JP4490796B2 - 地中送電用低熱抵抗スラリー材 - Google Patents

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Description

本発明は、地中送電線の敷設工事において、開削部又は推進管中に設置され、内部に送電線やケーブルを収納した複数の送電管相互の隙間に充填する埋め戻し材又は中詰め材であって、高い充填性能を有し、かつ送電線から発生する熱の放熱性に優れた地中送電用低熱抵抗スラリー材に関する。
地中送電線の埋設工事では、開削部や地中に設けられた推進管中に、送電線やケーブルを収納した複数の送電管を固定するため、埋め戻しや中詰材の注入を行う。この送電線周りや推進管とケーブルの間隙を充填する材料として、一般に、コンクリート、砂、岩粉モルタル、気泡モルタル等のスラリー材が用いられる。
このようなスラリー材では、複数設置されたケーブルの隙間を隙間なく充填できることが求められる。また、長距離の推進管を設置する場合、圧送管でポンプ圧送できる流動性を有すること、更に圧送後も材料の分離がないこと、充填後ブリーディング水による空洞ができないこと、上下方向に密度の差を生じないことなどの特性も求められる。
さらに、送電線より発生する熱が速やかに放熱しないと、送電線の抵抗が増加し、電力輸送量の低下が起こるため、スラリー材として熱の伝導性の高いもの、すなわち熱抵抗値(G値)が小さいものが求められる。
特許文献1及び特許文献2には、流動化処理土にフェロニッケルスラグ等の密度の高い骨材を使用した、低熱抵抗のスラリー材が記載されている。
このように、泥水に骨材や砂等を加えて密度を調整した流動化処理土では、流動性を高くすると砂が沈降し、上部と下部に密度差を生じることがあり、放熱性が必要とされる上面の密度が小さくなり、熱抵抗値が大きくなることが予想される。
特に、今後必要とされる長距離圧送のためにフロー値を300mm以上とするには、水を加える必要があり、そのためにスラリーの高密度化のために骨材を添加すると、粒径75μm以下の微粉が多い場合には、粘性が上がるため、フロー値を300mm以上にするのは困難である。また、75μm以上の粒径の大きい骨材を使用した場合には、フロー値は高くなるが、ブリーディング水が発生しやすくなる。
また、特許文献3及び特許文献4には、石炭灰スラリーを使用した熱抵抗値(G値)の低い充填材が提案されている。これらの充填材は、石炭灰と密度の高い骨材を使用し、密度を高くするか、混和剤を使用して水石炭灰比を小さくして密度を高くして、低G値のスラリーを得ている。
しかしながら、石炭灰を用いたスラリー材では、骨材を用いた場合、240mm程度のフロー値では良好な特性を示すが、300mmを超えるとブリーディング水が発生するという問題があった。また、混和剤を使用して水石炭灰比を小さくすると、フロー値が300mmを超えてもブリーディング率は1%以下になるものの、粘度が上昇するため、圧送管による圧送が困難となる。
一方、石炭火力発電所から発生する石炭灰は、発電所の新設に伴い、その発生量は年々増加する傾向にある。発生する石炭灰の約半分は埋め立てられており、有効利用としてはセメント粘土代替がほとんどであるが、使用量も限界に近く、新たな有効利用が求められている。
特開2002−69446号公報 特開2002−87869号公報 特開2000−281421号公報 特開2002−291144号公報
従って、本発明の目的は、送電線やケーブルを収納した複数の送電管を推進管等に固定するため、送電管の間隙を充填するために使用するスラリー材において、高い伝熱性(低熱抵抗性)と、フロー値が高くブリーディング率が低い、優れた流動性、充填特性を有する地中送電用低熱抵抗スラリー材を提供することにある。
本発明者らは、斯かる実情に鑑み、種々検討した結果、泥水、固化材、石炭灰含有粉体、及び流動化剤を組み合わせて用いれば、充填性能と放熱性に優れた地中送電用低熱抵抗スラリー材が得られることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、(A)泥水及び(B)セメント系固化材を含む流動化処理土と、
(C)石炭灰含有粉体、(D)流動化剤及び水を含む石炭灰スラリーとを、流動化処理土1m 3 に対して石炭灰スラリー0.4〜5m 3 の割合で混合して得られる地中送電用低熱抵抗スラリー材を提供するものである。
本発明のスラリー材は、骨材を使用することなく、微粒子を主体として構成されるため、材料分離が小さく、フロー値が高くブリーディング率が低い、優れた流動性を有するとともに、G値が小さく、低熱抵抗性のものである。
本発明で用いる成分(A)の泥水としては、建設発生土を用いることができる。泥水中の水の量は、土質等によって異なるが、含水比が120〜300質量%であるのが、十分な流動性が得られ、土粒子の分離も生じないので好ましい。建設発生土の含水比が小さく、流動性がない場合は、水を加えて上記の含水比に調整するのが好ましい。
また、建設発生土として、泥水式シールド工法から発生する泥水を、現場で設置されたサイクロン、フィルタープレス等で分級・脱水したものを使用することができる。
また、泥水は、粒径250μm以下の土粒子が95質量%以上で、かつ75μm以下の土粒子が85質量%以上であるのが好ましい。特に、75μmよりも大きい砂分は、フロー値が300mmを超えるスラリーでは沈降し、充填後に上部と下部で密度に著しい差が生じやすくなる。
本発明で用いる成分(B)の固化材としては、セメントを含有する地盤改良用の固化材;普通セメント、早強セメント、超早強セメント、中庸熱セメント等のポルトランドセメント;高炉セメント、フライアッシュセメント等の混合セメントなどを用いることができる。用いる固化材は、スラリー材が送電線やケーブルを支えることができる程度の強度で、また変形しない程度の強度を確保することできる量が必要である。これらの固化材は、泥水1m3に対して30〜100kg、特に40〜80kg用いるのが好ましい。
成分(C)のうち、石炭灰は、石炭火力発電所から発生する灰であって、微粉炭燃焼によって生成され、燃焼ボイラの燃焼ガスから空気余熱器、節炭器等を通過する際に落下採取された石炭灰、集塵機で採取された石炭灰、燃焼ボイラの炉底に落下した石炭灰等のいずれでも使用できる。石炭灰は、粒径75μm以下の粒子が85質量%以上であるのが好ましい。85質量%未満では、高流動の場合に粒径75μm以下の粒子が沈降して、上下部の密度に差が出たり、ブリーディング水の発生を誘発してしまう場合がある。
また、石炭灰以外の粉体としては、例えば炭酸カルシウム、ドロマイト、オリビンサンド等の高密度微粒子粉体(石炭灰よりも密度の高い微粒子粉体をいう)などを用いることができる。これらを用いることにより、スラリー材の密度をより高くすることができる。これらの粉体も、粒径75μm以下の粒子が85質量%以上であるのが好ましい。
成分(C)としては、石炭灰と高密度微粒子粉体の混合物を用いるのが好ましく、当該混合物中に、石炭灰は20〜80質量%含有されるのが好ましい。また、この混合物は、粒子密度が2.4〜3.5g/cm3であるのが好ましい。
成分(D)の流動化剤としては、少ない水量で流動性を高くし、材料分離を少なくすることができるものである。コンクリート用の減水剤、高性能減水剤、AE減水剤、高性能AE減水剤等を用いることができる。
高密度化及び低G値のために空気の混入は好ましくなく、AE減水剤等を用いる場合には、消泡剤を併用するのが好ましい。
用いる流動化剤の割合は、目標とするフロー値によって異なるが、石炭灰含有粉体100重量部に対して0.1〜5重量部であるのが好ましい。
本発明のスラリー材は、例えば(A)泥水及び(B)固化材を含む流動化処理土と、(C)石炭灰含有粉体、(D)流動化剤及び水を含む石炭灰スラリーとを混合することにより製造することができる。石炭灰スラリーは、(C)石炭灰含有粉体1tに対し、水200〜400kgを含有するのが好ましい。
また、各材料を計量し、一度に混合して製造することもできる。
流動化処理土と石炭灰スラリーは、流動化処理土1m3に対して石炭灰スラリー0.4〜5m3の割合で混合するのが、十分な密度が得られるとともに、粘度が増加しすぎず、流動性も良好であるので好ましい。
次に、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらに何ら制限されるものではない。なお、実施例で使用した材料は、表1に示すとおりである。
実施例1
表2に示す組成のスラリー材を製造し、熱抵抗値、ブリーディング率、一軸圧縮強度及びフロー値を求めた。なお、表2において、石炭灰スラリー中の石炭灰混合物は、石炭灰に炭酸カルシウム微粉末を混合し、密度を2.5g/cm3としたものを使用した。結果を表3に示す。
(製造方法)
各材料をハンドミキサーで2分間混合して、スラリー材を得た。
(評価方法)
(1)熱抵抗値:
一定の熱量を供給できるヒーターとその温度勾配を求める熱電対を収めたプローブを使用し、一方を熱抵抗値が既知の標準材料、他方を熱抵抗値未知の試験材料に差込み、同時通電することにより温度変化を作図する。作図されたグラフから温度勾配を求め、初期プローブ温度(T0)、時間tにおける既知材料及び試験材料プローブ温度(Ta,Tb)、既知材料及び試験材料の熱抵抗値(Ga,Gb)から、次式より熱抵抗値を求めた。
a/Gb =(Ta−T0)/(Tb−T0
(2)ブリーディング率:
500mLメスシリンダーにスラリー500mLを入れ、24時間静置後、上部の浮水量を測定し、次式よりブリーディング率を求めた。
ブリーディング率(%)=浮水量の容積(mL)×100/500
(3)一軸圧縮強度:
高さ10cm、直径5cmの型枠にスラリーを入れ、型枠ごとビニール袋で封緘し、20℃で28日間養生して脱型後、JIS A 1216(土の一軸圧縮試験)により、スラリー硬化体の一軸圧縮強度を測定した。
(4)フロー値:
日本道路公団規格JHS A 313のエアモルタル及びエアミルクの試験方法、1.コンシステンシー試験方法、1.2シリンダー法に準じてフロー値を求めた。すなわち、平板上に高さ80mm、直径80mmのシリンダを置き、これにスラリーを充填した後、シリンダをゆっくり引き上げ、スラリーの広がりを測定し、フロー値とした。
実施例2
表4に示す組成のスラリー材を、実施例1と同様にして製造した。得られたスラリー材について、グラウトミキサ及びポンプを用いて圧送距離500mの圧送実験を行った。その結果、ミキサ内の沈降もなく、圧送も均一であることが確認された。

Claims (5)

  1. (A)泥水及び(B)セメント系固化材を含む流動化処理土と、
    (C)石炭灰含有粉体、(D)流動化剤及び水を含む石炭灰スラリーとを、流動化処理土1m 3 に対して石炭灰スラリー0.4〜5m 3 の割合で混合して得られる地中送電用低熱抵抗スラリー材。
  2. 流動化処理土が、含水比120〜300質量%の泥水1m3に対して、固化材30〜100kgを混合したものである請求項記載の地中送電用低熱抵抗スラリー材。
  3. 石炭灰スラリーが、石炭灰含有粉体1tに対し、水200〜400kgを含むものである請求項1又は2記載の地中送電用低熱抵抗スラリー材。
  4. (C)石炭灰含有粉体が、石炭灰と高密度微粒子粉体の混合物であって、粒子密度2.4〜3.5g/cm3で、かつ粒径75μm以下の粒子が85質量%以上である請求項1〜のいずれか1項記載の地中送電用低熱抵抗スラリー材。
  5. (A)泥水が、粒径250μm以下の土粒子が95質量%以上で、かつ75μm以下の土粒子が85質量%以上である請求項1〜のいずれか1項記載の地中送電用低熱抵抗スラリー材。
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