JP4160152B2 - 車輪状態判定装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両のブレーキ制御装置に拘わる車輪状態判定装置であり、特に車輪のロック状態近辺のブレーキ制御を行う上で必要となる車輪状態判定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のブレーキ制御装置として、例えば実開昭63−3870号、特開平4−244462号、特開平8−198094号に示されているものがある。いずれも車両を停止させることで自動的に制動力を保持するものである。例えば、特開平4−244462号に示されたものは、車両の停止時には制動用電磁逆止弁を制御してブレーキペダルからの指示に関係なく制動力を保持し、発進時には運転者がクラッチペダルを戻して行く過程でクラッチ位置が予め設定した発進操作検出点を通過した時点で解除する。車両停止の判定は、例えば車輪の回転速度を検出するセンサの出力に基づいて行われる。このブレーキ制御装置の制動力保持制御により、車両を一端停止させた状態(車輪のロック状態)を検出していれば、坂道でブレーキペダルから足を離しても車両は動き出すことがなく円滑な発進が可能になる。
【0003】
また、他の公報に示されたブレーキ制御装置の制動力保持としては、パーキングレバーによる停車中に、そのレバーの制動力が不十分で車両が移動し始めてしまった場合に、自動的にブレーキを作動させる装置がある。更に、パーキングレバーによる停車中に、フットブレーキを踏んで制動力を増圧したまま維持するといった装置も示されている。
【0004】
上記のようなブレーキ制御装置にあっては、車輪がスリップ状態である場合、車両停止と判断して制動力保持制御が働き、危険な状態となる場合がある。そこで、走行中のブレーキ時の車輪減速度が所定値を超えた場合に、車輪状態判定装置において車輪ロックフラグをオンにし、車輪がスリップ状態であるという設定の基、車輪速度のゼロを検出しても車両停止と判断しないように設定し、制動力保持制御が働かないようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような車輪状態判定装置においては、車輪がロックする恐れが無くなったにもかかわらずロックフラグをオンに設定したままになるので、車輪速度が復帰しても制動力保持制御が働かない状態となってしまい、運転者に混乱を招くといった問題点があった。
【0006】
そこで本発明は、制動力保持制御装置が目的通りに作動するように車輪のロック状態を判定する車輪状態判定装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記本発明の目的は、制動力保持制御装置の制動力保持制御に使用される車輪のロック状態を判定する車輪状態判定装置であって、車輪速度を検出して車輪速度信号Vを出力する車輪速度検出手段と、車輪速度検出手段からの車輪速度信号Vが入力されて車輪減速度G0を算出する車輪減速度算出手段と、車輪減速度G0が第1基準減速度値G1と等しくなった時に、前記第1基準減速度値G1にて減速する第1基準減速信号V(G1)と、前記第1基準減速度値G1よりも小さな減速度にて減速する第2基準減速信号V(G2)とを出力する基準減速信号出力手段と、車輪減速度G0が第1基準減速度値G1と等しくなった時に、車輪ロック発生の危険を示すロック信号を出力し、且つ車輪速度信号Vが、前記第1基準減速信号V(G1)以上となったとき、または、前記第1基準減速信号V(G1)を上回ることなく、前記第2基準減速信号V(G2)以上となったときに、ロック信号を解除する車輪ロック判定装置と、を備えた車輪状態判定装置により達成される。
【0008】
この構成によれば、車両走行中にブレーキがかけられると、車輪速度検出手段からの車輪速度信号Vを基に車輪減速度算出手段により車輪減速度G0が算出される。また、車輪減速度G0算出時に、車輪がスリップ状態に移行する確率が高いと考えられる予め決められた値に第1基準減速度値G1が設定される。この車輪減速度G0と第1基準減速度値G1とが等しくなった時、車輪減速の度合いが車輪をロックする程に大きいと判断できるので、車輪ロック発生の危険を示すロック信号を車輪ロック判定装置が出力する。つまり、車両自体は停止していないと判断できるので、制動力保持手段が働かないようにロックフラグがオンに設定される。そして、車輪速度信号Vが第1基準減速度値G1にて減速する第1基準減速信号V(G1)以上となったときにロックフラグがオフされる。
【0009】
また、この車輪状態判定装置は、上記車輪減速度G0算出時に、基準減速信号出力手段が第1基準減速度値G1よりも小さな減速度値を基にして時間経過と共に所定割合で減少する第2基準減速信号V(G2)を出力している。この第2基準減速信号V(G2)は車輪速度信号Vと比較されており、車輪速度信号Vがこの第2基準減速信号V(G2)以上となると、車輪減速の度合いが車輪をロックする程大きくないと判断できるので、車輪がロックしその後車輪ロックが解消した場合に確実に車輪ロック判定装置はロック信号を解除する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
図1は本発明による車輪状態判定装置を適用している制動力保持制御装置の実施の形態の構成を示すブロック図である。
この制動力保持制御装置1は、クラッチストロークセンサ2と、ブレーキスイッチ3、制動力保持手段4と、メモリ5と、制御ユニット6とを備えている。
クラッチストロークセンサ2は、クラッチペダル10の踏み込み量に応じた電圧値の信号を出力する。ブレーキスイッチ3は、ブレーキペダル11が踏まれたか否かを検出するものであり、踏まれたときにオン状態になる。制動力保持手段4は、ホイールシリンダ12への制動油の流れを制御するものであり、ブレーキペダル11の踏み込みに応じて油圧経路4a、4bを流れる制動油が制御される。また、制動力保持状態にするときには、制御ユニット6からの指令によりホイールシリンダ12に制動油を流した後に油圧経路4b上の弁を閉じて逆流させないようにする。
【0011】
制御ユニット6は、メインスイッチ15、イグニッションスイッチ16、エンジン回転センサ17、スピードセンサ18、パーキングセンサ19、ニュートラルスイッチ20等の各種スイッチの設定状態及び各種センサの出力状態に応じて制動力保持手段4を制御する。
更に制御ユニット6には車輪状態判定装置30が備えられ、車両走行中にブレーキがかけられて車輪がロックまたはロックしそうになると、ロックフラグをオンに設定して車輪ロックの検出を車両停止と判断しないようにし、車輪速度が回復するとロックフラグをオフに設定する。
【0012】
例えば、坂道発進制御の場合、制御ユニット6は、スピードセンサ18による車輪速度=0の検出と、その後ブレーキスイッチ3により所定時間以上ブレーキされていることの検出と、この車輪速度検出結果を基にした車輪状態判定装置による車輪ロックフラグをオフとする判定(ロックのおそれがない状態という判定)と、クラッチストロークセンサ2によりクラッチペダル10が踏まれていることの検出とにより、制動力保持状態になるように制動力保持手段4を制御する。制動力保持状態はブレーキペダル11が踏み込まれることでホイールシリンダ12に流入された制動油を逆流しないように弁を閉じることで成立する。
そして、通常の発進動作の実行により、クラッチペダル10が予め決められた制動力解除点まて戻されたことをクラッチストロークセンサ2が検出したときに、制動力解除の制御を行う。
【0013】
車輪状態判定装置はこのような坂道発進制御以外でも、パーキングレバーによる停車中に車両が移動し始めてしまった場合に自動的にブレーキを作動させる装置や、パーキングレバーによる停車中に、フットブレーキを踏んで制動力を増圧したまま維持するといった装置など、車輪状態判定を必要とする装置に使用できる。
【0014】
図2は本実施形態の車輪状態判定装置30の構成を示すブロック図である。
スピードセンサ18からの車輪速度信号を受けて車輪速度信号Vを出力する車輪速度検出手段32と、車輪速度検出手段32からの車輪速度信号Vが入力されて車輪減速度G0を算出する車輪減速度算出手段34と、車輪減速度G0が予め設定されている第1基準減速度値G1と等しくなった時に、第1基準速度値G1にて減速する第1基準減速信号V(G1)及び第1基準減速度値G1よりも小さな第2基準減速度値G2にて減速する第2基準減速信号V(G2)を出力する基準減速信号出力手段36と、車輪減速度G0が第1基準減速度値G1と等しくなった時に、車輪ロック発生の危険を示すロック信号を出力し、且つ車輪速度信号Vが第1基準減速信号V(G1)以上となるとロック信号を解除する車輪ロック判定装置38とから構成されている。なお、第1基準減速度値G1は高摩擦係数路面にて車輪ロックが生じる減速度(例えば、1G)に、第2基準減速度値G2は低摩擦係数路面にて車輪がロックする減速度(例えば、0.1G)に設定される。
【0015】
次に、本実施形態の車輪状態判定装置の作動を図3を用いて説明する。
図3は本実施形態の車輪状態判定装置によるロックフラグオン/オフ設定を説明するために、車輪速度Vと基準速度V(G1),V(G2)とを対比した図である。ここで、上述のように本実施形態の場合、第1基準減速度値G1と第2基準減速度値G2の2種類が生成され、これらの基準速度信号G1、G2を生成するためのデータはメモリ5に書込まれている。しかしながら、一般にはこの基準信号の数やその値は車両の種類や車両が利用される環境等により適宜に設定されることができる。
【0016】
上述のように車輪状態判定装置30では、イグニッションのオン後に、常にスピードセンサ18からの速度信号を読み込んで車輪速度検出手段32において車輪速度Vを求め、車輪減速度算出手段34により車輪速度検出手段32からの車輪速度信号Vから車輪減速度G0を算出する。そして、基準減速信号出力手段36では第1基準減速度値G1を出力し、車輪ロック判定装置38に車輪減速度G0と第1基準減速度値G1とが入力・比較されて、車輪減速度G0が第1基準減速度値G1を越えていなければ、少なくとも等しくなっていなければ、車輪ロックのおそれがないと判断できるので、ロックフラグはオフの設定となったままである。そして、この車輪減速度G0が第1基準減速度値G1と等しくなった時点で、ロックフラグがオンに設定され、つまり、車輪減速の度合いが車輪をロックする程に大きいと判断できるので、車輪ロック発生の危険を示すロック信号を車輪ロック判定装置38が出力する。
【0017】
この時、基準減速信号出力手段36では、第1基準減速度値G1にて減速する第1基準減速信号V(G1)を生成しており、更に、第1基準減速度値G1よりも小さな第2基準減速度値G2にて減速する第2基準減速信号V(G2)を生成している。
【0018】
そして車輪速度が回復する(点A1位置付近)ことにより、車輪速度Vが回復して車輪速度Vaの状態となり、第1基準減速度値G1による第1基準減速信号V(G1)と回復した車輪速度Vaとが交わった時点(A2点に達した時点)で、車輪ロック判定装置38がロックフラグをオフに設定して制動力保持制御を有効にする。一方、低μ路面にて車輪の回復が遅れ、車輪がロック(図2のL線)し、B1点で回復した場合には、第2基準減速度値G2による第2基準減速信号V(G2)と車輪速度Vbとが交わった時点(即ちB2点に達した時点)で、ロックフラグをオフに設定して制動力保持制御を有効にする。
更に、車輪ロック状態のままで、車輪速度信号Vと第2基準減速信号V(G2)とが等しくなった時点(即ちC点に達した時点)で、ロック信号を解除する。
【0019】
なお、第1基準減速信号V(G1)と回復した車輪速度Vaとが交わった時点A2点を越えた後に、再び急減速が始まると、第1基準減速信号V(G1)、第2基準減速信号V(G2)それぞれと同様の減速度を基にする第1基準減速信号V1(G1)、第2基準減速信号V1(G2)が生成され、その後は、第1基準減速信号V1(G1)、第2基準減速信号V1(G2)を基に上記と同様のロック信号出力・解除の処理が行われる。
【0020】
次に、ロックフラグオン/オフ設定処理を図4に示すフローチャートを参照しながら説明する。
まず、スピードセンサ18からの速度信号を読み込んで車輪速度Vを求め(ステップS12)、更に、車輪速度信号Vから車輪減速度G0を算出する(ステップS14)。更に、基準減速信号出力手段36では第1基準減速度値G1が出力され、車輪ロック判定装置38で車輪減速度G0と第1基準減速度値G1とが比較され(ステップS16)、車輪減速度G0が第1基準減速度値G1を越えていなければ、少なくとも等しくなっていなければ、ロックフラグはオフの設定となったままである(ステップS16を繰り返す)。そして、この車輪減速度G0が第1基準減速度値G1と等しくなるか越えた時点で、ロックフラグがオンに設定される(ステップS16,18)。そして、ステップS18でロックフラグをオンとした後、第1基準減速信号V(G1)、第2基準減速信号V(G2)を生成する(ステップS20)。
【0021】
ステップS20で第1基準減速信号V(G1)、第2基準減速信号V(G2)を生成した後は、車輪速度Vが第1基準減速信号V(G1)を上回ったか否かを判定し(ステップS22)、第1基準減速信号V(G1)を上回った場合にはステップS26でロックフラグをオフに設定する。
これに対して、車輪速度Vが第1基準減速信号V(G1)より下で維持される場合はステップS24に移行する。ステップS24では車輪速度Vが第2基準減速信号V(G2)と同じか、またはそれ以上であるか否かを判定し、第2基準減速信号V(G2)に満たない場合にはステップS24を繰り返す。第2基準減速信号V(G2)に等しくなればステップS26でロックフラグをオフに設定して制動力保持制御を有効にする。このようにロックフラグをオフに設定した後に処理を終える。このロックフラグオン/オフ設定処理制御はイグニッションオン後は所定時間毎に実行される。もしくは、ブレーキ開始後に適宜実行されるように設定できる。
【0022】
したがって、車両走行中にブレーキをかけたときに車輪のロックの恐れがあるとして制動力保持制御が働かないようにロックフラグがオンに設定されても、車輪ロックの恐れがなくなればロックフラグがオフに設定されて再び制動力保持制御が働くので、従来のような制動力保持制御が働かなくなったままになることがない。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、車両走行中にブレーキがかけられた場合で、車輪のロックの恐れがあるとして制動力保持制御が働かなくなるようにロックフラグをオンに設定しても、車輪ロックの恐れがなくなればロックフラグをオフに設定して制動力保持制御が働くようにするので、従来のような制動力保持制御の正常な動作を与えることができる車輪状態判定装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車輪状態判定装置を使用する制動力保持制御装置の実施の形態の構成を示すブロック図である。
【図2】同実施の形態の車輪状態判定装置の構成を示すブロック図である。
【図3】同実施の形態の制動力保持制御装置におけるロックフラグオン/オフ設定を説明するための図である。
【図4】同実施の形態の制動力保持制御装置のロックフラグオン/オフ設定処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 制動力保持制御装置
2 クラッチストロークセンサ
3 ブレーキスイッチ
4 制動力保持手段
5 メモリ
6 制御ユニット
10 クラッチペダル
18 スピードセンサ
Claims (1)
- 制動力保持制御装置の制動力保持制御に使用される車輪のロック状態を判定する車輪状態判定装置であって、
車輪速度を検出して車輪速度信号Vを出力する車輪速度検出手段と、
車輪速度検出手段からの車輪速度信号Vが入力されて車輪減速度G0を算出する車輪減速度算出手段と、
車輪減速度G0が第1基準減速度値G1と等しくなった時に、前記第1基準減速度値G1にて減速する第1基準減速信号V(G1)と、前記第1基準減速度値G1よりも小さな減速度にて減速する第2基準減速信号V(G2)とを出力する基準減速信号出力手段と、
車輪減速度G0が第1基準減速度値G1と等しくなった時に、車輪ロック発生の危険を示すロック信号を出力し、且つ車輪速度信号Vが、前記第1基準減速信号V(G1)以上となったとき、または、前記第1基準減速信号V(G1)を上回ることなく、前記第2基準減速信号V(G2)以上となったときに、ロック信号を解除する車輪ロック判定装置と、
を備えたことを特徴とする車輪状態判定装置。
Priority Applications (1)
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JP10281998A JP4160152B2 (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | 車輪状態判定装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP10281998A JP4160152B2 (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | 車輪状態判定装置 |
Publications (2)
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JPH11291885A JPH11291885A (ja) | 1999-10-26 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP10281998A Expired - Fee Related JP4160152B2 (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | 車輪状態判定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4160152B2 (ja) |
-
1998
- 1998-04-14 JP JP10281998A patent/JP4160152B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH11291885A (ja) | 1999-10-26 |
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