JP4168992B2 - 建設機械 - Google Patents

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本発明は、例えば上部旋回体の後部にカウンターウエイトが取付けられるクレーンやショベル等の建設機械に関する。
上述したクレーンやショベルのベースマシンは、下部走行体の上に、図8に示すように上部旋回体102が搭載されて構成され、上部旋回体102の後部にカウンターウエイト103が装着される。
このカウンターウエイト103は、図示のように前後方向に積層される複数(図例では3つ。以下、この例で説明する)のウエイト104、105、106からなり、このウエイト104〜106が、前後方向に貫通する孔107にボルト(図示せず)を通すことによって上部旋回体後部に取付けられる(特許文献1参照)。
一方、特許文献2に示されているように、複数のウエイトを上下方向に積層して構成される横置きタイプ(以下、これとの対比で前述の図8に示すものを縦置きタイプという)のカウンターウエイトもある。
この横置きタイプのカウンターウエイトにおいては、たとえば上部旋回体の後部に設けたウエイト受け台の上に複数のウエイトを載せた状態でボルト固定される。
実用新案登録番号第2542385号 特開2002−284484号公報
このように従来は、縦置き型と横置き型の2種類のカウンターウエイトについて、別々の取付構造を採用しているため、搭載されるウエイトタイプに応じて上部旋回体の後部に異なる構造のウエイト取付部を設けなければならなかった。このため、ウエイト取付部を形成するための上部旋回体に対する加工コストが高くつくだけでなく、縦置き型から横置き型またはその逆への転用ができないという欠点があった。
なお、縦置き型と横置き型のいずれにも適用できるように上部旋回体に予め2種類のウエイト取付部を設けておくことが考えられるが、どちらか一方を使用しないためコスト面での無駄が大きく、得策でない。
本発明は、このような従来技術の課題を解決するためになされたもので、縦置き型および横置き型の両カウンターウエイトに対して、上部旋回体のウエイト取付部を共通化することができる建設機械を提供することを目的とする。
請求項1の建設機械は、下部走行体上に搭載された上部旋回体の後部にカウンターウエイトが取付けられる建設機械において、上部旋回体の後部に設けられたウエイト取付部と、上下方向に複数段のウエイトを積層して構成され、前記ウエイト取付部への取付けの基礎となる基礎ウエイトを最下段に有する横置き型カウンターウエイトと、前後方向に複数段のウエイトを積層して構成され、前記ウエイト取付部への取付けの基礎となる基礎ウエイトを最前段に有する縦置き型カウンターウエイトとを備え、上記横置き型カウンターウエイトにおける基礎ウエイト及び縦置き型カウンターウエイトにおける基礎ウエイトのそれぞれが互いに異なる形状に形成され、かつ両基礎ウエイトのいずれもが、その積層状態で共通の上記ウエイト取付部に係止されることが可能な形状の被取付部を有し、上記横置き型カウンターウエイトおよび縦置き型カウンターウエイトの一方が、該当基礎ウエイトに設けられた被取付部を上記ウエイト取付部に係止した状態で上部旋回体の後部に択一的に取付けられることを特徴とする。
請求項2の建設機械は、請求項1に記載の建設機械において、前記ウエイト取付部は凹部を有し、一方、上記横置き型カウンターウエイトにおける基礎ウエイト及び縦置き型カウンターウエイトにおける基礎ウエイトの被取付部は前記凹部に引っ掛けられる水平な係止ピンを有することを特徴とする。
請求項建設機械は、請求項に記載の建設機械において、前記縦置き型カウンターウエイトは、最前段のウエイトに積層用凹部が設けられ、後続ウエイトにその積層用凹部に引っ掛けられる水平な積層ピンが設けられていることを特徴とする。
請求項1の発明による場合には、横置き型カウンターウエイトの基礎ウエイトに設けた被取付部をウエイト取付部に係止すると、横置き型カウンターウエイトを上部旋回体の後部に取付けることができ、一方、同じウエイト取付部に縦置き型カウンターウエイトの基礎ウエイトに設けた被取付部を係止すると、縦置き型カウンターウエイトを上部旋回体の後部に取付けることができる。従って、縦置き型および横置き型の両カウンターウエイトに対して、上部旋回体のウエイト取付部を共通化することができる。
請求項2の発明による場合には、カウンターウエイト側の水平な係止ピンを上部旋回体側の凹部に引っ掛けるだけで、横置き型縦置き型に拘わらず簡単にカウンターウエイトを上部旋回体後部に取付けることができる。
請求項の発明による場合には、縦置き型カウンターウエイトにおいて、最前段のウエイトの積層用凹部に他のウエイトの積層ピンを引っ掛けると、複数のウエイトの積層が可能となる。
以下に、本発明を具体的に説明する。
図1は本発明を適用するクレーンを示す外観斜視図であり、図2はそのクレーンに横置き型カウンターウエイトを取付けた状態を示す側面図、図3は図2の平面図である。また、図4は上記クレーンに縦置き型カウンターウエイトを取付けた状態を示す側面図、図5は図4の平面図であり、図6はクレーンの上部旋回体の後部を示す側面図である。
このクレーン1は、下部走行体2の上に上部旋回体3が旋回可能に搭載され、上部旋回体3の後部4に、図2及び図3に示す横置き型カウンターウエイト10と、図4及び図5に示す縦置き型カウンターウエイト20が交換可能に取付けられるように構成されている。
上部旋回体3は、幅方向中央部の旋回フレーム5と左右両側のデッキ部6とを有し、上部旋回体3の後部4は、旋回フレーム5の後部がデッキ部6よりも後側に突出した凸状になっている。旋回フレーム5は、左右一対の側板7を有し、その両側板7の後側には、ウエイト取付部8が設けられており、そのウエイト取付部8は各側板7に上向きに開口した凹部9を有する。この凹部9に、上記横置き型カウンターウエイト10又は縦置き型カウンターウエイト20が着脱可能に取付けられる。
横置き型カウンターウエイト10は、複数、図示例では3つのウエイト11、12、13を上下方向に積層して構成され、各ウエイト11〜13は、上部旋回体3の後部4の凸形状に対応した平面形状、つまり幅方向両端部が中央部よりも前側に突出した凹状に形成されている。最下段のウエイト11は、上記ウエイト取付部8への取付けの基礎となる基礎ウエイトとして用いられるもので、その最下段のウエイト11の幅方向中央部における上面側には、上記一対の凹部9に係止される被取付部として、本実施形態では左右一対の係止ピン14が水平に設けられており、各係止ピン14は、最下段のウエイト11の上面から前向きに延びるブラケット15に支持されている。
また、各ウエイト11〜13は、図7に示すように相上下するウエイトにおける下側のウエイトの上面に設けた凸部16が、上側のウエイトの下面に設けた凹部17に入ることで、水平方向の位置が揃えられる。また、その状態で、全ウエイト11〜13は、上下方向に貫通するボルト18により連結される。
一方、縦置き型カウンターウエイト20は、複数、図示例では3つのウエイト21、22、23を前後方向に積層して構成され、上記ウエイト取付部8への取付けの基礎となる基礎ウエイトとして用いられる最前段のウエイト21の前面は、上部旋回体3の後部4の凸形状に対応した平面形状、つまり幅方向両端部が中央部よりも前側に突出した凹状に形成されている。
最前段のウエイト21の幅方向中央部における前面側には、上記一対の凹部9に係止される被取付部として、本実施形態では左右一対の係止ピン24が水平に設けられており、各係止ピン24は、最前段のウエイト21の前面から前向きに延びるブラケット25に支持されている。
また、各ウエイト21〜23は、相前後するウエイトにおける前側のウエイトの後面に設けた山形凸部26が、後側のウエイトの前面に設けた山形凹部27に入ることで、水平方向の位置が揃えられる。
また、最前段ウエイト21の上面には、2つの後続ウエイト22、23をそれぞれ積層けるための積層用凹部30a、31aを有するブラケット30、31が設けられている。一方、ウエイト22と23には、積層用凹部30a、31aに引っ掛けて係止される水平な積層ピン22a、23aを支持するブラケット22b、23bが設けられている。なお、上記積層用凹部31aは、本実施形態では前後に2つ設けられていて、中間のウエイト22が図示のように存在する場合には後側のものが係止に用いられ、ウエイト22を省略する場合には前側のものが係止に用いられる。
次に、このように構成されたカウンターウエイトの上部旋回体への取付動作の一例につき説明する。ここでは、上部旋回体に取付ける前に、複数段のウエイトを積層する場合を例に挙げる。
まず、複数のウエイトを積層する。例えば、横置き型カウンターウエイト10の場合には、凸部16を凹部17に入れて位置合わせし、かつボルト18にて連結した状態でウエイト11〜13を上下に積層する。一方、縦置き型カウンターウエイト20の場合には、積層用凹部30a、31aに積層ピン22a、23aを引っ掛けて係止し、かつ山形凸部26と山形凹部27の位置を合わせた状態でウエイト21〜23を前後方向に積層する。
次に、横置き型カウンターウエイト10または縦置き型カウンターウエイト20を上部旋回体3の後部4に取付ける。つまり、横置き型カウンターウエイト10の場合には、上部旋回体3の後部4に設けたウエイト取付部8の凹部9に、最下段のウエイト(基礎ウエイト)11に設けた係止ピン14を係止させる。一方、縦置き型カウンターウエイト20の場合には、ウエイト取付部8の凹部9に、最前段のウエイト(基礎ウエイト)21に設けた係止ピン24を係止させる。
したがって、本実施形態による場合には、横置き型および縦置き型の両カウンターウエイト10、20に対して、上部旋回体3のウエイト取付部8を共通化することができる。
なお、上述した取付動作例では、複数のウエイトを積層したカウンターウエイトを一括して上部旋回体後部に取付けるようにしているが、これに限らず、横置き型カウンターウエイト及び縦置き型カウンターウエイトの各ウエイトを一つずつ上部旋回体後部に取付けるようにすることも可能である。特に、縦置き型カウンターウエイトにおいては、上述したように最前段のウエイトの積層用凹部に後続ウエイトの積層ピンを引っ掛けると、複数のウエイトの積層連結が可能な構成としているので、両方の取付方式に対応することができる。
また、上述した実施形態では横置き型カウンターウエイト及び縦置き型カウンターウエイトのウエイト個数が3個の場合を例に挙げているが、本発明はこれに限らない。例えば、横置き型カウンターウエイト及び縦置き型カウンターウエイトのウエイト個数が1個又は2個以上の任意個数である場合にも同様に適用することができる。
更に、上述した実施形態では上部旋回体の後端部のウエイト取付部を凹部とし、横置き型カウンターウエイトにおける最下段ウエイト及び縦置き型カウンターウエイトにおける最前段ウエイトの被取付部を水平な係止ピンとしているが、本発明はこれに限らない、例えば、上部旋回体の後端部のウエイト取付部を水平な係止ピンとし、横置き型カウンターウエイトにおける最下段ウエイト及び縦置き型カウンターウエイトにおける最前段ウエイトの被取付部を下方に向けて開口した凹部としてもよい。
本発明を適用するクレーンを示す外観斜視図である。 図1のクレーンに横置き型カウンターウエイトを取付けた状態を示す側面図である。 図2の平面図である。 図1のクレーンに縦置き型カウンターウエイトを取付けた状態を示す側面図である。 図4の平面図である。 図1のクレーンの上部旋回体の後部を示す側面図である。 図3のA−A線による断面図である。 特許文献1の上部旋回体の構成を示す分解斜視図である。
符号の説明
1 クレーン
2 下部走行体
3 上部旋回体
4 後部
8 ウエイト取付部
9 凹部
10 横置き型カウンターウエイト
20 縦置き型カウンターウエイト
11、12、13、21、22、23 ウエイト
14、24 係止ピン(被取付部)
22a、23a 積層ピン
30a、31a 積層用凹部

Claims (3)

  1. 下部走行体上に搭載された上部旋回体の後部にカウンターウエイトが取付けられる建設機械において、
    上部旋回体の後部に設けられたウエイト取付部と、
    上下方向に複数段のウエイトを積層して構成され、前記ウエイト取付部への取付けの基礎となる基礎ウエイトを最下段に有する横置き型カウンターウエイトと、
    前後方向に複数段のウエイトを積層して構成され、前記ウエイト取付部への取付けの基礎となる基礎ウエイトを最前段に有する縦置き型カウンターウエイトとを備え、
    上記横置き型カウンターウエイトにおける基礎ウエイト及び縦置き型カウンターウエイトにおける基礎ウエイトのそれぞれが互いに異なる形状に形成され、かつ両基礎ウエイトのいずれもが、その積層状態で共通の上記ウエイト取付部に係止されることが可能な形状の被取付部を有し、上記横置き型カウンターウエイトおよび縦置き型カウンターウエイトの一方が、該当基礎ウエイトに設けられた被取付部を上記ウエイト取付部に係止した状態で上部旋回体の後部に択一的に取付けられることを特徴とする建設機械。
  2. 請求項1に記載の建設機械において、前記ウエイト取付部は凹部を有し、一方、上記横置き型カウンターウエイトにおける基礎ウエイト及び縦置き型カウンターウエイトにおける基礎ウエイトの被取付部は前記凹部に引っ掛けられる水平な係止ピンを有することを特徴とする建設機械。
  3. 請求項に記載の建設機械において、前記縦置き型カウンターウエイトは、最前段のウエイトに積層用凹部が設けられ、後続ウエイトにその積層用凹部に引っ掛けられる水平な積層ピンが設けられていることを特徴とする建設機械。
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