JP4173351B2 - エレベーターの操作表示器具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、乗場ボタン等であってケースが埋設状態に設置され、ケースの開口部に表板が装着される構造のエレベーターの操作表示器具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のエレベーターの操作表示器具においては、埋設状態に設けられたケースの開口部を覆って表板が配置される。そして、表板が取付ねじでケースに締結されたり、また表板の裏面に装備されたばね機構によって表板をケースに装着したりするような構成にしている。(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−86813号公報(請求項1、図2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のエレベーターの操作表示器具では、表板がケースに締結されたり、またばね機構によって表板をケースに装着したりする構造であるので、容易にケースを取り外すことができる。このため、自動運転されるエレベーターにおいて、悪戯によって表板が取り外されて放棄されることがあり、このためにエレベーターが運転不能になるという問題点があった。
【0005】
なお前述の特許文献1では、ばね機構によりケースに装着され表板を取り外すときの引き抜き力を増し、悪戯による表板の取り外し行為を防ぐようになっている。しかし、この場合は表板を取り外すときの引き抜き力が増加されているものの、単に引き抜く操作のみによって表板を取り外すことができるので、悪戯防止作用として不十分である。
【0006】
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたものであり、表板の装着手段による係止解除後に、所定の操作を介して表板を取り外す構造のエレベーターの操作表示器具を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るエレベーターの操作表示器具においては、ケースの開口部を覆って着脱自在に装備された表板と、ケース内面の一側に設けられてケース内に突出した突子と、表板の裏面からケース内方向に突設され、突子が空隙を形成して嵌合され長手がケースの奥行き方向に配置されて、表板によるケースの開口部の閉塞時に突子が表板寄りに配置され、表板がケースの開口端から離れた位置に配置されたときに突子がケースの奥側に配置される保持溝穴が設けられた保持板と、ケース内面の一側に対向した他側に設けられてケース内に突設され、長手がケースの奥行き方向に配置された掛合溝穴が装備された掛合板と、表板の裏面からケース内方向に突設されて突出端が掛合板に対向し、かつケース内面との対向面がケース内面に対して突子の突出寸法よりも長い寸法の間隔を形成して配置された取付板と、この取付板に一端が枢着された掛合金具と、この掛合金具の回動端に形成されて、掛合板の掛合溝穴に空隙を形成して嵌合され表板によるケースの開口部の閉塞時に掛合溝穴のケースの奥側に配置され、表板がケースの開口端から離れた位置に配置されたときに掛合溝穴の表板寄りに配置される掛合子と、掛合金具に設けられて表板がケースの開口端から離れた位置に配置されたときに操作されて、掛合金具の回動変位を介して掛合溝穴と掛合子との掛合を解消する操作具とが設けられる。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1〜図12は、この発明の実施の形態の一例を示す図で、図1は縦断側面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は図1のB−B線断面図、図4は図1の表板の取り外し時の第一操作を説明する図1相当図、図5は図4に対応する図2相当図、図6は図4に対応する図3相当図、図7は図1の表板の取り外し時の第二操作を説明する図1相当図、図8は図7に対応する図2相当図、図9は図7に対応する図3相当図、図10は図1の表板の取り外し時の第三操作を説明する図1相当図、図11は図10に対応する図2相当図、図12は図10に対応する図3相当図である。
【0009】
図において、ケース1がエレベーター乗場の壁(図示しない)等に埋設状態に設けられ、ケース1の開口部2を覆って表板3が着脱自在に装備され、またケース1内面の一側に設けられてケース1内に突出した突子4が設けられる。そして、保持板5が表板3の裏面からケース1内方向に突設されてケース1幅に対して少ない空隙を形成して挿入される。また、保持板5に突子4が空隙を形成して嵌合され長手がケース1の奥行き方向に配置されて、表板3によるケース1の開口部2の閉塞時に突子4が表板3寄りに配置され、表板3がケース1の開口端から離れた位置に配置されたときに突子4がケース1の奥側に配置される保持溝穴6が設けられる。
【0010】
また、掛合板7がケース1内面の一側に対向した他側に設けられてケース1内に突設される。そして、掛合板7に長手がケース1の奥行き方向に配置された掛合溝穴8が設けられる。また、取付板9が表板3の裏面からケース1内方向に突設されてケース1幅に対して少ない空隙を形成して挿入され、突出端が掛合板7に対向して配置され、かつケース1内面との対向面がケース1内面に対して突子4の突出寸法よりも長い寸法の図1に示す空隙Cを形成して配置される。
【0011】
そして、取付板9の表板3寄りに一端が枢着された掛合金具10が設けられる。また、鉤状をなす掛合子11が掛合金具10の回動端に設けられて、掛合板7の掛合溝穴8に空隙を形成して嵌合され、表板3によるケース1の開口部2の閉塞時に掛合溝穴8のケース1の奥側に配置され、表板3がケース1の開口端から離れた位置に配置されたときに掛合溝穴8の表板3寄りに配置される。
【0012】
そして、掛合金具10に挿通されて掛合金具10の取付板9に対する枢着軸を形成した頭付きねじ12及び頭付きねじ12にねじ込まれて掛合金具10の両面にそれぞれ配置されて頭付きねじ12を掛合金具10に固定的に締結するナット13からなる操作具14が設けられる。そして、表板3がケース1の開口端から離れた位置に配置されたときに操作具14が操作されて、掛合金具10が回動変位して掛合溝穴8と掛合子11との掛合が解消される。
【0013】
上記のように構成されたエレベーターの操作表示器具において、装着手段(図示しない)により表板3がケース1に装着された状態、すなわち表板3がケース1の開口部2を覆って配置された状態では、突子4が保持板5の保持溝穴6に空隙を形成して嵌合されて突子4が表板3寄りに配置される。また、掛合金具10の掛合子11が掛合板7の掛合溝穴8に空隙を形成して嵌合され、掛合溝穴8のケース1の奥側に配置される。また、取付板9と取付板9に対向したケース1内面の間に空隙Cが形成されて図1〜図3に示す状態となる。
【0014】
また、表板3をケース1から取り外す場合には次に述べる所定の複数の操作が行われる。すなわち、装着手段による表板3とケース1との係止が人為操作によって解除されて、表板3がケース1の開口端から離れた位置に引き出されて図4〜図6に示す状態となる。そして、この状態では突子4が保持板5の保持溝穴6内においてケース1の奥側に配置され、掛合金具10の掛合子11が掛合溝穴8の表板3寄りに配置される。
【0015】
次いで、取付板9の図4における上側から操作具14の頭付きねじ12が、図6における反時計方向に回動される。これによって、掛合金具10の掛合子11が掛合溝穴8から外れた位置に配置されて図7〜図9に示す状態となる。そして、表板3が図7において上方へ引き上げられて、取付板9とケース1内面の間に空隙Cが消失し、取付板9がケース1内面に接する位置に配置される。この状態では図10〜図12に示す状態となり、突子4と保持板5の保持溝穴6との掛合及び掛合金具10の掛合子11と掛合溝穴8との掛合が解消するので、図10〜図12に示す状態において保持板5、取付板9を引き出して表板3をケース1から取り外すことができる。
【0016】
以上説明したように、表板3を取り外すときに表板3、操作具14等に関わる所定の複数の操作が必要である。したがって、単に表板3を引き抜く操作のみによって表板3を取り外すことができず、悪戯による表板の取り外し行為を防ぐことができる。このため、自動運転されるエレベーターにおいて悪戯によって表板が取り外されて放棄されること等のためにエレベーターが運転不能になる不祥事の発生を未然に防止することができる。
【0017】
実施の形態2.
図13及び図14は、この発明の他の実施の形態の一例を示す図で、図13は前述の図3相当図、図14は前述の図12相当図である。なお、図13及び図14の他は前述の図1〜図12と同様にエレベーターの操作表示器具が構成されている。図において、図1〜図12と同符号は相当部分を示し、ピン状の阻止体15がケース1内面から突設されて、掛合溝穴8から外れた位置に配置された掛合金具10の掛合子11のケース1の奥側の面と対向する位置に配置される。
【0018】
上記のように構成されたエレベーターの操作表示器具においても、前述の図1〜図12の実施の形態と同様に表板3を取り外すときに表板3、操作具14等に関わる所定の複数の操作が必要である。したがって、詳細な説明を省略するが図13及び図14の実施の形態においても図1〜図12の実施の形態と同様な作用が得られる。
【0019】
また、図13及び図14の実施の形態において掛合金具10の掛合子11が掛合溝穴8から外れた位置に配置された状態では、図14に示すように掛合子11が阻止体15に当たって表板3をケース1の開口部2に接する位置に押し込み不能になる。そして、図14に示す状態から操作具14を回動して掛合子11を掛合溝穴8に嵌合させることによって、掛合子11が阻止体15に対向する位置から外れる。これにより、図15に示すように表板3をケース1の開口部2に接する位置に押し込むことができる。
【0020】
このような阻止体15が設けてあるので表板3をケース1に装着するときに、操作具14を回動して掛合子11を掛合溝穴8に嵌合させる操作を失念することを防止することができる。このため、掛合子11を掛合溝穴8に嵌合することを忘れたために、容易に表板3の取り外しができて悪戯によってエレベーターが運転不能になる不祥事の発生を未然に防止することができる。
【0021】
【発明の効果】
この発明は以上説明したように、ケースの開口部を覆って着脱自在に装備された表板と、ケース内面の一側に設けられてケース内に突出した突子と、表板の裏面からケース内方向に突設され、突子が空隙を形成して嵌合され長手がケースの奥行き方向に配置されて表板によるケース開口部の閉塞時に突子が表板寄りに配置され、表板がケース開口端から離れた位置に配置されたときに突子がケースの奥側に配置される保持溝穴が設けられた保持板と、ケース内面の一側に対向した他側に設けられてケース内に突設され、長手がケースの奥行き方向に配置された掛合溝穴が装備された掛合板と、表板の裏面からケース内方向に突設されて突出端が掛合板に対向し、かつケース内面との対向面がケース内面に対して突子の突出寸法よりも長い寸法の間隔を形成して配置された取付板と、この取付板に一端が枢着された掛合金具と、この掛合金具の回動端に形成されて、掛合板の掛合溝穴に空隙を形成して嵌合されて表板によるケース開口部の閉塞時に掛合溝穴のケースの奥側に配置され、表板がケース開口端から離れた位置に配置されたときに掛合溝穴の表板寄りに配置される掛合子と、掛合金具に設けられて表板がケースの開口端から離れた位置に配置されたときに操作されて、掛合金具の回動変位を介して掛合溝穴と掛合子との掛合を解消する操作具とを設けたものである。
【0022】
これによって、装着手段による表板とケースとの係止を人為操作によって解除し、突子と保持板の保持溝穴との掛合及び掛合金具の掛合子と掛合溝穴との掛合により表板をケースの開口端から離れた位置に引き出す操作、操作具による掛合金具の掛合子と掛合溝穴との掛合解除操作及び表板を介して取付板をケース内面に接する方向へ移動し突子と保持板の保持溝穴との掛合解除操作、すなわち表板、操作具等に関わる所定の複数の操作を介して表板を取り外すことができる。したがって、単に表板を引き抜く操作のみによって表板を取り外すことができず、悪戯による表板の取り外し行為を防ぐことができる。このため、自動運転されるエレベーターにおいて悪戯によって表板が取り外されて放棄されること等のためにエレベーターが運転不能になる不祥事の発生を未然に防止する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す縦断側面図。
【図2】 図1のA−A線断面図。
【図3】 図1のB−B線断面図。
【図4】 図1の表板の取り外し時の第一操作を説明する図1相当図。
【図5】 図4に対応する図2相当図。
【図6】 図4に対応する図3相当図。
【図7】 図1の表板の取り外し時の第二操作を説明する図1相当図。
【図8】 図7に対応する図2相当図。
【図9】 図7に対応する図3相当図。
【図10】 図1の表板の取り外し時の第三操作を説明する図1相当図。
【図11】 図10に対応する図2相当図。
【図12】 図10に対応する図3相当図。
【図13】 この発明の実施の形態2を示す図で、前述の図3相当図。
【図14】 図13に対応する前述の図12相当図。
【符号の説明】
1 ケース、 2 開口部、 3 表板、 4 突子、 5 保持板、 6 保持溝穴、 7 掛合板、 8 掛合溝穴、 9 取付板、 10 掛合金具、 11 掛合子、 14 操作具、 15 阻止体。
Claims (2)
- ケースの開口部を覆って着脱自在に装備された表板と、上記ケース内面の一側に設けられて上記ケース内に突出した突子と、上記表板の裏面から上記ケース内方向に突設され、上記突子が空隙を形成して嵌合され長手が上記ケースの奥行き方向に配置されて上記表板による上記ケースの開口部の閉塞時に上記突子が上記表板寄りに配置され、上記表板が上記ケースの開口端から離れた位置に配置されたときに上記突子が上記ケースの奥側に配置される保持溝穴が設けられた保持板と、上記ケース内面の上記一側に対向した他側に設けられて上記ケース内に突設され、長手が上記ケースの奥行き方向に配置された掛合溝穴が装備された掛合板と、上記表板の裏面から上記ケース内方向に突設されて突出端が上記掛合板に対向し、かつ上記ケース内面との対向面が上記ケース内面に対して上記突子の突出寸法よりも長い寸法の間隔を形成して配置された取付板と、この取付板に一端が枢着された掛合金具と、この掛合金具の回動端に形成されて、上記掛合板の掛合溝穴に空隙を形成して嵌合されて上記表板による上記ケースの開口部の閉塞時に上記掛合溝穴の上記ケースの奥側に配置され、上記表板が上記ケースの開口端から離れた位置に配置されたときに上記掛合溝穴の上記表板寄りに配置される掛合子と、上記掛合金具に設けられて上記表板が上記ケースの開口端から離れた位置に配置されたときに操作されて、上記掛合金具の回動変位を介して上記掛合溝穴と上記掛合子との掛合を解消する操作具とを備えたエレベーターの操作表示器具。
- ケース内面から突設されて、掛合溝穴から外れた位置に配置された掛合金具の掛合子における上記ケースの奥側の面と対向する位置に設置された阻止体を備えたことを特徴とする請求項1記載のエレベーターの操作表示器具。
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