JP4157646B2 - 地中送電線電路管用充填材 - Google Patents

地中送電線電路管用充填材 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、送電ケーブル地中敷設工事において、電路管と送電管の間隙を充填するために使用する充填材に関し、特に、高い伝熱性と低い水和発熱性を有し、また、ブリージングが少なく、流動性及び強度発現性に優れた充填材に関する。
【0002】
【従来の技術】
送電ケーブルの地中埋設工事では、開削工法又は非開削工法により電路管を地中に設置後、その電路管の内部に、送電ケーブルを通すための送電管を、スペーサーを介して十数本程度設置するが、この送電管と電路管の間隙を充填する材料として、一般に、コンクリート、気泡モルタル、砂又は処理土等の充填材が用いられる。
【0003】
かかる充填材は、
▲1▼送電管と電路管の間隙を伝わって所定の距離を圧送できること。
▲2▼送電管と電路管の間を隙間なく充填できること。
▲3▼送電管を支持するに足る強度を有すること。
等の性能が要求されるため、特に、コンクリートや気泡モルタル等の水硬性材料が多用されている。
【0004】
しかし、かかる水硬性材料の硬化体は一般に伝熱性が低いため、当該材料の水和反応に伴う発熱や送電時の送電ケーブルの発熱により、内径が70〜150cmと大きな電路管内の充填部分は蓄熱し易い。その結果、該部分の温度は極度に上昇して送電ケーブルの抵抗が増加し、送電容量の低下を招くと共に、硬化体に温度ひび割れが生じ易い等の問題があった。また、充填材の長距離圧送中にブリージングが発生し、送電管の下部等に空隙が形成され易いという欠点もあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、電路管と送電管の間隙を充填するために使用する充填材について、従来の上記課題を解決したものであり、高い伝熱性と低い水和発熱性を有し、また、ブリージングが少なく、流動性及び強度発現性に優れた充填材を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、本発明者らは鋭意研究した結果、セメント、石炭灰及び特定の比重と粒径の骨材を一定の割合で含む充填材が、上記課題を解決することを見出し、本発明を完成した。
即ち、本発明は、
(1)セメントを5〜15重量%、及び、石炭灰/骨材の重量比で7/3〜2/8である石炭灰と比重が2.70〜3.50の骨材の混合物を95〜85重量%含む電路管用充填材を提供する。
また、(2)炭酸カルシウム、ドロマイト、オリビンサンドの1種又は2種以上から選ばれる骨材を含む(1)に記載の電路管用充填材を提供する。
更に、(3)最大粒径が2mm以下である骨材を含む(1)〜(2)に記載の電路管用充填材をも提供するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を更に詳細に説明する。
本発明で用いる石炭灰として、石炭火力発電所から発生する灰が使用でき、微粉炭燃焼によって生成され、燃焼ボイラの燃焼ガスから空気余熱器、若しくは節炭器等を通過する際に落下採取された石炭灰、又は、電気集塵機で採取された石炭灰、更には燃焼ボイラの炉底に落下した石炭灰のいずれも使用できる。特に、電気集塵器で採取された、粒度が小さく球状の粒子の含有率が高い石炭灰、又は粗い石炭灰を分級して得られた石炭灰微粉は、一般に、比重が2.10〜2.50の範囲にあり、かかる範囲であれば、流動性及びブリージング特性が良好であるため好適である。
【0008】
また、本発明で用いる骨材は、比重が2.70〜3.50の無機質粉末が好ましい。比重が2.7未満では、比重と熱伝導率は正の相関があるため、骨材の熱伝導率が低く、硬化体全体の伝熱性を高くできない。また、比重が3.50を超えると、スラリーにした場合に骨材が沈降し、材料分離が多くなる傾向にある。かかる比重の骨材として、例えば、炭酸カルシウム、ドロマイト、オリビンサンド等の1種又は2種以上が使用できる。
また、骨材の粒度は、最大粒径が2mm以下であることが、骨材の材料分離及びブリージングを低減する上で好ましい。
【0009】
上記の石炭灰と骨材の混合量は、石炭灰/骨材の重量比で7/3〜2/8が好ましい。石炭灰/骨材の重量比が7/3を超えると、比重の比較的小さい、即ち熱伝導率の低い石炭灰が相対的に多くなり硬化体の伝熱性が低下する。また、石炭灰/骨材の重量比が2/8未満では、比重の重い骨材が相対的に多くなり、ブリージングの増加を招くおそれがある。上記重量比の範囲内で石炭灰と骨材を併用すると、上記特性のバランスが取れて、伝熱性に優れ、骨材の材料分離やブリージングが少なく流動性に優れたものとなる。
【0010】
本発明で用いるセメントは、普通セメント、早強セメント、超早強セメント若しくは中庸熱セメント等のポルトランドセメント、又は高炉セメント若しくはフライアッシュセメント等の混合セメントの1種又は2種以上が使用できる。
また、充填材中のセメントの割合は、5〜15重量%が好ましい。セメントの割合が5重量%未満では、送電管を支持するのに十分な強度が得られず、また、15重量%を超えて配合しても、要求される強度を超えて過剰品質となり、セメントの増量によりコスト高になると共に水和発熱量も増加する。尚、本発明でいう「重量%」とは、石炭灰と骨材の混合物、及びセメントの二者の合計重量を100重量%とした場合の、それぞれの含有量を表記したものであり、これら以外の物質を含有していても、本発明が意図する充填材の物性の範囲内であれば構わない。
【0011】
本発明の充填材をスラリーとして使用する場合に添加する水量は、充填材100重量部に対して35〜60重量部が好ましい。充填材100重量部に対して水量が35重量部未満では、流動性が悪く、長距離圧送性に劣り、かつ間隙への充填性が悪くなる。また、充填材100重量部に対して水量が60重量部を超えると、ブリージングが多くなる他、硬化体の伝熱性が低下する。
【0012】
【実施例】
以下、実施例により本発明をさらに詳細に説明する。なお、これらは例示であり本発明を限定するものではない。
【0013】
表1に、本実施例で使用した材料を示す。
【0014】
【表1】
Figure 0004157646
【0015】
(充填材及びスラリーの調整)
表1に示す石炭灰、骨材及びセメントを用いて、表2に示す配合の充填材を調整した。また、これらの充填材100重量部に対し水40重量部の割合で、充填材を水に加え、ハンドミキサーで2分間混合してスラリーを調整した。
【0016】
【表2】
Figure 0004157646
【0017】
(試験方法)
(1)伝熱性試験
スラリーを用いて、長さ40cm、外径20cm、内径18mmの円筒状の試験体を作成した。この材齢28日の試験体の中空部に発熱体(電気ヒーター)を設置し、発熱体に安定化電源を介して一定電力を供給し、温度が平衡状態になった時の、円筒状試験体の内側温度と外側温度の差、発熱体から供給した電力と該試験体の厚さの比、及び、該試験体の正確な長さを測定することにより、熱抵抗値を算出した。
【0018】
(2)水和発熱性試験
温度センサを中心部に設置した直径50cm、高さ50cmの型枠内にスラリーを入れ、断熱状態で充填材の水和発熱による温度上昇値を測定した。
【0019】
(3)ブリージング試験
500ml用メスシリンダーにスラリーを500ml入れ、24時間静置後、上部の浮水量を測定し、下式によりブリージング率を算出した。
ブリージング率(%)=浮水量の容積(ml)×100/500
【0020】
(4)圧縮強度試験
高さ10cm、直径5cmの型枠にスラリーを入れ、型枠ごとビニール袋で封緘し、20℃で28日間養生して脱型後、スラリー硬化体の一軸圧縮強度を測定した。
【0021】
上記(1)〜(4)の試験結果を表3に示す。尚、実用的な物性値は、熱抵抗値で100℃・cm/W以下、温度上昇値で35℃以下、ブリージング率で5%以下、一軸圧縮強度で0.5MPa以上である。
【0022】
【表3】
Figure 0004157646
【0023】
表3に示すように、セメントを5〜15重量%、及び、石炭灰/骨材の重量比で7/3〜2/8である石炭灰と比重が2.70〜3.50の骨材の混合物を95〜85重量%の範囲で含む充填材(実施例A〜R)は、熱抵抗値で100℃・cm/W以下、温度上昇値で35℃以下、ブリージング率で5%以下、一軸圧縮強度で0.5MPa以上であり、実用的な物性値を全て満たしている。
【0024】
それに比べ、比較例Sは石炭灰/骨材の重量比が8/2と、熱伝導率が低い石炭灰の含有割合が高いため、熱抵抗値が106.5℃・cm/Wと大きく、実用的な熱抵抗値(100℃・cm/W以下)を満たさない。また、比較例Tは石炭灰/骨材の重量比が1/9と、比重の大きな骨材の含有割合が高いため、ブリージング率が8.2と大きく、実用的なブリージング率(5%以下)を満たさない。従って、石炭灰/骨材の重量比は7/3〜2/8の範囲が好ましい。
【0025】
また、比較例Uはセメントの含有率が3重量%と少ないため、一軸圧縮強度は0.28MPaと小さく、実用的な一軸圧縮強度値(0.5MPa以上)を満たさず、比較例Vはセメントの含有量が18重量%と多いため、温度上昇値は40.2℃と大きく、実用的な温度上昇値(35℃以下)を満たさない。従って、セメントの含有量は5〜15重量%の範囲が好ましい。
【0026】
更に、比較例Wは骨材である二水石膏の比重が2.32と小さいため、熱抵抗性が109.5℃・cm/Wと大きくなり、実用的な熱抵抗値(100℃・cm/W以下)を満たさない他、二水石膏の最大粒径が2.2mmと大きいため、ブリージング率が5.8と大きく、実用的なブリージング率(5%以下)を満たさない。また、比較例Xは骨材であるコランダムの比重が4.00と大きく、最大粒径も2.5mmと大きいため、材料分離が生じ、試験に供することができなかった。従って、骨材の比重は2.70〜3.50で、骨材の最大粒径は2mm以下が適切である。
【0027】
尚、流動性については、日本道路公団規格(JHS A 313)によるコンシステンシー試験(シリンダ法)の結果、すべての材料において20cmを超え、流動性は良好であった。
【0028】
【発明の効果】
本発明の電路管用充填材は、以下の効果を有する。
▲1▼伝熱性が高いため、充填部分の温度上昇が低減でき、その結果、送電容量の低下及び温度ひび割れを防止できる。
▲2▼水和による発熱性が低いため、充填部分内部の蓄熱量が少なく、断面積が大きい箇所へ充填する場合でも温度ひび割れが生じにくい。
▲3▼流動性に優れ、ブリージングが少ないため、送電管と電路管の間隙を伝わって所定の距離を圧送でき、また、その間隙をすき間なく充填できる。
▲4▼強度発現性に優れるため、送電管を支持するに足る強度が得られる。

Claims (2)

  1. セメントを5〜15重量%、及び、石炭灰/骨材の重量比で7/3〜2/8である石炭灰と比重が2.70〜2.86で最大粒径が2mm以下である骨材の混合物を95〜85重量%含む電路管用充填材。
  2. 炭酸カルシウム、ドロマイトの1種又は2種から選ばれる骨材を含む請求項1に記載の電路管用充填材。
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