JP4157480B2 - 双眼鏡 - Google Patents
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Description
(1) 対物光学系、正立光学系および接眼光学系を有する観察光学系を一対備えた双眼鏡であって、
前記観察光学系の一部を移動させることによりフォーカシングを行うフォーカシング機構と、
前記フォーカシング機構の作動に連動して、前記各対物光学系の全部または一部である対物変位要素をその光軸に平行な直線を中心として回動させて前記両対物変位要素の光軸間距離を変化させることにより、輻輳値を補正する輻輳値補正機構とを備え、
前記対物光学系の光軸方向に見たとき、前記各対物変位要素の中心は、無限遠の観察対象物に対応する合焦状態においては当該対物変位要素の回動中心を通り当該双眼鏡の上下方向に平行な直線より外側にあるとともに最近距離の観察対象物に対応する合焦状態においては前記直線より内側にあり、かつ、無限遠の観察対象物に対応する合焦状態における前記各対物変位要素の中心とその回動中心とを結ぶ線分の前記上下方向に対する傾斜角度をαとし、無限遠の観察対象物に対応する合焦状態から近距離側に向けて徐々に前記フォーカシングを行ったとき、ピント合わせ距離が所定の値となるまでは前記傾斜角度αが一定の値に維持されるよう構成されていることを特徴とする双眼鏡。
前記観察光学系の一部を移動させることによりフォーカシングを行うフォーカシング機構と、
前記フォーカシング機構の作動に連動して、前記各対物光学系の全部または一部である対物変位要素をその光軸に平行な直線を中心として回動させて前記両対物変位要素の光軸間距離を変化させることにより、輻輳値を補正する輻輳値補正機構とを備え、
前記対物光学系の光軸方向に見たとき、無限遠の観察対象物に対応する合焦状態においては、前記各対物変位要素の中心とその回動中心とを結ぶ線分は、当該双眼鏡の上下方向にほぼ平行になり、最近距離の観察対象物に対応する合焦状態においては、前記各対物変位要素の中心は、当該対物変位要素の回動中心を通り前記上下方向に平行な直線より内側にあり、
無限遠の観察対象物に対応する合焦状態から近距離側に向けて徐々に前記フォーカシングを行ったとき、ピント合わせ距離が所定の値となるまでは前記線分の前記上下方向に対する角度が変わらないよう構成されていることを特徴とする双眼鏡。
前記両対物変位要素を収納する、一体となった本体と、
左側の前記入射側光軸を中心として前記本体に対し回動可能に設置され、左側の前記接眼光学系および前記正立光学系を収納する左鏡体と、
右側の前記入射側光軸を中心として前記本体に対し回動可能に設置され、右側の前記接眼光学系および前記正立光学系を収納する右鏡体とをさらに備え、
前記本体に対し前記左鏡体および前記右鏡体を回動させることにより前記両接眼光学系の前記射出側光軸間距離を調整可能である上記(1)ないし(6)のいずれかに記載の双眼鏡。
前記各対物変位要素に対して設けられ、当該対物変位要素が前記フォーカシング機構の作動によって移動するときにこれを案内するとともに当該対物変位要素の回動中心となる、その光軸に平行に配置されたガイド軸と、
前記各対物変位要素に対して設けられ、その光軸に対し傾斜した方向に沿って延びる傾斜部を少なくともその一部に有するガイドレールと、
前記各対物変位要素を保持するレンズ枠に設けられ、前記ガイドレールに係合する係合部とをさらに備え、
前記係合部が前記ガイドレールの傾斜部に係合した状態では、前記フォーカシング機構の作動によって前記各対物変位要素が移動するのに伴って前記各対物変位要素が前記各ガイド軸を中心として回動することにより前記両対物変位要素の光軸間距離が変化する上記(1)ないし(7)のいずれかに記載の双眼鏡。
前記対物光学系の光軸方向に見たとき、前記転輪の中心から前記ガイド軸の中心までの距離は、前記転輪の中心から前記係合部までの距離より短い上記(8)または(9)に記載の双眼鏡。
前記対物光学系の光軸方向に見たとき、前記各ガイド軸は、当該双眼鏡の上下方向に関し、前記転輪とほぼ同じ高さに位置する上記(8)ないし(10)のいずれかに記載の双眼鏡。
図1、図2および図3は、それぞれ、本発明の双眼鏡の第1実施形態における無限遠の観察対象物に対して合焦したときの状態(以下、「無限遠合焦状態」と言う)を示す断面平面図、断面側面図および断面正面図、図4、図5および図6は、それぞれ、本発明の双眼鏡の第1実施形態における最近距離の観察対象物に対して合焦したときの状態(以下、「最近距離合焦状態」と言う)を示す断面平面図、断面側面図および断面正面図、図7は、輻輳値補正に必要な対物光学系の変位量を説明するための模式図である。なお、本明細書では、図1中の上側および図2中の左側を「前」、図1中の下側および図2中の右側を「後」とし、また、図2および図3中の上側を「上」、下側を「下」として説明する。
次に、本発明の双眼鏡の第2実施形態について説明する。なお、この第2実施例については、前記第1実施形態との相違点を中心に説明し、同様の事項についてはその説明を省略する。
線分500L、500Rが直線400L、400Rに一致した状態(図示せず)のとき、光軸O1L、O1Rの位置は最も低くなり、線分500L、500Rが直線400L、400Rに対し傾斜した状態では、光軸O1L、O1Rの位置はそれより若干高くなる。すなわち、対物光学系21L、21Rが輻輳値補正によってガイド軸11L、11Rを中心として回動すると、光軸O1L、O1Rは上下方向にも若干変位するが、双眼鏡1では、傾斜角度αとβとをほぼ同じにしたことにより、輻輳値補正に伴う光軸O1L、O1Rの上下方向への変位を最小限に抑えることができる。よって、輻輳値補正を高い精度で行うことができる。
図8は、本発明の双眼鏡の第3実施形態における無限遠合焦状態を示す断面正面図、図9は、本発明の双眼鏡の第3実施形態における最近距離合焦状態を示す断面正面図である。以下、これらの図に基づいて本発明の双眼鏡の第3実施形態について説明するが、前記第1実施形態との相違点を中心に説明し、同様の事項についてはその説明を省略する。
11L、11R ガイド軸
12 カバーガラス
13L、13R 目当て部材
2L、2R 観察光学系
21L、21R 対物光学系
22L、22R 正立光学系
23L、23R 接眼光学系
3 本体
31L、31R ガイドレール
311L、311R 傾斜部
312L、312R 平行部
313L、313R 境界地点
32L、32R 指標
4L 左鏡体
4R 右鏡体
5 フォーカシング機構
51 転輪
52 転輪軸
53 羽根
531 基部
532L、532R 腕
6L、6R レンズ枠
61L、61R 突出部
62L、62R 突起
100R 対物光学系
200 物体
400L、400R 直線
500L、500R 線分
O1L、O1R、O2L、O2R 光軸
O21L、O21R 入射側光軸
O22L、O22R 射出側光軸
Claims (11)
- 対物光学系、正立光学系および接眼光学系を有する観察光学系を一対備えた双眼鏡であって、
前記観察光学系の一部を移動させることによりフォーカシングを行うフォーカシング機構と、
前記フォーカシング機構の作動に連動して、前記各対物光学系の全部または一部である対物変位要素をその光軸に平行な直線を中心として回動させて前記両対物変位要素の光軸間距離を変化させることにより、輻輳値を補正する輻輳値補正機構とを備え、
前記対物光学系の光軸方向に見たとき、前記各対物変位要素の中心は、無限遠の観察対象物に対応する合焦状態においては当該対物変位要素の回動中心を通り当該双眼鏡の上下方向に平行な直線より外側にあるとともに最近距離の観察対象物に対応する合焦状態においては前記直線より内側にあり、かつ、無限遠の観察対象物に対応する合焦状態における前記各対物変位要素の中心とその回動中心とを結ぶ線分の前記上下方向に対する傾斜角度をαとし、無限遠の観察対象物に対応する合焦状態から近距離側に向けて徐々に前記フォーカシングを行ったとき、ピント合わせ距離が所定の値となるまでは前記傾斜角度αが一定の値に維持されるよう構成されていることを特徴とする双眼鏡。 - 最近距離の観察対象物に対応する合焦状態における前記線分の前記上下方向に対する傾斜角度をβとしたとき、前記αと前記βとは、α<βなる関係を満足する請求項1に記載の双眼鏡。
- 最近距離の観察対象物に対応する合焦状態における前記線分の前記上下方向に対する傾斜角度をβとしたとき、前記αと前記βとは、α≒βなる関係を満足する請求項1に記載の双眼鏡。
- 対物光学系、正立光学系および接眼光学系を有する観察光学系を一対備えた双眼鏡であって、
前記観察光学系の一部を移動させることによりフォーカシングを行うフォーカシング機構と、
前記フォーカシング機構の作動に連動して、前記各対物光学系の全部または一部である対物変位要素をその光軸に平行な直線を中心として回動させて前記両対物変位要素の光軸間距離を変化させることにより、輻輳値を補正する輻輳値補正機構とを備え、
前記対物光学系の光軸方向に見たとき、無限遠の観察対象物に対応する合焦状態においては、前記各対物変位要素の中心とその回動中心とを結ぶ線分は、当該双眼鏡の上下方向にほぼ平行になり、最近距離の観察対象物に対応する合焦状態においては、前記各対物変位要素の中心は、当該対物変位要素の回動中心を通り前記上下方向に平行な直線より内側にあり、
無限遠の観察対象物に対応する合焦状態から近距離側に向けて徐々に前記フォーカシングを行ったとき、ピント合わせ距離が所定の値となるまでは前記線分の前記上下方向に対する角度が変わらないよう構成されていることを特徴とする双眼鏡。 - 前記所定の値は、視度+10ディオプタの遠視の人が裸眼で見ることを考慮して決定された値である請求項1ないし4のいずれかに記載の双眼鏡。
- 前記所定の値は、3〜5mである請求項1ないし5のいずれかに記載の双眼鏡。
- 前記観察光学系は、前記接眼光学系の、前記正立光学系に対する入射側光軸と射出側光軸とで所定の段差を有し、
前記両対物変位要素を収納する、一体となった本体と、
左側の前記入射側光軸を中心として前記本体に対し回動可能に設置され、左側の前記接眼光学系および前記正立光学系を収納する左鏡体と、
右側の前記入射側光軸を中心として前記本体に対し回動可能に設置され、右側の前記接眼光学系および前記正立光学系を収納する右鏡体とをさらに備え、
前記本体に対し前記左鏡体および前記右鏡体を回動させることにより前記両接眼光学系の前記射出側光軸間距離を調整可能である請求項1ないし6のいずれかに記載の双眼鏡。 - 前記フォーカシング機構は、前記対物変位要素を移動させることによりフォーカシングを行うものであり、
前記各対物変位要素に対して設けられ、当該対物変位要素が前記フォーカシング機構の作動によって移動するときにこれを案内するとともに当該対物変位要素の回動中心となる、その光軸に平行に配置されたガイド軸と、
前記各対物変位要素に対して設けられ、その光軸に対し傾斜した方向に沿って延びる傾斜部を少なくともその一部に有するガイドレールと、
前記各対物変位要素を保持するレンズ枠に設けられ、前記ガイドレールに係合する係合部とをさらに備え、
前記係合部が前記ガイドレールの傾斜部に係合した状態では、前記フォーカシング機構の作動によって前記各対物変位要素が移動するのに伴って前記各対物変位要素が前記各ガイド軸を中心として回動することにより前記両対物変位要素の光軸間距離が変化する請求項1ないし7のいずれかに記載の双眼鏡。 - 前記対物光学系の光軸方向に見たとき、前記対物変位要素の中心から前記ガイド軸の中心までの距離は、前記対物変位要素の中心から前記係合部までの距離より長い請求項8に記載の双眼鏡。
- 前記フォーカシング機構は、操作部としての転輪を有し、
前記対物光学系の光軸方向に見たとき、前記転輪の中心から前記ガイド軸の中心までの距離は、前記転輪の中心から前記係合部までの距離より短い請求項8または9に記載の双眼鏡。 - 前記フォーカシング機構は、操作部としての転輪を有し、
前記対物光学系の光軸方向に見たとき、前記各ガイド軸は、当該双眼鏡の上下方向に関し、前記転輪とほぼ同じ高さに位置する請求項8ないし10のいずれかに記載の双眼鏡。
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