布(Mw/Mn)が1.8〜3.5
(5)メルトテンションが0.5〜4g - 下記の(1)〜(5)の性状を有するメタロセン触媒を用いて製造されたエチレン・α−オレフィン共重合体を用いて形成したフラットヤーンを経糸に用い、高密度ポリエチレンまたは直鎖状低密度ポリエチレンを用いて形成したモノフィラメントを緯糸に用いて織編成してなるクロスの片面または両面に、上記エチレン・α−オレフィン共重合体層を積層してなる透明性クロスシート。
(1)メルトフローレートが0.1〜30g/10min.
(2)密度が0.90〜0.94g/cm3
(3)DSCによる最大ピーク温度(Tm)が80〜125℃
(4)分子量分布(Mw/Mn)が1.8〜3.5
(5)メルトテンションが0.5〜4g
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JP11049399A JP4175731B2 (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | 透明性クロスシート |
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JP2000301679A JP2000301679A (ja) | 2000-10-31 |
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JP11049399A Expired - Lifetime JP4175731B2 (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | 透明性クロスシート |
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JP (1) | JP4175731B2 (ja) |
-
1999
- 1999-04-19 JP JP11049399A patent/JP4175731B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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