JP4172639B2 - イヤセット - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、一方の端部側にマイクロホンが、他方の端部側に耳介内に納めるイヤホンが設けられた本体と、該本体に対して回転機構を介して耳介の上側に沿って掛けるフックが設けられたイヤセットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のイヤセットの一部破断断面図である図7に示すように、本体1の一方の端部側には、マイクロホン3が設けられ、他方の端部側には耳介内に納められるイヤホン5が設けられている。耳介の上側に沿って掛けるフック7は回転機構9を介して本体1に取り付けられ、軸A−Aを中心に回転可能となっている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特公平7−101901号公報(第2頁、第1図、第2図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記構成のイヤセットの回転機構9は、本体1側の凹部1aとフック7側の凸部7aとの嵌め合いによりなっている。したがって、本体1、フック7が図7の紙面と平行な方向に分割可能な割り構造となっている。しかし、本体1、フック7の寸法誤差等により、つなぎ目で段差が発生し、フック7の円滑な回転が得られない問題点がある。
【0005】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その課題は円滑なフックの回転が得られるイヤセットを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する請求項1記載の発明は、一方の端部側にマイクロホンが、他方の端部側に耳介内に納めるイヤホンが設けられた本体と、該本体に対して回転機構を介して耳介の上側に沿って掛けるフックが設けられたイヤセットにおいて、前記回転機構は、前記本体に形成され、前記本体の長手方向に対して交差する方向に突出し、前記本体の長手方向の貫通穴が形成された第1突出部と、前記本体に前記第1突出部と間隔をもって形成され、前記第1突出部と同じ方向に突出し、前記貫通穴に対向し、前記第1突出部と対向する面に開口を有し、前記貫通穴と同じ径の穴が形成された第2突出部と、前記フックの回転基部側に形成され、前記第1突出部、前記第2突出部間に配置される第1ヒンジピンと、該第1ヒンジピンがその一方の開放された端面から嵌入可能な内筒部を有し、前記一方の端面から筒面の母線方向に沿って前記フックの回転基端側が挿通可能な溝が形成され、 前記第1突出部の貫通穴、前記第2突出部の穴に回転可能に嵌合可能で、母線長が前記第1突出部、前記第2突出部間の間隔より長くなるように設定された円筒状の第2ヒンジピンと、からなり、前記第1ヒンジピンは、両端に開放面が形成された円筒であり、前記マイクロホン、前記イヤホンに接続されるコードが、前記フックの内部から前記第1ヒンジピンの内筒部を介して、前記本体内に入り、前記マイクロホン、前記イヤホンに接続されることを特徴とするイヤセットである。
【0007】
フックの回転基部に形成された第1ヒンジピンを本体に形成された第1突出部、第2突出部との間に配置する。次に、第2ヒンジピンの開放面がある端面を先頭に第1突出部の貫通穴から第2突出部の穴に向かって挿入する。この時、第2ヒンジピンの内筒部に第1ヒンジピンが嵌入すると共に、第2ヒンジピンの筒面に形成された溝にフックの回転基部側が挿通し、第1ヒンジピンと第2ヒンジピンとは一体化される。
【0008】
第2ヒンジピンの母線長は、前記第1突出部、前記第2突出部間の間隔より長くなるように設定されているので、第2ヒンジピンの一方の端部側は本体の第1突出部の貫通穴に回転可能に嵌合し、第2ヒンジピンの他方の端部側は本体の第2突出部の穴に回転可能に嵌合し、フックは本体に対して回転可能となる。
【0009】
第1突出部の貫通穴、第2突出部の穴と、これら穴に嵌合する第2ヒンジピン、第1ヒンジピンとで回転機構が形成されるので、円滑なフックの回転が得られる。
【0011】
前記マイクロホン、前記イヤホンに接続されるコードが回転機構の回転軸である第1ヒンジピンの内筒部を通ることにより、フックが回転してもコードに大きな負荷(ねじれ)が発生せず、疲労によるコードの断線等が少なくなる。
【0012】
又、コードは、前記フックの内部から前記第1ヒンジピンの内筒部を介して、前記本体内に入り、前記マイクロホン、前記イヤホンに接続されることにより、コードが外部に露出せず、見栄えがよい。
【0013】
請求項2記載の発明は、前記本体は、前記マイクロホンが設けられるブーム部と、前記イヤホンが設けられるイヤホンハウジング部とからなり、前記ブーム部は前記イヤホンハウジング部に対して回転可能に設けたことを特徴とする請求項1記載のイヤセットである。
【0014】
前記ブーム部は前記イヤホンハウジング部に対して回転可能であるので、マイクロホンをイヤセット装着者の口元に対して最適な位置に配置することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
最初に、図2を用いて実施の形態のイヤセットの全体構成を説明する。図2(a)は平面図、図2(b)は図2(a)の左側面図である。図において、本体101の一方の端部側には、マイクロホン103が設けられ、他方の端部側には耳介内に納められるイヤホン105が設けられている。耳介の上側に沿って掛けるフック107の一方の端部(回転基部)側は図示しない回転機構を介して本体1に取り付けられ、矢印B方向に回転可能となっている。また、フック107の他方の端部(回転端部)側には、イヤホン105、マイクロホン103に接続されるコード109が設けられている。更に、コード109の先端には、プラグ111が設けられている。
【0016】
次に、実施の形態のイヤセットの分解斜視図である図1を用いて説明する。本体101は、イヤホン105が設けられるイヤホンハウジング部121と、マイクロホン103が設けられるブーム部131とからなっている。イヤホンハウジング部121は、ハウジング123とハウジングカバー125とからなり、ブーム部131はブームカバー133とブームボトム135とからなっている。イヤホンハウジング部121に設けられるイヤホン105は、スピーカ127とスピーカ127を保護するカバー129とからなっている。ブーム部131に設けられる円柱状のマイクロホン103の円柱面には、アースシート137が巻かれている。
【0017】
そして、イヤホンハウジング部121のハウジングカバー125にはブーム部131方向に突出する第1アーム部151が形成され、ブーム部131のブームボトム135には、イヤホンハウジング部121方向に突出し、第1アーム部151と積層される第2アーム部153が形成されている。第1アーム部151、第2アーム部153にはそれぞれ穴155、穴157が形成されている。そして、ハウジングカバー125の第1アーム部151の穴155、ブームボトム135の第2アーム部153の穴157を挿通し、ハウジング123に螺合するねじ159により、ブーム部131はイヤホンハウジング部121に対して回転可能となっている。尚、本実施の形態では、第1アーム部151と第2アーム部153との間に、低摩擦材でなるワッシャ161を配置し、滑らかな回転を得るようにした。更に、第2アーム部153には穴157を中心とする円弧状の切欠溝163を形成し、第1アーム部151には、切欠溝163内に突出する突出165が形成されている。従って、切欠溝163の端面163a、端面163bが突出165に当接する範囲で、ブーム部131はイヤホンハウジング部121に対して回転可能となっている。
【0018】
次に、図1の回転機構部分の拡大図である図3を用いて、回転機構200の説明を行う。イヤホンハウジング部121のハウジング123には、ハウジング123の長手方向に対して交差する方向に突出し、ハウジング123の長手方向の貫通穴201が形成された第1突出部203と、ハウジング123に第1突出部203と間隔をもって形成され、第1突出部203と同じ方向に突出し、貫通穴201に対向し、第1突出部203と対向する面に開口205を有し、貫通穴201と同じ径の穴207が形成された第2突出部209とが形成されている。
【0019】
一方、フック107の回転基部側には、第1突出部203、第2突出部間209の間に配置される半割円筒状の第1ヒンジピン221が形成されている。
【0020】
図3の第2ヒンジピンの拡大斜視図である図4に示すように、第2ヒンジピン251は、円筒状であり、その一方の端面に形成された開放面253から第1ヒンジピン221が嵌入可能な内筒部255を有し、一方の端面から筒面の母線方向に沿ってフックの回転基端側が挿通可能な溝257が形成され、第1突出部203の貫通穴201、第2突出部209の穴に回転可能に嵌合可能で、母線長Lが第1突出部203、第2突出部209間の間隔より長くなるように設定されている。尚、本実施の形態では、母線長Lは、第1突出部203の貫通穴の長さと、第1突出部203、第2突出部209の間の間隔と、第2突出部209の穴207の深さとの和と略等しくなるようにした。更に、他方の端面には、図3に示すように、コード109が挿通可能な穴259が形成されている。図3に戻って、本実施の形態例では、フック107の回転基端部には、第2ヒンジピン251の溝257に嵌合する円弧状の突起261、突起263を形成した。
【0021】
次に、回転機構200の組付け方法を説明する。最初に、図6に示すように、コード109は、フック107の他方の端部(回転端部)側からフック107内に入り、フック107の一方の端部(回転基部)の第1ヒンジピン221から外部に露出する。コード109はここで、第1ヒンジピン221の内筒部の中心軸に沿って2本のコードに分割され、一方のコード109aはイヤホン105に、他方のコード109bはマイクロホン103に接続される。一方のコード109aは第2突出部209の穴207を介してイヤホンハウジング部121内に入り、スピーカ127へ接続される。他方のコード109bは、第2ヒンジピン251の開放面253から内筒部255に入り、穴259を通り、ブーム部131内に入り、マイクロホン103に接続される。
【0022】
そして、図5に示すように、フック107の第1ヒンジピンを第1突出部203、第2突出部間209の間に配置したのち、第2ヒンジピン251の開放面253がある端面を先頭に第1突出部203の貫通穴201から第2突出部203の穴207に向かって挿入する。この時、第2ヒンジピン251の内筒部255に第1ヒンジピン221が嵌入すると共に、第2ヒンジピン251の筒面に形成された溝257にフック107の回転基部側が挿通し、第1ヒンジピン221と第2ヒンジピン251とは一体化される。尚、本実施の形態では、フック107の形成した円弧状の突起261、突起263は、第2ヒンジピン251の溝257に嵌合する。
【0023】
第2ヒンジピン251の母線長は、本実施形態では、第1突出部203の貫通穴の長さと、第1突出部203、第2突出部209の間の間隔と、第2突出部209の穴207の深さとの和と略等しくなるようにしたことにより、第2ヒンジピン251の一方の端部側は第1突出部20の貫通穴201に回転可能に嵌合し、第2ヒンジピン251の他方の端部側は第2突出部209の穴207に回転可能に嵌合し、フック107は本体101に対して回転可能となる。
【0024】
このような構成によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1) 第1突出部203の貫通穴201、第2突出部209の穴207と、これら穴に嵌合する第2ヒンジピン251、第1ヒンジピン221とで回転機構が形成されるので、円滑なフック107の回転が得られる。
(2)マイクロホン103、イヤホン105のスピーカ127に接続されるコードが回転機構200の回転軸である第1ヒンジピン221の中心軸を通ることにより、フック107が回転してもコード109に大きな負荷(ねじれ)が発生せず、疲労によるコード109の断線等が少なくなる。
(3)コード109は、フック107の内部から第1ヒンジピン221の内筒部を介して、本体101内に入り、マイクロホン103、イヤホン105のスピーカ127に接続されることにより、コード109が外部に露出せず、見栄えがよい。
(4)ブーム部131はイヤホンハウジング部121に対して回転可能であるので、マイクロホン103をイヤセット装着者の口元に対して最適な位置に配置することができる。
【0025】
尚、本発明は、上記実施の形態に限定するものではない。上記実施の形態では、第1ヒンジピン221は半割円筒状としたが円筒状であってもよい。又、第2ヒンジピン251の母線長も、第1突出部203の貫通穴201、第2突出部209の穴207に嵌合できる長さ、即ち、第1突出部203、第2突出部209間の間隔より若干長ければよい。
【0026】
【発明の効果】
以上述べたように請求項1記載の発明によれば、第1突出部の貫通穴、第2突出部の穴と、これら穴に嵌合する第2ヒンジピン、第1ヒンジピンとで回転機構が形成されるので、円滑なフックの回転が得られる。
【0027】
前記マイクロホン、前記イヤホンに接続されるコードが回転機構の回転軸である第1ヒンジピンの内筒部を通ることにより、フックが回転してもコードに大きな負荷(ねじれ)が発生せず、疲労によるコードの断線等が少なくなる。
【0028】
又、コードは、前記フックの内部から前記第1ヒンジピンの内筒部を介して、前記本体内に入り、前記マイクロホン、前記イヤホンに接続されることにより、コードが外部に露出せず、見栄えがよい。
【0029】
請求項2記載の発明によれば、前記ブーム部は前記イヤホンハウジング部に対して回転可能であるので、マイクロホンをイヤセット装着者の口元に対して最適な位置に配置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態のイヤセットの分解斜視図である。
【図2】実施の形態のイヤセットの全体構成を説明する図で、(a)図は平面図、(b)図は(a)図の左側面図である。
【図3】図1の回転機構部分の拡大図である。
【図4】図3の第2ヒンジピンの拡大斜視図である。
【図5】図1の回転機構の組付けを説明する図である。
【図6】コードの接続方法を説明する図である。
【図7】従来のイヤセットの一部破断断面図である。
【符号の説明】
101 本体
107 フック
200 回転機構
201 貫通穴
203 第1突出部
207 穴
209 第2突出部
221 第1ヒンジピン
251 第2ヒンジピン
Claims (2)
- 一方の端部側にマイクロホンが、他方の端部側に耳介内に納めるイヤホンが設けられた本体と、該本体に対して回転機構を介して耳介の上側に沿って掛けるフックが設けられたイヤセットにおいて、
前記回転機構は、
前記本体に形成され、前記本体の長手方向に対して交差する方向に突出し、前記本体の長手方向の貫通穴が形成された第1突出部と、
前記本体に前記第1突出部と間隔をもって形成され、前記第1突出部と同じ方向に突出し、前記貫通穴に対向し、前記第1突出部と対向する面に開口を有し、前記貫通穴と同じ径の穴が形成された第2突出部と、
前記フックの回転基部側に形成され、前記第1突出部、前記第2突出部間に配置される第1ヒンジピンと、
該第1ヒンジピンがその一方の開放された端面から嵌入可能な内筒部を有し、前記一方の端面から筒面の母線方向に沿って前記フックの回転基端側が挿通可能な溝が形成され、 前記第1突出部の貫通穴、前記第2突出部の穴に回転可能に嵌合可能で、母線長が前記第1突出部、前記第2突出部間の間隔より長くなるように設定された円筒状の第2ヒンジピンと、
からなり、
前記第1ヒンジピンは、両端に開放面が形成された円筒であり、
前記マイクロホン、前記イヤホンに接続されるコードが、前記フックの内部から前記第1ヒンジピンの内筒部を介して、前記本体内に入り、前記マイクロホン、前記イヤホンに接続されることを特徴とするイヤセット。 - 前記本体は、前記マイクロホンが設けられるブーム部と、前記イヤホンが設けられるイヤホンハウジング部とからなり、
前記ブーム部は前記イヤホンハウジング部に対して回転可能に設けたことを特徴とする請求項1記載のイヤセット。
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