JP4169144B2 - 鋏 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、特に髪を梳く時に用いる鋏に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
髪を梳く時に用いる鋏として、図12に示される鋏Xが知られている。尚、図12中、Aは棒刃、Bは櫛刃、11は櫛部である。
【0003】
ところで、この図12タイプの鋏Xでは、髪を梳く場合、抵抗が大きく、動作性が悪く、この為にテクニックを要し、腕の良い理容師・美容師でなければ上手く梳けない。更には、梳具合が、ワンパターン(梳いた・梳かない・梳いた・梳かない・……)であり、今日、カットして来ましたと言う感覚が強く出たものとなってしまう。
【0004】
そこで、図13に示すような鋏Yが提案されるに至った。図13中、Aは棒刃、Bは櫛刃、21は櫛部であり、櫛部21の図13中左側(鋏の前方(先端)側)の部分を切り欠いて切欠部22を設けたものである。
【0005】
すなわち、図13に示すような形状にした鋏Yを用いた場合、梳具合が鋏Xを用いた場合よりも、複雑になり、今日、カットして来ましたと言うイメージが弱まる筈であった。
【0006】
ところが、実は、梳具合がそれ程複雑なものでは無く、改善度は満足できるものでは無かった。
【0007】
かつ、髪を所望の量だけ梳こうとした場合、鋏Xを用いるよりも鋏Yを用いた場合、鋏を髪に入れて梳く回数を多くしなければならなかった。すなわち、鋏Xに比べて、鋏Yは、1回に梳ける量が少なく、髪に鋏を入れて動かす回数が何倍にもなって、始めて、目的とした梳量のものに到達する次第であった。この鋏を髪に入れて動かす回数が増えると言うことは、美容師・理容師の労働がきつくなることを意味し、好ましいものでは無い。
【0008】
更には、出来あがり具合が美容師・理容師の技術に大きく左右され、梳鋏としての性能に満足できるものではなかった。
【0009】
従って、本発明が解決しようとする課題は、上記課題を解決することである。特に、鋏を髪に入れて動かす回数が少なくても髪を十分に梳くことが出来、かつ、その梳具合が、恰も、カット直後と言ったイメージのものでは無く、数日経過してからのようなバラツキが適度なものであり、更には動作性にも優れた鋏を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記の課題、特に、Yタイプの鋏の問題点に対する検討を押し進めて行った結果、鋏Yを何回も繰り返して髪に入れて動かした場合に、始めて、目的量の梳量となるのは、切欠部22の部分にある髪は棒刃で押されてスリット23部分に押し遣られるようになり、髪が切欠部22の部分にあっても、その大部分が実はカットされないものとなってしまうことに気付いた。そして、鋏を何回も繰り返して髪に入れて動かしていると、梳具合が、実は、平均化されてしまい、バラツキが出来ず、カット直後において数日経過したかのようなイメージにはなっていないことも判って来た。
【0011】
そこで、本願発明者は、鋏Yでは、櫛部21の左側の部分を切り欠いたものとしていたのであるが、櫛部21の右側の部分を切り欠いたタイプのものを試作した。
【0012】
しかし、このタイプの鋏は、1回の梳量は十分あるものの、カットする時の抵抗感が大きく、動作性に劣るものであった。又、カット後のイメージも、鋏Xタイプのものと殆ど変わらなかった。すなわち、梳具合がワンパターン(梳いた・梳かない・梳いた・梳かない・……)なものであった。
【0013】
このような知見を基にして本発明が達成されたものである。
【0014】
すなわち、前記の課題は、
棒刃と櫛部を有する櫛刃とを具備する鋏において、
隣接する櫛部と櫛部とを併せ見た場合にU形状の切欠があるよう櫛部先端が形成されてなり、
前記U形状切欠の部分に刃が形成されてなる
ことを特徴とする鋏によって解決される。
又、棒刃と櫛部を有する櫛刃とを具備する鋏において、
隣接する櫛部と櫛部とを併せ見た場合にV形状の切欠があるよう櫛部先端が形成されてなり、
前記V形状切欠の部分に刃が形成されてなる
ことを特徴とする鋏によって解決される。
【0015】
又、上記の鋏であって、櫛刃の長手方向における櫛部の両側部分は端側ほど櫛長が短いように形成されてなり、該櫛部の両側において中央櫛長より短く形成されている部分に刃が形成されてなることを特徴とする鋏によって解決される。
【0017】
上記のように櫛刃を構成していると、櫛部の手前側の部分では、髪をカットする時、髪を押し遣るとしてもカットする側であり、何れにしても、この部分ではカット、つまり完全に梳かれてしまう。櫛部の手向側の部分では、髪をカットする時、髪を押し遣るようになり、そして櫛部間のスリット部分に一部は押し遣られてしまうので、一部がカット、一部は未カットになり、一部しか梳かれ無いことになる。そして、櫛部間のスリット部分ではカットされない。
【0018】
このように、梳具合は、梳いた・少し梳いた・梳かない・梳いた・少し梳いた・梳かない・……と言ったように複雑なものになることから、梳具合にバラツキが有り、カット直後においても数日経過した後のようなイメージのものになる。
【0019】
更には、1回に梳ける量も十分にある。すなわち、鋏Yを用いた場合のように、何回も繰り返して鋏を髪に入れ、動かすと言った面倒臭さから開放される。
【0020】
そして、櫛部の手向側の部分では、髪をカットする時、髪を押し遣るようになり、カット量が少ないことから、抵抗感が小さく、鋏はスムーズに動作する。そして、櫛部の手前側の部分で髪をカットする場合、この位置にある髪は完全にカットされるから、抵抗感は有るものの、その前にある抵抗感の小さな動作性にスムーズな時が有ることから、結局、全体として大きな抵抗感は無く、鋏の動作性は良好となる。
【0021】
上記した通り、櫛刃における櫛部の両側を欠き、この部分に刃を設けておくのが本発明の特徴である。櫛部先端の中央部については格別な形状にすることを必須とするものでは無いが、特に好ましいのは櫛部中央先端が平坦に形成されている場合である。
【0022】
又、櫛部は、その基端部における幅が中部における幅より短いよう幅狭部を有するのが好ましい。これは、櫛部の手向側の部分では、髪をカットする時、髪を押し遣り、櫛部間のスリット部分に一部の髪を押し遣るので、櫛部間にある髪の量は増加する。従って、それだけ多くなった髪を無理なく受け入れられる領域を形成しておかねば、鋏を髪から抜く時の動作がスムーズにならない。すなわち、櫛部間にある髪の量が途中で増えるようなことがなければ、櫛部の幅はほぼ一定であっても問題は無いものの、本発明の如く、櫛刃の構造上、櫛部間にある髪の量が途中で増える場合には、増えた量を無理なく受け入れることが出来るように大きな隙間を櫛部の基部側に形成しておくことは好ましいことである。
【0023】
【発明の実施の形態】
図1〜図4は本発明になる鋏の第1実施形態を示すもので、図1は全体の平面図、図2は要部(櫛刃の一部)の拡大平面図、図3は要部(櫛刃の一部)の拡大底面図、図4は図2中I−I線断面図である。
【0024】
同図中、Aは棒刃、Bは櫛刃、1は櫛部、2は櫛部1間のスリットである。
【0025】
本発明の特徴は、この櫛部1の形状にある。すなわち、櫛刃Bの長手方向(図1,2中、左右方向)において、櫛部1の両方の側部分1a,1bに刃が形成されている。更に詳しく説明すると、櫛刃Bの長手方向における櫛部1の両方の側部分1a,1bにおける櫛長La,Lbは中央部分1cにおける櫛長Lcより短く、かつ、端側ほど櫛長が短いように形成されており、両方の側部分1a,1bに刃が形成されている。言い換えると、隣接する二つの櫛部1,1を併せて眺めた場合、櫛部1と櫛部1との間のスリット2を中心にして恰もU形状の切欠があるよう櫛部先端が形成されており、このU形状切欠の部分に刃が形成されている。尚、中央部分1cにも刃が形成されていても良いが、本実施形態では中央部分1cには刃は形成されていない。
【0026】
櫛部1の先端は上記のような形状であるが、基端側はその幅が中側より狭いように形成されている。すなわち、櫛部1と櫛部1との間のスリット2は、その中側の幅Saより基端側の幅Sbの方が広いように櫛部1は形成されている。例えば、基端側におけるスリット2の形状は楕円形状で、かつ、中側のスリット2は前記楕円の短軸長より短い寸法の矩形状であるように形成されている。尚、このスリット2の基端側は、図2〜4からも判る通り、丸味を帯びさせている。
【0027】
上記のように構成させた鋏Zを用いて髪を梳いた場合、櫛部1の手前側の部分(櫛刃Bの長手方向において、櫛部1の中央部分1cより右側の部分。鋏に指を入れた場合、指に近い側。)1aでは、髪をカットする時、髪を押し遣るとしてもカットする側であり、何れにしても、この部分ではカット、つまり完全に梳かれてしまう。これに対して、櫛部の手向側の部分(櫛刃Bの長手方向において、櫛部1の中央部分1cより左側の部分。鋏に指を入れた場合、指から遠い側。)1bでは、髪をカットする時、髪を押し遣るようになり、そして櫛部間のスリット2に一部は押し遣られてしまうので、一部がカット、一部は未カットになり、一部しか梳かれ無いことになる。中央部分1cでは棒刃Aによってカットされる。そして、櫛部1,1間のスリット2ではカットされない。
【0028】
このように、上記の鋏Zを用いた場合、その梳具合は、梳いた・少し梳いた・梳かない・梳いた・少し梳いた・梳かない・……と言ったように複雑なものになることから、梳具合にバラツキが有り、カット直後においても数日経過した後のようなイメージのものになる。
【0029】
更には、1回に梳ける量も十分にある。すなわち、1a,1cの部分では完全にカットでき、かつ、1bの部分でも多少はカットされるから、鋏Yを用いた場合のように、何回も繰り返して鋏を髪に入れて、動かすと言った煩瑣な動作は無くなる。
【0030】
そして、1a,1cの部分ではカットされることから、その際の抵抗が有るものの、1bの部分では髪をスリット2側に押し遣るようになるので、その分だけ抵抗感が小さくなり、鋏の動作性に優れている。
【0031】
又、スリット2は、中側の幅Saより基端側の幅Sbの方が広いように形成されている。このことは、入って来る髪が徐々に多くなっても、この幅広部(Sbの部分)に髪は余裕を持って保持されることを意味する。従って、1bの部分によって髪が徐々にスリット2側に押し遣られて来ても、これを余裕を持って受け入れることが出来る。この為、鋏Zを髪から抜く時の動作がスムーズになる。
【0032】
図5〜図11は、本発明に係る鋏の第2〜8実施形態を示すもので、第1実施形態で示した図2に対応する要部(櫛刃の一部)の拡大平面図である。
【0033】
これらの実施形態の鋏も基本的な構造は第1実施形態のものと同じであり、その形状が相違するに過ぎないので、詳細な説明は省略される。尚、同一部分には同一符号を付す。
【0034】
図5の鋏は、スリット2の部分が斜めになっているのみであり、その他の構成は第1実施形態のものと同様である。
【0035】
図6の鋏は、1a部分と1b部分とにおける刃の形成具合が相違(1a部分の方が刃が少ない)しているのみであり、その他の構成は第1実施形態のものと同様である。
【0036】
図7の鋏は、隣接する二つの櫛部1,1を併せて眺めた場合、上記第1実施形態の鋏は、櫛部1と櫛部1との間のスリット2を中心にして恰もU形状の切欠があるよう櫛部1先端が形成されていたのであるが、本実施形態のものはV形状の切欠が形成されているのみであり、その他の構成は第1実施形態のものと同様である。
【0037】
図8の鋏は、基本的には、図7の鋏と同様である。但し、1a部分と1b部分とにおける刃の形成具合が相違(1a部分の方が刃が少ない)している。
【0038】
図9の鋏は、第1実施形態の鋏において、スリット2の幅がほぼ一定である点が相違するのみである。
【0039】
図10の鋏は、第2実施形態の鋏において、スリット2の幅がほぼ一定である点が相違するのみである。
【0040】
図11の鋏は、第4実施形態(図7)の鋏において、スリット2の幅がほぼ一定である点が相違するのみである。
【0041】
【発明の効果】
鋏を髪に入れて動かす回数が少なくても髪を十分に梳くことが出来、かつ、その梳具合が、恰も、カット直後と言ったイメージのものでは無く、数日経過してからのようなバラツキが適度なものであり、更には動作性にも優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる第1実施形態の鋏全体の平面図
【図2】本発明になる第1実施形態の鋏の要部(櫛刃の一部)の拡大平面図
【図3】本発明になる第1実施形態の鋏の要部(櫛刃の一部)の拡大底面図
【図4】図2中I−I線断面図
【図5】本発明になる第2実施形態の鋏の要部(櫛刃の一部)の拡大平面図
【図6】本発明になる第3実施形態の鋏の要部(櫛刃の一部)の拡大平面図
【図7】本発明になる第4実施形態の鋏の要部(櫛刃の一部)の拡大平面図
【図8】本発明になる第5実施形態の鋏の要部(櫛刃の一部)の拡大平面図
【図9】本発明になる第6実施形態の鋏の要部(櫛刃の一部)の拡大平面図
【図10】本発明になる第7実施形態の鋏の要部(櫛刃の一部)の拡大平面図
【図11】本発明になる第8実施形態の鋏の要部(櫛刃の一部)の拡大平面図
【図12】従来の鋏の平面図
【図13】従来の鋏の平面図
【符号の説明】
A 棒刃
B 櫛刃
1 櫛部
1a,1b 側部分
1c 中央部分
2 スリット
Claims (5)
- 棒刃と櫛部を有する櫛刃とを具備する鋏において、
隣接する櫛部と櫛部とを併せ見た場合にU形状の切欠があるよう櫛部先端が形成されてなり、
前記U形状切欠の部分に刃が形成されてなる
ことを特徴とする鋏。 - 棒刃と櫛部を有する櫛刃とを具備する鋏において、
隣接する櫛部と櫛部とを併せ見た場合にV形状の切欠があるよう櫛部先端が形成されてなり、
前記V形状切欠の部分に刃が形成されてなる
ことを特徴とする鋏。 - 櫛刃の長手方向における櫛部の両側部分は端側ほど櫛長が短いように形成されてなり、該櫛部の両側において中央櫛長より短く形成されている部分に刃が形成されてなる
ことを特徴とする請求項1又は請求項2の鋏。 - 櫛部中央先端は平坦に形成されている
ことを特徴とする請求項1〜請求項3いずれかの鋏。 - 櫛部は、その基端部における幅が中部における幅より短いよう幅狭部を有する
ことを特徴とする請求項1〜請求項4いずれかの鋏。
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