JP4163411B2 - 遊技機における入賞装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術の分野】
本発明は、遊技機の適所に設けられる入賞装置、とくに特定領域に遊技球を誘導する誘導部を備える入賞装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、パチンコ機のような遊技機においては、遊技盤面に、遊技球が入球可能な開放状態と、入球し難い閉鎖状態に変化可能な合成樹脂製の可動翼を有する入賞装置を備えている。可動翼が開放状態時には、遊技盤面を転動する遊技球を、可動片で受けて、入賞装置内部に遊技球を誘導させるようになっている。
【0003】
図7は、従来例による入賞装置(20)の正面図である。入賞装置(20)には、開閉可能な左右の可動翼(21)(21)と、遊技球が通過可能であって、遊技者にとって有利な遊技状態となる契機となる特定口(22)と、特定口(22)に入賞した遊技球を誘導する誘導通路(23)とを備えている。
誘導通路(23)は、左右の可動片(24)(24)及び左右の可動片(24)(24)に挟まれるほぼ中央に位置する固定片(25)とから形成され、入賞装置(20)の後方から前方に向かって、下り傾斜状に設けられている。
【0004】
図8及び図9は、図7における前記可動片(24)と固定片(25)とからなる誘導通路(23)を拡大した図であり、遊技球(A)の誘導状態を示す。
左右の可動片(24)(24)は、図示しないモータと接続され、モータによって、図8に示す上昇状態と、図9に示す下降状態とに変位可能に構成されている。なお、固定片(25)は変位しない。
図8に示す状態では、遊技球(A)は、左右の可動片(24)(24)にガイドされたまま、前方へ誘導されるため、極めて高い確率で特定口(22)を通過する。一方、図9に示す状態では、遊技球(A)は、左右の可動片(24)(24)にガイドされず、固定片(25)の頂縁(25a)に遊技球(A)の一点が接触するだけであるので、図示した矢印に示すように、遊技球(A)は左右方向に落下して誘導され、特定口(22)を通過する確率は、図8に示す状態よりも低くなるように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の従来技術によれば、図8に示したように、固定片(25)の頂縁は、誘導される遊技球(A)の中心軸に位置するため、図9に示すように、左右の可動片(24)(24)が下降した状態であっても、遊技球の移動速度が速い場合には、固定片(25)の頂縁(25a)に沿って、そのまま特定口(22)を通過することが頻繁に発生することになり、射倖性を過度に高めて、健全な遊技が維持できないおそれがある。これに起因して、遊技店の売上の減少をもたらし、この種の遊技機は、必ずしも、遊技店及び遊技者の双方が、十分に満足しうるものとはなっていなかった。
【0006】
本発明は、このような従来の問題を解決するためになされたものであり、その目的は、射倖性を適度に抑制し、健全な遊技が可能な、遊技機における入賞装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) 遊技機の適所に設けられた入賞装置であって、前記入賞装置内には、前記入賞装置に入賞した遊技球が通過可能な特定領域と、前記入賞装置に入賞した遊技球を前記特定領域へ誘導可能な状態、及び誘導不能または誘導し難い状態に変化可能な誘導部とを備え、前記誘導部を、前記特定領域に遊技球を誘導可能な上昇位置、及び誘導不能または誘導し難い下降位置に移動可能な左右の可動片と、この左右の可動片の間に配置される固定片とから形成すると共に、前記固定片の上端に設けられる頂縁を、前記左右の可動片のいずれか一方側に偏倚させることによって、前記左右の可動片が前記上昇位置にあるときは、前記左右の可動片の上端が前記固定片の頂縁よりも高くなって、遊技球が前記固定片の頂縁に接触しつつ前記左右の可動片の間にガイドされて、遊技球を前記特定領域に誘導可能とし、また、前記左右の可動片が前記下降位置にあるときは、前記左右の可動片の上端が前記固定片の頂縁よりも低くなって、遊技球が前記左右の可動片の間にガイドされないようにする。
【0008】
(2) 上記(1)項において、前記固定片を、正面視においてほぼ山形状に形成し、この山形状の頂縁における前後方向を向く稜線を、前記左右の可動片のいずれか一方側に偏倚させる
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の入賞装置を備える遊技機の一部分を構成する遊技盤(1)の正面図である。遊技盤(1)は、外側ガイドレール(2)と、内側ガイドレール(3)とによって包囲された円形状の遊技領域(4)を備え、遊技者の操作により、図外の発射装置から発射された遊技球が、遊技領域(4)を転動することにより後記する遊技が行われる。なお、遊技領域(4)には、遊技釘が多数配置され、遊技球が当接することにより、転動することになるが、前記遊技釘は、図面簡素化のため省略してある。
【0010】
遊技領域(4)の中央部には、入賞装置としての変動入賞装置(5)が配置されている。変動入賞装置(5)は、左右に可動翼(6)(6)を備え、遊技球が、入球可能な開放状態と、入球し難い閉鎖状態に変化可能に構成された入賞装置である。図1では可動翼(6)(6)が開放している状態を示してある。さらに変動入賞装置(5)の内部には、特定領域(7)及び誘導部(15)等が配置されている。
【0011】
遊技領域(4)の下部には、内側ガイドレール(3)に沿って、下部入賞装置(8)が配置されている。下部入賞装置(8)には、3つの始動入賞口(9)が設けられている。
【0012】
その他、遊技領域(4)には、遊技釘とともに、遊技球の転動方向を変化させる風車(10)、遊技球を遊技盤(1)裏面に送るアウト口(11)等が設けられている。
【0013】
次に、図1に基づいて、遊技盤(1)に関する動作を説明する。遊技盤(1)に配置された各装置のうち主要なものは、図示しないマイクロコンピュータ(制御手段)によって制御されている。
【0014】
まず、遊技球が始動入賞口(9)に入賞すると、始動入賞口(9)内部に設置された図示しない検出手段により、遊技球が検出されることによって発生する検出信号が、図示しない制御手段に送信される。制御手段は、受信した検出信号に基づいて、図示しない電気的駆動源であるソレノイドに駆動制御信号を送信して、変動入賞装置(5)の可動翼(6)(6)を、1回または2回開閉運動させる。
【0015】
可動翼(6)(6)は、遊技球が入球可能な開放状態時に、遊技球を受けることにより、変動入賞装置(5)の内部に遊技球を誘導する。変動入賞装置(5)の内部に入賞した遊技球が、特定領域方向へ誘導させる誘導部(15)に誘導されて、特定領域(7)を通過すると、特定領域(7)に設けられた図示しない検出手段により、遊技球が検出されることによって発生する検出信号が、図示しない制御手段に送信される。
【0016】
制御手段は、受信した検出信号に基づいて、図示しない電気的駆動源であるソレノイドに駆動制御信号を送信して、変動入賞装置(5)の可動翼(6)(6)を例えば16回作動させる。この期間中は、変動入賞装置(5)に遊技球を多く入賞させることが可能になるため、遊技者にとって有利な特賞遊技状態が生起されたことになる。
【0017】
なお、特賞遊技状態中に、変動入賞装置(5)内部に入賞した遊技球が特定領域(7)を通過すると、再度特賞遊技状態が生起され、特賞遊技状態を、例えば最大で16回繰返すように制御手段により制御される。
【0018】
図2は、図1に示す変動入賞装置(5)を拡大した正面図であり、可動片(6)(6)は、遊技球が入球可能な開放状態時を示している。
【0019】
変動入賞装置(5)は、前述の可動片(6)(6)及び特定領域(7)の他に、入賞した遊技球を案内する案内通路(12)と、案内通路(12)の後面に設けられるとともに案内通路(12)と連通する左右の連絡通路(13)(13)と、連絡通路(13)(13)の下端と連通して、連絡通路(13)(13)を通過した遊技球を受け入れる回転誘導体(14)(14)と、回転誘導体(14)(14)によって誘導された特定の遊技球のみを特定領域方向へ誘導させる誘導部(15)とを少なくとも備えている。
【0020】
誘導部(15)は、左右の可動片(16)(16)及び可動片(16)(16)の間に位置する固定片(17)とから形成され、変動入賞装置(5)の後方から前方に向かって下り傾斜状とされている。固定片(17)は山形状をなし、その上端に設けられ、かつ先の尖った頂縁(17a)の前後方向を向く稜線は、左側の可動片(16)側に近い位置に偏倚されており、左右の傾斜角度が異なる。このように、固定片(17)の頂縁(17a)は、左側の可動片(16)側に偏倚している。なお、これと反対に、右側の可動片(16)側に偏倚させていてもよい。
【0021】
図3及び図4は、図2における誘導部(15)を拡大した図であり、遊技球の誘導状態を示す。左右の可動片(16)(16)は、図示しないモータと接続され、モータによって、図3に示す上昇状態(左右の可動片 (16)(16) の上端が固定片 (17) の頂縁 (17a) よりも高くなる位置で、かつ特定領域(7)に遊技球を誘導可能な位置)と、図4に示す下降状態(左右の可動片 (16)(16) の上端が固定片 (17) の頂縁 (17a) よりも低くなる位置で、かつ特定領域(7)に遊技球を誘導し難い位置)とを交互に変化可能に構成されている。ただし、所定の遊技条件が成立すると、可動片(16)(16)は上昇状態を所定時間維持するように、制御手段によって、モータが間歇駆動を行う。所定の遊技条件が成立するとは、特賞遊技状態中、特賞遊技状態終了後の一定期間、所定の入賞口に遊技球が入賞したこと等が挙げられる。
【0022】
このように、可動片(16)(16)の可動パターンは、遊技状態に応じて異なるため、遊技内容が多彩となり、遊技の興趣性が向上する。また、可動片(16)(16)は下降状態では、遮蔽されて遊技球を誘導不能な構成にしてもよい。なお、固定片(17)は変化しない。
【0023】
図3に示す状態では、遊技球(A)が、左右の可動片(16)(16)の間にガイドされたまま、固定片 (17) の頂縁に接触しつつ前方へ誘導されるため、極めて高い確率で特定領域(7)を通過する。一方、図4に示す状態では、遊技球(A)が、左右の可動片(16)(16)にガイドされず、固定片(17)の右傾斜面に遊技球(A)が接触するだけであるので、図示の矢印で示すように、遊技球(A)が右方向に落下して誘導される可能性が極めて高くなり、特定領域(22)を通過する確率は、図8に示す状態よりも低くなる。
【0024】
これに加えて、山形状に形成された固定片(17)の頂縁(17a)における稜線は、誘導されてくる遊技球の中心軸と一致しない(図4では遊技球の中心軸より左側にずれている)偏倚位置に設けられている。そのため、図9に示した従来例の場合と比較して、特定領域(22)を通過する確率は、一層低くなる。
【0025】
図5及び図6は、図2における変動入賞装置(5)の内部構造を拡大した斜視図であり、変動入賞装置(5)に入賞した遊技球(A)の移動態様を示す図面である。なお、遊技球(A)は、時間経過とともに図示した矢印に沿って移動する。また、内部構造を把握容易にしたため、説明に不要な変動入賞装置(5)の上部に位置する各種部材は省略してある。
【0026】
図5に示すように、可動片(16)(16)が上昇した状態においては、遊技球(A)は、開放中の可動翼(6)に受止められることにより、案内通路(12)に案内され、左側の連絡通路(13)を通過し、次いで、左側の回転誘導体(14)によって誘導された後に、下方の誘導部(15)の可動片(16)(16)にガイドされながら誘導されて特定領域(7)を通過する。勿論、遊技球の勢いによって、可動片(16)(16)の左右いずれかに落下する場合もある。
【0027】
図6に示すように、可動片(16)(16)が下降した状態においては、遊技球(A)は、開放中である左側の可動翼(6)に受止められることにより、案内通路(12)に案内され、次いで左側の連絡通路(13)を通過し、左側の回転誘導体(14)によって誘導された後、下方の誘導部(15)の固定片(17)により、移動方向の左側に落下してしまい、特定領域(7)を通過しない。勿論、遊技球の勢いによって、固定片(17)に誘導されて特定領域(7)を通過する場合もある。
【0028】
以上のように本発明においては、固定片(17)の頂縁(17a)が、遊技球の移動方向の左右の一方側に偏倚して設けられ、本実施形態では、山形状に形成され、この山形状の頂縁(17a)が、誘導部(15)へ誘導される遊技球の中心軸と一致しない位置に設けられていることによって、可動片(16)(16)が遊技球と接触しない位置に作動した場合には、固定片(17)による特定領域(7)へ誘導が極めて困難となるため、特定領域(7)の通過率が下がり、その結果、射倖性を適度に抑制した健全な遊技が可能となり、遊技店及び遊技者の双方が満足できる変動入賞装置(5)を得ることができる。
【0029】
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で、上記実施形態に種々の変形や変更を施すことが可能である。例えば、固定片(17)を山形状ではなく円形状等の他の形状に構成すること等が挙げられる。
【0030】
【発明の効果】
本発明によると、次のような効果を奏することができる。
(a) 請求項1記載の発明によれば、固定片の頂縁が左右の可動片のいずれか一方側に偏倚して設けられていることにより、可動片が遊技球を誘導不能または誘導し難い下降位置に可動した場合には、固定片による特定領域へ誘導が極めて困難となるため、特定領域の通過率が下がり、その結果、射倖性を適度に抑制した健全な遊技が可能となる。
【0031】
(b) 請求項2記載の発明によると、可動片が遊技球を誘導不能または誘導し難い位置に可動した場合には、簡潔な構成により、特定領域への誘導が極めて困難となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の入賞装置を備える遊技機の一部分を構成する遊技盤の正面図である。
【図2】図1に示す変動入賞装置を拡大した正面図である。
【図3】図2における入賞装置の誘導通路を拡大した正面図である。
【図4】同じく、図2における入賞装置の誘導通路を拡大した正面図である。
【図5】図2における入賞装置の内部構造を拡大した斜視図である。
【図6】同じく、図2における入賞装置の内部構造を拡大した斜視図である。
【図7】従来例による入賞装置の正面図である。
【図8】図7における入賞装置の誘導通路を拡大した正面図である。
【図9】同じく、図7における入賞装置の誘導通路を拡大した正面図である。
【符号の説明】
(1) 遊技盤
(2) 外側ガイドレール
(3) 内側ガイドレール
(4) 遊技領域
(5) 変動入賞装置(入賞装置)
(6) 可動翼
(7) 特定領域
(8) 下部入賞装置
(9) 始動入賞口
(10) 風車
(11) アウト口
(12) 案内通路
(13) 連絡通路
(14) 回転誘導部
(15) 誘導部
(16) 可動片
(17) 固定片
(17a) 頂縁
(20) 入賞装置
(21) 可動翼
(22) 特定口
(23) 誘導通路
(24) 可動片
(25) 固定片
(25a) 頂縁
(A) 遊技球

Claims (2)

  1. 遊技機の適所に設けられた入賞装置であって、
    前記入賞装置内には、前記入賞装置に入賞した遊技球が通過可能な特定領域と、前記入賞装置に入賞した遊技球を前記特定領域へ誘導可能な状態、及び誘導不能または誘導し難い状態に変化可能な誘導部とを備え、
    前記誘導部を、前記特定領域に遊技球を誘導可能な上昇位置、及び誘導不能または誘導し難い下降位置に移動可能な左右の可動片と、この左右の可動片の間に配置される固定片とから形成すると共に、前記固定片の上端に設けられる頂縁を、前記左右の可動片のいずれか一方側に偏倚させることによって、
    前記左右の可動片が前記上昇位置にあるときは、前記左右の可動片の上端が前記固定片の頂縁よりも高くなって、遊技球が前記固定片の頂縁に接触しつつ前記左右の可動片の間にガイドされて、遊技球を前記特定領域に誘導可能とし、また、前記左右の可動片が前記下降位置にあるときは、前記左右の可動片の上端が前記固定片の頂縁よりも低くなって、遊技球が前記左右の可動片の間にガイドされないようにしたことを特徴とする遊技機における入賞装置。
  2. 前記固定片を、正面視においてほぼ山形状に形成し、この山形状の頂縁における前後方向を向く稜線を、前記左右の可動片のいずれか一方側に偏倚させたことを特徴とする請求項1記載の遊技機における入賞装置。
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