JP4170306B2 - 地震リスク診断システム、地震リスク診断方法、地震リスク診断プログラムおよび地震リスク診断プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
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Description
A=Ao×(Is/0.6) …(1)
ただし、Aoは、Is=0.6の場合の、小破、中破または大破・全壊の中央値(最大地動加速度)、Aは、任意のIs値の建物の損傷の程度が、小破、中破または大破・全壊の中央値(最大地動加速度)である。なお、上記の式(1)による、任意のIs値の建物の最大地動加速度Aの算出は、地震リスク診断プログラムに基づいて、演算処理装置2が行う。
A=400×(0.3/0.6)=200cm/s2
のようにして算出される。
2 演算処理装置(フラジリティ曲線作成手段、予想損害額算出手段、地震発生確率算出手段、被害発生確率算出手段)
3 入力装置
4 表示装置
Claims (6)
- 地盤およびその地盤上に立てられた建物ならびにその建物に収容された収容設備から構成される施設の損傷によって発生する営業損失を得るための地震リスク診断システムであって、
診断対象の施設に対し、地盤、建物および各収容設備を構成要素とし、該施設に対する複数の損傷モードを各構成要素の損傷の有無の組み合わせにより定めたイベントツリーにおいて、損傷有りに対し、該構成要素が所定の最大地動加速度で損傷を受ける確率を設定し、損傷無しに対し、該構成要素が所定の最大地動加速度で損傷を受けない確率を設定する確率設定手段と、
損傷モード毎に各構成要素に設定された確率を掛け合わせ、所定の最大地動加速度で、各損傷モードに至る確率を算出する算出手段と、
損傷モードに至ったときの損害額と該損傷モードに至る確率との積を、損害額の期待値として損傷モード毎ごとに算出し、算出した損傷モード毎の損害額の期待値を合計することにより、所定の最大地動加速度における診断対象の施設の営業的な地震リスクを算出する営業リスク算出手段と、
地震加速度と施設を構成する要素が損傷を受ける確率との関係が示されたフラジリティ曲線であって、施設を構成する要素が建物である場合に建物が大破・全壊の損傷を受ける確率を含む第1のフラジリティ曲線を、建物の耐震性能を示すIs値に応じて作成する第1のフラジリティ曲線作成手段と、
施設を構成する要素が建物に収容された収容設備である場合の第2のフラジリティ曲線を、各設備の耐震性能基準値に対して、各設備の耐震設計方法と耐震固定実施状況とにより決定される耐震信頼性ランクに応じて定めた係数を掛けた値を用いて、耐震信頼性ランク毎に作成する第2のフラジリティ曲線作成手段と、
前記第1のフラジリティ曲線の全壊・大破の損傷を受ける確率と、診断対象の施設を構成する建物が全壊・大破に至った場合の損害額を掛け合わせて所定の地動加速度の地震が発生した場合の該建物の損害額の期待値を求めるとともに、前記第2のフラジティ曲線を用いて前記診断対象の施設を構成する収容設備の耐震信頼性ランクより得られる損傷確率と該収容設備が損傷を受けた場合の損害額とを掛け合わせて所定の地震加速度の地震が発生した場合の該収容設備の損害額の期待値を求め、前記建物の損害額の期待値と前記収容設備の損害額の期待値を合計して所定の地動加速度の地震が発生した場合に前記診断対象の施設に発生する予想損害額を算出する予想損害額算出手段と、
歴史地震の再現期待値が格納された被害地震データベースより、対象地点に影響を及ぼす地震動を抽出し、統計解析を行うことにより計算される回帰曲線の係数を用いて、所定の地動加速度の地震が発生する確率を算出する地震発生確率算出手段と、
前記予想損害額算出手段が算出した所定の地動加速度の地震が発生した場合に前記診断対象の施設に発生する予想損害額と、前記地震発生確率算出手段が算出した所定の地動加速度の地震が発生する確率とから、前記診断対象の施設に所定の予想損害額が発生する確率を算出する被害発生確率算出手段と
を備えることを特徴とする地震リスク診断システム。 - 前記地震リスク診断システムは、前記所定の最大地動加速度を変えることにより、それぞれの最大地動加速度における診断対象の施設の営業的な地震リスクを算出する
ことを特徴とする請求項1に記載の地震リスク診断システム。 - 前記確率設定手段は、
前記構成要素が収容設備である場合、該収容設備を構成する構成部分を階層的に分解し、分解した構成部分に応じて和を示すOR事象もしくは積を示すAND事象を利用して、該収容設備における階層的な構成部分間の関連を示したフォールトツリーに対し、各構成部分の損傷確率を当てはめ、AND事象となっている構成部分の損傷確率どうしの積をとって上位の構成部分の損傷確率とし、OR事象をとなっている構成部分の損傷確率どうしの和をとって上位の構成部分の損傷確率とすることにより、該収容設備の損傷確率を算出し、算出した収容設備の損傷確率を、対応する構成要素の損傷を受ける確率とする
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の地震リスク診断システム。 - 地盤およびその地盤上に立てられた建物ならびにその建物に収容された収容設備から構成される施設の損傷によって発生する営業損失を得るための地震リスク診断方法であって、
診断対象の施設に対し、地盤、建物および各収容設備を構成要素とし、該施設に対する複数の損傷モードを各構成要素の損傷の有無の組み合わせにより定めたイベントツリーにおいて、損傷有りに対し、該構成要素が所定の最大地動加速度で損傷を受ける確率を設定し、損傷無しに対し、該構成要素が所定の最大地動加速度で損傷を受けない確率を設定するステップと、
損傷モード毎に各構成要素に設定された確率を掛け合わせ、所定の最大地動加速度で、各損傷モードに至る確率を算出するステップと、
損傷モードに至ったときの損害額と該損傷モードに至る確率との積を、損害額の期待値として損傷モード毎ごとに算出し、算出した損傷モード毎の損害額の期待値を合計することにより、所定の最大地動加速度における診断対象の施設の営業的な地震リスクを算出する営業リスクステップと
地震加速度と施設を構成する要素が損傷を受ける確率との関係が示されたフラジリティ曲線であって、施設を構成する要素が建物である場合に建物が大破・全壊の損傷を受ける確率を含む第1のフラジリティ曲線を、建物の耐震性能を示すIs値に応じて作成する第1のフラジリティ曲線作成ステップと、
施設を構成する要素が建物に収容された収容設備である場合の第2のフラジリティ曲線を、各設備の耐震性能基準値に対して、各設備の耐震設計方法と耐震固定実施状況とにより決定される耐震信頼性ランクに応じて定めた係数を掛けた値を用いて、耐震信頼性ランク毎に作成する第2のフラジリティ曲線作成ステップと、
前記第1のフラジリティ曲線の全壊・大破の損傷を受ける確率と、診断対象の施設を構成する建物が全壊・大破に至った場合の損害額を掛け合わせて所定の地動加速度の地震が発生した場合の該建物の損害額の期待値を求めるとともに、前記第2のフラジティ曲線を用いて前記診断対象の施設を構成する収容設備の耐震信頼性ランクより得られる損傷確率と該収容設備が損傷を受けた場合の損害額とを掛け合わせて所定の地震加速度の地震が発生した場合の該収容設備の損害額の期待値を求め、前記建物の損害額の期待値と前記収容設備の損害額の期待値を合計して所定の地動加速度の地震が発生した場合に前記診断対象の施設に発生する予想損害額を算出する予想損害額算出ステップと、
歴史地震の再現期待値が格納された被害地震データベースより、対象地点に影響を及ぼす地震動を抽出し、統計解析を行うことにより計算される回帰曲線の係数を用いて、所定の地動加速度の地震が発生する確率を算出する地震発生確率算出ステップと、
前記予想損害額算出手段が算出した所定の地動加速度の地震が発生した場合に前記診断対象の施設に発生する予想損害額と、前記地震発生確率算出手段が算出した所定の地動加速度の地震が発生する確率とから、前記診断対象の施設に所定の予想損害額が発生する確率を算出する被害発生確率算出ステップと
を含むことを特徴とする地震リスク診断方法。 - 地盤およびその地盤上に立てられた建物ならびにその建物に収容された収容設備から構成される施設の損傷によって発生する営業損失を得るための地震リスク診断プログラムであって、
診断対象の施設に対し、地盤、建物および各収容設備を構成要素とし、該施設に対する複数の損傷モードを各構成要素の損傷の有無の組み合わせにより定めたイベントツリーにおいて、損傷有りに対し、該構成要素が所定の最大地動加速度で損傷を受ける確率を設定し、損傷無しに対し、該構成要素が所定の最大地動加速度で損傷を受けない確率を設定する確率設定手段と、
損傷モード毎に各構成要素に設定された確率を掛け合わせ、所定の最大地動加速度で、各損傷モードに至る確率を算出する算出手段と、
損傷モードに至ったときの損害額と該損傷モードに至る確率との積を、損害額の期待値として損傷モード毎ごとに算出し、算出した損傷モード毎の損害額の期待値を合計することにより、所定の最大地動加速度における診断対象の施設の営業的な地震リスクを算出する営業リスク算出手段と、
地震加速度と施設を構成する要素が損傷を受ける確率との関係が示されたフラジリティ曲線であって、施設を構成する要素が建物である場合に建物が大破・全壊の損傷を受ける確率を含む第1のフラジリティ曲線を、建物の耐震性能を示すIs値に応じて作成する第1のフラジリティ曲線作成手段と、
施設を構成する要素が建物に収容された収容設備である場合の第2のフラジリティ曲線を、各設備の耐震性能基準値に対して、各設備の耐震設計方法と耐震固定実施状況とにより決定される耐震信頼性ランクに応じて定めた係数を掛けた値を用いて、耐震信頼性ランク毎に作成する第2のフラジリティ曲線作成手段と、
前記第1のフラジリティ曲線の全壊・大破の損傷を受ける確率と、診断対象の施設を構成する建物が全壊・大破に至った場合の損害額を掛け合わせて所定の地動加速度の地震が発生した場合の該建物の損害額の期待値を求めるとともに、前記第2のフラジティ曲線を用いて前記診断対象の施設を構成する収容設備の耐震信頼性ランクより得られる損傷確率と該収容設備が損傷を受けた場合の損害額とを掛け合わせて所定の地震加速度の地震が発生した場合の該収容設備の損害額の期待値を求め、前記建物の損害額の期待値と前記収容設備の損害額の期待値を合計して所定の地動加速度の地震が発生した場合に前記診断対象の施設に発生する予想損害額を算出する予想損害額算出手段と、
歴史地震の再現期待値が格納された被害地震データベースより、対象地点に影響を及ぼす地震動を抽出し、統計解析を行うことにより計算される回帰曲線の係数を用いて、所定の地動加速度の地震が発生する確率を算出する地震発生確率算出手段と、
前記予想損害額算出手段が算出した所定の地動加速度の地震が発生した場合に前記診断対象の施設に発生する予想損害額と、前記地震発生確率算出手段が算出した所定の地動加速度の地震が発生する確率とから、前記診断対象の施設に所定の予想損害額が発生する確率を算出する被害発生確率算出手段と
してコンピュータを機能させるためのプログラム。 - 地盤およびその地盤上に立てられた建物ならびにその建物に収容された収容設備から構成される施設の損傷によって発生する営業損失を得るための地震リスク診断プログラムを記録した記録媒体あって、
診断対象の施設に対し、地盤、建物および各収容設備を構成要素とし、該施設に対する複数の損傷モードを各構成要素の損傷の有無の組み合わせにより定めたイベントツリーにおいて、損傷有りに対し、該構成要素が所定の最大地動加速度で損傷を受ける確率を設定し、損傷無しに対し、該構成要素が所定の最大地動加速度で損傷を受けない確率を設定する確率設定手段と、
損傷モード毎に各構成要素に設定された確率を掛け合わせ、所定の最大地動加速度で、各損傷モードに至る確率を算出する算出手段と、
損傷モードに至ったときの損害額と該損傷モードに至る確率との積を、損害額の期待値として損傷モード毎ごとに算出し、算出した損傷モード毎の損害額の期待値を合計することにより、所定の最大地動加速度における診断対象の施設の営業的な地震リスクを算出する営業リスク算出手段と、
地震加速度と施設を構成する要素が損傷を受ける確率との関係が示されたフラジリティ曲線であって、施設を構成する要素が建物である場合に建物が大破・全壊の損傷を受ける確率を含む第1のフラジリティ曲線を、建物の耐震性能を示すIs値に応じて作成する第1のフラジリティ曲線作成手段と、
施設を構成する要素が建物に収容された収容設備である場合の第2のフラジリティ曲線を、各設備の耐震性能基準値に対して、各設備の耐震設計方法と耐震固定実施状況とにより決定される耐震信頼性ランクに応じて定めた係数を掛けた値を用いて、耐震信頼性ランク毎に作成する第2のフラジリティ曲線作成手段と、
前記第1のフラジリティ曲線の全壊・大破の損傷を受ける確率と、診断対象の施設を構成する建物が全壊・大破に至った場合の損害額を掛け合わせて所定の地動加速度の地震が発生した場合の該建物の損害額の期待値を求めるとともに、前記第2のフラジティ曲線を用いて前記診断対象の施設を構成する収容設備の耐震信頼性ランクより得られる損傷確率と該収容設備が損傷を受けた場合の損害額とを掛け合わせて所定の地震加速度の地震が発生した場合の該収容設備の損害額の期待値を求め、前記建物の損害額の期待値と前記収容設備の損害額の期待値を合計して所定の地動加速度の地震が発生した場合に前記診断対象の施設に発生する予想損害額を算出する予想損害額算出手段と、
歴史地震の再現期待値が格納された被害地震データベースより、対象地点に影響を及ぼす地震動を抽出し、統計解析を行うことにより計算される回帰曲線の係数を用いて、所定の地動加速度の地震が発生する確率を算出する地震発生確率算出手段と、
前記予想損害額算出手段が算出した所定の地動加速度の地震が発生した場合に前記診断対象の施設に発生する予想損害額と、前記地震発生確率算出手段が算出した所定の地動加速度の地震が発生する確率とから、前記診断対象の施設に所定の予想損害額が発生する確率を算出する被害発生確率算出手段と
てコンピュータを機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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