JP4158194B2 - 通信システムと通信サーバ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の利用分野】
この発明は、通信システムとそれに用いる通信サーバに関する。
【0002】
【従来技術】
【0003】
【特許文献1】
特開2003−23422号公報
特許文献1は、バイオメトリクスデータを用いた本人認証について記載している。そしてバイオメトリクスデータによる本人認証を、通信システムでの本人認証に用いることも考えられる。
【0004】
【発明の課題】
この発明の課題は、ユーザがクライアントから通信サーバに接続した際に、パスワードなどを入力する手間無しに、自動的にユーザを認証し、ユーザに応じたデータを自動的に返信できるようにすることにある。
【0005】
【用語法】
この明細書で、ユーザ情報はユーザに関する情報で、ユーザのデータはユーザに送信すべきデータやユーザが必要もしくは保持すべきデータを言う。単にサーバという時は物理的なサーバも論理的なサーバも含めるものとし、物理的に独立したサーバを言うときはサーバ装置とし、論理的なサーバもしくは機能的なサーバを言う時はサーバ機能という。
【0006】
【発明の構成】
この発明は、バイオメトリクスセンサを備えたクライアントの操作入力部を設けて、ユーザが前記操作入力部を操作した際に、該操作入力部で自動的にバイオメトリクスデータを読み取り、複数のサーバ機能を備えかつクライアントと通信を行う通信サーバへ、前記クライアントから接続する際に、読み取ったバイオメトリクスデータを前記クライアントから前記通信サーバへ自動的に送信するようにして、前記通信サーバが該バイオメトリクスデータによりユーザを認証するように構成すると共に、前記クライアントが前記通信サーバへの接続に用いた通信プロトコルにより、前記クライアントのユーザが用いるアプリケーションによって定まるプロトコルを特定し、かつ認証したユーザに関する、前記アプリケーションによって定まるプロトコルに関するアカウント情報を選択して、選択したアカウント情報に関するユーザ毎のデータを、前記通信サーバから前記クライアントに送信するように構成した通信システムにある。
【0007】
またこの発明は、複数のサーバ機能を備えかつクライアントと通信を行う通信サーバであって、クライアントから受信したバイオメトリクスデータに基づき、ユーザの情報を得る手段と、前記クライアントが接続に用いた通信プロトコルにより、前記クライアントのユーザが用いるアプリケーションによって定まるプロトコルを特定し、前記ユーザの情報で特定されるユーザに関する、前記アプリケーションによって定まるプロトコルに関するアカウント情報を選択して、選択したアカウント情報に関するユーザ毎のデータを決定するための手段と、前記決定したデータを前記クライアントに送信するための手段、とを設けた通信サーバにある。
【0008】
【発明の作用と効果】
この発明では、クライアントの操作入力部、例えばキーボードやマウスなど、バイオメトリクスセンサを設けて、クライアントのバイオメトリクスデータを自動的に読み取り、通信サーバへの接続時に、自動的にバイオメトリクスデータを送信する。このバイオメトリクスデータに基づいて通信サーバはユーザを認証するので、サーバへの接続にパスワードやIDなどの入力が不要になる。
【0009】
この発明では、クラインアントが通信サーバへの接続に用いた通信プロトコルにより、クライアントのユーザが用いるアプリケーションによって定まるプロトコルを特定し、認証したユーザに関する前記のアプリケーションによって定まるプロトコルに関するアカウント情報を選択して、選択したアカウントに関するデータをクライアントに送信する。このためユーザは、自分の必要とするデータへサーバへ接続するのとほぼ同時にアクセスできる。
【0010】
例えば、メールサーバなどにアクセスすると、自分宛の着信リストなどに最初からアクセスできる。また例えばWWWサーバの場合、ホームページの先頭からでなく、自分の見たいページからホームページを開くなどのことができる。
【0011】
例えばアプリケーションがメーラーの場合、通信プロトコルはSMTP(シンプル・メール・トランスファー・プロトコル)で、このことから通信サーバでは電子メールに関するアカウントを選択する。アプリケーションがブラウザの場合、通信プロトコルはHTTPで、これからWWWサーバ機能に関するアカウントを選択する。このようにすると、通信サーバが例えば複数のサーバ機能を備えている場合、ユーザは最初から自分の必要とするサーバ機能にアクセスできる。
【0012】
バイオメトリクスデータを用いて直接または間接に検索できるデータベースにユーザに関する情報を蓄積すると、サーバはバイオメトリクスデータからユーザの情報を取得できる。この結果、例えば前回ユーザが使用した機能を今回もユーザが使用するものとして資源を用意する、などのことができる。データベースは、通信サーバの内部にあっても外部にあっても良い。
【0013】
【実施例】
図1〜図3に、実施例とその変形を示す。図1において、2は通信システムで、4はパーソナルコンピュータなどのクライアントであり、ユーザの端末という意味である。クライアント4のキーボード6やマウス8には、バイオメトリクスセンサ7を配置して、これらのものをユーザが操作してクライアント4へ入力した際に、自動的にバイオメトリクスデータを読み取るようにする。例えばキーボード6でよく使うキーには”Enter”キーがあり、図1に示すように、”Enter”キーと重ねてバイオメトリクスセンサ7を配置する。バイオメトリクスセンサには例えば指紋センサを用いるが、これ以外に汗腺パターンのセンサや、指先の毛細血管のパターンのセンサ、汗の成分や汗中のDNAのセンサなどを用いればよい。これらのバイオメトリクスデータは指先から読み取ることができるデータで、クライアント4の操作入力部にバイオメトリクスセンサを配置すればよい。なおこれ以外に、キーボード6にタッチする際のキータッチのリズムなどを検出して、バイオメトリクスデータとしても良い。
【0014】
10はサーバ装置で、ここでは物理的に1台のサーバ装置10に、複数のサーバ機能が設けられているものとする。12はWWWサーバ機能、14はメールサーバ機能、16はワークフローサーバ機能、18はインターネットファクシミリサーバ機能、20はネットワークプリンタ機能である。そして各サーバ機能に対して、記憶部13〜21には、ユーザ毎のデータを記憶する。例えばWWWサーバ機能12の場合、ホームページのどのページからユーザに提供するか、あるいはユーザ毎にカスタマイズしたホームページを提供するかなどを記憶する。メールサーバ機能14の場合、そのユーザ宛の着信リストと着信した電子メールなどがユーザ毎のデータに相当する。ワークフローサーバ機能16の場合、そのユーザに関係するワークフロー文書や、そのユーザに関係する範囲でのワークフローの処理状況などがユーザ毎のデータに相当する。インターネットファクシミリサーバ機能18の場合、そのユーザ宛のインターネットファクシミリの受信リストや、ユーザ毎の送信ログや受信ログなどが、ユーザ毎のデータに相当する。ネットワークプリンタ機能20の場合、そのユーザから送信されたプリントデータやその処理状況などがユーザ毎のデータに相当する。
【0015】
ユーザはクライアント4で適宜のクライアントアプリケーションを立ち上げ、各クライアントアプリケーションに応じた通信プロトコルで、サーバ装置10に接続する。サーバ装置10はクライアント4から接続された際に、通信プロトコルやクライアントアプリケーションの種類から、どのサーバ機能が呼び出されているかを知ると共に、ユーザのバイオメトリクスデータを知ることができる。
【0016】
データベース24は、サーバ装置10に内蔵のものでも、サーバ装置10とは別体で、複数のサーバ装置からユーザ情報を取得するために呼び出されるものでも良い。データベース24にはユーザ情報の記憶部26を設け、例えばユーザのIDとそのバイオメトリクスデータ並びに各アプリケーション毎のアカウント情報とを記憶する。例えば図1の場合、アカウント1にはWWWサーバ機能(アプリケーションとしてはブラウザ)に対するアカウント情報が記載され、アカウント2には、メールサーバ機能に対するアカウント情報が記載されている。またアカウント3にはワークフローサーバ機能に対するアカウント情報が記載されている。このようにして、サーバ装置10からバイオメトリクスデータとクライアントアプリケーションもしくは通信プロトコルをデータベース24に指定すると、データベース24はユーザ情報の記憶部26で一致するバイオメトリクスデータのユーザを検索し、指定されたクライアントアプリケーションに対応するアカウント情報を返信する。なお通信プロトコルが判明すると、一般にクライアントアプリケーションも判明する。
【0017】
図2に、変形例の通信システム30を示す。なお図1と同じ符号の部材は同じものを表し、クライアント4からクライアントアプリケーションと共にバイオメトリクスデータをインターネットなどの適宜のネットワークを介し、WWWサーバ32やメールサーバ34などへ送信する。そしてサーバ32,34では、ユーザ毎のデータを記憶部13,15に記憶する。図2の変形例では、物理的に複数のサーバ32,34でユーザ情報を共有するため、データベース40をサーバ32,34から独立して設け、これらの間をネットワークなどを介して接続する。そしてデータベース40には、ユーザ情報の記憶部26を設け、ユーザのバイオメトリクスデータとクライアントアプリケーションもしくは通信プロトコルを、そのユーザがそのクライアントアプリケーションで用いているアカウント情報に変換して、問い合わせを行ったサーバに返信する。
【0018】
図3に、クライアントとサーバ間の通信を示す。なお図3ではデータベースをサーバからは独立して示すが、データベースは図1の実施例の場合、サーバ装置と一体である。クライアントからサーバにバイオメトリクスデータを送信し、その際に用いられる通信プロトコルは、クライアントアプリケーションによって定まるプロトコルである。このためサーバでは、クライアントがどのようなアプリケーションを用いているかと、ユーザのバイオメトリクスデータとを知ることができ、これをデータベースに問い合わせる。データベースは、このクライアントアプリケーションに対するユーザのアカウントをサーバに返信し、サーバは該当するアカウントのデータをクライアントに返信する。
【0019】
この結果、クライアントからサーバに接続すると、ユーザがクライアントを操作する過程で、バイオメトリクスデータが自動的に読み取られ、自動的にサーバに送信されているので、そのユーザに合わせたデータが返信される。例えば、メーラーを立ち上げてサーバに接続すると、ユーザへの着信リストが返信される。あるいはブラウザを立ち上げてサーバに接続すると、ユーザの必要とするページが返信され、あるいはユーザ毎にカスタマイズされたホームページが返信される。ワークフローサーバの場合、そのユーザが処理すべきワークフロー文書のリストや、そのユーザに関係したワークフローの処理状況などが返信される。インターネットファクシミリサーバの場合、ユーザ宛に受信したファクシミリ文書のリストや、送信文書の処理状況などが返信される。ネットワークプリンタの場合、ユーザが送信したプリントデータのリストと、プリント済み/プリント待ちなどの処理状況が表示される。これらのため、ユーザはパスワードなどを入力しなくても、またログイン作業を個別に行わなくても、自分の必要とするデータにアクセスできる。
【0020】
データベース24とサーバ装置10との関係を、例えば以下のように変更しても良い。サーバ装置10からデータベース24へのアクセス時に、バイオメトリクスデータのみを指定する。するとデータベース24はバイオメトリクスデータでアカウント情報を検索して、複数のアプリケーション毎の該当するユーザのアカウント情報を、例えばリスト形式でサーバ装置10に返信する。サーバ装置10は、クライアント4からの通信プロトコルに従って、指定されたクライアントアプリケーションに対応するアカウント情報をリストから取得する。このようにすると、データベース24の検索に関する負担を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の通信システムのブロック図
【図2】 変形例の通信システムのブロック図
【図3】 実施例でのクライアントとサーバ間の通信を示す図
【符号の説明】
2,30 通信システム
4 クライアント
6 キーボード
7 バイオメトリクスセンサ
8 マウス
10 サーバ装置
12 WWWサーバ機能
14 メールサーバ機能
16 ワークフローサーバ機能
18 インターネットファクシミリサーバ機能
20 ネットワークプリンタ機能
13〜21 記憶部
24,40 データベース
26 ユーザ情報の記憶部
32 WWWサーバ
34 メールサーバ

Claims (2)

  1. バイオメトリクスセンサを備えたクライアントの操作入力部を設けて、ユーザが前記操作入力部を操作した際に、該操作入力部で自動的にバイオメトリクスデータを読み取り、複数のサーバ機能を備えかつクライアントと通信を行う通信サーバへ、前記クライアントから接続する際に、読み取ったバイオメトリクスデータを前記クライアントから前記通信サーバへ自動的に送信するようにして、前記通信サーバが該バイオメトリクスデータによりユーザを認証するように構成すると共に、
    前記クライアントが前記通信サーバへの接続に用いた通信プロトコルにより、前記クライアントのユーザが用いるアプリケーションによって定まるプロトコルを特定し、かつ認証したユーザに関する、前記アプリケーションによって定まるプロトコルに関するアカウント情報を選択して、選択したアカウント情報に関するユーザ毎のデータを、前記通信サーバから前記クライアントに送信するように構成した通信システム。
  2. 複数のサーバ機能を備えかつクライアントと通信を行う通信サーバであって、
    クライアントから受信したバイオメトリクスデータに基づき、ユーザの情報を得る手段と、
    前記クライアントが接続に用いた通信プロトコルにより、前記クライアントのユーザが用いるアプリケーションによって定まるプロトコルを特定し、前記ユーザの情報で特定されるユーザに関する、前記アプリケーションによって定まるプロトコルに関するアカウント情報を選択して、選択したアカウント情報に関するユーザ毎のデータを決定するための手段と、
    前記決定したデータを前記クライアントに送信するための手段、とを設けた通信サーバ。
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