JP4156604B2 - 電磁クラッチ - Google Patents
電磁クラッチ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4156604B2 JP4156604B2 JP2005062385A JP2005062385A JP4156604B2 JP 4156604 B2 JP4156604 B2 JP 4156604B2 JP 2005062385 A JP2005062385 A JP 2005062385A JP 2005062385 A JP2005062385 A JP 2005062385A JP 4156604 B2 JP4156604 B2 JP 4156604B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- electromagnetic clutch
- bearing film
- diameter portion
- radial bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 45
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 23
- 230000004323 axial length Effects 0.000 claims description 11
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 7
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 claims description 6
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 claims description 6
- 229920006351 engineering plastic Polymers 0.000 claims description 2
- 239000010408 film Substances 0.000 description 76
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 5
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 2
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 2
- 230000009477 glass transition Effects 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229920003207 poly(ethylene-2,6-naphthalate) Polymers 0.000 description 2
- 239000011112 polyethylene naphthalate Substances 0.000 description 2
- -1 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 2
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 2
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 description 2
- 239000002861 polymer material Substances 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 239000004699 Ultra-high molecular weight polyethylene Substances 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
- 229920000785 ultra high molecular weight polyethylene Polymers 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
上記第1の回転体は、上記ヨークが遊嵌された小径部及びこの小径部に隣接する大径部を有し、
上記小径部の外周に止め輪が圧入され、
上記ヨークが上記止め輪と上記大径部との間に位置し、
上記ラジアル軸受フィルムが上記ヨークと上記小径部外周との間に位置し、
上記ヨークと上記止め輪との間にスラスト軸受フィルムが介在し、
上記スラスト軸受フィルムの外周面が上記止め輪の外周面より径方向外側に位置するように上記スラスト軸受フィルムの外周面の直径は、上記止め輪の外周面の直径より大きく、
上記ラジアル軸受フィルムの軸方向長さは上記ヨークの軸方向長さより長くしてあり、 上記ラジアル軸受フィルムの上記大径部側の軸方向端面が、上記ヨークの上記大径部側の軸方向端面より上記大径部側に位置しているものである。
上記第1の回転体は、上記ヨークが遊嵌された小径部及びこの小径部に隣接する大径部を有し、
上記小径部の外周に止め輪が圧入され、
上記ヨークが上記止め輪と上記大径部との間に位置し、
上記ラジアル軸受フィルムが上記ヨークと上記小径部外周との間に位置し、
上記ヨークと上記止め輪との間にスラスト軸受フィルムが介在し、
上記スラスト軸受フィルムの外周面が上記止め輪の外周面より径方向外側に位置するように上記スラスト軸受フィルムの外周面の直径は、上記止め輪の外周面の直径より大きく、
上記ラジアル軸受フィルムの軸方向長さは上記ヨークの軸方向長さより長くしてあり、 上記ラジアル軸受フィルムの上記大径部側の軸方向端面が、上記ヨークの上記大径部側の軸方向端面より上記大径部側に位置しているので、ヨーク内径と第1の回転体との間の空隙は、ラジアル軸受フィルムの厚みと公差のみを考慮すればよいので、小さくなり、コイルにより発生する磁束エネルギーのロスを少なくでき、しかも、上記スラスト軸受フィルムの外周面が上記止め輪の外周面より径方向外側に位置するように上記スラスト軸受フィルムの外周面の直径は、上記止め輪の外周面の直径より大きいことから、上記ヨークの軸方向端面に、上記止め輪が直接接触しないようにすることができ、更に、上記ラジアル軸受フィルムの軸方向長さは上記ヨークの軸方向長さより長くしてあり且つ上記ラジアル軸受フィルムの上記大径部側の軸方向端面が上記ヨークの上記大径部側の軸方向端面より上記大径部側に位置していることから、上記ヨークの軸方向端面の内周端が上記小径部の外周面に直接接触しないようにすることができる。
以下この発明の実施の形態1を図1により説明する。図1は電磁クラッチの全体構造の一例を示す縦断側面図である。
上記ラジアル軸受フィルム12は、フィルムであり厚さが薄いので、当該ラジアル軸受フィルム12が軸方向に移動すると、その端部が異常磨耗するなどの軸受け機能が低下する問題が生じる可能性がある。
上記コイル20に通電した時に、図3のように本磁束Φ1が流れる。この本磁束Φ1は磁気回路が最も短くなるように部材に力が働くことが知られている。
従来の電磁クラッチでは、図7のように、上記第一回転体50の両端部の各外周に、上記止輪溝591,592を形成し、これら上記止輪溝591,592に上記止め輪91,92を嵌め込み、これら止輪溝591,592で各部材を挟み込む構造が知られているが、この構造においては、上記止輪溝591,592間のすべての部品が公差の最大になっても組立てできるよう上記止輪溝591,592の位置を設定する必要がある。そのため、上記ヨーク30には軸方向のガタツキが発生し傾きが発生する。この傾きにより、上記ヨーク30の内周が異常磨耗する問題がある。また上記のガタツキを少なくする従来手段としては、隙間にスペーサ93をいれ軸方向のガタツキを防止する手段があるが、部品点数が増え作業工程も増える問題がある。
図1では、上記軸受フィルム11,12が一体の場合について例示したが、図6に示すように、両軸受フィルム11,12は別体のものとしてもよい。なお、上記軸受フィルム11,12以外の部分については、図1〜図5は図6と同一である。つまり、図1〜図6において、同一または相当部分には同一符号を付してある。
11 スラスト軸受フィルム、
111 スラスト軸受フィルムの外周面、
12 ラジアル軸受フィルム、
121 ラジアル軸受フィルムの軸方向端面、
122 スリット、
12b 爪部(ストッパー部)、
13 スラスト軸受フィルム、
131 スラスト軸受フィルムの外周面、
20 コイル、
21 ボビン、
30 ヨーク、
301 ヨークの軸方向端面、
31 底面円板部、
32 大径筒部、
33 小径筒部、
40 ロータ、
411 第一外側磁極部、
412 第一内側磁極部、
421 第一遮磁穴、
43 外輪円筒部、
44 内輪円筒部、
46 契合凹部、
4711 第一磁極部(電磁クラッチ部)、
4712 第二磁極部(電磁クラッチ部)、
50 第一回転体、
51 大径フランジ部、
511 大径フランジ部の外周面、
52 第一小径部、
53 第二小径部53、
54 Dカット結合部、
55 契合突起部、
59 外径部、
591,592 止輪溝、
60 第二回転体、
61 駆動部、
62 円筒軸部、
63 突起部、
70 アマチュア、
711 第二外側磁極部、
712 第二内側磁極部、
91 止め輪、
91a 爪、
92 止め輪、
921 止め輪の外周面、
92a 爪、
93 スペーサ、
100 治具、
100a 突起、
Φ1 本磁束、
C 軸心、
g 隙間、
GA2 外側空隙。
Claims (12)
- 磁束を発生する非回転のコイル、このコイルと同心状を成す非回転のヨーク、このヨークにラジアル軸受フィルムを介して囲繞されラジアル軸受フィルムを介して上記ヨークに跨る上記磁束の通路を形成する第1の回転体、上記磁束により作動する電磁クラッチ部、及びこの電磁クラッチ部により上記第1の回転体に連結される第2の回転体を備えた電磁クラッチであって、
上記第1の回転体は、上記ヨークが遊嵌された小径部及びこの小径部に隣接する大径部を有し、
上記小径部の外周に止め輪が圧入され、
上記ヨークが上記止め輪と上記大径部との間に位置し、
上記ラジアル軸受フィルムが上記ヨークと上記小径部外周との間に位置し、
上記ヨークと上記止め輪との間にスラスト軸受フィルムが介在し、
上記スラスト軸受フィルムの外周面が上記止め輪の外周面より径方向外側に位置するように上記スラスト軸受フィルムの外周面の直径は、上記止め輪の外周面の直径より大きく、
上記ラジアル軸受フィルムの軸方向長さは上記ヨークの軸方向長さより長くしてあり、 上記ラジアル軸受フィルムの上記大径部側の軸方向端面が、上記ヨークの上記大径部側の軸方向端面より上記大径部側に位置している
ことを特徴とする電磁クラッチ。 - 請求項1に記載の電磁クラッチにおいて、
上記ラジアル軸受フィルム及び上記スラスト軸受フィルムがプラスチックフィルムであることを特徴とする電磁クラッチ。 - 請求項1に記載の電磁クラッチにおいて、
上記ラジアル軸受フィルム及び上記スラスト軸受フィルムが自己潤滑性のフィルムであることを特徴とする電磁クラッチ。 - 請求項1に記載の電磁クラッチにおいて、
上記ラジアル軸受フィルム及び上記スラスト軸受フィルムがスーパーエンジニアリングプラスチックであることを特徴とする電磁クラッチ。 - 請求項1に記載の電磁クラッチにおいて、
上記ラジアル軸受フィルムが、上記第1の回転体及び上記ヨークの何れか一方に接着されていることを特徴とする電磁クラッチ。 - 請求項1に記載の電磁クラッチにおいて、
上記ラジアル軸受フィルムの軸方向の移動を規制するストッパー部を、上記ラジアル軸受フィルムが備えていることを特徴とする電磁クラッチ。 - 請求項1に記載の電磁クラッチにおいて、
上記ラジアル軸受フィルムは、上記スラスト軸受フィルムを一体に有していることを特徴とする電磁クラッチ。 - 磁束を発生する非回転のコイル、このコイルと同心状を成す非回転のヨーク、このヨークにラジアル軸受フィルムを介して囲繞されラジアル軸受フィルムを介して上記ヨークに跨る上記磁束の通路を形成する第1の回転体、上記磁束により作動する電磁クラッチ部、及びこの電磁クラッチ部により上記第1の回転体に連結される第2の回転体を備え、
上記第1の回転体は、上記ヨークが遊嵌された小径部及びこの小径部に隣接する大径部を有し、
上記小径部の外周に止め輪が圧入され、
上記ヨークが上記止め輪と上記大径部との間に位置し、
上記ラジアル軸受フィルムが上記ヨークと上記小径部外周との間に位置し、
上記ラジアル軸受フィルムの軸方向長さは上記ヨークの軸方向長さより長くしてあり、 上記ラジアル軸受フィルムの上記大径部側の軸方向端面が、上記ヨークの上記大径部側の軸方向端面より上記大径部側に位置している
電磁クラッチであって、
上記ヨークに上記大径部に向かうスラスト方向に作用する力を打ち消す方向の力が上記ヨークに作用するように上記ヨークの一部をバイパスするバイパス磁路を備えていることを特徴とする電磁クラッチ。 - 請求項8に記載の電磁クラッチにおいて、
上記止め輪が磁性であり、この磁性の止め輪が上記バイパス磁路となることを特徴とする電磁クラッチ。 - 請求項9に記載の電磁クラッチにおいて、
上記大径部と上記コイルとの間にスラスト軸受フィルムが介在していることを特徴とする電磁クラッチ。 - 請求項1または請求項8に記載の電磁クラッチにおいて、
上記止め輪が内周に所定間隔の複数の弾性の爪を有し、上記止め輪は上記小径部に上記爪を介して嵌着されていることを特徴とする電磁クラッチ。 - 請求項10に記載の電磁クラッチにおいて、
上記コイルと上記大径部との間の上記スラスト軸受フィルムの外周面が上記大径部の外周面より径方向外側に位置するように、当該スラスト軸受フィルムの外周面の直径が上記大径部の外周面の直径より大きいことを特徴とする電磁クラッチ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005062385A JP4156604B2 (ja) | 2005-03-07 | 2005-03-07 | 電磁クラッチ |
CNB2005100919375A CN100419297C (zh) | 2005-03-07 | 2005-08-09 | 电磁离合器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005062385A JP4156604B2 (ja) | 2005-03-07 | 2005-03-07 | 電磁クラッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006242358A JP2006242358A (ja) | 2006-09-14 |
JP4156604B2 true JP4156604B2 (ja) | 2008-09-24 |
Family
ID=36993816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005062385A Active JP4156604B2 (ja) | 2005-03-07 | 2005-03-07 | 電磁クラッチ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4156604B2 (ja) |
CN (1) | CN100419297C (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006292120A (ja) * | 2005-04-13 | 2006-10-26 | Shinko Electric Co Ltd | 電磁クラッチ |
JP2013117279A (ja) * | 2011-12-05 | 2013-06-13 | Sinfonia Technology Co Ltd | 電磁クラッチ |
JP7043423B2 (ja) * | 2016-05-17 | 2022-03-29 | エル-シャフェイ,アリー | 一体型ジャーナル軸受 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4162051A (en) * | 1978-08-02 | 1979-07-24 | Westinghouse Electric Corp. | Tape recorder having magnetically controlled tape tensioning |
JPH1182554A (ja) * | 1997-09-17 | 1999-03-26 | Tenryu Marusawa Kk | 電磁クラッチ |
JP2001349343A (ja) * | 2000-06-07 | 2001-12-21 | Shinko Electric Co Ltd | 電磁クラッチ |
-
2005
- 2005-03-07 JP JP2005062385A patent/JP4156604B2/ja active Active
- 2005-08-09 CN CNB2005100919375A patent/CN100419297C/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1831358A (zh) | 2006-09-13 |
JP2006242358A (ja) | 2006-09-14 |
CN100419297C (zh) | 2008-09-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10177619B2 (en) | Rotator member to be fixed to rotary shaft of rotary electric machine, rotator including rotator member, and method for manufacturing rotary electric machine and rotator | |
US9850963B2 (en) | Electromagnetic clutch and method for manufacturing same | |
JP5907164B2 (ja) | 電磁クラッチ | |
US9109642B2 (en) | Rotation transmission device | |
JP2016038094A (ja) | 電磁クラッチ | |
JP4156604B2 (ja) | 電磁クラッチ | |
JP5390886B2 (ja) | 動力伝達装置 | |
US10132370B2 (en) | Non-excitation operative brake and motor with non-excitation operative brake | |
JP6402057B2 (ja) | 電磁クラッチ | |
WO2016042929A1 (ja) | 遠心式クラッチ装置 | |
JP2009008172A (ja) | 回転伝達装置 | |
JP5509052B2 (ja) | 電磁クラッチ | |
JP4524765B2 (ja) | 電磁クラッチ | |
JP2017214971A (ja) | 電磁クラッチ | |
JP6214986B2 (ja) | トルクリミッタ | |
JP4839464B2 (ja) | 電磁クラッチ | |
JP2016089848A (ja) | 電磁クラッチ及び電磁クラッチの形成方法 | |
JP2009008169A (ja) | 回転伝達装置 | |
JP2008309265A (ja) | 電磁連結装置 | |
JP3302858B2 (ja) | 電磁クラッチ用シャフト及びそのシャフトを用いた電磁クラッチ | |
JP2013185643A (ja) | 電磁クラッチ | |
JP2022083685A (ja) | クラッチ装置 | |
JP6163780B2 (ja) | 電磁クラッチ | |
JP2003004067A (ja) | 電磁クラッチ | |
JP2019095028A (ja) | 動力伝達装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070511 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071127 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080123 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080701 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080709 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110718 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4156604 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110718 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120718 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120718 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130718 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |