JP4157623B2 - ベニヤレース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ベニヤレースで切削中の原木の撓みを防止するための機構を有するベニヤレースに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のベニヤレース(以下、レースと称す。)は図1に示す様にスピンドル101で原木1を回転させ、そして第1送り機構103により鉋台105をスピンドルに向かって前進させることにより、鉋台105に配備された切削刃107でベニヤ単板(以下、単板と称す。)を切削していた。
そして、切削中の原木1の撓みを防止するため、第2送り機構111により移動台117に回転自在に保持されている第1ロール113と第2ロール115を該原木1の外周に当接させ、そして切削による原木径の減少に応じて、第1ロール113と第2ロール115を第2送り機構によりスピンドル101に向かう方向に移動させていた。
例えば、厚さ2mmの単板を切削する場合は、原木1の1回転に対して、鉋台105を2mmの割合でスピンドル101に向かって移動させると共に、原木1の1回転に対して第1ロール113、第2ロール115の軸芯からスピンドル101の軸芯までの距離が2mm減る様に移動台117をスピンドル101に向かって移動させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の技術は次のような問題が生じる。図2に示すように、例えば切削する単板の厚みを2mmから4mmに変更した状態で、第1ロール113及び第2ロール115を原木1の外周に当接させようとすると、第1ロール113が原木1の外周に当たった時点では、第2ロール115は原木の外周に当たらない。
ところが、前記両方のロールを原木1の外周に当てようとすると、第1ロール113で原木1を下に押しやり、そしてスピンドル101が下に押し下げられた状態で原木1を回転させることになる。
その結果、原木1やスピンドル101に無理な力が加わり、原木1が壊れたり、スピンドル101やスピンドル101の軸受(図示せず)の摩耗が増大したりするのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記問題を解決すべく、
軸芯方向に進退自在に向き合っていて、且つ回転自在に支持されている一対のスピンドルと、
一対のスピンドルの少なくとも一方を可変速回転駆動させる回転機構と、
スピンドルの軸芯と直交する方向に移動自在に支持されている鉋台と、
鉋台を往復移動させる第1移動機構と、
スピンドルの軸芯を中心として鉋台と反対側に設けられていて、而もスピンドルの軸芯と直交する方向に移動自在に支持されている移動台と、
移動台を往復移動させる第2移動機構と、
スピンドルの軸芯と移動台の移動方向とに直交する方向に移動自在に移動台に支持されている軸受台と、
回転自在で互いに平行、且つスピンドルの軸芯にも平行に、軸受台に支持されている一対のロールと、
原木径を検出する原木径検出機構と、
スピンドルの回転数を計測する回転数計測機構と、
原木径検出機構、回転数計測機構により、第1移動機構、第2移動機構を制御する制御器と、
を備えたレース。
又は、軸芯方向に進退自在に向き合っていて、且つ回転自在に支持されている一対のスピンドルと、
一対のスピンドルの少なくとも一方を可変速回転駆動させる回転機構と、
スピンドルの軸芯と直交する方向に移動自在に支持されている鉋台と、
鉋台を往復移動させる第1移動機構と、
前記鉋台に備えられた刃物の刃先線と平行で、しかも切削中における刃物の刃先に近い原木周面に接触する位置に回転自在に支持されている回転部材と、
前記回転部材を回転させるモータと、
スピンドルの軸芯を中心として鉋台と反対側に設けられていて、而もスピンドルの軸芯と直交する方向に移動自在に支持されている移動台と、
移動台を往復移動させる第2移動機構と、
スピンドルの軸芯と移動台の移動方向とに直交する方向に移動自在に、移動台に支持されている軸受台と、
回転自在で互いに平行、且つスピンドルの軸芯にも平行に、軸受台に支持されている一対のロールと、
原木径を検出する原木径検出機構と、
スピンドルの回転数を計測する回転数計測機構と、
回転部材の周速、原木径検出機構、回転数計測機構により、回転機構、第1移動機構、第2移動機構を制御する制御器と、
を備えたレースを提供するものである。
また、一対のロールは同径であっても良いし、また、一対のロールの互いの軸芯を結ぶ仮想直線が軸受台の移動方向に平行であっても良い。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図3から図5に基づいて説明する。図3は概略の側面図、図4は図3のAA視図、図5は作動説明図である。
【0006】
図3に示すように、3は原木1をチャッキングするスピンドルであり、軸芯方向へ進退自在(図示せず)に構成され、また軸受(図示せず)により回転自在に支持されている。5はスピンドル3を可変速で回転させる回転機構としてのサーボモータである。7はスピンドル3の回転角を検出することによりスピンドル3の回転数を計測する回転数計測機構としてのロータリーエンコーダである。
【0007】
9は刃物11が配備された鉋台であり、刃物11の刃先がスピンドル3の軸芯に向かって直線的に移動自在に構成されている。13は第1送り機構としての送りねじであり、鉋台9と螺合されている。15は送りねじ13を可変速で回転させる第1移動機構としてのサーボモータである。17は送りねじ13の回転角を検出することにより原木径を検出する原木径検出機構としてのロータリーエンコーダである。
【0008】
19は回転部材としての回転ロールであり、刃物11の刃先より単板が搬送される方向の上手の位置に配備されていて、原木1と単板との境界付近の原木表面を押圧し、原木1に回転力を与える。図4に示す21は回転ロール19に取り付けられているスプロケットであり、チェーン(図示せず)を介して一定回転数のモータ22連結され、またモータ22は後述する刃口台に配備されている。
【0009】
23は回転ロール19を回転自在に支持している複数の受け台であり、図3に示す様に、その支持する部分は回転ロール19の半周より長い円弧で形成されている。
【0010】
25は刃口台であり、受け台23が取り付けられ、そして刃物11と回転ロール19との隙間が自動調整自在(図示せず)に鉋台9に配備されている。
【0011】
31は移動台であり、第1ストッパ31a、第2ストッパ31bを有し、そしてスピンドル3の軸芯に向かって直線的に移動自在に構成されている。33は第2送り機構としての送りねじであり、移動台31と螺合されている。35は送りねじ33を可変速で回転させる第2移動機構としてのサーボモータである。37は送りねじ33の回転角を検出する検知器としてのロータリーエンコーダである。
【0012】
39は軸受台であり、図4に破線で示す様に、移動台31と、あり溝で係合されていて、図3に示す第1ストッパ31aと第2ストッパ31b間を移動台31の移動方向及びスピンドル3の軸芯に直交する方向に移動自在に移動台31に支持されている。
【0013】
41、43は一対のロールであるところの第1ロール、第2ロールであり、軸受台39に回転自在に支持されている。第1ロール41、第2ロール43は共に同径であり、而もスピンドル3に平行に配備されていて、また第1ロール41の軸芯と第2ロール43の軸芯とを結ぶ仮想直線は軸受台39の移動方向と平行に配備されている。
【0014】
45は圧縮バネであり、軸受台39を第2ストッパ31b側へ一定の力で押している。
【0015】
単板厚、回転ロール19の周速、ロータリーエンコーダ7、17、37からの入力信号に基づいて、サーボモータ5、15、35の作動を後述するように制御する制御器(図示せず)等で構成されている。尚、サーボモータの各々の手動制御又は自動制御は如何なる時でも任意に切り替えて、制御できる。
【0016】
次に、上記のように構成されている実施例の作用を説明する。尚、単板厚及び回転ロール19の周速の値は手動にて予め制御器に入力されている。
【0017】
手動制御で、原木1をスピンドル3でチャッキングして空転させる。
続いて手動制御で、サーボモータ15を作動させ、刃物11が原木外周近辺へ到達するまで、鉋台9を高速でスピンドル3へ向けて移動させる。
【0018】
前記移動終了後、サーボモータ5及びサーボモータ15を自動制御にすると、制御器はロータリーエンコーダ17から常時入力される入力信号により原木1の外径を常時判断し、原木1の周速が回転ロール19の周速に一致するスピンドル3の回転数を決定し、サーボモータ5でスピンドル3を回転させる。
【0019】
同時に制御器はスピンドル3の1回転を、ロータリーエンコーダ7からの入力信号で判断し、スピンドル3の1回転毎に、切削する単板厚だけ鉋台9がスピンドル3へ向けて常時前進すべく、送りねじ13を介してサーボモータ15を作動させる。
【0020】
更に切削が進行して原木1の外周がほぼ円柱状になった時、サーボモータ35を自動制御にすると、制御器はサーボモータ35を作動させて送りねじ33、移動台31、軸受台39を介して第1ロール41、第2ロール43を高速で原木1の外周近辺、そして中速で原木1の外径に対応する位置であるところの原木1の外周に当接する位置に移動させる。
その結果、図5に示す様に、第1ロール41、第2ロール43の両方が原木1の外周に沿って当接した状態では、軸受台39は上に上昇させられ、軸受台39と第2ストッパ31bとの間に隙間が生じている。
【0021】
更に制御器は、ロータリーエンコーダ37からの入力信号により移動台31の移動終了を判断すると共に、スピンドル3の1回転毎に第1ロール41、第2ロール43の軸心からスピンドル3の軸芯までの距離が、単板厚だけ減るようにサーボモータ35を作動させて移動台31をスピンドル3に向けて前進させる。
【0022】
更に制御器は、原木1の切削の変更又は終了の信号が制御器に入力されるまで、サーボモータ5、15、35を上述のように作動し続ける。
【0023】
いわゆる、第1ロール41、第2ロール43の両方が原木1の外周に沿うように軸受台39が上昇させられるので、スピンドル3や原木1に無理な力がほとんど加わら無い。故に、原木1が壊れたり、スピンドル3やスピンドル3の軸受の摩耗が増大したりすることはほとんど無いのである。
【0024】
尚回転部材であるところの回転ロール19は、軸に複数の円板が取り付けられた構成であっても良い。
【0025】
【発明の効果】
切削する単板の厚みを変更して、原木の外周の形状が違う状態で、原木の撓みを防止するための一対のロールを切削中の原木に当接させても、スピンドルや原木に無理な力がほとんど加わらず、原木が壊れたり、スピンドルやスピンドルの軸受の摩耗が増大したりすることはほとんど無いのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来装置の説明図である。
【図2】従来装置の作動説明図である。
【図3】実施例の概略の側面図である。
【図4】図3のAA視図である。
【図5】実施例の作動説明図である。
【符号の説明】
1・・・・・原木
3・・・・・スピンドル
9・・・・・鉋台
11・・・・・刃物
19・・・・・回転ロール
39・・・・・軸受台
41・・・・・第1ロール
43・・・・・第2ロール

Claims (4)

  1. 軸芯方向に進退自在に向き合っていて、且つ回転自在に支持されている一対のスピンドルと、
    一対のスピンドルの少なくとも一方を可変速回転駆動させる回転機構と、
    スピンドルの軸芯と直交する方向に移動自在に支持されている鉋台と、
    鉋台を往復移動させる第1移動機構と、
    スピンドルの軸芯を中心として鉋台と反対側に設けられていて、而もスピンドルの軸芯と直交する方向に移動自在に支持されている移動台と、
    移動台を往復移動させる第2移動機構と、
    スピンドルの軸芯と移動台の移動方向とに直交する方向に移動自在に移動台に支持されている軸受台と、
    回転自在で互いに平行、且つスピンドルの軸芯にも平行に、軸受台に支持されている一対のロールと、
    原木径を検出する原木径検出機構と、
    スピンドルの回転数を計測する回転数計測機構と、
    原木径検出機構、回転数計測機構により、第1移動機構、第2移動機構を制御する制御器と、
    を備えたベニヤレース。
  2. 軸芯方向に進退自在に向き合っていて、且つ回転自在に支持されている一対のスピンドルと、
    一対のスピンドルの少なくとも一方を可変速回転駆動させる回転機構と、
    スピンドルの軸芯と直交する方向に移動自在に支持されている鉋台と、
    鉋台を往復移動させる第1移動機構と、
    前記鉋台に備えられた刃物の刃先線と平行で、しかも切削中における刃物の刃先に近い原木周面に接触する位置に回転自在に支持されている回転部材と、
    前記回転部材を回転させるモータと、
    スピンドルの軸芯を中心として鉋台と反対側に設けられていて、而もスピンドルの軸芯と直交する方向に移動自在に支持されている移動台と、
    移動台を往復移動させる第2移動機構と、
    スピンドルの軸芯と移動台の移動方向とに直交する方向に移動自在に、移動台に支持されている軸受台と、
    回転自在で互いに平行、且つスピンドルの軸芯にも平行に、軸受台に支持されている一対のロールと、
    原木径を検出する原木径検出機構と、
    スピンドルの回転数を計測する回転数計測機構と、
    回転部材の周速、原木径検出機構、回転数計測機構により、回転機構、第1移動機構、第2移動機構を制御する制御器と、
    を備えたベニヤレース。
  3. 一対のロールが同径である請求項1又は請求項2記載のベニヤレース。
  4. 一対のロールの互いの軸芯を結ぶ仮想直線が軸受台の移動方向に平行である請求項1、請求項2又は請求項3記載のベニヤレース。
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