JP4156930B2 - ロータギャップコントロールモジュール - Google Patents
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- ロータの回転方向(D)に互いに所定距離を空けて配置されるロータブレード(5)、およびロータギャップ(S)を形成できるようにロータを少なくとも部分的に包囲するハウジング(G)を備え、流体が流れの主方向(H)にその中を通って流れ、回動可能なロータ(R)を有するターボ機械(1)に設置するためのロータギャップコントロールモジュール(6)であって、ロータギャップコントロールモジュールが、ロータギャップを部分的に画定し、ロータギャップ内に移動可能な少なくとも1つの密封要素(8)、および密封要素が作動するとき動作するアクチュエータユニット(10、13、14、15)を具備し、ロータ(R)の回転方向(D)の少なくとも1つの密封要素(8)の寸法は、2つの連続したロータブレード(5)間の距離(T)よりも小さいことを特徴とする、ロータギャップコントロールモジュール(6)。
- ロータ(R)の流れの主方向(H)の少なくとも1つの密封要素(8)の寸法は、流れの主方向(H)のロータブレード(5)のブレード深さ(C)よりも小さいことを特徴とする請求項1に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- ロータギャップコントロールモジュール(6)は、回転方向(D)に少なくとも部分的に互いに重複し流れの主方向(H)において連続した少なくとも2つの密封要素(8)を有することを特徴とする請求項1または2に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- ロータギャップコントロールモジュール(6)は、アクチュエータユニットが収容されるハウジング(7)を有し、回転方向のハウジング(7)の寸法は2つの連続したロータブレード間の距離よりも小さいことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- ロータギャップコントロールモジュール(6)は、アクチュエータユニットが収容されるハウジング(7)を有し、流れの主方向のハウジング(7)の寸法は流れの主方向のロータブレードのブレード深さよりも小さいことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- ハウジングは、ロータブレード先端部(12)に対向する表面(16)を形成し、その中に少なくとも1つの密封要素(8)が配置されることを特徴とする請求項4または5に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- ロータギャップコントロールモジュールは、密封要素のアレイを有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- 密封位置内の、密封要素は、互いに間隔を空けて配置され、流動抵抗を増加させたラビリンスを形成することを特徴とする請求項7に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- 空圧調節ユニットとしての、アクチュエータユニット(10、13、14、15)は、流体圧力によって作用される少なくとも1つのアクチュエータ室(10)を備えており、アクチュエータ室内の流体圧力は少なくとも1つの密封要素(8)に直接または間接的に作用することを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- 少なくとも1つの密封要素は、密封位置において、ロータギャップ(S)内に予め湾曲された弾性ダイアフラムを具備することを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- ダイアフラムは、圧力を伝えるようにアクチュエータ室に接続されることを特徴とする請求項9または10に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- ダイアフラムは、ケイ素から、またはケイ素含有材料から製造されることを特徴とする請求項10または11に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- アクチュエータユニットは、ロータの領域内の圧力(PR)よりも大きい圧力(P1)によって動作時に作用され、少なくとも1つの弁(13)を介してアクチュエータ室に接続される少なくとも1つの過剰圧室(14)を有することを特徴とする請求項9に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- アクチュエータユニットは、ロータの領域内の圧力(PR)よりも低い圧力(P2)によって動作時に作用され、少なくとも1つの弁(13)を介してアクチュエータ室に接続される少なくとも1つの減圧室(15)を有することを特徴とする請求項9または13に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- 過剰圧室(14)は、減圧室(15)によって、少なくとも部分的に、包囲されることを特徴とする請求項13または14に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- 弁は、ケイ素またはケイ素含有材料から製造されるマイクロ弁(13)として設計されることを特徴とする請求項13または14に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- アクチュエータユニットは電子入力インターフェイスを有し、該電子入力インターフェイスを介して、動作時、少なくとも1つの密封要素(8)の調節のための信号がアクチュエータユニットに送られることを特徴とする請求項1〜16のいずれか一項に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- 動作時にロータギャップコントロールモジュールの作動のための電気エネルギーを発生させるために使用される電流を発生させる手段(30、32)が、ロータギャップコントロールモジュール内に設けられることを特徴とする請求項1〜17のいずれか一項に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- 電流を発生させる手段は、少なくとも1つの過剰圧室と少なくとも1つの減圧室との間に配置されるマイクロタービン(30)として設計されることを特徴とする請求項18に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- 電流を発生させる手段は、動作時に、ロータギャップコントロールモジュールの外部から励起されるコイル(32)として設計されることを特徴とする請求項18に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- 少なくとも1つのギャップ測定センサを有するセンサユニット(20)が設けられ、ギャップ測定センサを、動作時に、ロータギャップのサイズを記録し、ロータギャップのサイズを表す信号を出力するために使用することができることを特徴とする請求項1〜20のいずれか一項に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- 少なくとも1つの圧力センサを有するセンサユニット(20)が設けられ、圧力センサを、動作時に、ロータの領域の圧力および/またはアクチュエータ室内の圧力を記録し、ロータの領域および/またはアクチュエータ室内の圧力のレベルを表す信号を出力するために使用できることを特徴とする請求項1〜21のいずれか一項に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- 少なくとも1つの位置記録センサを有するセンサユニットが設けられ、位置記録センサを、動作時に、ロータギャップ内の少なくとも1つの密封要素の位置を記録し、ロータギャップ内の密封要素の位置を表す信号を出力するために使用できることを特徴とする請求項1〜22のいずれか一項に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- 少なくとも1つの振動センサを有するセンサユニットが設けられ、振動センサを、動作時に、ロータブレード(R)の振動振幅および/または振動数を記録し、その振動振幅および/または振動数を表す信号を出力するために使用できることを特徴とする請求項1〜23のいずれか一項に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- 入力インターフェイスおよび出力インターフェイスを有するコントロールユニット(19)が設けられ、入力インターフェイスは、動作時に、ターボ機械の動作パラメータを記録するセンサを有するセンサユニットの出力インターフェイスと、データ伝送可能に接続され、出力インターフェイスは、動作時に、少なくとも1つの密封要素を作動させるアクチュエータユニットの入力インターフェイスに接続されることを特徴とする請求項1〜24のいずれか一項に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- コントロールユニット(19)は接続部を備えたデータバス(23)を有し、外部装置をその接続部を介してデータバスにデータ伝送可能に接続することができることを特徴とする請求項25に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- コントロールユニット(19)は、無線リンクとして構成されるデータバスを有し、入力インターフェイスは無線受信器を具備し、および/または出力インターフェイスは無線送信器を具備することを特徴とする請求項25に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- ロータギャップコントロールモジュールは、微細構造技術を利用して構成されることを特徴とする請求項1〜27のいずれか1項に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- コントロールユニットは、ロータギャップコントロールモジュール内に一体化されることを特徴とする請求項28に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- エネルギーを発生させる手段は、ロータギャップコントロールモジュール内に一体化されることを特徴とする請求項28または29に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- マイクロ弁はロータギャップコントロールモジュール内に一体化されることを特徴とする請求項28〜30のいずれか一項に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- センサユニットはロータギャップコントロールモジュール内に一体化されることを特徴とする請求項28〜31のいずれか一項に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- ロータギャップコントロールモジュールは、実質的にケイ素またはケイ素含有材料から製造されることを特徴とする請求項28〜32のいずれか一項に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- 複数の密封要素を包囲するケーシングが、密封要素とロータギャップとの間の、ロータギャップコントロールモジュールに配置されることを特徴とする請求項1〜33のいずれか一項に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- ケーシングは実質的に弾性ダイアフラムとして設計されることを特徴とする請求項34に記載のロータギャップコントロールモジュール。
- 回動可能なロータ(R)を有し、ロータギャップ(S)を形成できるようにロータを包囲し、ロータギャップコントロールモジュール(6)を有するハウジング(G)を有するターボ機械(1)であって、ロータギャップコントロールモジュール(6)は請求項1〜35のいずれか一項に従い設計され、ロータギャップの領域に配置されることを特徴とするターボ機械(1)。
- 多数のロータギャップコントロールモジュール(6)が設けられ、ロータギャップを包囲する連続リングを形成するために接続され、密封要素(8)は、互いに間隔を空けて配置される離散密封表面のアレイを形成することを特徴とする請求項36に記載のターボ機械。
- ロータギャップを包囲する2つのリングのロータギャップコントロールモジュール(6)が形成されることを特徴とする請求項37に記載のターボ機械。
- 2つのリングは、円周方向に互いに対してオフセットされることを特徴とする請求項38に記載のターボ機械。
- リングのロータギャップコントロールモジュールは、データバスを介して互いに接続されることを特徴とする請求項36〜38のいずれか一項に記載のターボ機械。
- 請求項22または24のロータギャップコントロールモジュールを用いて、ターボ機械を監視することを特徴とするロータキャップコントロールモジュールの使用方法。
- ロータギャップがロータとハウジングとの間に形成され、ロータの回転方向におけるロータギャップコントロールモジュールの密封要素の寸法が、ロータの2つ の連続したロータブレード間の距離よりも小さく設定されており、該密封要素がロータギャップのサイズを低減するために圧縮空気によってロータギャップ内に移動される、ターボ機械内のロータギャップの幅を制御する方法であって、ある位置におけるロータギャップの瞬間サイズは、ロータギャップコントロールモジュールのギャップ測定センサによって測定され、信号形式でコントロールユニットに送られ、そこでコントロールユニットは、ギャップ測定センサからの信号の関数として作動信号を、この位置に割り当てられたアクチュエータユニットに出力し、直ちにアクチュエータユニットが、コントロールユニットからの信号の関数として圧縮空気によって密封要素をロータギャップ内に、またはロータギャップから移動させることを特徴とする方法。
- 圧縮空気は、密封要素のダイアフラムを膨らませ、ロータギャップのサイズを部分的に低減することを特徴とする請求項42に記載の方法。
- コントロールユニットは、ギャップ測定センサからの信号の関数として密封要素に過剰圧力または減圧力を加えることを特徴とする請求項42または43に記載の方法。
- 互いに間隔を空けて配置される離散密封要素のアレイが、ロータギャップを設定するために移動されることを特徴とする請求項42〜44のいずれか一項に記載の方法。
- 密封要素または密封要素の一部はそれぞれ互いに無関係に制御されることを特徴とする請求項42〜45のいずれか一項に記載の方法。
- ロータブレード(R)の振動はロータギャップコントロールモジュールによって測定されることを特徴とする請求項42〜46のいずれか一項に記載の方法。
- 振動測定の測定結果は、無線リンクを介してロータギャップコントロールモジュールの外部に送信されることを特徴とする請求項47に記載の方法。
- 前記測定結果は、少なくともターボ機械の使用が終わるまでコントロールユニット内に一時的に記憶されることを特徴とする請求項47に記載の方法。
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